神奈川県三浦半島にある三崎漁港は、全国有数のマグロの水揚量を誇る漁港なのだとか。
そんな三崎で食べられる美味しいマグロ料理といえば、割烹料亭「立花」。
なんとマグロ一匹のあらゆる部位が食べられる「マグロ一匹コース」のメニューが有名だよね。

三崎漁港から一段高い旧街道沿いに割烹料亭「立花」があります。間口はせまいが5階建ての建物は、贅をつくして昭和31年に建てられたものです。玄関で靴をぬぐと、よく磨かれた今は日本にはないと言われるくろ松の一枚板の廊下とアメ色なった柱、階段を一段一段上がるたびに、気持ちが和んできます。

各部屋からは活気ある魚市場のようす、漁場に向かう船が眺められると共に天気の良い日には、房総牢島や伊豆半島そして城ヶ島全島が海に映えます。

柱はすべて、角がなくマウイ面皮柱、現在では茶室ぐらいでしか見られない工法だと言い、壁は京壁で各部屋に合わせた色調で塗られています。古くて、良いものが大切に突き込まれている立花へ是非一度ご来店くださいませ...

そんな「立花」のマグロを食べるために、久々のドライブを兼ねて三浦半島の三崎漁港に行ってきた。
三崎に来たのはけっこう久しぶりかもしれない。
ロケハンなどで立ち寄ったことはあるのだけど、車を駐車場に停めてちゃんと降り立ったのは久しぶり。
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相変わらず良さげなヨットが駐艇している。
フランス製のベネトウだ。

いつのまにか漁港のマグロ売り場の階上がマルシェという野菜市場みたいになっている。
東京で買う何分の一かの値段で新鮮な野菜が売られている。
せっかくだから買っていこうか。

漁港を抜けてやや広い道路を渡った先に、割烹料亭「立花」がある。
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いつもだったら20分くらいは待つところだけど、今日は待ち時間ゼロ。

2階の大広間のような通されて、ノンアルコールビールを飲みながらしばし待つと、やがて登場した「マグロ一匹コース」。
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マグロの赤身やトロ、カマ、ほほ肉、卵、皮、尻尾の付け根、心臓...

 

豪華だな。
どこから手をつけていいものやら。

マグロの切り身も尋常じゃない美味しさ。
ほほ肉の陶板焼きもあまりの柔らかさに絶句。

素晴らしい。
これを食するためだけに三崎に来てもいいと思うくらい。

幸せなひととき。。


割烹旅館 立花
神奈川県三浦市三崎5-1-16
046-881-2158

 


高島屋 神奈川県三崎・丸福水産
メバチまぐろバラエティセット