よく問題になる上演中の携帯・スマホの着信音・バイブ音、そして、飴の袋のシャカシャカ音。

他にも、おしゃべり、咳、カバンをまさぐるゴソゴソ音などなど、気になる音は色々ありますが、それらにも増して罪作りな音は”いびき”!


携帯・スマホの音は「ちっ、うるせえな」と純粋な怒りを向けることができますが、これが”いびき”となると……。


あの何とも言えない気まずい空気

猛烈な怒りが湧く一方で、虚脱感にも襲われるし、演者さんたちに対して「ごめんなさい、私は楽しんでますよ」みたいな申し訳なさも感じてしまいます(別に自分が観客代表でもないのに)。


いや、面白い・つまらないは人それぞれだし、私もたまに眠くなることもありますが……。

でも、コックリコックリとかウツラウツラではなく、いびきかくほど寝るって、どういうこと?


あと、寝てた人に限って(いびきはかいてなくても)、カーテンコールで「いやー良かった」みたいに前のめりになって拍手するのも何なんでしょう。

「お前観てなかったやんけ」とツッコミたくなります。


いびきって、携帯・スマホみたいに事前アナウンスで注意もできないし(して欲しいけど)、「いきび抑制装置」みたいな技術的対処もできない、本当に悩ましい問題です。


いびきをかくのは、まず間違いなく高齢の方。

大抵は、何人かで来ているので、せめて連れの人が早め早めに注意してほしいもんです。


最近、『月の獣』『正しいオトナたち』と立て続けに同じ目にあったので(しかもクライマックスのシーンとなる場面で)、書かずにはおられませんでした。