2011年11月05日

佐久の花酒造(長野)訪問

次のお蔵さんへの訪問時間まで空きができてしまい、それまでどうしようか考えてみたのですが・・・せっかく佐久に来てるんですもの。

一度お邪魔してみたいと思っていたお蔵さんがあったので、アポ無しで突撃訪問。(笑




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『佐久の花』を醸す佐久の花酒造さんです。

長野に来る時、家飲み用としてよく買わせて頂いているんですよね〜。

昨晩も飲んだし。^^



こちらの創業は明治25年(1892年)。

おっ、アサヒビールの創業年と一緒でしたか。









アポ無し訪問だったので、外の雰囲気を見て、何か買わせて頂ければいいなぁと考えていたのですが、蔵の方に「アンテナショップに行ってみる?」とのご提案を頂いてしまいました。

はい、遠慮なく



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蔵から車で数分の場所にあるアンテナショップに、社長自らご案内して頂いちゃいました。

ここは知らなかったなぁ。


















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「色々試飲してみてよ〜」

と、冷蔵庫に入っているお酒をバンバン出してもらっちゃいました。

一般の試飲会だって、佐久の花だけをこれだけ利いた記憶はありません・・・感謝です。^^



こちらのお酒、どれを頂いても優しい味わいなんですよね〜。

たまにはガツンと来るお酒もいいのですが、普段は刺激の少ない優しいお酒が好きなのです。

だから、ついつい飲み過ぎてしまうのですがw



運転手(本日の犠牲者)のためにコーヒーを入れて下さったり、たくさんの酒の肴を出して下さったり・・・と、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

今度はちゃんとアポを取ってから伺いますね

社長、ありがとうございました。m(__)m

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2011年10月31日

千曲錦酒造(長野)訪問

最終日。

せっかく長野に来たんですし、色々とお蔵さんの見学をしたいなと考えていました。

で、今回は佐久方面に行ってみようと決め、事前にアポを取らせて頂いておりました。^^

まずは1蔵目。




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『千曲錦』『吉田屋治助』『帰山』を醸す、千曲錦酒造さんにお邪魔してきました

創業は天和元年(1681年)。老舗です。



ナビの通りに運転していたのですが、お蔵さんの入り口で、まずびっくり。

で、デカいっ

う〜む、ドキドキですw









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入口正面にあるアンテナショップです。

(中は後でね)

う〜む、こちらも立派。

こちらで案内して下さる方を待っていたら、「会長」と呼ばれる方が。。。

いやいや、会長自らご案内頂けるとは・・・光栄です。










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縦型精米機です。

これが発明されたから、高精米のお米ができるんですよね〜。

















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傍らには、精米を待つお米が置いてありました。

今年の美山錦はいい出来だそうですね。

新酒が楽しみです
















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精米後の糠です。

玄米の表面に近ければ近いほど、黄色い糠になります。

肥料や家畜用の餌、米菓用と段階によって使い分けます。

無駄はないのです。^^




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貯蔵タンクです。

1本あたり5万リットル以上あり、かなりデカいです。

小さいお蔵さんでは、まず見ないサイズですねぇ。

このリットル数、水を入れて計ったんですよねぇ。。。それだけでも大変な労力です












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こちらでは焼酎も作っているのですが、一部をこのバーボン樽で貯蔵しています。

樽貯蔵はあちこちで見かけるようになりましたが、この樽の数は別格です。

ウィスキー蔵でも、大手でない限り、この樽の数はあまり見かけませんね。














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ここも貯蔵庫。




















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『帰山』ブランドの貯蔵蔵です。

帰山は蔵で熟成してから出荷するのです。

だから、あの味わいが生まれるんですよね〜。
















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とにかく広いです。

長野県のお蔵さんで、ここまで大きいお蔵さんを拝見したのは、真澄さんくらいだなぁ。。。


















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一通り見学を終え、アンテナショップへ戻ってきました。

広々として、すっきりした店内です。

明るくていいですね。

調べてみたら、2年前に改築されたそうです。なるほど、納得。













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アンテナショップの入り口には、酒造りで昔使っていた道具が、所狭しとディスプレイしてありました。

原会長に伺った所、昔はもっともっとあったんですって。

でも、放置していたら、どんどん無くなってしまったのですが、その当時は価値があるものだと認識しておらず、「(ゴミを)持ってってくれてラッキー」という気持ちだったそうですw

あぁ、もったいない・・・










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ラストは・・・はい、試飲です。

全部で30種類はあったような・・・プラス、これも、あれもって会長が色々出して頂きました

複数の銘柄を持っているから・・・というだけじゃあないな。本当に色々な味わいのお酒が多いのです。

一通り利かせて頂きましたが、日本酒はもちろん、焼酎も美味しかったです。

ん、お土産はこれに決定古酒を買わせて頂きました。

もちろん、某店に置いてきましたよ。^^








この大きさだと、酒蔵というより工場というイメージを持ってしまいがちですが、ところどころに人のぬくもりを感じることができ、やはりここも地酒蔵なんだなという印象を持ちました。

お忙しいところ、ご案内くださりありがとうございました。m(__)m



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2011年10月25日

今日の饗(長野)

酒千蔵野さんにお邪魔し、みんなは大満足の様子。



いやいや、待て待てぃ

俺は一滴も飲んでないがな

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という訳で、行って参りました。

長野駅から徒歩数分、『今日の饗』です。





















内装は、ちょっと暗めのダイニングという感じでしょうか。

3,40代がターゲット。会話と料理・お酒を楽しむ空間という感じです。

ま、東京にはよくありますな。



半個室みたいな所に通され、まずはお酒の注文をしようとしたところ、

「今日のお通しは○○(何だか忘れた)なのですが、アレルギーは大丈夫でしょうか?」

・・・え?アレルギー??

おいおい、飲み屋さんでそんな事を聞かれたのは初めてだぞ・・・



そして、時間が経つにつれ、この接客がこのお店ではデフォルトなのが、よく分かりました。

詳しくは書かないけど、このお店の接客は、一般の飲み屋さんのランクとは段違い

というより、ここより上は帝国ホテルのような高級ホテルのサービスくらいしか思いつきません。

あるんだよね・・・こういう素晴らしい接客のお店。



呼べばすぐ来る。

とってもフレンドリー。

でも、とても細かい所まで配慮している。

質問して、その場で分からなくても、ちゃんと回答を持ってきてくれる。



これ、マニュアルだけでは不可能でしょうね。個々の店員さんの能力&教育の賜物かと。

東京に出店して欲しいなぁ 確実に流行るでしょうね。



あ、お酒と料理を書いてない。(笑



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お酒は普通の居酒屋のようなラインナップで、日本酒は10種類前後です。

ただ、銘柄は長野県メインで中々の内容。

2合で頼むと、こんな竹の形をした酒器で出てきます。



「一杯目は私が注いでもいいですか?」

その聞き方に惚れちゃいます

ちなみにこちらでは、幻舞の特別純米 山田錦と、わわわの純米吟醸を頂きました。









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お通し。デカいです。

大根と人参の鳥そぼろ煮・・・だったかなぁ?

