2016年06月14日

地下鉄博物館を自転車仲間と訪問、GIFアニメ創ってみました(笑)

 博物館や歴史的建造物を訪ねるのが大好きな自転車仲間の面々と、この前の土曜日は、東京メトロの関連公益法人が運営する地下鉄博物館を折り畳み自転車で訪ねました。

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 今回は趣向を凝らしてGIFアニメを作ってみました(笑)。このシミュレーターは、本物と同じ電車の運転台で運転でき、運転中のゆれまで体験できるというスグレモノです。なんと車体は、私がいつも通勤でお世話になっている千代田線じゃないですか。運転台の前に映し出される映像も当然、見慣れた車窓の風景です。

 ちなみに、このGIFアニメですが、iPhone6のLive Photosで撮影し、グーグルのアプリMotion Stillsで加工したものです。Live Photosは、シャッターボタンをタップした1.5秒前から1.5秒後までを記録しますので、Motion Stillsを使って3秒のGIFアニメに仕立てました。

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 今回の参加者は、まっちさん、はんぞうさん、spirit隊長、ワンチャン。この地下鉄博物館は、江戸川区の東京メトロ東西線葛西駅の高架下にあります。ですから、松戸の集合場所から江戸川サイクリングロードを河口に向かえば、あっと言う間に到着します。まさにお気楽ポタです(笑)

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 あまりにお気楽なので、途中、道草して江戸川河川敷の小岩菖蒲園に立ち寄りました。ちょうど菖蒲の花が見ごろ。昔なら写真を撮りまくっていたのでしょうけど、最近は「あぁ、きれいだな」で終わってしまいます(苦笑)

 で、ようやく博物館…ではありません。その前に昼食が先です(笑)

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 昼食は「御食事処 関甚」という大衆食堂。暖簾には「大衆食堂」、まんまです(笑)。私はチキンライスにしましたが、どういうわけかマカロニサラダが食べたくなり、これも注文。このチキンライスですが、ニンニクが利いてとても美味しい!。注文して正解でした。ちなみに、お盆の右手前にあるのは伝票です(笑)。つまり、この2品で750円なり。

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 さて、地下鉄博物館です。まずは当然、お約束の車両展示。この赤い車両は、丸の内線を走っていた営団300形電車ですが、とても懐かしい。東京へ出てきた時、この車両が同じ系列の400型、500型と共に走っていて、よく乗りました。

 当然、冷房は無し。夏はムチャクチャ暑かった記憶があります。それと車内の補助灯も懐かしい。丸の内線と銀座線の車両には必ず付いていました。丸の内線では記憶にありませんが、銀座線はよく車内が“停電”し、短時間ですが補助灯が点灯していましたね。今思えば、なかなかシュールな出来事でした(笑)

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 このハサミ、改札鋏(かいさつきょう)も懐かしいですね。駅員さんがリズミカルにカチカチやっていた音が今でも聞こえてきそうです。駅の私のイメージはこれですね。

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 こちらは私の知らない時代、戦前に走っていた東京地下鉄道1000形電車です。注意書きに当時の民度がしのばれます(笑)。

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 これは当時の自動改札機だそうです。10銭硬貨を入れると、回転腕木を回すことができる仕掛け。今の硬貨を入れても(硬貨は戻ります)、回転腕木を回せるので、皆さんと試して遊びました。

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 このほか、冒頭のシミュレーターをはじめ、展示物が盛りだくさんです。子供や鉄な人はもちろん、歴史好き(私のこと、笑)、メカ好きの人も十分に楽しめます。

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 地下鉄博物館の後は、同じく江戸川区にある一之江名主屋敷も訪問。なんでも、武家出身で江戸時代のはじめに一之江新田を開き、代々名主を務めた田島家の屋敷だそうです。立派な茅葺の主屋だけでなく屋敷林なども保存されていて、とても良い感じでした。

 皆さんと縁側でくつろぐと、とても気分が良い。こんな処で夕暮れ時に冷酒をちびりちびりやりながら、夕涼みができたら、どんなに幸せでしょう(笑)。それにしても東京都内にこんな素晴らしい史跡が保存されているとは。嬉しい驚きでした。そう言えば、詳しくは書きませんが、座敷わらしがいました(笑)

 いやぁ、今回も楽しいポタでした。ご企画いただいた、まっちさん、ありがとうございます。皆さん、お疲れ様でした。

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2016年06月08日

ペン習字が道楽に(笑)、子供字しか書けない理由が判明?

