2008年08月

2008年08月30日

大空と水没と三輪山の神

青空

 このところ、日本列島は不安定な天気が続いていますね。今日、土曜日も晴れたり、大雨になったりと忙しい一日でした。大空で夏と秋がせめぎあっているからでしょうけど、そのお陰で空がとてつもなく美しい!

 今日は突然の雨を警戒して、ママチャリの鉄下駄君で走りました。そして美しい空と水没風景に出会いました。このエントリーでは、久しぶりにサムネールをやめて、大き目の写真で紹介します。よろしければ「続きを読む」をクリックしてお読みください。続きを読む

toukatsujin at 23:38|PermalinkComments(10)TrackBack(0) ポタリング 

2008年08月27日

消える里山、建設進む巨大道路、変わりゆく市野谷を走りました

市野谷

 この前の日曜日、流山の市野谷を走りきました。東葛地域をポタしている人でも「市野谷」と言われてもピンと来ないかもしれません。今のつくばエクスプレス流山おおたかの森駅の西側、かつて流山に存在した広大な里山と田園地帯の地名です。

 オオタカが営巣する本物の「オオタカの森」もかつて市野谷の森や里山の一部でした。オオタカの森は市民運動によって存続することになりましたが、それ以外の里山や田園は大開発の波の中に消えつつあります。

 私が流山に引っ越してきた十数年前には、市野谷は腰を抜かさんばかりの田舎の世界でした。つくばエクスプレスの工事が始まり、そうした懐かしい風景の大半が消滅しましたが、市野谷にはまだ、そうした里山や田園の残照が見られます。

 大開発の風景を見たくないこともあり、住処から近いこともありで、ここ最近は市野谷をまともに走ったことがありませんでした。で、日曜日「たまには市野谷を走ってみるか」と思い立ち、雨模様の曇り空の午前中にママチャリの鉄下駄君で市野谷を目指しました。

市野谷市野谷
市野谷市野谷

 そして市野谷に行ってみると、つくばエクスプレスの高架に沿って、いろんなところが工事中。やはり、かつて私がそのディープさに驚いた里山や田園の風景は、土木工事の殺風景な風景に変わっています。

 ただ、もはやほんの一部ですが、昔の風情が多少残っていました。上の写真はどれもほぼ同じところで撮ったものですが、かつての市野谷がそのまま残っている感じです。つくばエクスプレスの工事が始まる前に迷い込んだ時には、ママチャリで走っても走っても、こんな風景ばかりでした。

市野谷市野谷

 そのほかにも、昔の市野谷の風景はあちらこちらに断片的に残っています。ただその風景の中に、右上の写真のような人造物があちらこちらに作られていました。サムネールをクリックしてもらえば分かると思いますが、これ道路の基礎工事なんですね。

 なんでも、つくばエクスプレスに並行して、最大8車線(!)の大きな道路ができるそうです。この道路建設の経緯について何も知らないので、あんまりどうのこうのと言えないのですが、こんなもんできたら、わずかに残る市野谷の里山と田園はほぼ消滅してしまいますね(涙)

 そんな市野谷の現状を象徴するところも訪ねました。市野谷の鎮守、天神社です。

市野谷市野谷
市野谷市野谷
市野谷市野谷

 この天神社ですが、祀っているのは菅原道真。つまり天神様ですね。この神社、実に趣があります。それほど広くはありませんが、森がすっぽりとお社を覆い、境内だけ周りと空気が違います。まさに鎮守の杜のおもむきです。

市野谷市野谷

 ただ、ただ周りはすっかり開発が進んでいます。神社のすぐ前には、つくばエクスプレスの高架が迫り、後ろには先ほどの巨大道路の建設現場になっていました。周りの古い道もなくなってしまっています。

 地図ではここですが、今や天神社に行くのはきわめて困難です。なんせ、あるはずの道がなくなってしまっていますので、なかなか天神社に近づくことができません。ご関心のある方は一度、天神社を訪ねてみてください。きっと大開発の現状を肌で感じることができると思います。

