2010年03月

2010年03月28日

こんなものを購入、6.5kgを担いでMTBで走り回りました

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 最近こんなカメラバッグを買いました。ロープロ製の「ミニトレッカー AW」ですが、アマゾンでスペシャルプライスで売っていたので、思わず買ってしまいました。

 まあ、いつもの衝動買いですが(苦笑)、今使っているウエストバッグは重いレンズを入れると腰が痛くなるので、背負うバッグも欲しいなぁと思っておりました。それに少し前に買った三脚も持ち出したいし・・・。というわけで、自転車&デジイチの必需品として購入しました。

 で、この土曜日、バッグにカメラとレンズを詰め込み三脚を取り付けて、MTBのAttitudeVで出掛けました。この写真の装備で総重量6.5kgです。うーん、本当に重い。今回は、実際にこれだけ背負って本当に走れるかを試す意味もありました。

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 とりあえず、向かったのは理窓会記念林自然公園です。そこで本格撮影の“気分”を味わってみようという趣向です(笑)。実際、三脚を持っていくと、気合を入れて撮影しているという気になりますね。

 ちなみにこの三脚ですが、SLIK製の「724 FA」でカーボン三脚としては最安値のやつ。ボールヘッドの自由雲台でカメラの角度調整が楽です。携帯性を考えて4段にしたのですが、このカメラバッグに取り付けるなら、3段でもよかったかもです。本当は自転車に取り付けたいのですが、なかなか良い方法が見つかりません。

 で、肝心の撮影のほうですが・・・。

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  うーん、全然ダメだ(苦笑)。公園内の被写体をいろいろ狙ってみましたが、どれもイマイチ、イマサンのレベル。写真は散りかけのコブシと咲き始めの桜ですが、やはり修行が足りません。機材に負けないように、うまくなりたいものです。

 ところで、この日は2時間ほど走りました。6.5kgを担いだわりには、背中も腰も痛くなりませんでした。これなら半日ぐらいは、この格好で走れ回れそうです。8〜10kgを担いで野山を歩き回る写真愛好家の方も大勢いらっしゃるそうなので、私も少し頑張ってみようと思います。

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 ところで帰り道、久しぶりに十太夫の森のあった辺りを走ると、最後まで残っていた野馬土手がこんな状況に。いよいよ流山おおたかの森駅周辺の大開発が最終段階に入ったようです。森はもう跡形もありませんが、十太夫の野馬土手も見納めになるかもしれません(悲)

toukatsujin at 11:38|PermalinkComments(10)TrackBack(0) 自転車&デジイチ | 東葛地域ネタ

2010年03月21日

土曜日は「三度目の正直」を堪能してきました(笑)

 昨日の土曜日は、Gibsonさん主催の「鴨鍋ポタ」に参加してきました。実はこの企画、雨などで2回流れて三度目の正直。絶品の鴨鍋を堪能してきました。

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 お目当ての鴨鍋のお店は、もちろん「そば処 桂」さんです。この写真は帰り際に撮ったものですが、順番待ちのお客さんで行列ができていました。最近はすごく繁盛しているみたいです。

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 そう言えば、前回の鴨鍋ポタは昨年2月の極寒の日。みぞれ混じりの雨降る中、もう半泣き状態で桂を目指したのを思い出します。それが今回は鍋には暖かすぎるほどの晴天に恵まれ(笑)、江戸川の菜の花を愛でながら、気持ちよく桂までたどり着くことができました。

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 さて、待望の鴨鍋ですが、当然美味いの一言。生でも食べられる鴨肉が素晴らしい。脂身が口の中でとろけ、何の臭みもありません。それに鴨ネギとはよく言ったもので、ネギをはじめとする野菜類が鴨肉のエキスを吸って、美味いこと、美味いこと。もう皆さん、笑顔です。

 あと、サービスで付けていただいたそば豆腐や、別途注文した鴨刺しや鴨たたきも美味しかったです。特に鴨たたきは抜群。締めのうどんも美味でした・・・なんか前回の鴨鍋ポタと同じことを書いていますね。まあ何度来ても大満足ということで(笑)

