転校生(女子校版)

転校生(女子校版) 転校生(女子校版)

脚本: 平田オリザ
演出: 本広克行
出演: 足立英、荒澤守、荒田至法、飯阪翔、伊藤凜、岩井克之、宇野拓、梅田優作、遠藤龍希、狩野健斗、河合拳士朗、河口勇太朗、佐瀬清隆、佐藤雄大、田中俊介(BOYS AND MEN)、中嶋海央、長畑勝己、那須一南、広田亮平、松本翔太郎、松谷優輝
観劇日: 2019年8月24日(土) 13:30
上演時間: 75分(休憩なし)
劇場: 紀伊國屋ホール
チケット代: S席 4,000円(K列) ※リピーターチケット


【感想】

先週、「女子校版」を観劇しました。


その際、ロビーでリピーターチケットを定価の2000円引きで販売していたので「男子校版」も観ることに。

もともとは「女子校版」の話なので、交わされる会話の内容などが「男子校版」に当てはまるのか?演出はどうするのか?といったことも気になっていました。
特にラストシーンは、「女子校版」では、かなりセンチメンタルな描き方をしていましたが、それをそのまんま男子が演ると気持ち悪いだけだし……

結論から言うと、演出に多少の変更はあるものの、セリフはほとんど一緒で、それでも「男子校版」としてキッチリ成り立っていました
まあ、上演するんだから、当たり前といえば当たり前ですが(笑)。

「女子校版」同様、ガラの悪い生徒はおらず、皆、比較的真面目で爽やかな青年ばかりなので、こういう話を男子がする?といった話題(フナの解剖の後、弁当に入ってる魚を気持ち悪がるとか)も受け入れられたのかもしれません。

注目のラストシーンは……センチメンタルになり過ぎず、でも清々しい余韻も残したいい終わり方でした。

こうなると「共学版」も演って欲しくなりますが、意外と難しいかも?

※ 転校生役は、松本翔太郎さんでした。