市野谷市野谷

 ところで、この辺りにもお約束の野馬土手が残っています。ちょうど三輪野山との境界の市野谷側です。ここは元は、本物のオオタカの森の一部だったのですが、今や住宅地へと変貌しつつあります。

 そして新たに住民となられた方々の中で、これが野馬土手であることを知っている人は、ほとんどいないでしょうね。やはりこの土手も、近くの十太夫の野馬土手と同様、消滅する運命を辿りそうです。

 少子化の中、鉄道を作り沿線を大開発するという従来の開発モデルはおそらく、つくばエクスプレスで最後になると思います。ですから、広大な里山や田園が一度に消滅するのを目の当たりにするのも、これからはほとんどないでしょう。

 こうした開発を否定的に見るのも、肯定的に見るのも人それぞれでしょうけれど、皆さん、変わりゆく市野谷を走り回ってみてください。そえぞれの立場でいろいろと考えさせられるところがあるかと思います。

toukatsujin at 00:33|PermalinkComments(8)TrackBack(0) ポタリング 

2008年08月24日

初秋の里の風情を楽しみました、鳩は余計か(笑)

 少し前まで「夏バテでまいった」とか、「熱中症が怖い」とか言っていたの嘘のように、この土日はめっきり涼しくなりましたね。土日とも午後が雨模様だったので、両日とも午前中にその秋の気分を味わいに、軽くポタしてきました。

 で、このエントリーは土曜日の話です。この日はロードレーサー。新坂川-豊四季ルートで松戸方面に南下し、千駄堀ルートを走って大津川ルートから手賀沼に向かいました。

近場ポタ

 まあ、いつも走っているルートです。ただ松戸の金ケ作あたりで、いつもの千田堀ルートから少し脱線してみました。そしたら写真のように、思いのほかディープな里の風景が広がっていました。千駄堀といい松戸もまだまだ捨てがたいですね。ちょっと嬉しくなりました。

近場ポタ近場ポタ近場ポタ近場ポタ

 で、大津川流域です。もう稲が黄金色になり始めていました。涼しい風に吹かれながら稲穂を眺めると、もう完璧に秋が来たという感じです。冬=寒い、春=花粉症(苦笑)、夏=暑い、ですので、まさに自転車に最高のシーズンの到来。いやぁ、嬉しいですね。

 ところで、4枚の写真のうち下の2枚は手賀沼付近のこのあたりの田んぼです。案山子、奇妙です。サムネールをクリックしてみてください。かなり怖いです(笑)。以前からあったのでしょうけど、私は初めて知りました。鳥も怖がってくれるのでしょうか。

近場ポタ近場ポタ
近場ポタ

 ところで鳥と言えば、どういうわけか手賀沼の南岸には伝書鳩を飼ってらっしゃる方が多いようです。私が知っているだけで3カ所に、立派な鳩舎があります。

 左上の写真は大津川流域、名戸ケ谷小学校のそばの鳩舎です。大津川ルート上にあるのでご存知の方も多いはず。そして右上の写真は、そのすぐ近くにある鳩舎です。この2つの鳩舎は以前、ご紹介したことがあります。

 そして今回、初お目見えは下の写真の鳩舎です。ここでも多数の伝書鳩が飼育されていました。さて、どこにあるのでしょうか(笑)。後ろの看板に見覚えがあれば、すぐに分かると思います。お暇でしたら探してみてください。

toukatsujin at 18:53|PermalinkComments(8)TrackBack(0) ポタリング 

2008年08月18日

川口市、「ダブルステーキランチ」ツアー、肉の美味さを堪能しました

川口ポタ この前の土曜日に、Gibsonさんご企画の「花もえぎツアー」に参加してきました。夏バテ気味なのが不安でしたが、「チーム東葛オープンBBS」の案内に載ったダブルステーキランチの反則のような魅惑に誘われ、「その企画乗った!」と相成りました(笑)。ご一緒したのは、わいずさん、はんぞうさん、まっちさん、ヤマグチ。さん、NOBさん、kaccinさん、E-ponさんです。

