2011年09月
いよいよ
明後日に迫ってまいりました
坂本企画の新シリーズ
MONOがたり
第一弾
TheBoneー骨にまつわる二つの短篇ー
遠い砂漠の国で死んだ
「痛みを感じない女」
彼女の残した、二つの「骨」をめぐって
女の元婚約者
女の父親
そして、
女の手紙を盗み読んでいた郵便局員
立場の違う三人の人生が
交わり
謎を掛け
また掛けられ
すれ違ってゆきます
善人の振りをしながら
心の中では誰かを傷つけたくて仕方の無い
「あなた」に送る
モノが語る
もういない誰かの
物語
ご予約はこちらから
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=30149
坂本企画の新シリーズ
MONOがたり
第一弾
TheBoneー骨にまつわる二つの短篇ー
遠い砂漠の国で死んだ
「痛みを感じない女」
彼女の残した、二つの「骨」をめぐって
女の元婚約者
女の父親
そして、
女の手紙を盗み読んでいた郵便局員
立場の違う三人の人生が
交わり
謎を掛け
また掛けられ
すれ違ってゆきます
善人の振りをしながら
心の中では誰かを傷つけたくて仕方の無い
「あなた」に送る
モノが語る
もういない誰かの
物語
ご予約はこちらから
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=30149
ニアミス
TheBone稽古が佳境にです。
決して多くない稽古日程の中
今日は第二幕『いける おうじょ の ために』組の稽古でした。
そして稽古後、西宮北口で中野氏を見送り
残りのメンバーは往年のラーメン屋『しぇからしか』へ
電車&チャリ&原付というバラバラのルートで仁川の駅前へ向かい
とんこつ臭の充満するしぇからしか前で我々が見たものは
大阪へ帰っていったはずの中野氏がラーメンを啜る姿でした
我々は中野氏と入れ変わるように店内へ
中野氏は各乗り換え地で待ち受ける終電と戦うべく
さっそうと阪急今津線に乗り込んでゆきました
我々の母校、関西学院大学劇研究部の伝統
ここに復活
気合を入れるにはしぇからしかのラーメンです
決して多くない稽古日程の中
今日は第二幕『いける おうじょ の ために』組の稽古でした。
そして稽古後、西宮北口で中野氏を見送り
残りのメンバーは往年のラーメン屋『しぇからしか』へ
電車&チャリ&原付というバラバラのルートで仁川の駅前へ向かい
とんこつ臭の充満するしぇからしか前で我々が見たものは
大阪へ帰っていったはずの中野氏がラーメンを啜る姿でした
我々は中野氏と入れ変わるように店内へ
中野氏は各乗り換え地で待ち受ける終電と戦うべく
さっそうと阪急今津線に乗り込んでゆきました
我々の母校、関西学院大学劇研究部の伝統
ここに復活
気合を入れるにはしぇからしかのラーメンです
MONO語り、はじめます
お盆を過ぎてコンビニが早々におでんを始めていますが、
坂本企画もこの秋、新シリーズをはじめます。
題して、『MONO語り』
毎回、一つの「モノ」を通して、語り得ぬ「もの」を抱えた「者」たちを、
幾つかの短篇で表現しようという試みです。
そして、その試みの場所として、関西の演劇でにわかに注目を集めている
『カフェ+シアター』
を選びました。
第一弾 『The Bone』は
大阪・花園町にある
『カフェ+ギャラリー can tutku』
そして第二弾 『The Paper』は
大阪・北堀江にある
『自由表現空間 シアターカフェ Nyan』
で上演します。
白壁が美しく過不足ないコンパクトな空間が魅力のcan tutku
黒とブラウンがシックな雰囲気を醸し出す3階ぶち抜きのNyan
いずれも、個性的な劇場で、今からどんなことをしてやろうかとワクワクしています。
ポイントは、「囁き声が聞こえる」こと
私たち劇団は、
そりゃあまぁ、大きな劇場で、たくさんのお客さんに来て頂いて
お芝居をしたいわけです。
しかし、大きな劇場に進出するに従って、できなくなることもある、というのが、私たちの実感です。
この息遣い、かすかな視線、肉体の軋み、
半径10m以内の演劇の楽しさを、私たちは知ってしまったのです。
大きな演劇ではなく、
小さな演劇を。
例えば、ちょっとした休日に
例えば、早く終わった仕事の帰りに
気軽に見ていただける。
ちょっとお芝居でも、と思った時に、そこに公演がある。
そんな、新たな演劇ライフを目指して、
坂本企画は、いま、「小さな演劇」を、はじめます。
坂本企画vol.7
MONO語り:b
『The Bone』
骨にまつわる2つの短篇
作・演出:坂本涼平
出演:中野聡 奥田宏人 荘司歩美
第一話は
死んだ女の父親と元婚約者が、
娘の足りない骨の行方をめぐって心理戦を繰り広げる
『親不知』
第二話は
なぜ女が死なねばならなかったのか
その謎を追う元婚約者が
手紙を盗み読みを趣味にしている郵便局員に辿り着く
『いける おうじょ の ために』
【日時】
2011年9月23日(金)秋分の日
16:30〜/19:00〜
(各回約60分・全2回)
(各回25席限定)
【会場】
大阪・花園町
カフェ+ギャラリー can tutku(ジャン・トゥトゥクー)
地下鉄四つ橋線「花園町」駅 4番出口 南へ徒歩5分
【料金】
前売:800円
当日:1,000円
【ご予約】
以下のアドレスからご予約いただけます。フォームに必要事項をご記入下さい。
http://ticket.corich.jp/apply/30149/
また、以下、こりっちの公演ページもぜひご覧ください。
観たい!コメント、募集しています。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=30149
【公演情報・内容等のお問い合わせ】
sakamotokikaku@gmail.com
銀幕珈琲の夜:第一幕
先日撮影を行った『銀幕珈琲の夜』シリーズ
プロデューサーのアカツキさんが続々とアップしてくれています
今回ご紹介するのは第一幕
各々独立したストーリーにはなっていますが
第一幕から時系列順に銀幕珈琲の夜は更けていきます
例えば
先にアップロードされた第四幕で
(9/12現在シーンナンバーが振られていませんが近いうちに修正されるとのことです)
冷めた珈琲をこっそり取り替えようとしたマスターが
どうして内海さんに気兼ねしているのか
第一幕をご覧になるとわかるかもしれません
なお
途中溶暗(と映画では言わないでしょうが)の部分は
本来の上映会では本物の映画が挿入される予定です
いまは、みなさんのお好きな映画を当てはめてみてはいかがでしょうか
撮りきれなかった欠番のシーンもあるのですが
それはまたの機会を窺うということで
銀幕珈琲の夜:第四幕
プロデューサーのアカツキさんが続々とアップしてくれています
今回ご紹介するのは第一幕
各々独立したストーリーにはなっていますが
第一幕から時系列順に銀幕珈琲の夜は更けていきます
例えば
先にアップロードされた第四幕で
(9/12現在シーンナンバーが振られていませんが近いうちに修正されるとのことです)
冷めた珈琲をこっそり取り替えようとしたマスターが
どうして内海さんに気兼ねしているのか
第一幕をご覧になるとわかるかもしれません
なお
途中溶暗(と映画では言わないでしょうが)の部分は
本来の上映会では本物の映画が挿入される予定です
いまは、みなさんのお好きな映画を当てはめてみてはいかがでしょうか
撮りきれなかった欠番のシーンもあるのですが
それはまたの機会を窺うということで
銀幕珈琲の夜:第四幕