2011年04月10日

2011年度の授業ブログは引っ越します

 2011年度の授業が開始されます。
 今年度は、iPhoneの活用なども考えて、少しブログのスタイルを変えようと思います。そこで、機能などを確認したところ、このブログでは、対応できないようです。以下に引っ越すことにしました。
 引き続き、ご覧いただければさいわいです。

 ・まなびのひろば2011

 いろいろ試していくので、しばらく見苦しいかもしれませんが、おつきあいください。
2011年03月22日

2010年度後期試験の結果と評価について

 遅れましたが、期末の結果と評価についてお知らせします。

 <観光地理学2 月曜日授業>
 履修者数    46名
 試験受験者数  39名
 平均点      65.9点  
 高得点者    98点、97点、95点、91点
 評価結果   A+:15 A:7 B:4 C:9 F:0 W:11

*テストは、比較的良くできていました。今回の散歩のレポートをしっかりと提出していた人は、評価も良かったのではないでしょうか。また、授業に出ていない=レポート未提出、テストを受けない人は評価のしようがありません。

<観光事業論2 月曜日授業>
 履修者数    35名
 試験受験者数  30名
 平均点      43.7点  
 高得点者    77点×3、76点、91点
 評価結果   A+:6 A:5 B:6 C:8 F:5 W:3

<観光事業論2 水曜日授業>
 履修者数    25名
 試験受験者数  20名
 平均点     63.7点  
 高得点者    94点、92点、87点、85点など
 評価結果   A+:9 A:3 B:2 C:4 F:2 W:5

*他の授業との関係もあって、月曜クラスのほうが履修者数は多いのですが、前期ほどの差はありませんでした。問題は、同じレベルにしているつもりですが、水曜の方が良くできていました。少数ではりますが、1年生の履修も多いのです、心配していましたが、1年生も頑張っていて、高得点者もいます。この科目もレポート課題も出ていました。その提出者は、授業にしっかりと出ているとも言えますので、評価は大体良かったのではないでしょうか。
 以上の2科目は、テスト・レポートに加えて、ミニッツカードで評価しています。毎時間書いて提出するミニッツカードは、かなりのプラス点もあります。日々の積み重ねが評価につながったように思います。

<現代社会とビジネス>
 履修者数    66名
 評価結果   A+:9 A:11 B:20 C:8 F:8 W:10

 この科目は、前半貿易分野を山田先生、後半の観光分野を私が担当し、それぞれの分野の最後の時間に小テストを実施して、その総合得点で評価しています。必修科目なので、落としたくないところですが、授業に出ていない、小テスト未受験では、評価は出ません。1年生の皆さんは、2年からの貿易・観光分野の基礎学習になったことでしょう。観光分野については、2年時にぜひ「観光事業論」を履修してみてください。今年度から観光事業論を1年時から履修出来るようになっていましたので、すでに、履修している人は、2年からより専門的な学習をしていきましょう。

 更新が遅れた関係で、もう春休みも終盤ですね。私もゼミのフィールドワークや岐阜県高山市・白川郷での合宿、日本学生観光連盟の活動、その他外部の色々な仕事で結構忙しくしていました。
 時間があれば、ブログに書こうと思っていた時の地震でした。なかなか更新できないまま新学期を迎えてしまうかもしれませんが、可能ならば記事を書いてみます。
 また、大学のウェブサイトから以下のブログもリンクしています。
こちらもぜひご覧ください。
 ・宍戸ゼミナールのブログ(ゼミ生が更新)
 ・宍戸学研究室のブログ(私が更新)
2011年03月21日

ブログ更新の遅れのお詫びと復興への祈り

 2月に実施した期末考査と評価について、もう少し早くお知らせすべきでしたが、地震の影響等からも大幅に更新が遅れてしまいました。
 ここで、簡単に触れることが出来ないほどの地震による被害と影響があります。ただ、亡くなられた方のご冥福と被災者の皆様の一刻も早いご回復を祈るばかりです。
 地震の影響により、大学でも卒業式・入学式が中止となり、皆さんの生活が戻るまで、しばらく時間がかかると思いますが、毎日しっかりと歩んでいきましょう。
 色々な思いはありますが、私たちに出来ることは、やはりしっかりと学んでいくことです。ブログも少しずつ更新を再開していきます。
2011年02月01日