 このポタ、私にとっては別の収穫がありました。とにかく交通量の多い道路を走るのが嫌で、最近では都内に自転車で乗り入れたことがありません。今回のGibsonさんのご企画では、江戸川サイクリングロードを南下し、旧江戸川経由で葛西臨海公園、そして荒川サイクリングロードから目的地を目指すコース。



 このように、ものすごい遠回りなのですが、都内の道路を走らずに済みそうです。で、ご案内いただき、まずは江戸川を下り葛西臨海公園に向かいました。そしたら、結構いいじゃないですか。ずっとサイクリングロードや川沿いの道を走るため、自動車の“横暴”に悩まされることは全くありません。しかも海に近づくと潮の香りが・・・。

 なんかいいですね。食わず嫌いでした。葛西臨海公園まで30Km超、こりゃ海の匂いを感じたくなった時に気軽に出掛けられますね。葛西も旧葛飾郡つながりがあるし(笑)

川口ポタ で、葛西臨海公園です。ここでkaccinさんが熱中症でダウン、わいずさんに付き添われて戦線離脱です。その話についてはkaccinさんがご自身のブログで詳しくお書きですが、熱中症は誰にでも起こり得るだけに、まして夏バテ気味の私には、とても他人事とは思えませんでした。

 その後、GibsonさんとE-ponさんが先頭を引き、荒川を北上しました。「30Kmぐらいの速度でいいですか」「OKで〜す!」。そう言ったのに平均のスピード35Km(涙)。もう涙涙で付いていきました。

 そして、途中参加のNOBさんと合流。「おお、新車のピナレロ君を拝見しよう」と思ったら、「あれ違うじゃん」。ちょっとがっかり(笑)。まあ、なんやかんやで目的地の花もえぎさんに到着しました。

川口ポタ川口ポタ

 念願のダブルステーキランチとご対面(オーバーな表現やなぁ、笑)。で、食します。もう美味すぎ!! 特に牛100%のハンバーグは絶句ものです。ハンバーグは牛と豚の合挽きが一番美味いと思っていましたから、これはビッグサプライズです。

 実はこのハンバーグ、レアなんですね。お店の人が持ってきた時にハンバーグを二つに割り、内部も少し焼いてくれます。食してみると、肉のジューシーな香りが口の中いっぱいに広がり、とてつもなく美味です。いや、牛肉のこんな食べ方があったなんて知りませんでした。

 肉を美味さを堪能した後は帰路。店の前でヤマグチ。さんとNOBさんにお別れ。その後、荒川の来た道を南下、途中雲行きが怪しくなってきたので、Gibsonさんともお別れし、E-ponさんのご案内で、都内最短経路を突っ走って東葛地域を目指しました。

 交通量の激しい道路は通りたくないと言っても、私にとってもっと怖いのは雷。南や西から押し寄せる雨雲は、どう見ても雷雲です。「とにかく、どこを走ってもいいから、雷雲から逃げ切れますように」。そう祈りながらE-ponさんの後を付いて走りました。

 で、なんとか逃げ切れました(喜)。江戸川にたどり着いた後、まっちさん、E-ponさん、はんぞうさんと順次お別れし帰路へ。そしたら偶然、JR常磐線の新松戸駅付近でわいずさんとバッタリ、kaccinさん完全復活の話を聞き一安心。住処にたどり着いたら、すぐに雨と雷でした。

toukatsujin at 23:35|PermalinkComments(12)TrackBack(0) ポタリング 

2008年08月16日

高田牧と庄内牧の野馬土手を訪問、そして調子に乗って・・・

 この夏休みは何もしない夏休み。久しぶりに時がゆっくりと流れています。とは言え、本当に何もしないのもつまらないので、「地元再発見」をテーマに自転車で近場を走ったり、図書館で郷土史の本を読んだりで、それなりに充実した日々です。

 まあ、ぶっちゃけ言えば、結構バテているんですよね(苦笑)。夏バテを意識したのは何年ぶりでしょ。それで自転車での遠出を控え、クーラーの効いた図書館で過ごしているわけです。そんな中、自転車で走ったネタと言えばこれ。