優しい味わいです。




















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馬刺し。

私は霜降りより赤身が好きなのです。

んまいっ。

あ、ちゃんとお醤油は専用のものを出してくれます。

















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茸と鶏ハラミのおろし鍋。

○○茸(忘れた)から出汁が出て、すごく美味しいのっ

このツユは普通に飲めます。

てか、ご飯にかけて、雑炊風にして食べたら美味しそう

















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イサキの姿造り。

長野でも新鮮なお刺身を頂けるんですよね〜。

お店のオススメだけあって、満足できるレベルです。^^




















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締めの握り寿司。

最近、居酒屋でも本格的な握り寿司を頂けるんですよね。



ここ数年、寿司屋は軒並み低迷。

そして、寿司職人が離職。その後居酒屋に就職。

結果、居酒屋で寿司を食べる事ができる。

だから、わざわざ寿司屋に行く必要がなくなる。

という悪循環の典型です・・・あ、真面目に書いちゃった。








接客はパーフェクト。

お酒も料理も十分満足。

価格もOK。

はい、参りました。完敗です。 こういう負け方は気持ちがよすぎてハマります。(笑


景家といい、今日の饗といい、長野には名店が多いですねぇ。^^

引っ越してこようかしら(笑



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2011年10月17日

酒千蔵野(長野)訪問

前の晩。

長野の酒メッセが終わった後、いつもの景家さんへお邪魔し、お蔵さんにも参加して頂き、大宴会をしたのですが・・・その模様は内緒。(笑

あまりにも楽しすぎて、これは言葉では説明できないんですよ。

という訳で、興味のある方は、来年はぜひ参加して下さい。^^





さてさて、がっつり飲んだ翌日の午後。

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毎度おなじみ、『幻舞』『川中島』『桂正宗』を醸す酒千蔵野さんにお邪魔してきました

手帳を見たら、約1ヶ月ぶりの訪問・・・行きすぎです


こちらの創業は天文9年(1540年)。

世にも有名な川中島の戦いが1553年なので、それよりも前に創業されています。きっと勝鬨のお酒は、こちらのお酒を飲んだのでしょう。^^












まずは、新蔵(上の写真の建物)の2階にある会議室へ。

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通路には、今年の造りで使う斗瓶が置いてありました。

欲しい・・・





















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会議室の窓から田んぼが見えます。

既に刈り取った後ですが、ここで美山錦を作っているのです。




















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少々の雑談の後、まずは旧蔵を拝見することになりました。

平成9年(1997年)に新蔵ができたのですが、それまではこちらで造りをされていたのです。

ちなみに長野オリンピックが開催されたのは、翌年の平成10年(1998年)なんですよね〜。

・・・つい最近だと思っていたけど、もう10数年経っているのね














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以前使われていた酒造りの道具が、あちらこちらにあります。

もう使わないにしても、このままにしておくのは勿体ないよな〜。

早くギャラリーができないかな〜・・・なんてww


学生の頃、デザインの勉強をしていたので、遠慮なく言って下さいね。(笑















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甑(こしき)です。

これでお米を蒸します。





















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足を先に進めると帳場があるのですが、昔の賞状がズラリと並んでいます。

歴史があるからこその光景ですね。

この場所の雰囲気、私は大好きなのです


















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これ、いつの時代の看板なんだろう・・・時代を感じます。

収集癖はないのですが、こういうものは欲しくなってしまいます。^^




















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麹室(こうじむろ)です。

見ての通り、かなり大きいです。

この重厚感が、特別な場所というのを、無言で訴えているような気がしてしまいます。

















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麹室の中。かなり広いです。

悪い事をすると、ここに閉じ込められてしまいます。(笑




















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一番奥は元々仕込室だったのですが、今はお酒の保管倉庫になっています。

土蔵だから、季節を通して一定の温度なんですよね〜。

以前、真夏にお邪魔した時も、この中はとても涼しかったです。


















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古酒発見☆

もうすぐ30年か〜。

う〜む、飲んでみたい・・・





















江戸時代から続く旧蔵の見学を終え、新蔵に戻りました。

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新蔵はこのように2階建てになっており、入口が吹き抜けになっています。

この解放感がいいですね




















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1階には、あちらこちらにこのようなオブジェがあります。

しっかり見てみると、貴重なものが無造作に・・・(笑





















新蔵の2階は、麹室などが外から見えるよう、ガラス張りになっています。

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まずは麹室。























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こちらも麹室。























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こちらが仕込室。

モーツァルトが流れています。

(ここは外からは見えません)



















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まだ造りを始めたばかりだったのですが、酒母が1本ありました。

まだ2日目なのに、既にすごくいい香り

ホント、不思議ですよねぇ。お米と水と麹だけで、こんな香りが出てくるんですもの。

くぅ〜、早く幻舞の純米吟醸が飲みたいっ















麻里子さん(杜氏さん)自ら、色々とご案内を頂き、ラストはもちろんこれ。

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試飲です

この他にも出して頂いたのですが・・・私は関係なし。

「飲むなら乗るな。乗るなら飲むな。」です。(T_T)



ふ〜んだ、いいんだも〜ん、全部のお酒、味も香りも覚えているも〜んだ(T_T)














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なので私は、1年以上熟成させた酒粕で作ったという奈良漬でガマン・・・

いや、ガマンは失礼ですね。とても美味しかったです




















・・・今まで何回お邪魔しているんだろう?

数えることができないくらい伺っていますが、いつも温かく迎えて下さって、本当に感謝しています。

本当に本当にありがとうございます。m(__)m

新酒を楽しみにしていま〜す

あ、その前に来月ですねww

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2011年10月16日

長野の酒メッセ2011 in 長野

今年もやってまいりました 長野の酒メッセ2011です。

長野県内で最大の日本酒イベント。今年は県内から70のお蔵さんが参加されました。

東京で開催される酒メッセも盛大だけど、一度地元の会を経験しちゃうと・・・ねぇ。^^


昨年同様、飲み仲間達と東京からやってきた訳ですが、


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既にすごい人だかり。。。

平日の16時ですよ?

