2008年04月

2008年04月28日

ようやく花粉症ともオサラバ、私にとっての春本番です

 毎年のことながら、ゴールデンウイーク前は仕事がムチャクチャ忙しいです。それに加え、住処のパソコンを7年ぶりに新しくしたものだから、もう大騒ぎです。今まで使っていたパソコンがストライキ状態だったので、やむを得ず新調したのです。

 もちろん、Windows Vista マシンです。それにしても、今のパソコン、安いですね。自転車のパーツよりも安いです(笑)。移行作業が一段落して使い始めましたが、もうメチャクチャ速いです。今までより、体感速度で10倍は速い。これでブログのアップも効率化できそうです(笑)

 さて、この土日のポタです。まずは土曜日から。

【土曜日編】


田んぼ田んぼ

 朝、MTBのAttitude垢任劼箸蛋りして旧沼南町の布瀬地区に行ってきました。例の秘境の田園地帯です。田植え前の田んぼに水が張られた美しい風景を見たくって行ったのですが、まだちょっと早かったです。一部の田んぼしか水を入れていませんでした。でも、水の入った田んぼは思った通り、素晴らしく美しい!

 田んぼに水が入る音と、ウグイスなどの鳥の鳴き声しか聞こえません。とても静か。ここはいつ来ても素敵ですが、今の季節が最高です。かなり、癒されました(笑)

田んぼ

 帰りに今井の桜に立ち寄ってみました。当然、完璧な葉桜でしたが、1本だけ八重桜が見事に咲いていました。ほかの今井の桜、ソメイヨシノのように花を愛でる人もいませんでしたが、人知れず咲く美しい花でした。

田んぼ田んぼ

 で、午後は、この前見つけた「杜のアトリエ黎明」へ。筑波8耐にピットクルーとして参加される予定のケルビムさんだけ、まだ筑波8耐の説明をしていなかったので、この杜のアトリエ黎明でご説明することにしたのです。

 この杜のアトリエ黎明では、素晴らしい庭を眺めながらお茶やコーヒーがいただけます。で、外のテラスでコーヒーを飲みながら、ケルビムさんに筑波8耐の説明をさせていただきました。

 テラスでコーヒーというと優雅なんですが、この日はかなり微妙でした。木々の枯れた葉(花?)がバンバン降ってくるし、かなり肌寒い。挙句の果てには雨まで降ってくる始末。もう「聞いてないよです」状態で、ケルビムさんと雨に濡れながらの家路となりました。

【日曜日編】

田んぼ田んぼ

 日曜日はロードレーサーで夕方に出撃。オーソドックスに流山市街地から江戸川サイクリングロードに乗り、利根運河を経て、利根川サイクリングロードの柏区間へ。そして布施弁天ルートで手賀沼に向かいました。筑波8耐に備え、久しぶりに踏み込んで走り、ヘロヘロになりました(苦笑)

 ところで、利根川サイクリングロードの柏区間では、まだ菜の花が一面に咲いており、楽しませてもらいました。さすがに花は終わりかけですが、菜の花の香りが素晴らしい。

 花粉症の私は今までマスクをして走っていたので、菜の花の香りを楽しむことができませんでした。でも、この土日でようやくマスクともオサラバしました。そして菜の花の香り。うーん、素晴らしい! ようやく本当の春が来たような感じです(喜)

 利根川サイクリングロードの柏区間からは広大な麦畑が見えますが、随分育っていますね。麦畑の向こう側には水の入った水田が広がっています。これも春ならではの風景ですね。

田んぼ

 住処に帰る途中、大堀川を走りましたが、ここもまだ菜の花を楽しむことができました。大堀川って、こんなに菜の花が咲いていたのですね。今さらながら、ちょっと驚きました。ともかく、私にとって花粉症のない春本番です。

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2008年04月21日

土曜日は流山文化の旅、そして日曜日は・・・m(_ _)m

 土曜日は流山文化の旅、日曜日は筑波8耐に向けての第2回戦略会議の日でした。まず日曜日からですが、筑波8耐へ参加される方々に、8耐のご説明と当日の段取りのため手賀沼の道の駅に集まっていただきました。