 木曜日と金曜日で、まだ見つけていない野馬土手を探してみました。

高田土手高田土手

 まず木曜日は、高田牧の土手を見つけに行きました。江戸幕府の軍馬の放牧場だった小金牧は、複数の牧に分かれていました。そのうち高田牧は、大堀川の北側に広がっており、今も大堀川の北部、柏市に点々と野馬土手が残ってるそうです。

 で、いつものように青木更吉先生の『野馬土手は泣いている』を参考に、探してみることにしました。すると、意外なところに残っていました。第1回東葛ポタでもご案内した、成顕寺の東側にある竹林の切り通しの道の入り口のところです。

 ここは何度も通っているのに、これまで全く気付きませんでした。それにしても、3mほど残る土手は四方を金網で完全に囲われています。これじゃあまりにも不自然ですが、一応貴重な遺構を守ろうという意思が働いているので、よしとしましょう。

高田土手高田土手

 成顕寺からしばらく東へ走り、熊野神社まで行くと、神社の裏手にも野馬土手がありました。神社のすぐ裏の土手(写真左)はごく普通ですが、道路を挟んで東側に残る土手(写真右)は見事な二重土手です。

 サムネールでははっきりしないので、クリックしてみてください。堂々とした土手であることが分かります。それにしても囲われの土手があるかと思えば、放置される土手もある。まあ、いろんな事情があるのでしょうけど、ちょっと変な感じです。

高田土手高田土手

 さらに東へ少し行くと、住宅街に残る野馬土手に出会います。高さは1mほどで大したことはありませんが、やはり立派な二重土手です。

高田土手高田土手

 住宅街の土手は途絶えながらも東へ伸びて、森へと続きます。森のふちが野馬土手です。西から東へ抜けると、右側に土手を見て、森の道を走ることになります。

高田土手高田土手

 森の土手は一瞬途切れますが、また満徳寺南の森に現れます。こうして見ると大堀川北部の高田牧の野間土手は結構残っていますね。でも、成顕寺の土手以外は放置されている感じで、いつまで残っているかちょっと心配になります。

梅郷土手梅郷土手
梅郷土手梅郷土手

 そして金曜日は、野田市にあった庄内牧を囲う野馬土手を探してみました。千葉カントリークラブ梅郷コースの南側に、その土手はありました。

 庄内牧は小金牧のうち最も早くに廃止され、野馬土手は300年近く前にその役割を終えましたため、高田牧など他の小金牧の土手に比べると土手の形がはっきりません。しかしこの土手は、かなりしっかりした二重土手として残っていました。

 この土手のほとんどはゴルフ場の敷地内にあります。そのために壊されずに残ったようです。野馬土手の運命はそれぞれです。

里山里山
里山里山

 ところで金曜日は、近場しか走らないはずが、少しその先まで走ってしまいました。千葉カントリークラブの梅郷コースから近いので、まず三ツ堀里山自然園へ。おお、相変わらず美しい公園です。そして例の場所へ。

向日葵向日葵
向日葵向日葵

 最近皆さんのブログに登場する、芽吹大橋を茨城県へと渡ってすぐのところにある向日葵畑です。ほんとうに凄い数の向日葵でした。

 「わあ、美しい」と言いたいところでしたが、着いたのがお昼ごろの炎天下。気温は35℃以上はあったでしょうか。あまりの暑さにクラッときてます。夏バテ気味の体にはこたえます。しかも向日葵の花って、結構暑苦しいんですよね(笑)。炎天下で見た向日葵、かなりキツかったです。

toukatsujin at 00:31|PermalinkComments(6)TrackBack(0) ポタリング 

2008年08月13日

古代種の黄色い花って? 日曜日は蓮づくし、そう言えば食事も(笑)

蓮

 見つけました。確かに、淡いですが黄色い蓮の花です。これはこの前の日曜日の話です。

 この日は涼しかったこともあり、前日のバテバテ気分が一気に解消。遠乗りOKということで、これまで皆さんのブログや頂いたコメントを読んで、行きたいと思っていたところを訪ねてみることにしました。この日使ったのは、もちろんロードレーサーです。