「お前ら働けよっ

あ、いや、自分もかww




















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まずはもちろん、我らが『酒千蔵野』さん。

どうもこのブースに来ると、自分が長野にいるという感覚が消えてしまいます。

まぁ、知人ばかりですからね。^^


私の長野の酒メッセのスタート酒は、毎回Fuwari-Suisuiと決めています。

このシュワシュワ感と、優しい味わいが何とも言えないのです














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ふと隣のブースを見ると、おや、レイヤーさんがww

東京から一緒に行った仲間のうち、ヲタク2名がハマっていたので、私はスルー。(笑)


とある情報筋によると、アリスとのことでした。

来年はどんなコスプレなのでしょう?ww















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『高沢酒造』さんです。

おや?見たことのないレッテルの商品を発見。

普段飲み慣れている銘柄でも、こういう発見がたくさんあって楽しいんですよね〜


















その他、あちこちのブースにお邪魔して、たっぷり楽しんだのですが・・・すみません。

あまりの楽しさに、写真を撮る余裕がありませんでした

いやいや、本当に楽しいんですって

600種類以上あるお酒から選んで試飲するのも楽しいのですが、色々なお蔵さんとお話しをさせて頂けるのがいいんですよね〜。

なので、最近は10数ブースを回るので精いっぱい

でも、十分すぎるくらい満足です。^^






そして、気がつけば19時を回り・・・

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歩くのも難しいくらい、人で溢れてしまいました。年々、人が増えているような気がします。

ゆっくりできないのは少々残念ですが、これだけの方に日本酒を支持してもらっているのは嬉しいことですからね〜

ラストを前に、早々に退散しました。


・・・できれば、スタート時間を去年以前のようにしてくれるといいんだけどなぁ・・・なんて。

来年ももちろん参加しま〜すというより、死ぬまで毎年参加します












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最後に、メッセで頂けるお猪口の写真。

かわいい

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2011年09月27日

長野の酒メッセ2011 開催!!

東京でも行われている『長野の酒メッセ』ですが、秋は地元の長野で開催されます。

私?もちろん参加です

東京で開催される会も素晴らしいのですが、さすが地元。

参加される蔵元さんの数も、出品するお酒の種類もケタ違い

全てを試飲したら・・・確実に壊れますね。だって600種類以上あるんだもん



こればっかりは、行ってみないと分からないんですよねぇ。。。詳細は以下に記載するので、よろしければぜひ。^^



http://www.nagano-sake.or.jp/topics/



messe2011













開催日:平成23年10月13日(木)

会 場:ホテル メトロポリタン長野(JR長野駅の真横)

入場料:1,500円

     (上の画像をプリントアウトして持っていけば500円引きになります)



〜試飲会〜

会 場:3F 浅野の間

時 間:13:00〜20:00(受付終了19:30)

     酒類業界関係者・・・13:00〜

     一般・・・16:00〜

     今年からこうなったんですよねぇ。元に戻せばいいのに。



〜特別セミナー〜

講演会「SAKEから観光立国へ」 講師:平出淑江氏(酒サムライコーディネーター)

会 場:2F 梓の間

時 間:13:00〜14:00


「信州発二十四節気」 講師:横山タカ子氏(郷土料理研究家)

会 場:千曲の間

時 間:14:10〜15:40と17:00〜18:30の2回

会 費:1,500円



例年、試飲会のみの参加でしたが、今年は講演会も行こうか検討中デス。

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2011年09月20日

でっかいどう北海道 4日目

最終日。


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ホテルの部屋から『北海道庁旧本庁舎』

モダンな造りです。


















初日からかっ飛ばしていたし、最終日くらいはのんびり・・・ということで、小樽へ行ってきました。

小樽は3回目。でも、ここは初めて。

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『石原裕次郎記念館』です。

思いのほか、中々楽しかったです。

でも、一度行けばいいなぁ。。。

















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さすが小樽。ロシア語で注意書き。





















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小樽運河。

さすがに飽きたww


















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小樽といえば『六花亭』

バターサンドです。



















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いや、今はこっちか。『ルタオ』です。

また店が増えてる〜。儲かっているのねww

こうやって、地方のお店が繁盛しているのはいい事です。^^















特に行く場所がなかったので、札幌に戻り・・・

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お約束の『時計台』

ガッカリな観光地の最右翼として有名ですが、私は好きです。

ここに来ると、札幌に来たな〜って思えます。















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『テレビ塔』

安定感抜群。昔の日本人体型です。(笑



















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初めて上に登ってみましたが、結構高いんですね〜。

雪まつりの時にまた登ってみよっと

あ、来年の雪まつりも絶対に来ます















テレビ塔の上から四季劇場。

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そしてラストは『二条市場』

ここは・・・う〜ん、残念な所ですね。

立地は悪いし、決して安くはないし・・・

観光客も、今はそんなにバカじゃないと思うんだけどなぁ??