 それなのに、この私、集合時間に10分以上遅れるという不始末をやらかしました。参加された皆さん、本当に申し訳ありませんでした m(_ _)m とにもかくにも、これで筑波8耐に向けての体制固めはできました。それでは皆さん、当日は思いっきり楽しみましょう。

 さて、前日の土曜日は、たすけさんのご案内で蕎麦屋「たけだ」と「アンティグア」を訪ねました。参加したのは、そっくりもぐらさんIKAWAさんです。待ち合わせは、流山橋の流山市側のたもとです。で、いざ「たけだ」と「アンティグア」ですが、そのまえに4人とも気になる場所を尋ねることにしました。

流山ポタ
流山ポタ
流山ポタ

 気になる場所というと写真の「杜のアトリエ 黎明」です。「一茶双樹記念館」の斜め向かいにある流山市の施設で、緑の庭の先にギャラリーがあります。このギャラリーは「ティーサロン 黎明」として紅茶やコーヒーなどが頂けます。

 そっくりもぐらさんは以前からご存知だったのですが、たすけさん、IKAWAさん、それに私はこの日初めてこんな施設があることを知りました。不思議なもので、3人とも、それぞれ別々に発見したのです。たすけさんは時間つぶしで走っている時に、IKAWAさんと私は風除けのため普段走っているコースから外れて、偶然発見したのです。

 いやぁ、こんなこともあるんですね。で、せっかくなんで中を拝見させていただきました。ギャラリーは撮影を控えてほしいとのことなので写真はありませんが、偶然にも東葛地域の自然を描いている方が個展を開いていらっしゃいました。恥ずかしながらは私も昔、油絵を描いていたことがありましたので、楽しく拝見させていただきました。

 ところで、この施設はお二人とも画家だった笹岡了一・秋元松子ご夫妻のアトリエだったところだそうです。ちょっと感動、なんで今まで知らなかったんでしょ。流山市民ならギャラリーを借りられるそうですので、なんかの時には是非利用したいと思います。

流山ポタ流山ポタ

 さて、この後はこの日のメインイベントの一つ、たけだの蕎麦です。このたけだ、驚くことに普通の民家です。この前に行った鰻屋の「江戸一」と同様、めっちゃ入りにくいですね。たすけさんに連れてきてもらえなければ、入ることは不可能だったでしょう。

 で、蕎麦ですが、すごく腰が強くて、香りも上々。今回は普通のつゆ、とろろの入ったつゆ、そして梅酢を利かせた胡麻つゆ(胡麻だれ?)の3つの味を楽しみました。どのつゆでも美味しかったのですが、意外な美味さは胡麻でした。ちょっとクセになりそうな味でした。

 ところで、蕎麦を食べ終わってくつろいでいる時に、EIJIさんが飛び入り。EIJIさんはご購入したての29erのMTBでご参加です。ホイールが29インチなのですが、すごいデカイくってド迫力でした。ちなみに、私はママチャリの鉄下駄君で参加です。店の前でデカイ顔してとまっているのが、その鉄下駄君です(笑)

流山ポタ

 蕎麦の後は流山市文化会館へ。なんでも、たすけさんのお知り合いが館長を務められていて、この方、私もいつも参考にさせていただいている「ぐるっと流山」を立ち上げられた方だそうです。

 この館長さん、本音のお話をされる、とても愉快な方でした。「ぐるっと流山」の取材、編集などのご苦労談をお聞きすることができました。流山市民の皆さんには、「ぐるっと流山」のネタを募集されているそうです。私も機会があれば、ご協力したいと思います。

流山ポタ
流山ポタ
流山ポタ
流山ポタ

 そして、いよいよ「アンティグア」です。本当に素晴しい空間がそこにありました。庭の森の中に佇む民家の趣きが素敵です。靴を脱いで中へ通されると、誰かの家を訪ねたかのようです。久しぶりにゆっくりと流れる時間の中で、美味しいガテマラをいただきました。