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 ところで、この桂にいつのまにかこんなものが。このお店は江戸川サイクリングロードを走る自転車乗りには有名ですから、そのニーズに応えたということでしょうか。そう言えば、野田の「喜八堂」さんも「スタンドを設置しようか」なんておっしゃっていましたね。うーん、自転車乗りの需要、恐るべし(笑)

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 で、次はどこへ行こうかという話になって、その喜八堂に向かうことに。桂は江戸川右岸、野田橋の北側ですから、いったん野田橋まで南下して左岸に渡り、そこから北上することになりました。そうして野田橋から左岸を北上していると・・・。

 最初は野焼きかと思っていたのですが、河川敷でボヤがあったようです。午前の穏やかな無風状態から打って変わって、猛烈な南西風が吹いてましたから、タバコか何かの火が枯れ草に燃え移ったのでしょう。でも、早く消し止められて、大事には至らなかったようです。

 改めて風の凄まじさに気が付きました。このまま北へ向かっていると、帰りが地獄になりそうです。で、予定変更。以前たすけさんに教えていただいた流山の「ANTIGUA」を思い出し、皆さんをご案内することにしました。

 ただ、野田から流山のわずかな距離でも、向かい風、横風が凄まじい。もうグロッキー状態です。いやぁ、本当に北へ向かわずによかったです。喜八堂まで行っていたら帰って来れなかったかもしれません(苦笑)

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 ANTIGUAを訪ねるのは久しぶりですが、相変わらずの落ち着いた佇まい。まさに隠れ家のようなカフェです。2階はギャラリーになっており、ちょうど油絵と陶器の二人展が開催されていました。ここで皆さんとしばし歓談です。

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 で、私もGibsonさんをモデルに少しアートしてみました。データを間引いた形でしかお見せできないのは残念ですが、現物は苦みばしった感じでなかな良いです(笑)。

 さて、このANTIGUAで解散です。Gibsonさん、三度にわたる鴨鍋ポタのご企画、本当にありがとうございました。ご一緒したわいずさん、Naffさん、tatsuo1さんはんぞうさんご夫妻、まっちさんザンコーニさん、お疲れさまでした。

toukatsujin at 12:51|PermalinkComments(14)TrackBack(0) ポタリング 

2010年03月16日

日曜日は“沼南の秘境”へ、あの道を通ると案の定(笑)

DSC02382 日曜日の話です。この日は、ヤマグチ。さんがご企画された成田山ポタの日でした。ただ私は体調が依然としてすぐれないこともあり、残念ながらパス。それでも、あんなに暖かな日です。走らないのはもったいないので、午後3時ごろから手賀沼方面を軽く走りました。

 で、手賀沼サイクリングロードを走っていると、前方から「あれぇ!」です。なんと成田山ポタから帰ってきた皆さんにバッタリ。わぁ、奇遇です。といっても、皆さんは帰り道でいろんな方々と出会われてきたそうで、奇遇と言っても皆さんにとっては one of them のようです(笑)

 しばし歓談。ヤマグチ。さんの新車もしっかり拝見させていただきました。実は、少し自転車に物欲が戻り始めています・・・(笑)。

 それはともかく、立ち止まっていると肌寒くなってきました。お昼ごろはあんなに暖かかったのに。私はその暖かさに騙されて、長袖のTシャツで出てきました。うーん、寒い。また体調が悪くなりそうです。皆さんとお別れした後は、体を温めるため全力で走りました(苦笑)

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 そして、久しく訪ねていない“沼南の秘境”を目指しました。途中、ギリシャ(ロシア)正教の手賀沼教会堂(茅葺のほうでなく、現在の建物です)の脇の道を走り、森のトンネルを抜けました。この道を走るのも随分久しぶりです。そうしたら有能な番犬くんも健在。追っかけまわされて、思いっきり吼えられてしまいました(苦笑)

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 この旧・沼南町の谷津田は何度来ても、本当に素晴らしいです。人は誰もおらず、静かです。早春の雰囲気を存分に楽しむことができました。まあ、今回はロードレーサーで来たので、未舗装の小道は若干辛かったのですが、やはり「そんなの関係ねぇ」でした。

 しかも、斜面林に三方を囲まれているせいか、手賀沼ではあんなに風が冷たく感じられたのに、ここでは全くの無風。存分に写真撮影を楽しむこともできました。でも、ヘタですが(苦笑)

