June 16, 2010
蔦温泉@青森
----------movie 107----------
映画「グリーン・ゾーン」
ハートロッカーに引き続き
こちらもイラク戦争の映画。
とはいえ、こちらは陰謀などが渦巻く
フィクション色が強いもの。
(もしかしたらノンフィクションかも)
いつものワーナー千葉NTでは上映していないので、
シネリーブル千葉NTで鑑賞。
コチラの方がシートの出来が良いですね。
ただスクリーンを小さく(遠く)感じます。
マット・デイモン率いる部隊は
国連?からの情報に基づき、
大量破壊兵器の捜索を行っていた。
しかし度重なる誤情報により
マットは独自に情報の裏付け捜査を行う。
しかし結論は大量破壊兵器など無い、というものであった!
といった映画です。
政治的に物議をよんだみたいです。
グリーン・ゾーンとは
イラクにおける連合軍が統治していた
安全地帯のこと。
ハートロッカーと同列で比べるのは筋違いだとは思いますが、
何故か全く緊張感を感じない映画。
マット・デイモンにもキレが感じられません。
なんか空回り気味です。
期待して観に行っただけに、
ガッカリな出来映えでした。
眠くなったし。
(02:26)
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1. 「グリーン・ゾーン」 [ prisoner's BLOG ] June 16, 2010 10:24
あと大量破壊兵器がなかったことはすでに現実において明らかなので、結末は最初から割れている。
大量破壊兵器を捜索する役目の軍人が、一向に見つからないのでその裏にある工作を調べて上層部やマスコミにまで至る陰謀の真相に至る、偽の真実から本物の真実へ、真相そのもの...
2. 「グリーン・ゾーン」 [ クマの巣 ] June 20, 2010 09:06
「グリーン・ゾーン」、観ました。
イラク戦争中、大量破壊兵器を捜す特命を帯びたミラー隊長が、部下を引き連れ、命がけの捜査を行なう...