stage20170109

作: アソル・フガード
翻訳・演出: 栗山民也
出演: 北村有起哉、田畑智子
観劇日: 2017年1月8日(日) 14:00
上演時間: 1時間55分(休憩なし)
劇場: 新国立劇場 小劇場
チケット代: 6,500円(B3列) [パンフレット代:500円]


【感想 (あくまでも個人的なものです)】

2017年、最初の観劇です。
ある脱走兵が、戦場から逃げてきて、自宅の豚小屋に何十年も隠れて暮らすという、年初にしては、ちょっと重たいテーマです。

舞台セットは薄暗い豚小屋で、気のせいか、臭いまでも漂っているように感じました(藁や土のすえたような臭い)。
途中、主人公の男(北村有起哉さん)が、どうしても外の空気を吸いたくて、二人で夜明け前に外出する場面があります(観客席が外という設定なので、舞台を降りて来ます)。ここだけ、少し笑えるやり取りがあるのですが、他の場面は豚小屋に閉じこもっている狂気や緊張が続きます。

小劇場で二人芝居のため、その緊張感がひしひしと伝わってきました。



※昨年から、私の観劇記録は「レビューぴあ」にも投稿しています。よければ、合わせてご覧ください。
https://r.pia.jp/review/pia/list/reviewr/20832/insert_date/1