観光事業論2 第14回

 今回で観光事業論2も最後です。
 まずは、レポートの返却をしました。概況は以下の通りです。
 ・履修60名  提出45名(提出率75%)
 ・平均点 14.3  高得点19点×4
 その他の評価基準や書き方、内容などについては、配付したプリントに詳しく書き、授業でも説明しました。
 ものを書くことは、苦手だという人が結構多いです。一方で、そう思っていない人も、何となく書いているけれど、書くべき方法や内容について、もう少し訓練をすべきだろうと思う場合が多いです。
 実は、「書くことが苦手かどうか」=「どれだけ書いた経験があるか」ということとだと思うのです。
 書いたことが少ない人にとっては、負担も大きいし、うまくかけないのは当たり前。ある程度書いた人にとっても、さらに上手に書こうとすればますます悩んだりします。
 何でも同じことですよね。ある程度練習しないと、基礎さえ身につかない。基礎がわかってきたとしても、きちんと身につけることは難しい。そして、さらに応用や出来映えを考えると、奥が深いものです。
 大学は、本来本を読み、考え、ものを書く場です。書くことは、論理的に整理したり、表現することの基本です。ぜひ、前向きに取り組んで欲しいものです。
 また、内容についても色々ありますが、安易にインターネット情報を持ってきても駄目だと言うことはぜひ理解して下さい。

 さて、テストの話をしたあとも時間が残りましたので、マーケティングの話と関連して、実際のホテルのマネジメント事例としてDVDを見ました。
 ・ガイアの夜明け

 さて、Q&Aです。
Q1:DVDで紹介されていたホテルが安くなるサイトはどんな名前のサイトですか。
A1:とりあえず、テレビで出てきたのはこのサイトですね。
厳選!東京のホテル王
 この方については、会社員だそうです。このようにインターネットで趣味について情報を集めて公開している方はたくさんいます。もちろん、多くがそのままですが、いくつかはビジネスに結びついたり、それがきっかけで、仕事にてしまう人もいるようです。ただ、ちょっと注目されたから起業できるほど世の中は甘くないので、多くの場合は、楽しんでいる観光者視点でいるのが、良いかなと思ったりします。
 でも、感度の良い方々が多いので、観光関連企業や我々研究者にとっても、貴重な情報源ではあります。
Q2:ホテルで働くには、英語力が必要ですか。外国人と同じくらいにスラスラと話せないと駄目ですか。
A2:基本的にはホテルで働くには英語は重要です。スラスラというレベルは、どのぐらいを意味するかわかりませんが、基本的なコミュニケーションが出来ないと困りますよね。テレビに出てきたような外資系は、経営層も外人が多いので、特に重要です。ただ、ホテルで働くには英語力も大事ですが、ホスピタリティなど人間性も重要です。マニュアルで作法は学べますが、ホスピタリティは、訓練で簡単に身につくものでもないのですよね。語学は、努力すればある程度にはなれます。

 そして、コメントです。
C1:レポートの書き方を詳しく学べて良かった。他の授業は出しっぱなしだけれど、チェックして返却してもらえると何が駄目なのかわかって良い。
C2:今日のDVDはとても勉強になった。
C3:これから就職を考えると英語が必要だと思った。
C4:ホテルも色々と考えていて、地域と連携するなんて考えも及ばずにびっくりした。
C5:この授業では、先生の伝えようとする熱意や工夫を感じました。ミニッツカードには思うことを自由に書くことが出来て良かったです。

 さて、まだテスト結果や評価も書いていきますので、休み中もご覧下さい。
 試験、頑張りましょう!