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 これのどこが「道楽」なんだと言われそうですが、私にとっては道楽です(笑)。万年筆を買ったのを機に一念発起し、字を上手く書けるようになろうと思い(本来、順序が逆ですね、苦笑)、パイロットが運営するペン習字通信講座を受講しました。1年間この教材で学びます。

 それにしても、この通信講座、すごいんです。何が凄いかというと、今どきパイロットのWebサイトから直接申し込めず、資料を郵便で取り寄せて(私の場合、以前に行ったPEN STATION Museumで入手)、郵便払込で申し込む。そして届いた教材は昭和の香りがプンプンです。仕事でITにまみれてきたから、なんか嬉しい(笑)

 さっそく練習を開始。でも、字が上手くなることのハードルの高さを実感です。なんせ、字どころか、まっすぐな線もまともに引けないことが発覚しました。私が書く文字が子供字である理由はこれか(苦笑)

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 実は、ペンの持ち方もヘンだったのです(苦笑)。何十年もの間、上の写真のようにペンを持っていました。正しいペンの持ち方は知っていましたが、「今さら持ち方を変えられるか」と思っておりました。ところが、万年筆を使うようになって、かっこよく持ちたい一心で、あっという間にペンの持ち方は、下の写真のように矯正できました。やはり、万年筆の効用は凄い!(笑)

 で、ペン習字の教材を見て、美しく見える文字の書き方も理屈では分かりました。次は、手をその通りに動かせるよう地道に練習を…ということなのですが、まっすぐな線を引けないのは単に練習だけでは克服できそうもありません。要は、まっすぐに線を引こうとすると、力んでしまい逆に線が歪むわけです。つまり、心が整わないと、まともな字は書けないわけですね。

 わぁ、精神修養か。これはもう書道の世界。まあ、どんな世界でも上達の極意は心を整えることですから、当然と言えば当然なのですが。ただ私は道楽では「適当をもってよしとする」ですので、遊びとしてペン習字を続けていきましょう。面倒くさいことを考えなくても、そのうち、まっすぐな線も引けるようになるかもしれないし(笑)

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2016年05月29日

仕事にも「道楽」を(笑)、万年筆が3本になりました

 この前に買ったペリカンの万年筆があまりにも素晴らしかったので、万年筆を2本追加で買ってしまいました(笑)。あらかじめ言っておきますが、物欲が単に爆発したのではなく、仕事で使っているペンを全て万年筆に置き換えるための合理的決断です(ホントか、私)

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 ペリカンの「M400」に続いて買った2本目の万年筆は、パイロットの「カスタム ヘリテイジ91」。極めてシンプルな万年筆です。写真では光の関係で、ペン先が金色ぽく写っていますが、実際はシルバー。14Kのペン先をロジウムコーティング(いわゆるプラチナ仕上げ)したものです。

 買ったのは銀座の伊東屋です。国産の万年筆でも1万円クラスのものは品質にバラツキがあるという話を聞きましたので、素直にリアル店舗で購入しました。そうしたら、本当にバラツキがありでした(苦笑)。この万年筆はインクの出がとても渋く、文字がかすれます。で、伊東屋に調整をお願いしたら、一気に素晴らしい書き心地に。いやぁ、リアル店舗で買ってよかったです。

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 もう1本は、セーラー万年筆の「プロフェッショナルギア インペリアルブラック」。名前の通りでペン先まで真っ黒で、このビジュアルに一目惚れ(ペリカンのM400と同じパターン、笑)。21Kのペン先をブラックIP処理したとのこと。ブラックIP処理って、よう分かりませんが(苦笑)、腕時計ケースでよく使われているみたいです。

 この万年筆の値段はペリカンのM400とほぼ同じなのですが、アマゾンを見てビックリ。「何でこんなに安いの?」という驚愕の低プライスが付いていました。このクラスの国産品なら品質もバラつかないだろうと判断して、アマゾンから購入しました。結果は、何の問題も無し、素晴らしい書き心地です。

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 せっかくなんで、改めてペリカンのM400も再度載せておきます(笑)。このM400と黒のプロギアは、両方とも個性が強いですが、全く正反対の印象。一方、ヘリテイジ91はとてもシンプルな万年筆。三者三様で眺めているだけで楽しいです。

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 インクですが、M400にはペリカンの「ロイヤルブルー」(青インク)、ヘリテイジ91にはパイロットの「冬柿」(赤インク)、プロギアにはセーラー万年筆の「極黒」(当然、黒インク)を入れています。仕事では黒、青、赤のペンが必要なのですが、これで仕事で使うペンは万年筆のみとなりました。

