映像と活字の文化ポタ、そしてファントムは飛ばず(笑)ドロ友が増殖(笑)、皆さんでドローンの飛行を楽しみました

2018年10月16日

土日は文化の秋、UNIVAC120に感動し、小金牧を偲ぶ(笑)

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 この前の土日は博物館巡り。まず土曜日は自転車仲間の皆さんと共に、東京理科大学の近代科学資料館と明治大学博物館を訪ねました。ご一緒したのはspirit隊長、はんぞうさん、ワンチャン、まっちさんです。

 この日の最大の見物はやはりこの写真。理科大の近代科学資料館の展示物ですが、私はこれにかぶりつき、おそらく20〜30分は眺め続けていたかもしれません。これを観られただけでも行った甲斐がありました。

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 その理科大の近代科学博物館です。この建物は大学創立110周年を記念して建てられたものだそうですが、なかなかクラシカルで良い感じです。

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 で、私がかぶりつきになった展示物が、日本で初めて商用で使われたコンピュータ「UNIVAC120」。この真空管の隊列がもうたまりません(笑)。野村証券が1955年に導入したもので、資料館には野村総合研究所から寄贈されたとのこと。

 いやぁ、こんなものが観られるとは感激しました。そう言えば、1958年にこのコンピュータの製造元の日本法人が設立され、メインフレーム(大型コンピュータ)などを販売していました。それが今の日本ユニシスですね。ユニシスがコンピュータメーカーだったことを知る人は、IT業界でも少なくなりました。

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 資料館には計算尺なども展示されてあり、動向の皆さんは熱心にその原理を研究されていましたが、私は頭が痛くなりそうなので、ほぼスルーしました。そして仕事柄か(笑)、やはりコンピュータに目がいきます。

 これはアップルの初代マッキントッシュですね。正直に言いますが、30年以上前にこれを初めて見た時、何が良いのかさっぱり分かりませんでした(苦笑)。しかも当時「エイリアス」の意味が分からなかったので、マックに詳しい人に「エイリアスって何だ」と聞いたら「エイリアスはエイリアスのことだ」と衝撃の回答。すっかりマックが嫌いになりました(笑)

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 昼食は理科大の額所。これも今回の大学博物館ポタの目的です。学食は学生さんだけでなく誰でも利用できるのですが、かつて我が母校の学食があまりにマズすぎたので、学食を再び利用したいと思ったことはありませんでした。

 でも、今は違うようです。このハンバーグ(オニオンペッパーソース←たぶん)はなかなかの味。学食ですから、480円ととても安い。いやぁ、今の学生さんたちは幸せですね。そう言えば、我が母校の学食研究会なるサークルの学食総合ランキング(2018年前期)では、理科大の学食は10位にランキングされていました。

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 続いて明治大学博物館。大学創立120年を記念した建てられたアカデミーコモンの地下にあります。いやぁ、素晴らしい施設ですね。明大と言えば、以前の駿河台の年代モノの校舎が目に焼き付いていましたので、ちょっとした衝撃でした。

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 博物館の展示物は少し散文的すぎる感じで、残念ながらそれほど興味を持てませんでした。それでも所蔵品も豊富そうですので、これからの先の企画展をチェックして、興味を持てそうな企画展の際にまた訪ねてみたいと思います。

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 翌日の日曜日は、わが街の流山市立博物館を訪ねました。こちらは私のツボの企画展(笑)。「小金牧 −絵図・古文書・発掘調査から見た牧と村―」をやっているとの情報を、自転車仲間のたすけさんから頂いて早速訪ねてみました。

 江戸幕府の牧場であった小金牧について調べるのは、私のライフワークです(ウソ、でも半分ホント)。小金牧を囲っていた野馬土手についてまとめた「野馬土手 〜小金牧の残光」というサイトを作ったり、「江戸時代の牧場の謎、庄内牧は小金牧にあらず」といった妄想研究を書いたりしています(笑)

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 ちょうどこの日は学芸員の方が展示物を解説してくれるギャラリートークの日で、昨日ご一緒したまっちさんもやって来ました。