再活性化のためのコンサルを入れることをオススメします。











とまぁ、駆け足の北海道旅行でした。

次回はそれぞれ、のんびり行ってみようと思いマス。


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で、旅の疲れは、新千歳空港内で見つけた温泉で取りました

いいお湯だったし、他の施設も充実してますからね〜。

最終日は早めに空港へ行って遊ぶのもいいかも。^^














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本日の移動距離。約100km。

総移動距離約1,200km。

いや、よく走りました。

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2011年09月19日

でっかいどう北海道 3日目

3日目。大移動です。


ホテルでの朝食はそこそこに、

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『釧路和商市場』へ。

まず、丼ご飯を買います。

その後、複数のお店を渡り歩き、好きなお刺身達を買いまくって、その丼の上に乗せてもらいます。















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勝手丼完成。

ホッケやシシャモのお刺身は人生初。

味も中々で満足でした。



噂では客引きがウザったいと聞いていましたが、全然そんなことなかったですよ。

フレンドリーな方々ばかりで楽しかったです。^^










道央道をかっ飛ばし、富良野方面へ。まずは、新富良野プリンスホテル内にある、

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『風のガーデン』に行きました。

ドラマは殆ど見ていませんが、のんびりしててよかったです。

本持って、お茶持って、一日中のんびりしたいなぁ。。。















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富良野といえば、やっぱりここには行かないとね。

でも、これもドラマを殆ど見てないんだよなぁ。。。

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国道をそのまま北上。お次は『ファーム富田』へ。

ラベンダーの時期に来たら、ものすごくキレイなのでしょうね。

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ラベンダーソフト。

美味しいんだけど、香りが・・・自然の香りなんだけど、芳香剤で嗅ぎすぎなんですよね。

















またまた北上。そして美瑛へ。

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ケンメリの木。



















由来はこれ。





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セブンスターの木。

パッケージデザインで採用しています。

















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旭川で道東道に乗り、札幌へ。

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本日の宿は『札幌グランドホテル』

ベルの女の子が可愛かった〜

地下道直結だし、どこへ行くにも便利な場所なので、今後の定宿にする予定です。















夕飯は、行きたいお店が定休日だったので、るるぶを見て『海鮮家はこだて』へ。


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美味しいイカを食べたかったのデス。

身も美味しかったけど、肝が絶品。^^

北海道の地酒とともに満喫















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お造り盛り合わせ。

器が氷です。

味は・・・まぁ、こんなモノでしょう。















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締めは部屋飲み。すすきのビール。




















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本日の移動距離。約600km。

疲れた・・・

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2011年09月18日

でっかいどう北海道 2日目

2日目。


まずは、

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『知床観光船おーろら』に乗船しました。

世界自然遺産に登録されている知床の大自然を海から眺めることができます。

この船、冬は流氷を砕いて走るんですよね〜。

また冬に来てみたい・・・













言葉は不要。

後世にそのまま残したい、本当にそう思います。


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続いて『知床五湖』へ。


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全ての湖を見ることができるトレッキング・コースもありますが、気軽に見学ができる高架木道(バリアフリー)があるので、お年寄りでも安心ですね。


















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ここはヒグマの生息地なので、木道には電気柵がついています。




















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究極の癒し・・・次回は数日滞在したいです。




















知床峠、羅臼からそれぞれ国後島を撮影。

すぐ近くなのに、この間に国境があるんですよね・・・なんか不思議な感覚です。

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摩周湖。でも霧はありませんでした。

湖面を間近で見てみたけど、カルデラだから降りれないんですよね〜。


















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北海道といえばこれ。

まっすぐの道路です。

前後に車はいないし、ここでのんびり運転しろという方が難しい・・・
















そして本日最後の観光地。釧路湿原です。

熊笹がたくさん生えた道を歩いていくと・・・


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そこには眼下に拡がる大自然

今回は時間がなかったけど、この中をのんびり歩いてみたいですね。


















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2日目は釧路に宿泊。

釧路は炉端焼きの発祥の地と聞いていたので、さっそく食べに行くことに。

『釧路フィッシャーマンズワーフMOO』です。

屋台村?フードコート?














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ホッケとジンギスカン。

自分用のお土産でもホッケを買ってきましたが、やたら美味しい





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酒はもちろん日本酒で。^^

根室の地酒、北の勝です。

釧路の地酒である福司も頂きましたが、個人的にはこちらが好きでした。















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二軒目。

『炉ばた煉瓦』へ。

こちらはテーブルに炉端があり、自分で焼くスタイルになっています。

最初に立ち寄った店なんですが、混んでて入れなかったからリベンジしたのです。^^

今度来る時は、ちゃんと予約しよ〜っと。











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本日の移動距離。約300km。







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2011年09月17日

でっかいどう北海道 1日目

北海道。

生まれて初めて昨年の7月に行ったのですが、この1年強で3回目・・・いやぁ、どハマり。^^

今回はレンタカーを使って、あちこち行ってきました。



できれば女満別空港行きを取りたかったけど、満席だったため釧路空港行きに変更。

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東京は30度を超える気温ですが、釧路は23.2度。

あぁ、夏場だけこっちで暮らしたい・・・


















まずは阿寒湖へ行ったのですが・・・割愛。

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ほぼスルーで、網走監獄へ行きました。

日本最北の刑務所で、高倉健さん主演の「網走番外地」の舞台です。

子供の頃ですが、好きだったんですよねぇ。















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現存していたものをここに移設した訳ですが・・・中々リアルです。

決して楽しい場所ではありませんので、子供連れにはあまりオススメできません。

大人は、北海道の歴史の一部に触れることができるので、一度くらい行ってみてもいいでしょうね。



網走監獄を後にし、途中、道の駅とかに寄り道しながら、


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初日の宿である、『知床グランドホテル北こぶし』に到着。

ここ、前にTVで見てから行ってみたいと思っていたんですよねぇ。^^

















ロビーでは、流氷とクリオネがお出迎え。さすが知床。

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このホテルの名物のディナー・ビュッフェ。

想像以上に種類があります。子供が喜びそう。^^

でも、味は・・・普通ですね。

あ、蒸したジャガイモとカボチャがやたら美味しかったです。

てか、普段からいいモノを食べ過ぎてる



そうそう、接客と温泉は気持ちよかったです。旅館とホテルをうまく融合したような感じでした。


20110909102011090911























hmap1
本日の移動距離。約300km。


totter at 09:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)旅行 

2011年09月06日

『青森の酒楽しまnight in 椿山荘』のお知らせ

数年前の事・・・



田酒が大好き。(もちろん喜久泉も外ヶ濱も大好き)

蔵元にも認識してもらっている。

もう十分『チーム田酒』じゃない?と思っていたのですが、西田酒造店の○○部長より、

「蔵に来て造りの手伝いをしないとダメ〜」

と言われておりました。(>_<)



でも・・・行ってきたも〜ん

という訳で、改めまして『チーム田酒』メンバーのたかたかですww



前回の青森県の日本酒会がメチャクチャ楽しかったので、まだかまだかと毎年待っていたのですが・・・ようやく開催です




tanoshima

開催日:平成23年9月30日(金) 19時〜


場所:目白 椿山荘
    東京都文京区関口2-10-8


会費:6,000円(参加蔵元17蔵、立食パーティ)












日本酒好きの方はもちろんですが、あまり飲み慣れていない方に来て頂けるといいかもしれません。


つい先日、TVで雅○流の極月を飲んだ某タレントさんが、

「これ日本酒なの?美味しい・・・」

と表現していました。

もちろん、そのお酒は市場から一気に消えてしまった訳ですが・・・そのような日本酒が揃っているのデス。

青森はキレイなお酒が多いから、私の好みなんですよねぇ



最近は複数の都道府県が、ここ東京で日本酒会を開催していますが、

「これは必ず行く

と決めているのは、実はごく一部なのです・・・すみません

もちろんこれは、必ず行くと決めている会です。

よろしければぜひご参加下さいね。



あ、そうそう、チケットはイープラスでご購入下さ〜い。


http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002062297P0050001P006001P0030001



totter at 23:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日本酒 

2011年09月05日

新政 裏出品酒スパークリングにごりミックス『ACROSS THE UNIVERSE』





words are flowing out like endless rain into a paper cup,

they slither while they pass, they slip away across the universe


ビートルズの『ACROSS THE UNIVERSE』です。

ビートルズの曲の中で、一番好きだったりします。

(5年以上前の一番は『STRAWBERRY FIELDS FOREVER』でした。)