 で、時間がゆっくりと流れすぎるので、皆さんとの会話も弾み長居をすることに・・・。2時間ぐらいいたでしょうか。お店として困ったお客でしゅうが、お店の方々には気持ちよくご対応いただきました。うーん、いいお店です。この落ち着いた空間と時間、東葛地域の中では我孫子の「小綬鶏」と双璧かもしれませんね。

 たすけさんとIKAWAさんとお別れした後、そっくりもぐらさんとEIJIさんで雨宿りを兼ねて流山市図書館に向かいました。ということで、とても文化な日でした(笑)。流山市の南東の外れの名都借にいると、流山市街地を走ることはメッタにありませんので、とても有意義でした。

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2008年04月18日

参加受理書が到着、いよいよ筑波8耐へまっしぐら(笑)

 昨日、「筑波8時間耐久レース」(筑波8耐)の正式参加受理書が届きました。筑波8耐への参加は2年ぶりです。これまで4年間、職場のチームで出場していましたが、メンバーの高齢化(笑)で昨年は出場を断念。もう参加することもないだろうと思っていたのですが、今年は「チーム東葛」の皆さんと参加できることになりました(喜)

 しかも、チーム東葛は3チーム編成。職場のチームは多い時でも2チームでしたから、今まで経験したことのない大部隊での参加です。まあ順位を狙うこともないし、一部の剛客組と違い私にはそんな能力もないので、せいぜい皆さんとサーキット・レースの雰囲気を楽しんできたいと思います。


8耐8耐

 写真は2006年に出場した時のものです。上が緊張のスタート、下が感動のフィニッシュといったところです(笑)。うーん、5月3日が待ち遠しくなってきました。当日は晴れるといいですね。

toukatsujin at 20:34|PermalinkComments(10)TrackBack(0) 自転車一般 

2008年04月14日

驚愕の鯉とタケノコ(笑)、そして新しいサイクリングロード

 この日曜日は雨が降ったり止んだりの曇り空。たすけさんにご企画いただいた常総方面を走る「タイムスリップポタ」も中止となってしまいました(涙)。ただ、午後少し雨が遠のいたので、ママチャリの鉄下駄君で少し走ってみました。MTBのAttitude垢覗った土曜日ともども、ちょっとしたサプライズがありましたので、二日分まとめてアップします。

【土曜日】
サプライズサプライズ

 まず土曜日、あけぼの山公園の「チューリップフェスティバル」を訪ねました。このチューリップフェスティバルに来たのは、実は初めてです。この手の人が大勢繰り出すイベントがちょっと苦手なので、今ままで敬遠していたのですが、来てみると思いのほか良い感じです。

 チューリップと菜の花、そして風もないのに回る風車(笑)の組み合わせが、なかなか美しかったです。でも、これはサプライズではありません。まあ想定の範囲です。本当のサプライズは、あけぼの山公園に来る途中に立ち寄った柏ビレジ水辺公園の方でした。

サプライズ

 柏ビレジ水辺公園はいつ来ても、静かで美しい佇まいを見せてくれますが、この日はちょっと変。最初、なぜ違和感を感じるのかが分からなかったのですが、ほどなくその理由が分かりました。

サプライズサプライズ

 このところの連日の雨で、調整池が増水していたのです。一部で池の水が公園の土の上にまで溢れていました。そして、その辺りからバシャバシャと妙な音が聞こえてきます。なんだろうと思いましたが、見て驚愕でした。

サプライズサプライズ

 なんと多数の鯉が公園に上陸しているではありませんか。今は鯉の産卵の季節で、鯉たちは浅瀬に上がってきて卵を産み付けるそうです。どうやら産卵場の浅瀬と間違ったようです。でも、こんなところに卵を産むと、水が引けば卵は終わりです。なんか気の毒ですが、こればっかりはどうにもなりません。


サプライズサプライズ

 となりのビオトープも当然、増水のため景観が変わっていました。多くの木が水没し、マングローブ状態。これはなかなかシュールでした。

【日曜日】
サプライズ

 この日は大畔、上新宿、西深井など流山市に残る屈指の田舎地帯を北上し、利根運河を目指しました。利根運河南岸の舗装が完了した後、一度も走っていませんし、新しいサイクリングロードの情報もいただいたので、確かめに行ったのです。

