2005年12月
2005年12月31日
2005年最後の日没、江戸川サイクリングロードの富士山に沈む太陽です
2005年最後の日没です。江戸川サイクリングロードのちょうど流山市と野田市の境あたりで撮った富士山に沈む太陽です。太陽は、写真で言うと左上から右下に向かって斜めに沈んでいきました。この数分前に富士山の山頂をかすめ、富士山の右側(北側)の斜面に沿って地平線に吸い込まれていきました。大晦日の日に富士山に沈みゆく太陽を見たのは初めてです。「御来光」ならぬ「御行光」ですね。このとき、周りには5〜6人のカメラマンの方がいらっしゃいました。隣にいた望遠レンズ付きの一眼レフを抱えたおじさんが、「(富士山の)ど真ん中に沈んだな」と興奮気味に話しかけてきました。「いや素晴しかったですね」と私。「今年はラッキーだった」とおじさん。きっとこのおじさん、毎年撮りに来ているんですね。
とにかく、最高の日没と共に2005年は終わりです。皆さん、良いお年をお迎えください。
2005年12月30日
2005年12月25日
江戸川サイクリングロードから見た美しい富士山です
クリスマスイブに江戸川サイクリングロードから見た、夕暮れの富士山のシルエットです。昨日は激寒、猛烈な風の1日でしたが、こういう日は美しい富士山という“ご馳走”があります。特に、この季節、江戸川サイクリングロードの流山付近では、太陽が富士山の裾野に沈みます。その時の光景や、日没後の夕焼けに浮かぶ富士山のシルエットは本当に素晴らしいです。実は、昨日はこの富士山を見るために、日没時に江戸川サイクリングロードに出ようと時間を合わせ、利根川サイクリングロードの柏市区間から利根運河を経て、江戸川へと向かったのですが、これが大誤算。利根川サイクリングロードを下流から走ると、北西に向かって走ることになります。つまり、強烈な季節風をまともに受けることになります。
私の貧足では、なんと時速15kmにまで落ちてしまい、結局日没には間に合いませんでした。それでも、夕焼けをバックにした美しい富士山が迎えてくれました。小型の簡易カメラでの撮影ですので、小さく写っていますが、実際に見る富士山はもっと雄大です。寒い中を走る価値が十分にありますよ。
ところで、今日も仕事です。オフィスで逃避モードで書いています(苦笑)。とうとう12月末まで、こんな生活から抜けれなかったです。
2005年12月23日
STI用のスペーサーを発見、ハンドルの下を握っての操作が楽になりました
一昨日、都内のバイク・ショップを覗いたら、面白いものを見つけました。STIレバーに取り付けるブレーキスペーサーで、STIのブラケットとレバーの間に挟みこむものです。写真ではよく分かりませんが、ブラケットのところに菱形のロゴが付いている奴が、それです。実はこれ、スペシャライズド製。形状はスペシャのホームページの画像を見て下さい。これ、いいです。取り付けるとブレーキレーバーの先がハンドルに20mm近づきます。ノーマルの状態では、ハンドルの下を握るとブレーキレバーが若干遠く、ブレーキやシフトチェンジに少し不安がありました。このスペーサーを付けるとピッタリのポジション。ブレーキ操作などがやり易くなり、ハンドルの下を持つのが楽しくなりました。私にとってはバズキルと並ぶ逸品です。
とりつけも簡単で、ブレーキワイヤーを緩め、両面テープでブラケットに貼り付けて、ワイヤーを調整するだけです(強度面では少し不安ですが)。ただ、私が使っている9速のULTEGRAと、9速の105しか取り付けることができないようです。
2005年12月22日
2005年12月20日
Pacific-18にステルビオ、カッコイイけどパンクのときはやはり大変
この前の土曜日、スローパンクしていたPacific-18の前輪のパンク修理をしました。なかなかチューブを購入する時間がなく放置していたのですが、ようやくシュワルベのチューブを入手したので、チューブ交換しました。Pacific-18のタイヤにはシュワルベのステルビオを使っていますが、これに対応するチューブは不思議なことに18インチと16インチの兼用です。さて、タイヤのステルビオのサイズは1 1/8インチですから、ロードレーサーのタイヤ表記で言うと28Cというところでしょうか。小径車用としては最も細身で、こぎが軽くスタイルもエレガントなのですが、タイヤの着脱はとても大変です。18インチのため遊びが少ないこともあるのでしょうが、タイヤレバー2本ではとても外せません。
そこで、以前後輪のパンクのときに発見した方法、タイヤレバーを3本使う方法で外しました。タイヤレバーを写真のように3本差し込み(実際はもっとタイヤレバーの間隔が詰まっている必要があります)、まず真ん中とどちらかの端のタイヤレーバーでエイヤーとビートをリムの外に出し、あとは残りの1本をエイヤーです。これでビートの外れた部分が多くなり、なんとか残りのビートをリムから引っぺがすことができました。
