坂本企画の舞台裏

「ほんの少しボタンを掛け違えた人の悲劇に寄り添う」をテーマに芝居を作る、『坂本企画』の舞台裏
次回→『ある惑星年代記の再開』
webサイト:https://www.sakamotokikaku.com

2011年11月

美術や照明、音響を仕込み、リハーサルを行うために劇場にはいることを
小屋入り
と言います

坂本企画
ついに明日から小屋入りです

本当はご好意で今日から稽古で劇場に詰めていますが
明日はいよいよ照明と音響がつきます。

演出は、小屋入りするとほっとします
劇場の力を
借りることができるからです

今回は何と言っても
天井の高さ

頭上に抽象化に耐えうるスペースが確保されているだけで
作品の力は何倍にもなる気がします

元はレストランだった今回の劇場
シアターカフェNyan

その前世が
かつてその設計に期待されていた個性が
今もなお
他の劇場にはないニュアンスを
作品に貸してくれるのです

MONOがたりシリーズ

第一弾アンコール公演『The Bone』
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=31854

第二弾『The Paper』
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=31472

間もなく、開演です
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MONOがたり第二弾

The Paper

いよいよ今週末です


The Boneアンコール公演ともども
残席が各回10席未満となってまいりました。
特に、The Paper12日19:00回、13日16:00回は残りわずかとなっておりますので
ご観劇を検討なさっているお客様は、お早めのご予約をお勧めいたします。

各回とも少数ではございますが、当日券もご用意させていただいております。


ご予約は以下のサイトから

MONOがたり:b
『The Bone』アンコール公演
骨にまつわる二つの短編
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=31854

MONOがたり:p
『The Paper』
カミ様と契約した男
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=24156

アンコール公演『The Bone』、『The Paper』をどちらもご覧になられるお客様、
また、『The Paper』を二回以上ご覧になられるお客様には、
リピーター割引として、
二公演目からの料金を500円引きさせていただきます。

この機会にぜひ
全く雰囲気の違う二つの作品を
そして
噛めば噛むほど味の出るカミ様をめぐる物語を
お楽しみください。

劇場でお待ちしております。
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