 ところで、その途中の竹やぶがこんな状態でした。タケノコが何本も顔を出しています。こうなってはもう食べられませんが、竹やぶの持ち主の方は収穫しなかったのですね。既に必要な分は収穫したので放置しているのでしょうか。驚いたというよりも、「わぁ、もったいない」と思ってしまいました。なんせ、東葛地域の旬のタケノコは抜群の美味さですからねぇ。

 で、利根運河に出て完全に舗装された南岸を走り、運河水門を目指しました。実は、松戸在住のA2Cさんという方から、「利根運河と利根川の合流地点から上流に向け、サイクリングロードの舗装工事をやっています」とのメールをいただいたのです。今回は、その工事をこの目で確かめるため出向いたわけです。

 さて運河水門に到着。と思ったら、後から「東葛人さん」と呼び止められました。振り返ってみると、なんとE-ponさんです。なんでもE-ponさんと私はすれ違ったそうです。でも私、ぜんぜんそれに気付いていませんでした。相変わらず、ぼーっと走っているようです(苦笑)

サプライズサプライズ

 で、E-ponさんもお誘いし、そのサイクリングロードの工事を見てみると、ありました! しかも既に舗装されています。こりゃ、走るしかない、というわけでE-ponさんと二人で走ってみました。右手にゴルフ場を見て、なかなかいい感じです。

サプライズ

 でも、舗装道はまだ1Kmほどしかできていませんでした。これから先、どこまでサイクリングロードが伸びるのか、ちょっと楽しみです。

 さて、E-ponさんとはその後、筑波8耐の準備などについて、しばしお話してからお別れ。随分寒くなり、雲行きも怪しくなってきたので、急ぎ住処を目指しました。でも、間に合わず途中で本降りの雨にやられました。降られたのは災難でしたが、雨模様の時はやはり鉄下駄君に限りますね(笑)。濡れた路面を気にせずに帰れました。

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2008年04月12日

カタクリ群生地とエビネ自生地の話、「livedoor ブログマップ」を試してみます

 「livedoor ブログマップ」を使ってみました。うーん、なかなか面白い。右のサイドバーの地図ですが、エントリーの文章中から場所を自動的に抽出して、地図に表示してくれるそうです。それぞれのエントリーを個別表示したら、そのエントリーのゆかりの場所が表示されます(不可能な場合もあります)

 で、このブログマップを意識して、エントリーを書いてみます。素材はこの前の日曜日のポタです。前のエントリーには書きませんでしたが、実はこの日、今井の桜に行くついでに、カタクリの花を見てきました。場所は柏市逆井のカタクリ群生地です(←ブログマップのサービスでは、こういう記述がポイントみたいですね、笑)

カタクリカタクリ

 ところで、このカタクリ群生地、1年前にIKAWAさんに教えてもらいました。その当時は、IKAWAさんにもまだお会いしていませんでした。それが、この1年で交流の輪がこんなに広がるとは思ってもいませんでした。人の縁とはすごいものです。

 それにしても、このカタクリの花は可憐ですね。この日は昨年と同じカタクリ祭りの日。ただ、夕方に訪れたので、昨年頂いた無料の甘酒は影も形もありませんでした(苦笑)

カタクリ
カタクリ
カタクリ

 このカタクリの花やカタクリ祭りについては、多くの方がブログでお書きになっているので、私は多くを書くのを止めます(笑)。それに代わって付加情報を一つ。

 カタクリ群生地を登りきったところの道が結構素晴しいです。カタクリ群生地の前の交通量のある道路を走って、東武野田線の陸橋のトンネルをくぐりたくありません。それで、野田線の上をまたぐ道を愛用しているますが、小さな森や畑が広がり、なかなか気分が良いです。

カタクリ

 さらに、追加の付加情報です。カタクリ群生地の地近く、東武野田線の向こう側にエビネ自生地があります。逆井小学校の敷地の斜面にありますが、今のところ厳重に囲われています。