この後チューブを交換し、タイヤのビートを元に戻す。ビートがなかなか入らない、チューブがはみ出てしまう、などなどで、これも結構時間がかかりました。後輪のパンクのときよりも大変だったですね。結局1時間ほどかかってしまいました。ステルビオというタイヤ、何もないときはいいですけど、トラブル時にはやはり辛いタイヤですね。
2005年12月18日
すさまじい北風、MTBで時速8kmで“風力走行”ができました
すごい風でした。大寒波が押し寄せているそうで、西日本なんかも大雪だそうですね。一方、関東平野、ここ東葛地域はきれいな青空です。寒さへの耐性が強い私は、そんなに寒さも感じませんでした。しかし、風がすさまじい。猛烈な北風が吹いていました。今日はMTBのAttitude�垢鮖箸い泙靴燭�、油断するとなぎ倒されそうでした。江戸川サイクリングロードで風に抗して前に進もうとしても、なかなか進みません。それで追い風だったらどうだろう、と試してみました。なんと“風力走行”ができました。北風に乗ってサイクリングロードを南に走ると、こぐ必要がありません。時速4kmまで落としてみて、ビックリです。全くこがないのにスピードがじりじりと上がってくるではありませんか。最終的に、時速8kmまでスピードが上がりました。
2005年12月17日
2005年12月15日
お尻にフィットするのは革サドルだけじゃない、ペラペラの薄型サドルも変形
革サドルは使えば使うほど、お尻に馴染んで快適になります。折り畳み自転車のPacific-18の付けているブルックスの革サドルも、最近では私のお尻の形に完璧にフィットし、ペラペラの薄型サドルとは雲泥の差の乗り心地を生み出しています。ところが、そのペラペラの薄型サドルまでがお尻の形にフィットするとは知りませんでした。MTBのAttitude�垢防佞韻討い襯汽疋襪�セライタリアのSLRですが、このSLRが変形していることに最近気が付きました。よく見ると、私のお尻の当たるところがへっこんでいるではありませんか。快適性を犠牲にした硬いサドルですので、まさかお尻にフィットする形になるとは思いもしませんでした。ネットで調べるとSLRは、そういうものらしいですね。
で、快適性が上がったかというと、全く変わりません。しかし、自分のお尻の形に変形してくれると、なんとなく愛着も出てくるものですね(笑) ちなみに、ロードレーサーに付けているSLRのライバル、サンマルコのASPIDEは全く変形しません。
2005年12月11日
ドロップハンドルの下を握るのが苦にならない方法を発見しました
このところ忙しかったのですが、この日曜日は久しぶりにフルで休むことができました。そこで今回は遠乗り、東葛地域の北端、関宿城を目指すことにしました。で、ロードレーサーを出して、ふとハンドルを見ると、話に聞いた通りSilvaのバーテープのロゴが消え始めています。しかし、消えかけているのはドロップハンドルの上の部分のみ。いかにハンドルの下が握れていないか、バレバレです(苦笑)ちょっと、こりゃいかんなと思いました。下を握らなければドロップハンドルを付けている意味があまりありません。それならブルボーンハンドルで十分です。今日は、ハンドルの下を握って走ってみようと思いました。ドロップハンドルの下を握る機会が少ないのは、ずばりしんどいからです。で、今回もやはりしんどい! やはりダメかと思ったとき、あることに気づきました。
何かと言うと、しんどい感覚が2通りあるのです。1つは低いポジションから来る姿勢面のしんどさ。そして、もう1つ、これがクセモノなんですが、頑張りすぎてしまうところから来るしんどさです。ドロップハンドルの下を握ると、高出力がでるポジションであることもあり、無意識に踏み込んでしまうのです。あっと言う間に心拍数が160以上に上がり、長持ちしません。
そこで今回は、頑張り過ぎないように注意することにしました。心拍数を140ぐらいでキープすることにしたのです。でも、なかなか難しいですね。すぐに踏み込みたくなり、心拍数が上がってしまいます。競馬のディープインパクトやマラソンの高橋尚子さんがレース中飛び出したい衝動を抑えるのに苦労したという話が分かる気がしました。
でも、しばらく走ると楽なペースを維持できるようになりました。ペース面で楽になると余裕が生まれます。すると、今度は姿勢の面で、楽に走ることを考える余裕が生まれました。まず腕。いつもは伸びきりがちになるのですが、それだと腕や肩がすぐに疲れてしまいます。それで意識してひじを緩めると、前傾が結構楽にできることに気が付きました。
そして腕が緩んで楽にできると、今度は足も力を抜くことができます。踏み込んでいる足の力を抜くというのはおかしな話のようですが、本当に足首やふくらはぎ、ひざ、太ももの力を抜けるのです。私は以前、太極拳を習っていましたが、その感覚を思い出しました。力を抜く、というか、りきみを取ると言った方がいいですが、それができると、かえって力が出るのです。