 皆さんのブログを読んだり、コメントで情報を頂いたりして、「わあ、行きたい!」と思っても、なかなか行くことができません。他にも訪れたいところがたくさんあって、機を逸する場合があまりに多いです。この前ようやく訪ねた取手宿本陣は、まさにそのパターン。で、日曜日は3カ所まとめて訪ねてみることにしました。

 黄色い蓮は後で書くとして、まずはここ。

蓮蓮

 我孫子市の根戸新田の蓮池です。IKAWAさんがブログで紹介されていた蓮池ですが、私はうかつにも手賀沼北岸にこんな蓮池があるとは知りませんでした。で、行ってみたら、すごい数の花の乱舞。もうビックリです。

 ただ、花が多すぎ(笑)。私は蓮の花がとても好きなのですが、ガサツに生い茂る葉の間に可憐に咲く一輪の花というイメージが好きなのです。こんなにあると、可憐な花も気のせいか・・・。まあ、多すぎて有り難味がないということですね(笑)

蓮蓮

 ついでに手賀沼の蓮の大群生地にも立ち寄りました。がさつな葉っぱ。その中に咲く可憐な花。「そうそう、この感じ」と思ったら、今年は蓮の葉が思いっきりガサツです(爆)。なんか、いつも以上によく育っていますね。

 それに花も多いですね。大群生全体を見渡しても、あちらこちらに花が見えました。昨年に比べると10倍以上咲いている感じです。開花が遅れていたので、今年は昨年以上に花が少ないと危惧していたのですが、全く逆でした。

蓮

 ところで気付かぬうちに稲に穂が出て、ぐんぐん成長していました。いつものことながら、真夏でもその中に秋が生まれています。都心では単に暑いだけの真夏が続いていますが、自然や田畑の中にいると、季節の微妙な変化を感じることができて楽しいです。

 なにも気温の変化だけが、季節の移ろいではありませんよね。作物の実り、虫の音の変化、一瞬通る涼やかな風、周りのいろんなものに秋を感じます。もっとも子供の頃は、夏休みの終わりが近づく、こんな変化が大嫌いでしたが(笑)

蓮蓮

 で、また蓮です。さふらんさんがコメントされていた利根親水公園を訪ねました。実は、茨城県利根町にあるこの親水公園の前の道は、何度か走ったことがあります。しかし、こんなに見事な蓮池があるとは知りませんでした(しかし、どこを撮っても似たような写真ですね、汗)。

 でも、やはり花多すぎ(爆)。それと、この蓮の花の開花は比較的早かったようで、立派な蓮の実が多数実っていました。「うまそう・・・」。蓮の実って美味いんですね。「食べたい」という煩悩を抑えつつ、目的のものを探すことにしました。

蓮蓮

 その目的のものとは黄色の蓮の花です。さふらんさんの情報によると、黄色い花を咲かす蓮を栽培されている方がいるそうで、「親水公園の近くに診療所付近」とのことでした。で、「まあ見つからないだろうなぁ」と期待せずに探したら、あっさり見つかりました(喜)

 「利根ハス 古代種」という看板があり、そこのハウスの中に・・・。青いネット越しでしたが、紛れもない黄色の蓮の花! 「古代種ってもしや?」「もっと近くで見たい」と思ったら、ハウスの中で電動草刈り機の音が聞こえていました。

 おじさんが除草作業中でした。可能ならば近くで花を見せてもらい、お話も聞きたかったので、思い切って声を掛けてみました。「すいません」「ういーん」「あの、よろしいですか」「ういーん」・・・ダメだ。おじさん、芝刈り機の音で全く気付いてくれません。仕事の邪魔になってもいけないので、残念ながら断念しました。