2011090501

その楽曲名を持つ日本酒、

新政 裏出品酒スパークリングにごりミックス『ACROSS THE UNIVERSE』

を開けちゃいました。

お久しぶりの、家で日本酒。^^








ビートルズにしては珍しい歌詞なんですよね〜。

「jai guru deva om(我らが導師、神に勝利あれ)」なんていうマントラが入ってるし。

ちょろっとwikiってみたら、松尾芭蕉氏と、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー氏の名前が。

まさかここで両名の名前を見るとは・・・

ホント、この仕事をしていると、どこでどう繋がるか分かりませんねぇ。。。あ、ちょっと仕事で絡む所があるんです。



それはそうと、このお酒。

鑑評会用に造った3本の純米大吟醸をブレンドしたそうです。

美山錦に、美郷錦に、酒こまち。

それぞれのあらばしりを詰め、瓶内二次発酵。

秋田県限定販売、500本限定だそうです・・・ん?(笑)



冷蔵庫でキンキンに冷やしておいたので、噴き出すことはありませんでした。

グラスに注ぎ、立ち香を嗅いでみると・・・

ほんのりと甘い香り。フルーティなお酒なんだろうと想像できる香りがします。



口に含むと・・・

スパークリングというより微発泡ですね。

風呂上がりだったので、もっとシュワシュワが欲しかった。。。

大吟醸らしい綺麗さ、おりの影響であろうお米の甘さの中に、あらばしりらしい苦みが共存。バランスがいいです。

キレもよし。ただ最後にちょっとだけ残るアルコール感が少々苦手・・・

あぁ、温度が上がってくると、苦みが目立ってくるなぁ。。。当たり前か。



2,3人で飲む時に、乾杯用として飲んだらパーフェクトでしょうね

食が進むのは間違いなし。

もう店頭には無いかもしれませんが、見つけたら即買いです



ただ・・・何で『ACROSS THE UNIVERSE』

素晴らしいお酒だと思いますが・・・ごめんなさい、素直に言います。

タイトル負けしています。

そこまで広く、そこまで深くないもの・・・



totter at 21:46|PermalinkComments(2)TrackBack(0)日本酒 

2011年07月28日

小原酒造(福島)訪問

翌日。

せっかく会津に来た訳ですし、喜多方へGO。

当然のように喜多方ラーメンを頂きましたが、ここにもお蔵さんがありますねぇ。^^




2011062601
蔵粋(くらしっく)を醸す、小原酒造さんにお邪魔しました〜。
う〜む、土砂降り・・・

こちらの創業は享保2年(1717年)。
この業界、創業して100年以上という所がたくさんあるんですよね。

享保と言えば、徳川吉宗の享保の改革。
でもそれは、享保7年から。

そして同じ年に世界では・・・ロンドンでフリーメイソンのグランドロッジが設立されました。
・・・この話はこれで終わり、終わり。







見学の予約をお願いしていた訳ではないので、ちょこっと中を見学するだけでいいかなと思っていたら、

「蔵見学されますか?」

との声が。

らっきぃ

しっかり中も拝見させて頂きました。



20110626032011062604




















こちらは毎年酒林(杉玉)を造っているらしく、歴代の酒林が飾られていました。

見事な真円。きれいです。




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2011062607全部で10人くらい?のお客様と一緒に回ったのですが・・・このお蔵さんでは、ちゃんと見学ツアーが出来上がっているんですね。

ふと考えてみると、一般客と一緒に決められた見学というのは、あまり記憶がなく、ある意味新鮮でした。

って、私も一般客ですけど。(笑














そして、蔵粋と言えば・・・やっぱりこれ。


20110626082011062609




















お酒を仕込む際、モーツァルトの音楽をお酒に聞かせるのです。

理屈は分からないけど、お酒がまろやか&美味しくなったから始めたとの事。音波ですかね?

今ではあちこちのお蔵さんでも採用されていますが、一番最初に始めたのはこちらです。



ちなみに私は、モーツァルトを聴かせたお酒も好きですが、フェラーリのエキゾーストノートを聴かせて醸すお酒が大好きです



約10分ほどの蔵見学。

テンポよく説明して頂けるので効率がいいですが・・・抑揚なく早口で説明されるので、正直な所・・・心に響きません。

まぁ、アポなしで伺っているから文句は言えませんが、ん〜・・・仕方がないか。

やっぱり見学は、事前にアポを取って伺わないとダメですね。

totter at 22:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0)日本酒 | 酒蔵訪問記

2011年07月02日

鶴乃江酒造(福島)訪問

義援金も大事。
ボランティアも大事。
でも、これが一番だろうと考えました。


『現地に行って消費する』


東京で東北の商品を消費するのもいいですが、それって東京の業者さんの利益にもなるじゃないですか。
それでも貢献には変わりはないからいいとは思うけど、現地に行って消費すれば、利益は全て現地に落ちます。


支援はまだまだ必要だけど、現地に仕事がある事が最も重要だと思うんですよね。
だって、誰だって地元を離れたくないじゃないですか。
で、そのためには、今まで通り地元で仕事ができるという環境を、一日も早く作り出す事が大事だと考えています。
本来であれば、それが政治の仕事だけど・・・他人(政治屋)を期待するより、自分で動いた方が間違いないですからね。
私の力なんて微力だけど、決して無力じゃない。


とはいえ、ただ行って消費するだけじゃあ・・・ねぇ。^^


という訳で、お久しぶりの酒蔵訪問

2011062501


















会津若松で『会津中将』『ゆり』『永寶屋』を醸す『鶴乃江酒造』さんにお邪魔してきました


創業は寛政6年(1794年)。
200年以上続く老舗さんです。

ちなみに1794年といえば・・・
日本では、浮世絵師の東洲斎写楽がデビュー。
10ヵ月しか製作活動をしていないのに、現在にも残る大天才を産み出した年。
一方、世界では、フランス革命の終焉(テルミドールのクーデター)。
だったりします。

日本酒蔵で、100年・200年続くお蔵さんはザラです。
そのお蔵さんがある地元の歴史を予習してからお邪魔するのはもちろんですが、日本全体や世界全体の歴史も予習してお邪魔するのもオススメです。
過去があるから現在があり、現在があるから未来がある。
全部つながっています。

仕事柄でしょう。
ネットを使えばすぐに調べる事ができるんだし、現在のみで判断するのは勿体ないですよん

また会津は、約10年前に他界した祖母の出身地なので、よく連れて行ってた場所だったりします。^^



訪問をお願した方(ゆりさん)は、入れ違いで首都圏にいらしていたので、従妹さん(だったと思う)に案内して頂きました。




2011062502現在は使っていないそうですが、縦型精米機がありました。

これのおかげで、高精米の磨きができるようになった、画期的な機械なのです。

そういえば以前、ヤスリメーカーの話を聞いたけど・・・どうなったんだろ?





