 うーん、仕事にも「道楽」を持ち込めて嬉しい(笑)。最近、土日のいずれかが仕事になってしまう状況ですので、まあ、これぐらいの道楽があってもよいでしょう。ちなみに、やると言っていたペン習字ですが、もちろん始めますよ。既に申し込み完了です。




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2016年05月24日

「恋豚」と「三里塚シェルター」を巡るロードバイクの旅(笑)

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 この前の日曜日に自転車仲間の皆さんと、ロードバイクで「恋豚」そして「三里塚シェルター」に行ってきました。恋豚、三里塚シェルターと併せて書くと何か怪しいですね(笑)。

 恋豚は既に多くの自転車仲間が訪ねて話題騒然(?)の「恋する豚研究所」のことで、美味しい豚肉を食べさせてくれるそうです。そして三里塚シェルターとは、旧・宮内庁下総御料牧場に現存する第2次世界大戦当時の「三里塚防空壕(Sanrizuka Shelter)」のこと。御陵牧場にあった防空壕ですから、もちろん皇族専用です。

 はんぞうさんのご企画で、ご一緒したのはまっちさん、ワンチャン、spirit隊長、Boostさん、SATさん。恋豚は早く行かないと長時間待たなければいけないとのことで、7時50分に手賀沼サイクリングロードの手賀大橋の下に集合し、恋豚のある香取市の里山を目指しました。

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 最初は気持ち良く走っていたのですが、利根川サイクリングロードに入ってしばらくすると、私はこんな状態に(写真:SATさん提供)。実は、カモガヤの花粉にやられたのです。花粉症の私は、スギ花粉にはほとんど反応しなくなり、ヒノキ花粉でも軽症なのですが、イネ科のカモガヤ花粉には激しく反応してしまいます。

 幸いなことにカモガヤ花粉は飛散地域が限られているため、日常生活には支障がありません。ただ、今回はもろ飛散地域に入ってしまったようで、目は真っ赤、鼻水は止まらずという酷い状態に。で、たまらずコンビニでマスクを買った次第です。皆さんから「暴走族だぁ」などと楽しいツッコミを頂きました(笑)。

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 利根川を離れると美しい里山の連続になるわけですが、そこは谷津が入り込む下総台地。アップダウンの連続で、もうヘロヘロになりながら走りました。なんせ最近、自転車はサボリ気味。100キロ越えって、いつのことだっただろ、という具合ですので体力がかなり落ちています(苦笑)

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 で、11時過ぎに恋する豚研究所に到着。うわぁ、思った以上に大きな建物です。いやおう無く豚肉への期待値が高まります。

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 到着した時、既に食堂は満席状態。ただ、これは想定範囲です。30分ぐらい豚についての勉強をしたり、ソーセージを試食させていただいたりで、時間をつぶしました。それにしても、おしゃれな館内です。

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 ようやく豚肉にご対面。全員がこの「豚しゃぶしゃぶ定食」(1280円)を注文しました。豚肉はバラ肉とモモ肉の組み合わせ。肉には全く臭みがなく、特にバラ肉には甘みがあって美味かったです。

 当初、豚肉のおかわりも視野に入れていたのですが、野菜もたっぷりだったので、これで大満足。意外にヘルシーな昼食でした。ちなみに大食漢のBoostさんは、豚肉おかわり、ご飯おかわりをペロッと平らげていらっしゃいました(笑)

 昼食の後、近くの道の駅でソフトクリームをデザートとして食べて、三里塚シェルターに向かいます。というか、この時点では三里塚シェルターを実は誰も知りませんでした。旧・御料牧場が三里塚記念公園として整備され、皇族用の貴賓館などが保存されているということで、それを観に行こうという話しでした。

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 三里塚ですので当然、成田空港の近く。この写真は空港の下を抜けるトンネルです。なんせ巨大な空港ですから、メッチャ長い。何かよからぬモノも出てきそうな雰囲気でした。

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 で、三里塚記念公園です。写真は貴賓館なのですが、正面から見ると純日本風の茅葺家屋ですが、裏に回ると洋館風。それに茅葺が乗っかっているので、なかなかシュールな趣です。

 それにしても、茅葺がかなり痛んでいます。職員の方に「そろそろ葺き替えですか」と聞くと、「なかなか職人が見つからなくてね」との返事。いずこも同じですね。茅葺家屋を残すのは大変なようです。ちなみに、残念ながら内部の見学はやっていないそうです。

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 そして、三里塚シェルターです。全く知らずに来て、防空壕の入り口の張り紙で、見学できることを知りました。職員の方に来てもらい、内部を見学させてもらうことに。知らなかっただけに、ものすごく得した気分です(笑)