 それにしても、古代種で黄色い花って何なんでしょう。うーん、気になります。まあ、話に聞く黄色の蓮の花を見れたことで満足としましょう。

蓮 最後はメシです。利根町から手賀沼に戻り、松戸市の五香まで南下して「宮島」さんに行きました。どこで食べていいのに、わざわざ方向違いのこの店に行ったのは、ヤマグチ。さんのブログに「チャーハンがうますぎるっ!!」との情報が載ったからです。

 実は私、チャーハンに目がありません。ヤマグチ。さんによるとこの宮島さんはラーメンも美味い店らしく、随分前にワジチャンさんからも同様のコメントを頂いておりました。

 行ってみると、なんか普通の店。昼時にしては遅い時間だったこともあるのですが、客は誰もいません。期待値は一気に下がりましたが、初志貫徹でチャーハンを注文しました。

 で、食してみると、うますぎるっ!!(爆)。味よし、ぱらぱら具合よし、食感よし。スープも最高です。チャーハンの写真はこっぱずかしくて撮れませんでしたので、ヤマグチ。さんのブログのほうでどうぞ。

 うーん、なんか充実感のある一日でした。ところで、食事も蓮の花つながりでした。なぜって、チャーハンを食べるにもレンゲ(=蓮の花)が必要ですから・・・うっ、すべった。

toukatsujin at 00:33|PermalinkComments(14)TrackBack(0) ポタリング 

2008年08月10日

「おすわさま」を訪ねる、豊四季ルートの新バージョンもあります(笑)

 実は私、アンブレイカブルです(笑)。この20年、病気で寝込んだことがありません。それに夏でも冬でも、どんなに暑くても寒くても、自転車に乗れば全く平気です・・・。ところが、さすがに今年の夏はへばったです。

 仕事が忙しかったせいもあり、かなり夏バテ。今日の土曜日、初めて自転車に乗るのをやめておこうかと思いました(苦笑)。ただ、昨日は夕方の4時を過ぎると、思いのほか涼しくなりました。で、「やはり、走るか」とMTBのAttitude垢能个けました。

かごめかごめかごめかごめ

 というわけで近場を走ることにしたのですが、思い浮かんだのが「おすわさま」。流山市駒木にある諏訪神社は鎮座して1200年、1万坪の境内を有する東葛地域ではメジャーな神社。東葛地域に住みついた頃に訪れたことがありますが、その深い森の美しさに驚愕した記憶があります。

 ただ、あまりにメジャー、あまりに住処から近いため、自転車に乗り始めてからは一度も行ったことがありません。で、「そうだ、おすわさまの周りを軽くポタがいいな」と思い、Attitude垢鯀らせました。それにしても、近い(苦笑)。こんなに近かったけ・・・。

 行ってみると、記憶通りの素晴らしい森。境内を歩いているだけで、心が鎮まります。ただ、入り口の馬のブロンズ増は記憶にないなぁ。なんでも900年前に源義家が奉献した馬をかたどったものだそうです。確かにサラブレッドでなく、たくましい日本古来の馬がモデルのようですね(笑)

 ところで諏訪の神といえばタケミナカタ、出雲系の神様ですね。本社は最も危険な祭り「御柱祭」で有名な諏訪大社。実は私、この神様、結構好きです。

 天孫降臨の準備のため軍事侵攻してきた神々を前に、なすすべなく国譲りに同意するオオクニヌシをしり目に、独り反撃を試みるのがオオクニヌシの子、タケミナカタでした。諏訪湖にまで追い詰められて降参する負けっぷりはトホホなんですが、なかなかカッコイイじゃないですか。

 ところで軍事侵攻してきたのは、鹿島神宮や香取神宮の神々です。東葛地域は下総国、そして、その一の宮は香取神宮。タケミナカタは香取の神とは直接戦っていないようですが、香取神社がうじゃうじゃある東葛地域に、おすわさまとして鎮座しているのは、ちょっと面白いです。

かごめかごめ ところで、おすわさまの入り口の辺りから北東へ延びる道が、大堀川の駒木橋へとつながる一本道でした。「おお、いいじゃん!」です。東武野田線の豊四季駅からおすわさまに行くのも簡単ですので、豊四季ルートのおすわさまバージョン(笑)として使えそうです。