2011062503釜場です。

重油を使って蒸しているそうです。

蒸した米を掘って、放冷して・・・大変な重労働です。

















2011062504少し分かりにくいですが、天井です。

滑車がついていて、これを使って蒸米を2階にある麹室に持っていきます。
























2011062505麹室です。

「(2階に)上がってみます?」というお言葉に、遠慮なくお邪魔してしまいました。^^

ゆりさんのお母様が麹屋さんだと、ご本人様から伺いましたが、なるほど納得。

だから、あんなに優しい味わいのお酒ができるのでしょうね。

今は造りをされていない時期なので無理ですが、破精た麹米を頂いてみたかったです。











2011062507槽です。

こちらには2台。全部で3台ありました。

しぼりたて・・・頂いてみたいです。^^


















2011062508瓶燗器です。

手で火入れするより楽かもしれませんが、瓶詰めとは別ラインなので、これもまた重労働・・・

この火入れ(低温殺菌)、諸説はありますが、日本では1500年代には確立していたそうです。
一方、ワインで有名なフランスでは1850年頃。

日本って大昔から技術大国だったんですね。












2011062510しっかり蓋がされているので全く香りはありませんでしたが、ここで出荷前のお酒が寝ています。

新酒のフレッシュさ、熟成させた後の複雑な味わい。

ん〜、昨日も飲んだけど、また飲みたくなってきたww

やっぱり日本酒が一番だぁ













2011062511さすが200年以上続くお蔵さんだけあって、昔使っていたであろう道具が色々とありました。

農大の近くの博物館にあるような道具たちが、こちらには普通に置いてありました。

日本文化の貴重な財産です。






















一通り拝見した後は・・・はい、そうです。利き酒です

ですが、私は運転があるので遠慮しました

しか〜し、仕込み水で作った麦茶を頂いたですが・・・これがめちゃくちゃ美味しかった

運転があって、むしろよかったかもしれませんね




こちらで醸したお酒達は、店頭でも販売しています。

なので当然、ここでしか購入できないものを頂いてきました

さぁ、いつ開けよう??



忙しいところ、ご対応をありがとうございました。

今度は造りの時期にお邪魔させて下さ〜い。

totter at 01:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日本酒 | 酒蔵訪問記

2011年05月28日

よなよなエール

今年の夏。

発泡性の日本酒も美味しいですが、昨年同様、今年もクラフトビールを色々と試してみようと思いマス。




まずはこれ。


2011052801長野県軽井沢町の『よなよなエール』です。

「日本のクラフトビールってこんなに美味しいんだ」と認識した、一番最初のビールだったりします。

ほんのりオレンジのような柑橘系の香り。そしてちょっと苦みの強い、私好みのビールです。

350mlでは、3口で終わってしまいます。(笑

家に樽生が欲しい・・・












お次はこれ。


2011052802チェコのピルゼンで生まれたビールの王様。『ピルスナー・ウルケル』です。

どうってことのない、家にある普通のグラスに注いだのですが、キメの細かい泡にびっくり。

口に含むと、ホップの苦みが強烈。余韻も長めです。

これは夏場より、秋口くらいの方が楽しめるかなぁ。














水のように飲みやすいビールも好きですが、苦みのきいたビールもいいですよねぇ♪

さ、次は何を飲もう?^^

totter at 22:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)その他のお酒 

2011年04月05日

この未曾有の事態を生き抜くためには・・・私見

本来であればこっちのブログに書くネタではありませんが、こっちの方がアクセス数が多いんだもん。(笑

という訳で、こちらに記載します。

自分には関係ないやぁと思う方は無視して下さいね。

 

 

 


ビジネスにおいて、初めてお会いする経営者の方に、このような質問をよくします。

「もし、今のその事業が法律で禁止されたらどうされますか?」

 

大抵の方は、

「ん〜、考えたこともなかった」
「そんなの有り得ないし・・・」

と返事をされます。


でも誰が、今の福島第一原発の状況を予測していたでしょう?

でも誰が、スーパー防波堤を破壊するほどの津波が襲ってくると予測していたでしょう?

 

そこで再度伺います。

「もし、今のその事業が法律で禁止されたらどうされますか?」

例として、
「来月から日本で禁酒法が施行されることになりました。販売はもちろん、製造も禁止です。どうしますか?」

 


生きていくためには所得が必要。
今までその所得を賄っていた事業ができなくなる。
さて、どうしましょう??

 

 

 

 

 

 

 

 


出てきましたか?


「もう少し考えたい」
という方。
続きは改めて読んで下さいね。

ちなみに私は複数出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の人口は、2004年12月の1億2783万8千人をピークに、減少し続けています。

次々と消費者が生まれる時代が終わったのと同時に、今までと同じ経営方法では成り立たない時代に突入しています。

ちなみに今は、その猶予期間だと思って下さい。

ここで動かない(動けない)経営者が行う事業は、そう長くは続かない・・・そう言い切っても問題ないかと思います。

 

そしてこの東日本大震災によって、そのスピードが一気に加速しました。

一部の会社を除き、予想していなかった売上ダウンに見舞われている会社さんが多いと思います。

しかし、東北地方等において直接被害に合われた方々は別ですが、首都圏では減少しつつも経済活動は行われています。

さて・・・どうしましょう??

 

 


短期的な対策については割愛します。

だって、私の商売のネタですものww

情報はタダではありません。

 

 

 


だけど、この状況ですからね。

出せる範囲でご提案します。

これをいい機会だと思って、今の経営を見直してみませんか?

 


現状を受け止めることができず、思考が(を)ストップしている。

報道の見過ぎで、ネガティブな発想しか出てこない。

ぶっちゃけ、それらはいつでもできます。

 

「震災のせいで事業が傾いてきた」

全員とは言いませんが、こう思うことが何回もありました。

「自分を慰めるための、もしくは自分を正当化するための、いい言い訳ができてよかったね〜」

・・・自分が動くしかないの。誰も助けてくれないって。

 

 

今だからこそ、前に進むための方法を本気で考えてみましょうよ。

 

 


では、私見で方法論をいくつか出しますね。


1.消費者のニーズを徹底的に分析する


「うちの売りは○○だから」

はい。それで今も順調に経営ができているなら、私は何も言いません。そのまま続けて頂くのがベストです。

でも、そうではないんでしょ?

売上が減って資金繰りが大変なんでしょ?