 それにしても、やはりギャラリートークは聞くものですね。展示物に対する理解が全く違います。写真撮影が許可されていないので写せませんでしたが、展示されている絵図に描かれた場所は今のどの辺りかなどの情報をいろいろと聞くことができました。野馬土手の妄想研究を最近サボっていましたが、おかげさまで再び意欲が湧いてきました(笑)

 いやぁ、それにしても文化の秋の楽しい2日間でした。

toukatsujin at 09:28│Comments(8)

この記事へのコメント

1. Posted by ワンチャン   2018年10月18日 21:46
東葛人さん、こんばんは!

UNIVACすごかったですね〜。
僕はベーシックマスターからの世代だったので、思い入れはあまりなかったのですが、あの真空管が並んだ姿にはまりました。

やっぱり、ICをみても何も感じないですもんね(笑)
あ!でも印刷博物館のICの設計図?には惹かれた、、

野馬土手のキャラリートークって、解説つきの展示だったんですね。やっぱり解説があると楽しい!

また、どこかで、解説つき展示を楽しみましょう。
2. Posted by メタ男   2018年10月24日 19:07
 東葛人さん、今晩は。すっかりご無沙汰しています。
 正確な小金牧大地図、欲しいものですね。残念ながら、野馬土手情報はありません。
 かわりと言っては何ですが、先日、所用で運河駅にいったら、リカンベントが展示してありました。
3. Posted by kincyan   2018年10月28日 09:21
明治大学の地下には二回行きましたが、東京理科大学の資料館もよいですね。ユニバックの真空管計算機なんて美しささえ感じてしまいます。F社などは沼津のセンターに似たような計算機が飾ってありましたが、遠すぎます。今度、わたしも東京理科大学に行って、昔を懐かしんでみたいと思います。
4. Posted by 東葛人   2018年10月29日 07:55
ワンチャン、おはようございます
超亀レスになってしまい、申し訳ありません。
それにしてもUNIVACには圧倒されました。
真空管の隊列に心を奪われました。
当時は最高の演算処理速度を誇ったのでしょうけど、おそらく今の電卓の数十分の1(数百分の1?)の性能でしょう。
その性能と巨大な図体の対比もなかなか魅力的ですね(笑)

やはり博物館などの展示は解説付きだと理解度が違いますね。
ワンチャンも聴くと野馬土手の虜になるかもしれませんよ(笑)
5. Posted by 東葛人   2018年10月29日 08:02
メタ男さん、おはようございます
こちらこそご無沙汰しております。
亀レスで申し訳ありません。
小金牧の正確な地図、ほしいですね。
ただ古書の記述にはかなり間違いがあるようで、場所を正確に特定するのは相当難しいみたいですね。
研究者の皆さんには是非がんばっていただきたいと思います。

リカンベントが運河駅に展示?
不思議ですね。
6. Posted by 東葛人   2018年10月29日 08:06
kincyanさん、おはようございます
東京理科大の資料館は本当におススメです。
パソコンも展示されていましたが、どれも若い頃お馴染みだった機種ばかりで、中にはまだ現役の機種もありました。
それに比べると真空管のマシンは神話の世界で神々しくありました(笑)
実はあの真空管、コンデンサーと複数の抵抗とで1パッケージなんです。
ぜひkincyanさんもご覧になってください。
7. Posted by 鐵ポタ   2018年11月11日 18:55
東葛人さん、ご無沙汰してます。

いつもブログは拝見しているのですが、コメントをなかなか書けずにすみません。

そんな中、どうしてもお伝えしたいことがありまして、先月の西郷どん紀行の中で、明治天皇習志野原演習行幸の話があり、その前に牧の話の中で二和の野馬土手が、動画で紹介されていました。もしかすると全国放送での紹介は初めてかもしれません。

それではまた。
8. Posted by 東葛人   2018年11月14日 07:38
鐵ポタさん
こちらこそご無沙汰しております。
私もブログの執筆をサボっており恐縮です。

「西郷どん」の放送で確かに野馬土手が映りましたね。
私も観てました。
おっしゃる通り、野馬土手が全国放送で紹介されたのは初めてかもしれませんね。
感動しました!

鐵ポタさんとは、是非またポタでご一緒できればと思います。
今後ともよろしくお願いします。

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