 実際に走ってみましたが、とても分かりやすかったです。ただ方向的には、大堀川に向かうよりも、大堀川から南下するほうが走りやすいようです。本来の豊四季ルートは大堀川から南下する方向だと少し走りにくいので、使い分けがよいかもしれません。

 ところで新ルートを発見したら、思い切り元気になりました(笑)。涼しかったこともありますが、10km程度走って切り上げるはずが、結局は30km以上走り回りました。

toukatsujin at 09:27|PermalinkComments(8)TrackBack(0) ポタリング 

2008年08月05日

「再発見ポタ」に参加して“新発見”しました(笑)

再発見ポタ再発見ポタ

 日曜日にTEAM_STROLLERの皆さんの『再発見ポタ 手賀沼編』に参加してきました。企画されたのは103さん。103さんとは、横山さんの『ツーリング洞爺湖』完走をお祝いする祝宴会でお会いしたのがご縁です。たすけさんのコメントで企画を知り、東葛ポタ並みにゆるくて面白そうなので(笑)、参加させていただきました。

 総勢18名のポタでした。たすけさんのほか、横山さん、ゆるさん、kaccinさん、まっちさん、ギャンブルレーサーさん、そして途中飛び入りでE-ponさんも参加。期せずしてTEAM_STROLLERとチーム東葛のコラボとなり、楽しゅうございました。

再発見ポタ再発見ポタ
再発見ポタ再発見ポタ

 再発見ポタと言うだけあって、103さんの企画はなかなかディープ。最初は定番の手賀沼の蓮の群生地から入り、美しい蓮の花を堪能した後、弘誓院まで走り休憩。弘誓院は雌雄一対のイチョウが見事です。容赦ないアップダウンを走りましたが、どうやら103さんの狙い筋のようでした。

 今回、TEAM_STROLLERの皆さんともいろいろお話ができました。特に、コメントを頂くKAKAPOさんはどんな人だろうと、興味津々でした。実際のKAKAPOさんはイメージと大きく異なり驚きましたが、明るく愉快な方でした。KAKAPOさんがE-ponと出会ったことでTEAM_STROLLERが誕生したという“秘話”もお聞きすることができました(笑)

再発見ポタ再発見ポタ
再発見ポタ再発見ポタ
再発見ポタ再発見ポタ
再発見ポタ再発見ポタ
再発見ポタ再発見ポタ

 そして今回のメインイベントがこれ。「ぶらり川めぐり」です。昔の木下河岸(きおろしがし)のあたり、つまり印西市の中央公民館裏から舟が出て、弁天川、手賀川、六軒川を巡ります。横山さん・ゆるさんご夫妻はここで合流。どこかで横山さんにつかまったというE-ponさんもここで飛び入りです。

 実は私にとって、手賀川の浅間橋より東、発作地区や木下地区は自転車でもあまり走らない未知の場所。まして、こんな舟があるとは全く知りませんでした。なんでもNPO法人の「いんざい水の郷ネットワーク」の皆さんによるまちづくりプロジェクトとのこと。いやぁ、再発見ポタどころか、私にとっては新発見ポタとなりました(笑)

 それにしても、この舟遊び、メッチャ楽しいです。やはり夏は舟が最高ですね。水面を吹く風はとても涼しく汗がひきます。なんとなく“非日常”なので気分が高揚し、初対面の皆さんとも会話が弾みます。まあ、いい年こいて子供みたいにはしゃいじゃうわけです(笑)。

 船頭さんには、手賀川に仕掛けた漁の網を見せていただきました。網の中には大きな鯉(?)がかかっており、なかなかの迫力でした。鰻の仕掛けもありましたが、手賀沼水系の鰻と言えば、かつて最高級品だった「アオ」じゃないですか! おお、食してみたいものです。

 そのほか、ノンビリと羽を乾かすカワウや、餌を採るために川に潜るカイツブリなどを間近に眺めることができました。すげーえ、楽しい。昨年乗った手賀沼のはす見舟と甲乙つけがたい楽しさでした。また是非乗ってみたいものです。