 最後にご報告です。昨春、花粉症の症状が随分軽くなったという話をしました。さて、今年はどうか。昨年に比べると仕事がはるかに大変になり、そのストレスから花粉症がまたひどくなるのでは、と心配していたのですが・・・。

 なんと、昨年以上に症状が軽くなりました(喜)。もう治ったも同然です。さすがに抗アレルギー剤は今も飲んでいますが、もうマスクがなくても全く平気。この土日のような花粉が非常に多い日に走り回り、杉林に近づいても、目に少し違和感を感じる程度で済んでいます。

 こりゃ、いよいよ今年で完治かもしれません。来年は薬も要らなくなる。そんな希望が出てきました。

toukatsujin at 23:15|PermalinkComments(12)TrackBack(0) ポタリング | 東葛地域ネタ

2010年03月14日

土曜日、鳥見神社まで走りたくなりました

 先週の水曜日に、ちょっと有り得ないような腹痛に襲われてダウンしてしまいました。と言っても、仕事を休めなかったので、今の仕事に就いてから二十数年間、病欠無しの記録を更新中です(苦笑)

 ストレスに睡眠不足、それに暴飲という日頃の不摂生が災いしたのでしょうけど、いやぁ本当に参りました。木曜日と金曜日は絶食状態でしたが、土曜日から少しずつ食事ができるようになりました。

 そんなこんなの土曜日でしたが、一応体は動くのでMTBのAttitude Vに乗り、春の突風が吹く中を出掛けてきました。鳥見神社をどうしてもまた訪れてみたいと思ったからです。

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 鳥見神社は、手賀沼と印旛沼の間に20社ほどが建立されています。今回訪れたのは、柏市(旧・沼南町)布施の神社(上段の写真)、印西市浦部の神社(中段の写真)、そして白井市戸塚にある神社(下段の写真)です。

 鳥見神社の祀神はニギハヤヒ。蘇我馬子の滅ぼされた物部氏が祖神として仰いだ神です。そのニギハヤヒを祀る神社がなぜか印旛地域や東葛地域南部に密集して存在する。その面白さに、歴史オタクの私はいろんな妄想を書きました。

 そんな楽しい妄想を触発していただいたのが、自転車つながりで知り合ったある方です。実は、鳥見神社の探索を始めたのも、その方のブログを読んだのがきっかけです。そして「鳥見神社を一緒に回りましょう」という話になったのですが、ポタ企画は雨で中止となってしまいました。

 鳥見神社ポタは機会を改めて・・・そう思っていたのですが、二度とその機会は訪れませんでした。土曜日に鳥見神社を一人で巡りながら、その方の明るく穏やかな人柄を何度も思い出していました。

 神社は祈りの場です。その方も、そして古より多くの人々が、いろんな思いを込めて祈りを捧げたことでしょう。そうした人々が去ってしまっても、神社はずっとそこにある。そう思うと、神社がこの上なく大切なものに思えてきました。帰り道、少し元気になりました。

toukatsujin at 11:32|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 自転車以外 

2010年03月05日

2週続けて週末は雨模様(涙)、でも先週は普段行かない処に・・・

 先週も今週も週末が雨模様ですねぇ。この週末は鴨鍋リベンジ、そして明日の日曜日はフライト・フェスタ見学ポタの予定だったのですが、すべて断念(泣)。冬の冷たい雨が恨めしいです。

 ところで、先週の週末は土日とも午後は、天気が少し快復しました。自転車には思いっきりは乗れませんでしたが、こんな時は普段なら行かない処に行ってみようと、日曜日の午後、ママチャリの鉄下駄でここを訪ねてみました。はい、すみません。いつもながらの遅アップです(苦笑)

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 この「オランダさま」は、流山市美原にあります。徳川吉宗が輸入したペルシャ馬を供養するために建てられたものです。ペルシャ馬たちは、野馬土手として残る徳川幕府直轄の小金牧において馬の品種改良を行うために、オランダ船に乗せられてやってきました。

 小金牧に放たれたペルシャ馬の悲劇を伝えるものとしては、私の大好きな「オランダ観音」があります。こちらの「オランダさま」は、「オランダ観音」ほど物語性もなく、流山街道沿いというロケーションの悪さから「期待して行くとガッカリする」と聞かされていました。それで今まで敬遠しており、今回初めて訪ねてみました。