そこまで思い至ると、結構快調じゃないですか。結局、関宿城までの片道40kmばかり、ほぼ下を握ったまま走りきることができました。なんか、レベルアップした感じです。しかも、慣れてくると、ドロップハンドルの先端の地面に平行の部分も苦もなく握れるようになりました。おぉ! ハンドルを握るポジションが1つ増えたではないですか。
このまままドロップハンドルの下を握ることを習慣付けると、今まで以上に楽にスピードを上げれるようになる気がします。私を同じく下を握るのが苦手な方は、この方法を一度試してみてください。きっと新たな発見があると思います。ところで、帰りは下を握り続けるのは不可能でした。首が痛いのです。こればっかりは鍛えるしかないようです。
2005年12月10日
このアイデアは素晴しい! 折り畳み自転車の仕込み杖がさらに進化
11月22日のエントリーで、Pacific-18のシートポストはエラストマでフタをすることで、様々な工具を入れておける仕込杖になるという話を書きました。おおわださんという方のアイデアですが、これを読んで頂いた、なのださんがこのアイデアをさらに発展させてくれました。
蝶ナットの代わりに使うプラスチックのナット(?)がポイントです。確かに、蝶ナットだと折り畳んだとき、Pacific-18の自重で蝶ナットがシートポストの中に入り込んでしまうなど、扱いにくい点がありました。それに対して、なのださんのアイデアだとその心配もありませんし、見た目もスマートです。さっそく私もホームセンターへ買いに走ることにしましょう(笑)
蝶ナットの代わりに使うプラスチックのナット(?)がポイントです。確かに、蝶ナットだと折り畳んだとき、Pacific-18の自重で蝶ナットがシートポストの中に入り込んでしまうなど、扱いにくい点がありました。それに対して、なのださんのアイデアだとその心配もありませんし、見た目もスマートです。さっそく私もホームセンターへ買いに走ることにしましょう(笑)
2005年12月07日
幻のサイクリングロードの脇、柏の葉公園に咲く初冬のサクラを撮りました
今週の日曜日に“今年最後の紅葉ツーリング”に行きました。オオタカの森のある市野谷の枯葉の舞いからスタートし、江戸川沿いの新川耕地を経て、利根運河北岸の理窓会記念林自然公園の名残り紅葉を愛で、そして国道16号線を南下して柏の葉公園に向かいました。柏の葉公園の東側の通りは紅葉の隠れた名所です。昨年の紅葉の美しさが忘れられず、今年も訪れましたが、残念ながら紅葉の季節は既に終わっていました。ちなみに、この通りや国道16号線の側道は、大規模自転車道のホームページの解説では手賀沼サイクリングロード(我孫子流山自転車道線)の一部に指定されていますが、サイクリングロードらしくなく、いまだによく分かりません。
さて仕方がないので、柏の葉公園の散策に切り替えましたが、そこでサクラの花を見つけました。といっても「ショウガツザクラ」というやつで、今が見ごろの可憐な花です。黄色く色づいた落葉の木を背景に、こんな写真を撮ってみました。
2005年12月03日
凛とした初冬の日、久しぶりにオオタカの森を訪ねました
今日も仕事です(涙)。ジテツーしようと思ったのですが、こんな凛とした初冬の気持ちのよい日に、なにも自動車の排ガスの中を走ることはないなと思い直しました。どこへ行こうかと思案して、思い浮かんだのがオオタカの森。久しぶりにオオタカのふるさとを訪ねてみました。このオオタカの森の東側は、筑波エクスプレス開業に伴って無残な姿をさらしていますが(それを「都市開発」とも言う)、南や西側には多くの里山や畑、古くからの集落が残り、美しい景観を残しています。特に今、紅葉や枯葉の季節は最高です。そこで、流山総合運動公園方面からアプローチすることにしました。
やはり、よいです。紅葉は少し色あせましたが、枯葉が舞い散る中、オオタカの森に向かいました。オオタカの森の中には人間が入れる一本道があり、それ以外は立ち入り禁止です。特に、これらからオオタカの繁殖期なので、注意しなければなりません。今日はすれ違う人もおらず、とても静かでした。
ふと地面に目を落とすと、おそらく鳩でしょう。羽が散乱していました。オオタカ、あるいはタヌキか、イタチに仕留められたのでしょう。人間の世界に囲まれたこの森でも、当然ですが野生の生存競争が繰り広げられているのですね。
オオタカの森は、本当に貴重な空間です。オオタカたちがいつまで営巣を続けてくれるか分かりませんが、森自体はいつまでも、このままの姿で残ってほしいものです。本当は、このオオタカの森も含めた広大な市野谷の森が残っていてほしかったですが、それは繰り言だし、オオタカの森の保存に奔走した人たちにも失礼なので、この辺にしておきます。