 これだけ囲われているので、見れるかどうか分かりませんが、4月から5月にかけて気品あふれる花が咲くそうです。さて、このエントリーではブログマップはどのように表示されるでしょうか。ちょっと楽しみです。

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2008年04月06日

土曜日は上州新田郡三日月村へ、翌日は今井の桜を愛でました

 この土曜日は、松戸のマ太郎親分ことタルサ・マクリーンさんのご企画の『木枯らし紋次郎ツアー』にロードレーサーで行ってきました。まずはルート地図をご覧下さい。



 木枯らし紋次郎と言えば、上州新田郡三日月村の産。江戸川、利根川、渡良瀬川を経由した110kmの旅でした。

紋次郎

 「さて、渡世人の皆々様とは、明け六つ四半時(午前6時半)に流山橋三郷側河川敷でのお待ち合わせ。たすけの兄貴の見送りをうけ、マ太郎親分、横山の兄貴そっくりもぐらの兄貴EIJIの兄貴との道中でござんす。菜の花街道、美しゅうございました」

紋次郎

 「しばし走ると、関宿藩5万石、久世様の御城下。されど、あのお城は本物じゃございません。久世様のお城の跡は、手前の桜の花が咲くところ。諸行無常にも治水の為に、後の世に築かれた土手に下に埋もれてしまったそうでございます」

 って、木枯らし紋次郎の気分にひたっていられたのは、ここまででした。この日の風は、春なのに強い北西の風。まさに木枯らしと同じ風向きです。もう泣きながら、木枯らし紋次郎の里を目指しました。

紋次郎

 関宿城からは利根川、そして渡良瀬川沿いを走って渡良瀬遊水地にたどり着きました。渡良瀬遊水地は初めて来ました。名前の響きから憧れの地でしたが、行った人に聞くと、皆さん「微妙」とのお言葉。で、着てみると本当に微妙でした(笑)

紋次郎
紋次郎

 この日の昼食は、足利の「銀釜」さん。なんと創業80年の老舗の釜飯の店です。食したのはマ太郎親分お薦めの「若竹釜めし」。これがメッチャ美味しい。しかもボリューム満点。もう大満足でした。

紋次郎

 昼食の後も、やはり強い向かい風。先頭を引き、先頭を引いてもらい、なんとか走りましたが、もう脚は売り切れ状態です。それでいよいよ目的地、と思いきや、最後が「聞いてないよ」の峠越えです。

 この籾山峠、約1.5kmの距離で105mを登ります。この登りがどれほどのものかは分かりませんが、逆風の中、100kmを走ってきた身にはおそろしく辛い。でも、なんとか、峠を登りきりました。

 籾山峠の看板を見た時は、思わず「ヤッタ!」と叫びました。あとは美味しい下りです。この下り、本当に美味しかったのですが、またまた「聞いてないよ」の登りに。

 この消耗感、分かりますか。もう心がポッキリです(ちとオーバーか、笑)。で、途中休憩を決めこみました。そうしたら、皆さんも次々と合流。ところが、マ太郎親分がいつまでたって来やしません。

紋次郎

 しばらくして、「俺のことは、放っておいてくれ」と叫びながら、マ太郎親分のご到着(笑)。で、マ太郎親分、横山の兄貴、そっくりもぐらの兄貴がお泊りになる旅館に到着し、いざ上州新田郡三日月村を目指しました。

 実は、上州新田郡三日月村というのは群馬県太田市にある木枯らし紋次郎の題材にしたテーマパーク。『木枯らし紋次郎』は笹沢左保の小説で、かつてドラマ化され一世を風靡しました。当時、この世界観を理解するには私は幼すぎましたが、「あっしには関わりねえことでござんす」とよく口走ったものでした。

 ところが、上州新田郡三日月村に向かったら、すんでのところで閉園。「えぇー、逆風と峠越えという辛い渡世を経て、ここまで来たのに」とガックリ。ところが、ここからマ太郎親分の凄みが炸裂です。

