坂本企画の舞台裏

「ほんの少しボタンを掛け違えた人の悲劇に寄り添う」をテーマに芝居を作る、『坂本企画』の舞台裏
次回→『ある惑星年代記の再開』
webサイト:https://www.sakamotokikaku.com

2024年05月

過去作映像をyoutubeで期間限定公開中!
詳細は各記事をご参照ください!


【坂本企画って】過去作公開:ラジオドラマ『花の心は』【こんな劇団】

【坂本企画って】過去作映像:『娘たちのうたわない歌』【こんな劇団】

【坂本企画って】過去作映像:『The Bone ver.K』【こんな劇団】

【坂本企画って】過去作映像:『The Bone ver.S』【こんな劇団】

【坂本企画って】過去作映像:『寝室百景』王国編【こんな劇団】

【坂本企画って】過去作映像:『寝室百景』牢獄編【こんな劇団】

【坂本企画って】過去作映像:『セ ニ ハ ラ ヲ』定点観測【こんな劇団】






また、観劇三昧で最近作2作
『さよならの食卓』と『抱えきれない わたしを抱いて』を販売中!

こちらもぜひ御覧ください!


『さよならの食卓』
https://kan-geki.com/tvods/detail/296
image










『抱えきれない わたしを抱いて』
https://kan-geki.com/tvods/detail/340

image

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

IMG_6615










ここは一人芝居のシーンですが
基本アクションはお二人共通でつけて
のちに個々人の芝居の方向性に合わせてチューニングします


あらすじにもありますが
宇宙飛行士の夢を絶たれて純地球的な生活をすることになった主人公
その生活の様子が坂本企画お得意のBGMにのせた早回しで表現されます

今回はダンスではなくほぼほぼアクティングでしたが
例のエイトカウントごとの表はまた作っていきました

IMG_6588














好評かどうかはわかりませんが
うまい具合に共通言語にはなっているようです

次回から段取稽古も中盤に突入
ぐっと会話劇的になるシーンをどう演出しようか
いまから楽しみです

今日は笠松さんから
「私のいまやってる芝居、優等生すぎて偽善的じゃないですか?」
と質問を受けました

確かに優等生で、それが鼻につくような芝居かもしれません
でもそれがいいのです

このあと彼女はどん底にたたきつけられ
とても優等生ではいられなくなるのですから
その瞬間、過程、ワクワクしますよね

その様子は是非とも劇場で御覧ください!


【公演詳細&ご予約はこちら】
http://blog.livedoor.jp/tottengeri/archives/1804823.html
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

いよいよ本日20:00から
『抱えきれない わたしを抱いて』チケットご予約開始!
それに先駆け、公演内容を確認できる台本前半部分を無料公開いたします。


全部読むもよし、冒頭だけ読んで雰囲気を掴むもよし、
ぜひ観劇検討の参考にしてくださいね。

ダウンロードリンクはこちらから
https://drive.google.com/file/d/1soPZJ1UHfBqGnDL1qv9CWoDu9tEm3Zpe/view?usp=share_link
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

「トリガーアラート」とは映画や演劇の鑑賞に際し、
苦手な表現=しんどさや嫌な思い出のトリガーを引く可能性がある表現を、
事前に出来るだけ告知するものです。

特に映画や演劇では、
苦手な表現に遭遇しても鑑賞を中止する(席を立つ)ことがなかなか難しいため、
広まってきている文化です。

坂本企画でも前回公演から取り入れたいと思い、
前売り開始前に告知記事を出すことにいたしました。

以下に本公演で考え得る「トリガー」を一覧にしておりますので
ご懸念のある方はぜひ御覧ください。

また、明朝以降、本編戯曲の半分ほどを公開予定ですので、
よろしければそちらもご参考にしてください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本編では、直接的ではありませんが、【人が亡くなる描写】があります。
また、未遂ですが【幼い子どもを手に掛けようとする】描写があります。

数回、10秒程度【真っ暗】になります。
息苦しさを感じやすい演出にはならないと思いますが【閉所に閉じ込められる】描写があります。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

お待たせしました!
西暦2024年版『天の光とすべての私』
上演スケジュール発表です!

本公演は1週間の長丁場の公演ですので
きっとどこかに観劇のチャンスがあるはず!
今すぐチェックしてスケジュール帳に印をしてください!



西暦2024年
7月3日(水)19:30【笠松】
7月4日(木)19:30【鳩川】
7月5日(金)16:00【鳩川】/ 19:30【笠松】
7月6日(土)13:00【笠松】/ 16:00【鳩川】/ 19:00【笠松】
7月7日(日)13:00【鳩川】/ 16:00【笠松】/ 19:00【鳩川】
7月8日(月)16:00【笠松】/ 19:30【鳩川】
7月9日(火)13:00【笠松】/ 16:00【鳩川】

※本公演は主演を笠松遥未、鳩川七海のWキャストで行います。
※笠松遥未の主演回を【笠松】、鳩川七海の主演回を【鳩川】と表記しています。
※また、笠松遥未と鳩川七海はお互いの主演回にゲスト出演いたします。
※上演時間は約70分を予定。

スクリーンショット 2024-05-20 7.52.53
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