髑髏城の七人

作:
 中島かずき
演出: いのうえひでのり
出演: 福士蒼汰、早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一、高田聖子、渡辺いっけい、粟根まこと、山本カナコ、村木仁、市川しんぺー、人見早苗、横山一敏、安田桃太郎、菊地雄人、あきつ来野良、横田遼、下尾浩章、小村泰士、菅田正照、前川孟論、阿部雄大、池田竜治、伊藤玻羅馬、大内唯、鹿糠友和、菅野仁美、木村桃子、嶌村緒里江、常川藍里、傳田うに、中根百合香、花瑛ちほ、矢内康洋、吉田大輝
観劇日: 2017年12月1日(金) 14:00
上演時間: 第1部(1時間30分) / 休憩(20分) / 第2部(2時間5分)
劇場: IHIステージアラウンド東京
チケット代: S席 13,000円(27列) [パンフレット代:3,000円]


【感想 (あくまでも個人的なものです)】

早いもので、もう『Season月』(観てる方は早く感じますが、演ってる方は長いんでしょうね)。
今回の席も後ろの方(27列で最後尾のブロック)……どうも、この劇場との相性が良くないようです(笑)。

さて、4作目になってくると、さすがにマンネリしそうですが、見事に裏切ってくれました。

天魔王(早乙女太一さん)誕生のシーンから始まるのが、もうドキドキします。
早乙女太一さんは、相変わらずの超人的な殺陣でしたが、刀以上にマントさばきが素晴らしかったです。
ただでさえ動きづらいであろうマントを、華麗に、優雅にひらめかせるアクションは、惚れ惚れします。

また、それに負けじと、三浦翔平さん(蘭兵衞役)の殺陣も、なかなかのキレ味でした。
一幕最後の髑髏城に乗り込むシーンでは、殺陣の後のセリフが、結構、ハアハア言ってましたが(笑)。

福士蒼汰さん(捨之介役)は、ただただカッコいいです。強いて言えば、もう少し殺陣にメリハリがあれば……。
でも、天魔王との対決で、天魔王を天から地へ段々と引きずり下ろすところは、これまでにない演出で見応えがありました。

それから、高田聖子さんの極楽太夫。姉御色が濃いキャラクターがとても似合っていました。

今回、沙霧が霧丸(平間壮一さん)に変わっていましたが、個人的には、ここはやはり女性の方が良かったかなと思います(平間壮一さんが悪いということではなく)。

他にもアクロバティックな荒武者隊貫禄たっぷりの狸穴二郎衛門(渡辺いっけいさん)など、魅力たっぷりです。

『下弦の月』はパスしようと思っていたのですが、やはり観に行きたくなってしまいました。
どうしようか迷い中です……。

※ パンフレットが、『上弦の月』『下弦の月』の両方入っているので、今までの2000円から3000円になっていました。
これは得なのか?損なのか?いずれにしても高い(笑)。


※昨年から、私の観劇記録は「レビューぴあ」にも投稿しています。よければ、合わせてご覧ください。
https://r.pia.jp/review/pia/list/reviewr/20832/insert_date/1