紋次郎
紋次郎
紋次郎
紋次郎

 マ太郎親分いわく、「わざわざ自転車に乗って、東京(嘘、うそ、笑)から来たんだから入れてよ」。そのお陰で特別に、入れてもらえることになりました。峠越えでは情けなかったマ太郎親分ですが、やはり決めるところ決めますねぇ(笑)

 で、園内ですが、これは素晴しい! 茅葺の生家をはじめ、素晴しくリアリティがありました。まさに木枯らし紋次郎ワールドでした。

紋次郎
紋次郎

 ところで、上州新田郡三日月村のお姐さん。マ太郎親分のきっぷのよさを気に入ったようです。お茶まで出してくれただけでなく、マ太郎親分とツーショット。うーん、羨ましいですね(笑)

紋次郎

 で、宿で温泉をいただき、EIJIさんと私は輪行で帰路へ。本当は二人とも泊まっていきたかったのですが、次の日の日曜日は野暮用があり、泣く泣くの輪行です。

 実は私、輪行はここしばらくはご無沙汰。輪行袋への自転車の詰め方がよう分からん。それでEIJIさん、そしてわざわざ駅まで見送りに来ていただいた横山さんから、輪行袋(青い方)への詰め方のノウハウを教えていただき、なんとか収納することができました。

 で、東武線の薮塚駅から流山おおたかの森駅に戻り、自転車を組み上げて住処へと帰還しました。そのあとは爆睡。この1週間あまり4時間程度の睡眠が続いていたので、久しぶりに思いっきり眠ることができました。

今井の桜

 次の日の日曜日です。あれだけ爆睡しても、8時半に目覚めました。うーん、自分を褒めてあげたい(笑)。で、上州新田郡三日月村で頂いたステッカーをロードレーサーに貼りました。ちょっと勇気がいったけど、貼ってみると思いのほか良い感じでした。

今井の桜

 ところで、今年は桜を愛でる機会がこれまでありませんでした。そりゃさびしいので、野暮用を済ませた後、ご近所の名都借・清龍院のしだれ桜を見に行きました。

 ガーンです。既にしだれ桜は、ほとんど散っていました。「そりゃ、ないよ」です。なんかもの足りない。「じゃあ、開花が少し遅い桜を見に行こう」です。そうです、今井の桜です。

今井の桜
今井の桜
今井の桜

 今井の桜です。やはり感動です。まさにピッタリ。完璧な満開の桜でした。今井の桜の素晴しさは桜自身だけでなく、金山落に浮かぶ花びら、そして水面に映る桜にあります。小さな堰には桜の花びら、これもまた、とてつもない美しさでした。

今井の桜

 締めは手賀沼の夕日。偶然、空を飛ぶカラスがフレーム内に入ってくれました。いつ見ても息をのむほど美しい夕暮れです。この二日間の完璧な締めになりました。

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旧手賀村のれんげ畑の上空を舞うオオタカです

将門将門

 れんげ畑の上空を悠然と舞うオオタカに出会いました。おそらく生まれたばかりの子供たちのために、獲物を探していたのでしょう。大きく旋回しながら低空を飛行していました。

 オオタカを見たのは、本当に久しぶりです。最初見つけた時、「タカだ」と直感しました。かなり近づいてきた時、体の羽毛の白っぽく、飛び方もノスリとは違う。大きさから言って間違いなくオオタカでしょう。間違っても「カアー」と鳴いたりはしないでしょう(笑)

 このオオタカを見つけたのは、柏市の旧沼南町、さらに言えば旧手賀村の布瀬地区です。以前訪れて、あまりの秘境ぶりに驚愕した田園地帯です。この辺り、水田に水が入った田植え前に訪れると、さぞかし素晴しいことでしょう。

 実はこのネタ、少し古く、この前の週末、3月29日の土曜日の話です。忙しくてアップする暇がなかったのですが、そのまま書かないでおくには惜しい話なので、今頃ですがアップしました。この日は他にも面白い発見がありましたが、そちらはくさる話ではないので、後日ということで。