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 すごい防空壕でした。出入り口は2カ所あり、どちらをつぶされても脱出できるようになっています。出入り口を下った地下通路の反対側には、爆風を逃がす孔もあります。これで出入り口近くに被弾しても、出入り口を吹き飛ばした爆風を外に逃がすことで、防空壕の主室などに影響が無いようにしたとのこと。

 主室もいかにも頑丈そうです。強度は詳しく分かりませんが、当時の爆弾なら直撃されても持ちこたえられたかもしれません。さらに驚いたことに、この防空壕は主室を中心に完全な点対称になっていました。防空壕から脱出する際に、どちらの出入り口からでも迷わず脱出できるようにする配慮のようです。

 この後、三里塚御料牧場記念館を見学。御料牧場は馬だけでなく羊の飼育も手掛けたとのこと。ちなみに日本ダービー(東京優駿)の初代優勝馬はここの産だったようです。あと重要なことは、この御料牧場は江戸幕府の佐倉牧の跡地利用だった点です。佐倉牧の一つ、取香牧(とっこうまき)を活用したそうです。

 いやぁ、美味しく楽しいポタでした。帰りは自走組と成田駅からの輪行組に分かれましたが、私は自走組。走行距離は138キロと、久しぶりの3桁です。実は私、ゴールデンウィークの時に体重計に乗って、ムンクの叫び状態になっていました(苦笑)。その後、減量していたのですが、今回の走りで1キロ近く減り、減量も完了。いやぁ、これも素晴らしい。

 はんぞうさん、ご企画ありがとうございました。ご一緒した皆さん、お疲れ様でした。

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2016年05月08日

子供字から脱却を目指し万年筆を購入、一目惚れです

 私は物書きの仕事をしておりますが、実はもの凄い悪筆、というか子供字しか書けないのです(苦笑)。で、パソコンやワープロソフトは、私のためにあるんじゃないかと思ったほど、素晴らしい道具でした。なんせ手書きしなくてよいので、自分の子供字を見てゲンナリすることなく仕事を続けてこられました。

 ただ最近、年齢を重ねたせいか、ペン字が上手くなりたいと思うようになりました。で、上手くなるには良い道具をということで、万年筆を買いました。はい、要は物欲が万年筆に向かったわけです(笑)

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 購入したのはこれ。ペリカンの「スーベレーンM400」です。万年筆をいろいろと調べていて、この緑の縦じまに一目惚れしました。で、東京・神保町の万年筆の専門店、金ペン堂に行って、現物を見て、書き味を試して即購入しました。

 実は、他のブランドの万年筆もあれこれと試し書きをさせてもらったのですが、みんな同じ書き味。金ペン堂ではペン先を完全に調整した後に売るそうなので、まあ、どれも同じような滑らかな書き味です。万年筆初心者の私には、微妙な違いは分かりません(苦笑)

 そんなわけで、迷うこともなく一目惚れした、このM400を買って帰りました。いやぁ、万年筆を持つのは本当に久しぶりです。中学生進学のお祝いに親戚からもらって以来です。再びこんな日が来るとは思いもよりませんでした(笑)

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 で、今、自分の子供字にめげることなく、ルンルン気分でこの万年筆で文字を書いております。このノートは随分前に頂いたもので、「シルクのように滑らかな書き心地」というノート。今まで使う機会が無かったのですが、ようやくその機会が訪れました。

 このノートは仕事のネタ帳にして、M400でアイデアを書き込んでいこうと思っています。それしても、この組み合わせは最高です。本当に気持ち良く文字が書けて楽しいです。ただ、少しは上手く書けるかと期待したのですが、残念ながら、それは無理。相変わらずの子供字でした(苦笑)

 ちなみに、なぜ万年筆が欲しくなったかというと、この前のポタでパイロットが運営していた「PEN STATION Museum & Cafe」に行ったから。ここで万年筆の魅力を知ったうえに、同行したはんぞうさんが万年筆を愛用しているとの話を聞いて影響されました(笑)

 それしても、パイロットの博物館で感化されたのに、買った万年筆は他社製品。それってどうよ、ですね。ただ、パイロットが運営する通信講座でペン習字を学ぼうと思っています。いちおう字を上手くなるというのは本気です。

 で、上手くなったあかつきには、パイロットの万年筆も購入しようと思っています。はんぞうさんによると、万年筆は何本も欲しくなるそうですから。それに、インクの種類によって万年筆は使い分けなければいけないそうですので、複数持つ言い訳も立ちますね(笑)

toukatsujin at 07:32|PermalinkComments(10)TrackBack(0)