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今回は「十字架のろくにん」の150話を読んだので、それの感想を記載します。
十字架のろくにん
純による「ロミオとジュリエット」が始まった。両手を使った人形から始まり、顔が漆間と要そっくりの本物の人間を使ってまで劇が繰り広げられていた。当時高校時代の漆間と要の出来事をなぞるように行われていたが、所々で純による「思い込み」で改変されており、最終的に復讐を誓うと断言した。
 至極や百木に騙されていると漆間は説得するが、それでも自分語りを進める純。彼は革命倶楽部に入り、必死に働き地位と名誉を手に入れたものの、【要】が圧倒的に足りなく、信者の中で「カナメ」と言う名前の女性を全員【要】にし、失われた未来を自分自身の手で作る事で心が満たされたのだと言う。そして最終的に・・・
十字架のろくにん150
と狂気の笑みを浮かべつつ漆間を挑発するのであった。

・150話の感想
いやもうコイツ色んな意味で気持ち悪いから早く死ねよと思った回でした。
 実際の話と全然違いすぎて、作者どんな気分でこの回を描いてんだって思いましたね。
 全て漆間のせいだとか言ってるが、全然違うじゃねーかよコノヤロウ!!!!!
漆間「会った事あったっけ?」←合ってる。
それぞれがロミオとジュリエット役に選ばれる。←合ってる。
漆間が要を誘惑し続ける。←NO!!
要をラブホテルに。←ラブホテルには入ったが連れ込んだのではないと思う。※描写無し。要が引き止めて入ったのであって少なくとも漆間が連れ込んだ訳では無い。
性奴隷。←は?上書きなんだが??
いや、冷静に考えると100歩譲って漆間と要にも1割程悪い部分ありますね。久我を殺害した後辺りなので、恐らく60話台だったの思うのですが、円に犯された要と漆間がいた時に純の問いかけに対して何も答えず、更に要も「気持ち悪い」と話そうとしないので結果話が拗れ、それを至極に付け込まれた訳ですから。
 しかし実際に要を殺したのは百木だし、純もそれを見てて至極に殴りかかりに行ってる訳で、そのような事があったにも関わらず漆間だけを一方的に敵視して・・・
 もう結局何なんでしょうねコイツ?

次回、151話(具合がいいんだぁ)
←To Be Continued.

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