はっきり言いますよ。

あなたの売りの○○、消費者が求めていないのです。

だから売れないの。まずはそれを認めましょうよ。

 


人口がバンバン増えている時代は、この考えでもよかったんです。

だって消費者が増えるんですもの。

Aさんは買わないけど、Bさんが出てくる。Cさんが出てくる。

人口増加時には、かろうじて通用しますが、人口減少時にはまず通用しません。

 

これだけ情報があって、これだけITが発達していれば、分析なんてそう難しくはありません。

消費者が何を求めているのか。

基本中の基本ですが、これを怠っている業種が多々あります。

製造業も卸売業も小売業も同じ。

最終購入者は消費者なんです。

ここを無視して存続できる事業なんて、一部を除き殆ど存在しません。

むしろ今だからこそ、顧客の視点で考えるスタンスが必須です。

でも、迎合するのはNGです。

 

2.サプライチェーンの確立

「うちは製造業だから」

「うちは卸売業だから」

「うちは小売業だから」

大抵、組合等を通じて同業他社との連携は取れていると思われますが、サプライチェーンと呼べるほどの連携を、川上から川下の取引先と組めていますか?

消費者に買ってもらうためにはどうすればいいか。

これは、その商品に関わる全ての業種の方々が、一緒に動くことが必須と考えます。

 

この発想、大企業は柔軟に対応しているけど、中小零細企業は中々できないんですよね。

一番の弊害・・・それは長年続けてきた、仕事に対する『プライド』だと感じています。

商売にプライドは必須です。

しかし、余計なプライドはNG。

今後もプライドで食べていける方以外は、さっさと捨ててください。

 

3.係わる全員がハッピーになる事業を展開する

「自分さえよければ」

なんて発想は、今後一切通用しません。

「うちの商品だけ売れればいい」

「(地域で)うちだけ売れればいい」

・・・目先はいいかもしれませんが、長期的には続かないでしょうね。

 

日本酒業界で例えると、

製造業者、卸売業者、小売業者、料飲店、消費者という直線の繋がりだけではなく、地元の農家や水産業者、畜産業者、加工業者等も巻き込んで展開する。

ここまで考えて展開してくれる方が出てこないかな〜と常々思っています。

 

「うちは地元を大切にしているから」

と言いながら、販売展開は自社の商品のみ。

「食中酒」

と言いながら、販売展開は自社の製品のみ。

 

私の知る限り、地元のお酒と料理をコラボレーションさせていた会は、秋田県の会、富山県の会、代々木倶楽部で開催された青森県の会(再開を熱望)。

この程度しか思い浮かびませんし、それらも完全ではなかったですね。

 


日本酒の売りは、その複雑な味わいと広がりにあるけど、どんな食材とも合わせることができる器用さも備えているじゃないですか。

そして歴史もあります。

オタク相手の商売は、ニッチを狙う戦法としては有用だけど、絶対的な量での勝負はできませんからね。

一般消費者も相手にしたいなら、そこまで考えないと難しいと思っています。

 


『言うは易し行うは難し』

重々承知しています。

でも、最初から諦めていたら何も進みませんよね?

まずはやってみる。

このスタンスが大事だと思います。

そして、ダメそうなら早期に撤退する。

攻めるにしても、逃げるにしても、経営者に求められる一番の資質は決断力です。

 

まだまだありますが、これにて終了。

これ以上は・・・個別にご連絡下さいね。



totter at 23:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)マジメなお話 

2011年02月10日

自分の給料を下げる努力をしていますか?

とある本からの引用ですが、
「なるほど納得、俺はやってるぜ[m:76]」
という内容だったので書いちゃいます。


学校を卒業し、社会人一年生の自分。
右も左も分からないまま、諸先輩方の指導の元、一人前を目指します。
(ここで挫折する人も多いけど・・・)


人それぞれ成長スピードはあるけど、色々と経験して一人前になった。
徐々に大きな仕事も任してもらえるようになった。
そして・・・

「自分がいなくちゃ、この仕事(会社)はダメだよなぁ」
と思うようになります。

まぁ、これはこれでいいと思うの。事実そうなんだし。
自分の仕事に自信を持つ事は、とても重要で大事です。
むしろ、これくらいにならないとねぇ。
でも問題は、ここで止まる事だと考えます。


自分は、自分一人の力で成長してきた訳じゃありません。
自分一人で全てが完結する仕事は、この世に存在しません。
仕事って、必ず相手がいますからね。


で、質問。
事故や急病、事件等、予期せぬ事態で自分が死んじゃったらどうなります?
相手にものすご〜く迷惑がかかります。
場合によっては、今まで受けてきた恩を、仇で返す形になるかもしれません。


そこで必要なのは、
「自分の給料を下げる努力」
だと思うのです。


経営者であれば後継者教育。
知り合いの経営者が言ってました。
「自分は先代の急逝でいきなり経営を引き継いだけど、数年間は本当に大変だった。経営は始めた瞬間から、次世代の事を考えなくてはいけないと、身をもって経験した。」
と。
仰る通りです。


中には後継者がいないという方も、たくさんいるでしょう。
でもね、自分が死ぬと本当に困ってしまう方々が、た〜くさんいるんですよね。
一方、一時期はものすごく困るけど、いずれは解決されます。
この世は矛盾があって当然。
これを前提に考えると、色んなモノが見えてきます。


だから、自分のためではなく、今付き合っている方々のために、本気で考える必要があります。
さっき、WBSでやっていたけど、中小企業のM&Aが盛んになっていますし、そこまで想定すれば、道はかなり広がると思うんですよね〜。

あ、経営者で話を進めちゃったけど、これは従業員でも同じです。
今、自分がやっている仕事を、同僚や部下でもこなせるよう、常に準備する事。
言い換えれば、
「自分がいつ死んでも、可能な限り周りに迷惑をかけないよう、常に準備しておく」
ですね。


あ、処理は仕事じゃないと思っています。
法人決算は処理。
確定申告も処理。
とても大変だけど、こんなのは知識ある人だったら誰でもできます。
これを仕事と思っているならば、あっという間に価格競争に突入し、確実に疲弊しますね。


そんなものより、
今までその会社(人)に、どんな話をしてきたか。
その会社(人)はどんな反応だったか。
今度、どうしていこうと思っているか。
どんな人間関係なのか。
等々、自分は当然のように知っているけど、自分以外は全く知らない情報ってたくさんあるんですよね。
で、私はそれを可能な限り、文章にして残しています。


