やっぱし舞台が好き!

芝居、ミュージカル、バレエ、ダンス、クラシック、コンサートなどの舞台観賞が大好きです。 観劇の個人的な感想をつらつらと書いてます。 たまに、ちょっとした体験談や気になったことも・・・。

梶原善

【観劇】《大千穐楽》劇団☆新感線 『修羅天魔 〜 髑髏城の七人』 Season極

修羅天魔

修羅天魔

作: 中島かずき
演出: いのうえひでのり
出演: 天海祐希、古田新太、福士誠治、竜星涼、清水くるみ、三宅弘城、山本亨、梶原善、右近健一、河野まさと、逆木圭一郎、村木よし子、吉田メタル、保坂エマ、川原正嗣、原慎一郎、武田浩二、加藤学、川島弘之、南誉士広、熊倉功、縄田雄哉、藤田修平、北川裕貴、穴沢裕介、生尾佳子、小川慧、上垣内平、小板奈央美、鈴木智久、鈴木奈苗、田代絵麻、鉢嶺杏奈、森加織、渡部又吁
観劇日: 2018年5月31日(木) 14:00 ※大千穐楽
上演時間: 第1部(1時間45分) / 休憩(20分) / 第2部(1時間35分)
劇場: IHIステージアラウンド東京
チケット代: サイド席 12,500円(7列) [パンフレット代:2,000円]


【感想】

長かった"こけら落とし"『髑髏城の七人』シリーズも、とうとう終わり……。
『修羅天魔』はもう一度観たかったので、どうせなら大千穐楽をと思い、チケットを予約しました。

※ 『修羅天魔』の感想は、前回観劇した際のこちらをご覧ください(ちなみに、第1幕の上演時間が、前回より5分短くなっていました)。今回は芝居以外のことを中心に書きます。

人気シリーズの、しかも大千穐楽となれば、厳しい争奪戦になるかもしれないと、あえて「サイド席」を狙って抽選に申し込みましたが、それが奏功したのか、無事にチケットをゲット。
でも、「サイド席」は他より500円安いですが、一部見切れる部分があるとのこと(そもそもサイド席が、どのあたりなのかも分かっていませんでした)……あまり期待していなかったのですが、チケットを発券したところ、なんと7列目!
確かに、座る位置は端っこの方ですが、こんなに前の方になるとは、嬉しい誤算でした。
しかも7列目は、ちょうど前に通路がある列。
これが、恒例の"せんべい撒き"では、特等席になりました(河野まさとさんから、直接、手渡ししてもらいました)。

修羅天魔

サイド席について、もう少し書きます。
スクリーンが小さく開いた状態でのシーン(贋鉄斎のシーンとか)では、確かに一部見切れてしまう部分はありましたが、あまりそういったシーンは少なく、ほぼほぼ観られたのではないかと思います。
また、端っこなので、非常に変わったアングル(ある意味ダイナミック)で観ることができ、舞台の隅の方で(さりげなく)芝居している役者さんたちに目がいくようになりました(結構、細かいことやってて面白かったです)。
客席が回転するときは、若干、酔いそうになりますが、リピート時等の席としては、全然アリだと思いました。

さて、サイド席のことについて、長々書いてしまいましたが、大千穐楽なので、上演後のお祭り騒ぎについても少し。

まず、キャスト紹介の時に、「お前も髑髏党にしてやろうか〜」という声が……。
「ん?」と思っていると、デーモン小暮閣下がサプライズ登場で生歌披露!一気にヒートアップです。

天海祐希さんからの挨拶、福士誠治さんの雄叫び?もあり、恒例のせんべい撒きでは、もうライヴ会場のようでした。

演者たちが去って、スクリーンが閉まった後も、なんか名残惜しいなと思っていると、スクリーンにこれまでの全シーズンの映像(上演時の映像)が次々と映し出されました。
最後は、もちろん「シーズン極」。しかも、さっきのカーテンコールの映像まで……。

なんとも粋な演出でした。

【観劇】劇団☆新感線 『修羅天魔 〜 髑髏城の七人』 Season極

修羅天魔

修羅天魔

作: 中島かずき
演出: いのうえひでのり
出演: 天海祐希、古田新太、福士誠治、竜星涼、清水くるみ、三宅弘城、山本亨、梶原善、右近健一、河野まさと、逆木圭一郎、村木よし子、吉田メタル、保坂エマ、川原正嗣、原慎一郎、武田浩二、加藤学、川島弘之、南誉士広、熊倉功、縄田雄哉、藤田修平、北川裕貴、穴沢裕介、生尾佳子、小川慧、上垣内平、小板奈央美、鈴木智久、鈴木奈苗、田代絵麻、鉢嶺杏奈、森加織、渡部又吁
観劇日: 2018年3月23日(金) 14:00
上演時間: 第1部(1時間50分) / 休憩(20分) / 第2部(1時間35分)
劇場: IHIステージアラウンド東京
チケット代: S席 13,000円(23列) [パンフレット代:2,000円]


【感想】

「ステージアラウンド東京」のこけら落とし公演も、とうとう最後のSeason。

極楽太夫の天海祐希さんに天魔王の古田新太さん、まさに千両役者の揃い踏みでした。

『髑髏城の七人』の新作とのことでしたが、なるほど捨之介が出てこないんですね。
その分、極楽太夫が八面六臂の活躍です。
捨之介とは違った織田信長や天魔王との関係も、女性ならではの感情が入ることで、これまでのSeasonとは趣も違ってました。