DSC01639 で、訪ねてみたら・・・やはりあまりに地味で最初は気づかずに通りすぎてしましました(苦笑)。でも、なかなかどうしていい感じです。期待値が低かったせいか、それなりの趣きを感じました。

 祠の中を覗いてみると、「馬頭観音」の文字と観世音菩薩の像が・・・。遠い異国に連れてこられて、この地で一生を終えたペルシャ馬。そんな彼らを哀れみ供養した村人たちの優しい気持ちが伝わってくるかのようでした。

 ところで、この「オランダさま」の周りの平方、西深井には面白いものが結構あります。流山の平方、西深井はポタではお気に入りのルートですが、いつもはそばを通り過ぎるだけです。そこで「オランダさま」を訪ねたついでに、改めてそれらを見て回りました。

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 最初はこれ。以前一度通った抜け道です。おそろしく狭い小道ですが、舗装がしてあり、自転車でも抜けられます。地図にも載っていますが、現地で見つけ出すのはなかなか困難です。まあ、ちょっとした隠し道でしょうか(笑)

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 小道の北側、西深井小学校の脇にあるのが、この「浅間様(せんげんさま)」です。いわゆる富士塚があります。以前たすけさんにご案内いただいた流山市街地の富士塚に比べれば小ぶりですが、それなりの高さがあります。ここも何度か通りすぎたことがありますが、立ち寄るのは今回が初めてです。

 富士塚には崩れかけた石の階段があり、危なっかしいですが何とか登れます。山頂に浅間大神が鎮座していました。浅間大神は富士山の神霊ですね。この富士塚も、富士信仰(富士講)から築かれたものなんでしょう。

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 浅間様のすぐ近く、西深井小の北側には、千葉県の有形文化財である「安蒜家板石塔婆」があります。板石塔婆とは鎌倉時代から戦国時代に建てられた供養塔とのことで、一般には「板碑」と呼ばれています。

 私有地の墓所のようなので、カメラを向けるのは控えましたが、鎌倉時代末期の造られた2基の板碑が建っていました。板碑にご関心のある方は一度訪ねてみてください。表面に刻まれた見事な梵字を拝見することができます。

 ところで「安蒜」ですが「あんびる」と読みます。全国的には珍しい苗字ですが、東葛地域には安蒜さんが結構いらっしゃいます。それもそのはず、この安蒜一族は戦国の世では、東葛地域を支配した小金城主、高城氏の重臣だったのです。

 で、次は戦国末期に安蒜氏が城主を務めた幻の深井城を探してみました。

DSC01650DSC01648 深井城は本当に幻の城です。北条氏に従った高城氏にとって、利根運河の辺りが自らの勢力の北限です。北の野田市の辺りは宿敵、梁田氏の勢力圏。関宿城に篭る梁田氏は古河公方に仕え、高城氏をはじめとする北条勢と長年バトルを演じます。

 そんなわけで、深井城は高城氏にとって最重要な城ですから、きちんと場所を特定できる記録に残っていてよいはず。ところが、その深井城、どこにあったか、はっきりしないのです。

 いくつか説があり、今回訪れたのは有力候補一つ、不動坊です。第2回東葛ポタで昼食をとった「割烹 新川」のすぐそばです。案内によると、土塁や空堀の遺構があるとのことですが、はたしてどうなんでしょうね。

 ちなみに高城氏ですが、北条氏に従ったばかりに、豊臣秀吉の小田原攻めで北条氏と共に滅亡の憂き目に遭います。ただ滅亡と言っても、大名の地位と財産を失っただけで、一族や家臣は生き残りました。

 江戸時代にはその子孫が、名主など東葛地域の有力者になって、今に至っています。そう言えば、安蒜さんだけでなく、高城さんも東葛地域に多数いらっしゃいますね。

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 最後に平方や西深井に隠れるように佇む神社です。左は平方の粟嶋神社、右が西深井の住吉大神(=住吉神社?)です。集落に埋もれるように残る、こんな神社を見つけ出すのは、結構楽しいです。皆さんは興味が無いと思いますので、地図へのリンクは止めておきます(笑)

toukatsujin at 00:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 東葛地域ネタ | ポタリング