・・・偉そうな事を言ってますが、最初は自分のための備忘録だったんですよね。(笑
で、それを拡張して、今の形にしているのデス。


ちなみに、自分の給料を下げる努力をすると、実は給料が上がるという方程式が成立しちゃうケースばかりです。
そりゃそうでしょ☆



totter at 00:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)マジメなお話 

2010年10月07日

OECD(経済開発協力機構)日本代表部 高級ワイン保管 年消費量の30倍

今日の日経にこんな記事がありました。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E2E4E2E1978DE2E4E3E2E0E2E3E29180EAE2E2E2?n_cid=DSANY001



年の消費量268本に対し、保管量が7,896本だったそうです。
(これは、まぁいいよ)
また、別の公館では保管が悪く、大量に廃棄したそうな。
(これが許せん

・・・舐めてるの?
2つの意味で腹が立ちます。

まず一番は、税金の無駄遣いが全く改善されていないこと。
よくもまぁそれで増税なんて話題を出せるわな。

そしてもう一つ。
そのお酒を造るのに、造り手がどれだけ苦労しているか分かっているの?
それを捨てるとは・・・許せません


しかしそれだけで、久しぶりにブログを立ち上げて、こんな事を書かないがな。


・・・日本酒の蔵元さ〜ん、杜氏さ〜ん、気がつきませんか?
日本という国は、外国の要人の接待のために、ワインを使っているんですよ?
それでいいんですか??

確かにワインは、世界共通の飲料です。
だから接待で使うのも理解できます。

でもさ、日本酒って『国酒』ですよね。
世界でも数少ない、国名がお酒の名前になっている飲料です。
もっと国に日本酒を使ってもらいたいって思うのは変ですかね??


とはいえ、ただ待っているだけでは何も進みません。
自ら動かなければ、何も変わらないと思うのです。


現在、とある事をきっかけに、清酒製造業や酒税等をトコトン分析しています。
正直、残念な内容、残念な推移です・・・
まぁ、日本だけ見たら、総人口(消費量)は減り続けているので、仕方がない部分もあります。
それを理由に、国外展開するのも理解できます。


でもさぁ、国内でもまだまだできる事はあるんじゃないですか?
私は、国内で売れないものを、国外で永続的に売ることは、まず不可能だと思っています。
一時はいいですよ。でもそれは、単なる物珍しさでしかありません。


「今まではこうだったから・・・」
というのは置いといて、新しい経営手法・新しい発想でチャレンジすれば、まだまだ需要はあると思うんですよね。
ほら、こんな方法も考えられるし、あんな方法も考えられますよ?^^


ぜひぜひ頑張って下さい

totter at 21:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年05月02日

Didier Dagueneau SILEX 2004(ディディエ・ダギュノー シレックス)

熟成させるとコルトン・シャルル・マーニュのようになるっていうし、もっと寝かせようか?
でも、飲みたいっ
これを手に入れてからというものの、その葛藤を繰り返してきましたが、とうとう開けてしまいました

Didier Dagueneau SILEX 2004(ディディエ・ダギュノー シレックス)です。
世界最高の白ワインの1つと称される逸品・・・う〜む、贅沢な家飲みだ。(笑



20100501_01























前にブログで書きましたが、一昨年他界されたディディエ・ダギュノー氏が醸したワインです。
ちなみにシレックスとは、火打ち石という意味です。


思ったより薄めの色。少しだけ薄緑が見えます。
粘度は思ったより高めですね。

う〜む、とってもミネラリー。
でも、とげとげしさは全くありません。

そして、これはヴィンテージ問わず共通なのかな〜。
まさにグレープフルーツ。すごく分かりやすいですね。
少し苦味を感じますが、これもグレープフルーツの皮の部分(白いところね)と酷似しています。

口に残る酸味が綺麗に消えていくのですが、それと同時に蜂蜜のような甘さが舌の奥に出てきて、余韻にうっとり・・・

文句なし。さすがです。


ダギュノーのパラドックスも大好きですが、あっちは南国ちっくな甘いフルーツ、シレックスは酸味がしっかりした柑橘。
これが同じソーヴィニヨン・ブランで造られているんですからね〜。
本当に本当に素晴らしい醸造家です。
だから残念で仕方がない。。。



最近は日本酒ばかりだし、ワインは安旨のものを好んで飲んでいましたが、こういう銘醸ワインを頂くと目が覚めますね。
やはり奥行きが別次元・・・マイ・ワイン・ブームが復活しそうな予感です。


確かラスト・ヴィンテージは07だったよな〜。
探して購入して、今度こそは寝かせます。^^

totter at 00:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ワイン 

2010年03月15日

酒蔵訪問(秩父蒸留所) 〜その2〜

やっと書ける・・・続きです。




20091117_1520091117_16
















伺った時には既に蒸留を終えられていたので、ポット・スチルの中を拝見しました。
中にあるコイルが熱くなって、その熱がお酒に伝わり蒸留されていきます。

あ、そうそう、大事な事を忘れてた。
なぜアルコールだけ蒸留できるか?

水の沸点は100℃。
アルコールの沸点は約78.325℃。
この温度差を利用して蒸留しています。




さてさて、ここで蒸留されたお酒達はというと・・・

20091117_1720091117_18














そうです。樽の中で寝かされます。熟成のスタートです。

新樽、バーボンを詰めていた樽、シェリーを詰めていた樽・・・
どの樽で貯蔵するかによって、味わいが変わります。
そして、色もつきます。
蒸留したてのウイスキーは無色透明ですが、樽から出てくるタンニン等で色がつくのです。

蒸留したてのウイスキーはアルコール感が強く飲むのはキツいですが、樽の中で熟成されることによって、あの味わい深いお酒ができあがるんですよね〜。
焦ってはダメ・・・いい教訓です。(笑

とはいえ、長期間寝かすのも問題です。
タンニンが出すぎて、飲めなくなってしまうんですよね〜。
放置しっ放しだと、蒸発してなくなっちゃうし。
頃合を見るのも必要・・・これまたいい教訓です。





20091117_19
















最後は・・・お楽しみ。試飲タイムです

蒸留したてのウイスキー:アルコール感がバリバリ。これはキツい・・・
ダブルマチュアード:バランスがいいですね〜。一番飲みやすかったです。
ヘビーピート:ピート香が強い・・・まるで正露丸。(笑



ヘビーピート。こういうのは苦手だったのですが、時間が経つにつれ・・・
「あれ??これ、いいかも・・・」
なんて思えるようになってきました。
少し放置すると、香りも味わいもまろやかになってくるんですよね〜。
う〜む、不思議だ。。。



20091117_23その他、色々な種類を試飲させて頂きました。

う〜ん、これもいい。

いやいや、これもいい。。。

贅沢な悩みです。^^











20091117_25最後にみんなと記念撮影。


伊知郎さん、本当にありがとうございました





totter at 23:12|PermalinkComments(2)TrackBack(0)スコッチ