再発見ポタ再発見ポタ

 舟遊びの後は昼食。久しぶりの鳥善さんです。これまた知らなかったのですが、鳥善さんには離れがあり、大勢ならそこで食事ができるそうです。離れの内部は本店舗のようなディープさはありませんが、おそろく大きくって立派な一枚板のテーブルが置いてありました。このテーブル、どうやって入れたんだろ・・・。

 さて、私が注文したのは親子丼です。鳥善さんの親子丼は、トロトロの玉子にしっかりした鶏肉がバツグン。ボリュームもあり、相変わらずの二重丸でした。皆さんとの会話も弾み、これぞポタの醍醐味ですね。第3回東葛ポタでも、こちらを使えばよかったですね(苦笑)

再発見ポタ再発見ポタ

 食事の後は103さん曰く「IKAWAさん、お薦めのハケの道を走ります」。おお、手賀沼北岸のあの道ですね。まずは、あの鬱陶しいオッサン、じゃなかった文豪の志賀直哉の住処跡で休憩。その後、レトロなせんべい屋さんに行きましたが、残念ながらお休みでした。

 ここで後方集団は、先頭・中盤集団をロスト。実は私、103さんから後方集団の取りまとめを仰せつかりましたが、それまではまともな仕事をしていませんでした(汗)。でも、この時ばかりは、様々な選択肢から正しいルートを選び(えらく大仰な物言いです、笑)、無事皆さんに合流することができました。

 で、湧き水のところで勇敢な103さんとkaccinさんが試飲。私ですか。この時、なぜか急に胃腸の具合が・・・(笑)。そんなこんなで無事スタート地点と同じ道の駅にたどり着き、解散となりました。

 この再発見ポタは、私にとっても再発見、新発見の連続でした。103さん、そしてTEAM_STROLLERの皆さん、ありがとうございました。今後とも交流のほど宜しくお願いします。それだけでなく東葛地域を走る全ての皆さんとは、垣根なくお付き合いいただければと思います。

 ところで、最後は恒例のルート地図です。舟めぐりもルートに入っています。舟の中では皆さんに「『水の上も走れる自転車を買いました』と書きましょう」なんて言っていたのですが、素直に舟ルートにしました(笑)



toukatsujin at 23:55|PermalinkComments(15)TrackBack(0) ポタリング 

驚愕の「ストリートビュー」、ポタルート開拓に使えるかもです

 仕事が忙しく、日曜日の「再発見ポタ」の話もまだ未アップですが(鋭意製作中です、汗)、あまりに衝撃的だったので、こちらの情報を急ぎアップします。例のGoogleマップの新サービス「ストリートビュー」です。皆さん、ご覧になりましたか!

 東葛地域はまだカバーしていないと思っていたのですが、なんと松戸市と流山市の南部、それにほんの一部ですが柏市もカバーしていました。Googleマップで松戸か流山南部の地図を開いて、ストリートビューのアイコンをクリックし、青く表示されている道路をクリックしてみてください。

 これプライバシー的にいかがなものかと思いますが(私の家もばっちり写っていました、苦笑)、自転車乗りの私たちには大きな可能性が見えますよ。とにかく驚きです。では、私はまだ営業中ですので、これにて(爆)

toukatsujin at 18:35|PermalinkComments(14)TrackBack(0) 自転車以外 

2008年08月02日

東葛人的サイトに野馬土手のページを作りました

野馬土手

 東葛人的サイトに「野馬土手」のページを作りました。久しぶりに大型コンテンツです(笑)。東葛人的サイトでは、このブログの東葛人的道楽のエントリーなどを使って、訪れて楽しい場所を紹介していますが、いち早く紹介すべきなのに未作成だったのが野馬土手のページです。

 で、ようやく作りました。まだまだ未完成のページですが、このままではいつまで経ってもアップできないので、とりあえずアップしました。紹介したのは、現存する野馬土手の一部です。こうして見ると、東葛地域に野馬土手は結構残っていますね。

toukatsujin at 23:28|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 東葛人的サイト | ポタリング