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2008年04月01日

かつての東葛の地にある「江戸一」で鰻を食しました

 この前の日曜日、あのお店を訪ねました。かつての東葛の地、埼玉県の深井新田と平方新田をさすらっている時に偶然見つけた鰻屋の「江戸一」(えどかず)さんです。

鰻

 この構えのお店です。とても一人では入る勇気が出ないので、「どななたか、ご一緒しませんか」と呼び掛けたところ、ロイさんEIJIさん(いつから、アルファベット表記になったんだろ、笑)、spiritさんそっくりもぐらさんkashiwanさんご夫妻、たすけさんにご一緒いただけることになりました。

鰻鰻

 で、待ち合わせ場所の江戸川サイクリングロード右岸(埼玉側)の玉葉橋付近、もうこの手のイベントではお約束、momoさんの乱入です(笑)。今回のデコリカは「・・・」、同乗のキャラクターがよく分からん(爆)。とにかく花がいっぱいで、春らしい出で立ちです。

 momoさんはこの後、利根運河のにおどり公園でお花見だそうで、集合場所でサヨナラです。momoさん、次も期待してますよ(笑)。ところで、ロイさんとkashiwanさんご夫妻とは随分お久しぶりです。ロイさんはリカンベント、kashiwanさんご夫妻は納車したてのBD-1でご参加です。

鰻

 さて、江戸一の鰻です! 賛否両論があると聞いていたので、どうかと思っていたのですが、食してみると私の好みの味。しっかりしたお味ですね。蒸さずに焼く関西風でカリッとしますが、私は関西出身なのでファミリアな食感です。ざっくり盛られた漬物が付くのも嬉しいです。

鰻

 もう一品、肝焼きを注文しました。写真で4人前です。あれ、串がない。串を外して盛り付けるのが、この店の流儀のようです。「そう言えば、あの店の肝焼きも串がなかったっけ」と一瞬思いましたが、「まあいいか」です。なんせ好物の肝焼きなんで、美味しくいただきました。

 食事の後、女将さんと話してビックリしました。なんと、流山の「江戸屋」とは親戚だそうです。肝焼きを串なしで出すあの店とは、江戸屋のことだったのです。江戸屋は流山の有名店で、関西風の鰻を出す店です。味のタイプこそ違いますが、以前kashiwanさんにご紹介いただいた南柏の「石ばし」と並び、江戸屋の鰻(特に肝焼き)は大好きなのです。江戸一の味、なるほどです。

鰻鰻

 それにしても、江戸一の店の内外はレトロですね。店の建物自体は農家の納屋を改造したもの。外には鰻を採る仕掛けが無造作に置かれています。そう言えば、今でもこの辺り(江戸川?)で、たまに天然鰻がかかるそうです。でも、女将さんに言わせれば「期待するほどは美味しくない」とのことです。

鰻

 レトロの中でも、このお品書きが特によいです。歴史を感じるアメ色です。女将さんによると家族からは捨ててしまえと言われているらしいですが、これこそ価値があります。「なんなら額に入れれば、雰囲気が変わりますよ」と勝手なアドバイスをさせていただきましたが、それはともかく是非残していただきたいですね。

 ところで、この店舗は遅くとも年内でおしまいです。実は、江戸川右岸の堤防工事の関係で取り壊しになってしまいます。

鰻

 現在の堤防の外側に新たに堤防を作るそうで、江戸一の店の辺りに新堤防ができます。まあ治水工事ですから止むを得ないのですが、この店舗が消えるのは本当にもったいない気がします。前に書いたように、昔、江戸川はもっと西を流れていたので、この辺りの堤防には脆弱性があるのでしょうか。

鰻

 さて食事の後、仕事のため車でのご参加のEIJIさんとお別れし、江戸川右岸の野田橋近くの菜の花を愛でたり、煉瓦蔵やとんとんみずき橋を訪ねたりと軽めのポタを楽しみ・・・のはずでした。でも、なんと煉瓦蔵あたりで雨が落ちてきました。予想より随分早い雨です。

 もう少し早めに切り上げるべきでした。判断を誤ったために、皆さんをずぶ濡れにしてしまったようです。申し訳ありません m(_ _)m それと、お付き合いいただき、ありがとうございます。感謝、感謝です。

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