宮古島旅行の最終日は、沖縄でも有数のパワースポット(聖域)が集中するという、「自然の神様に愛された島」大神島へ行くことに決めた。

この大神島、かなり神聖な場所としても有名みたいで、いろんな逸話も存在している様子。

集落以外の島内の多くは聖域で、島民以外の立ち入りが禁じられている...

浸食により根元が細く削られたノッチという奇岩がある...

海賊キャプテン・キッドが財宝を隠した伝説が語られている...

島を一周する道路の約1/4強が未完成で、そのため道路は島の東端付近と北端付近で行き止まりになっている。中断理由は、ブルドーザーの爪が折れたり、機械が故障したりしたためとされている。ほか、予定ルート変更をしたが、それでも工事関係者や島民が原因不明の病気に次々とかかるなどの異変が続いたためと伝えられている。道路の中断部にはお祓いの跡がみられる...

少し以前までは女性しか入島が認められていなかったとか。




はるばる宮古島まで来たのだから、せっかくなら大神島にも行ってみたいと思ってしまったわけで。

大神島の景色は、干潮のころが一番オススメみたいだから、本当は午後の便で行きたいところだけど、それだと午後の飛行機に間に合わない可能性もなきにしもあらず、ということで検索してみると...

島尻港から大神島までフェリーが運航していて、時間を調べてみたら8時30分発の便がある。
しかも10時20分に大神島発の帰りの便も。

それだったら、いろんな意味での万が一のことがあっても大丈夫。

7時半には伊良部島のSEVEN HOUSEを出発して島尻港へ向かう。
ちょこっと立ち寄りしながらも、8時過ぎには着いてしまった。

早過ぎたためか、港には誰もいないけど、たしかにフェリーの発着場みたいなところはある。
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しばらくブラブラしていたら、軽自動車に乗った女性が現れて、やがてチケットを販売し始めた。

片道350円で、往復だと670円。
もちろん往復を購入。

出発の10分前にはフェリーも入港し、クーラーの効いた涼しい船内に乗り込む。
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船内は、さほど広くない。
30席くらい。

ほぼ観光客を乗せたフェリーは、8時半を5分ほど過ぎてから出航。

遠浅のせいなのか、ぐるりと回り込むような航路で進みながら、やがて近づいてくる大神島。
時間にして15分ほどのフェリーの旅を終え、念願の上陸。
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島の入り口には大神島案内図があって、それを参考にして島内を散策することに。

干潮時であれば、島を一周廻れるのだけど、今の時間はまだ廻れない。
まずは左回りに歩いてみた。
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やっぱり海がキレイ。
その先には岩が連なっている。

しばらく進むと行き止まり。
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階段らしきものがあるから、干潮時にはここから降りて歩くのだろうな。

照りつける太陽のもと、汗だくになりながら元の港付近まで戻ると、一軒の食堂らしきお店を発見。
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おぶゆう食堂といって、ランチも食べられるみたいだけど、開店は10時とのこと。
それ以前の時間帯は売店としては営業。
店の前のテラス席でくつろぐ観光客の姿も。

そして、その奥の坂を歩き進めると、島の展望台のような場所にたどり着く。
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遠見台というらしい。
ここからは階段で上るわけだけど、階段の下には、いかにもパワースポットらしい井戸もある。

炎天下を歩いてきて、この時点で体力は相当に消耗しているのだけど、大神島に来てまさか遠見台に上がらないなどという選択肢はありえないので、頑張って上がってみる。

ちなみに、ここの地点が標高35mくらいで、遠見台が75mくらい。
果てしなく続く階段を上り詰めた先には、大神島内を俯瞰で見渡せる景色が広がっていた。
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遠くに宮古島が望める。
眼下には公園のような場所も。

先ほどと較べると、かなり雲がでてきた様子だけど、大神島の上空は晴れ渡っていて、しかも下よりも標高が高い分だけ日差しも痛い。

日差しを遮るものなど何もないので、残念ながら長居はできなかった。

先ほどのビーチとは反対側には、絶好のシュノーケリングポイントがあるようで、一緒にフェリーでやって来た若い女性グループなどの姿が見えた。
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その向かいには、大神島多目的広場なるものが。

シュノーケリング客たちの憩いの場にもなっているみたい。
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ひとしきり散策を終えたあとは、さっきのおぶゆう食堂で冷えたドリンクなどを購入し、港で休憩することに。
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南国のマンゴー、予想通りにパンチがあって、半端なく南国気分を味わえる。

島尻港からやって来たフェリーは、結局ずっと同じ場所にいて、もしかしたら何時でも乗船できそうな感じだったけど、港の休憩所には屋根もあって、おまけに風もあって涼しいので、出航5分前に乗船。
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だんだんと上空に雲が垂れ込めてきて、太陽を完全に遮ってしまったので、船内でなくても十分に心地よい。
復路はデッキの上で過ごすことに。
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ちょうど大神島の上にだけ暗雲が垂れ込んでいるような感じ。

そういうのも含めて、やはり神秘的な島だった気がする。
次回はもう少し長く滞在して、おぶゆう食堂でカーキだこ丼を食べてみたいなと思ってみたり。


大神島は、宮古列島の島のひとつである。宮古島の北約4kmに位置し、行政区分としては沖縄県宮古島市に属する。2005年の合併以前は平良市に属していた。面積は0.24km²、人口は約30人。

 


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