古田新太さんは天魔王役ということで、今回は、久しぶりに笑いどころ控えめの渋い古田さんを観ることができました。

他にも兵庫役の福士誠治さん、夢三郎役の竜星涼さん、カンテツ役の三宅弘城さんなども、それぞれ存在感がありましたが、私は、原慎一郎さん率いる髑髏党ミュージカル軍団?に心を持ってかれました(笑)。

ラストは、最初に『髑髏城の七人』を観た時、「ここで幕が降りた方がいいのに……」と思っていたところでエンディング。
捨之介の決め台詞まで出てきて、個人的には、一番気に入ったラストシーンでした。

ホワイエには、花・鳥・風・月のマスクも揃い踏み
髑髏城の七人

Season花 の感想はこちら
Season鳥 の感想はこちら
Season風 の感想はこちら
Season月(上弦の月) の感想はこちら

※ 長かったこけら落とし公演の次は、何が上演されるだろうと思っていましたが、また新感線……。
いや、新感線は面白くていいんですが、正直、違う劇も観てみたいと思ってました(でも、あれだけのセットを設えて、観客を動員できなければ大赤字になってしまうし……今、それができるのは新感線くらい?……あとはジャニーズ?)。
しかも、また3ラウンド公演……全部観るのは、いろんな意味でちょっとシンドクなってきました(苦)。

【観劇】劇団☆新感線 『髑髏城の七人』 Season鳥

髑髏城の七人

作: 中島かずき
演出: いのうえひでのり
出演: 阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子、粟根まこと、福田転球、少路勇介、清水葉月、梶原善、池田成志、右近健一、山本カナコ、村木仁、安田栄徳、安田桃太郎、下川真矢、藤家剛、工藤孝裕、井上象策、菊地雄人、伊藤教人、横田遼、生尾佳子、伊藤玻羅馬、岩田笙汰、大内唯、奥山寛、上垣内平、嶌村織里江、常川藍里、東松史子、中根百合香、野田久美子、山口ルツコ、山崎翔太、矢内康洋
観劇日: 2017年6月29日(木) 18:30
上演時間: 第1部(1時間20分) / 休憩(20分) / 第2部(1時間50分)
劇場: IHIステージアラウンド東京
チケット代: S席 13,000円(17列) [パンフレット代:2,000円]


【感想 (あくまでも個人的なものです)】

阿部サダヲさんの捨之介、Season花の小栗版とは全く違い、これはこれで楽しめました。

捨之介が阿部さんになったことにより、全体的にコミカル度が増しています
天魔王(森山未來さん)までが、笑いをとりにいく場面もありました。

でも、何と言っても、特筆すべきは、池田成志さんの贋鉄斎です。
贋鉄斎自体、おいしい役どころではありますが、今回は阿部さんとの絡みがふんだんに盛り込まれており、笑いがパワーアップしています。
後半の戦闘シーンで、戦いながら刀を研ぐ装置を背負っている姿は、「ばってん不知火」を彷彿させます。

唯一、終始クールにキメていたのは早乙女太一さん(蘭兵衛)でした。
この方の殺陣は、何回見ても、本当にすごいです。
速さといい、動きといい、仕込み笛をくるくる回して切りあうところなんかは、変な例えですが、映画を見てるようでした(それくらい完成度が高いということ)。

あと、Season風と月が残っています。
いきおいで風のチケットを予約したのはいいですが、よく考えると、全4作観たら5万2千円(全部S席の場合)にもなるんですねえ。
コンプリートしたら何か特典があるといいのに、と思ってしまいました。

※ロビーには、「Season花」の出演者のサイン入りポスターが展示されていました。
Season花

Season花 の感想はこちら
Season風 の感想はこちら
Season月(上弦の月) の感想はこちら
Season極 の感想はこちら



※昨年から、私の観劇記録は「レビューぴあ」にも投稿しています。よければ、合わせてご覧ください。
https://r.pia.jp/review/pia/list/reviewr/20832/insert_date/1

【観劇】お勢登場

stage20170222

作・演出: 倉持裕
出演: 黒木華、片桐はいり、水田航生、川口覚、粕谷吉洋、千葉雅子、寺十吾、梶原善
観劇日: 2017年2月21日(火) 14:00
上演時間: 2時間30分(休憩なし)
劇場: シアタートラム
チケット代:  6,800円(K列) [パンフレット代:1,200円]


【感想 (あくまでも個人的なものです)】

夢かうつつか…嘘か真か…江戸川乱歩の妖しい世界が魅力的に表現された舞台でした。

黒木華さんが、謎めいた悪女「お勢」を演じていましたが、怖ろしいというイメージではなく、チャーミングで、どこか儚げで、でも時折ゾッとさせられる演技は、物語の雰囲気にぴったりでした。

そして、片桐はいりさんが素晴らしい。
暗くなりがちな話に、要所要所でコミカルに場を和ませてくれました。

江戸川乱歩の複数の作品をモチーフにしているので、冒頭の列車内のシーンから、その後繰り広げられる話が、どのように関連していくのか、最初は見えにくい部分もありましたが、最後はキッチリとすべてが繋がって、お見事でした(最後のオチも江戸川乱歩らしく、昔読んだ本を思い出して、懐かしく感じました)。

※ただ、休憩なしの2時間半(しかもシアタートラムの座席で)は、体力的にちょっときつかったです。



※昨年から、私の観劇記録は「レビューぴあ」にも投稿しています。よければ、合わせてご覧ください。
https://r.pia.jp/review/pia/list/reviewr/20832/insert_date/1

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