観光地理学2 第14回

 観光地理学2の最後の授業でした。はじめに、レポートを返却しました。
 レポートの状況は以下の通りです。
 ・履修47名  提出35名(提出率74.5%)
 ・平均点 14.3  高得点19点×2、18点×3
 今回の「散歩日記」は、観光地理学で伝えたかった「観光対象への関心」や「観光の魅力をどう見るか」「観光の魅力をどう発見するか」などが盛り込まれた課題でした。全体的には、レポートの書き方よりも内容を重視して評価しています。
 詳しくは、授業中の説明と配付プリントを参考にして下さいね。
 
 そして、期末考査についてお話ししました。

 それで、時間が少し残りましたので、DVDを見てみました。新たな観光資源への注目や散歩の視点なども盛り込んでいると言うことで、以下の内容でした。
 ・Green tourism Sapporo 
 ・サンデー・フロントライン「鉄夫&鉄子が日本を救う」
 ・恋愛百景「意外とおしゃれな鉄道デート」

 鉄道を素材にしてみると、いろいろとおもしろいですね。でも、最後の番組は少しdeepですね。(笑)  


 では、最後のコメントです。
C1:レポートを返してもらい、書き方も教えてもらえたのが勉強になった。
C2:プリントや資料、ビデオなど非常に観光がわかりやすい授業で勉強になりました。
C3:雪と言えば、スキーや温泉ぐらいしか浮かびませんでしたが、雪国でしか見られない動物や見せ方、雪との触れあいなど工夫次第で資源になるのだと思いました。
C4:鉄子や森ガールなど、最近女性が主体となったブームが多いように感じます。
C5:鉄道好きは、家にいて外に出ないイメージがありますが、結構アクティブでびっくりしました。
C6:最後のビデオの「鉄道デート」は、ちょっと外国人の私には理解できないなあと思います。
C7:鉄道マニアなど、いろいろなマニアも観光として取り上げていくと面白いのですね。何が流行るかわからないので難しいところですが、プラン作りは面白そうだと思いました。
C8:鉄道のキャラクターを生かしたまちづくりにはびっくりしました。色々な方法があるものだと感心した。

 さて、春休み中もテスト結果他、何度か更新したいと思います。
2011年01月26日

現代社会とビジネス 第14回(観光第7回)

 現代社会とビジネスの観光分野第6回目でした。先週まで学んだことの確認と2年時以降の観光科目についてお話ししました。
 そして、就職活動に関する番組のDVDを見てもらいました。就活はまだまだ先だと考えていると思いますが、実際にはあと2年もありません。そして、そこでは大学時代にどのような学習と活動に取り組んで来たかが問われたりもします。
 まさに今、日々の過ごし方が大事なことに気づいて欲しいなと考えています。
 見た番組は以下です。
 ・新卒採用 広がる格差(ガイアの夜明け)

 この時は、まだかなり好景気で採用も良かった時期です。それでも、うまく行く人と行かない人の差ってあったんですね。今は、比較にならないほどの厳しさです。それらについては、また別の授業などでお話しできればと思っています。
 そして、最後にミニテストをしました。前半の貿易分野と観光分野の結果をあわせて、評価します。

 さて、今回はミニテストがあったのでミニッツカードは配付しませんでした。それでも、色々な感想を書いてもらいました。
 観光に対する興味が高まった。授業がわかりやすかった。もっと観光を学んでみたいなどの感想も多かったですね。
 ぜひ、2年生になったら観光事業論や観光地理学の授業で観光を学びましょう。

 
2011年01月24日

観光事業論2 第13回

 今回は、前回のマーケティングの続きを取り上げました。教科書では、観光ビジネスである旅行業、宿泊業などの視点で取り上げていますが、基本的なことは前回触れていましたので、簡単にとどめました。
 マーケティングは、非常に多様ですので、全てを理解することは難しいですが、目についた事例などから、考えていく勉強方法で良いと思います。興味を持って、日々過ごして下さい。紹介した話とサイトは以下を見て下さい。
JTBロイヤルロード銀座
KNTラグゼ銀座マロニエ
ホテルの鉄道プラン
ぷらっとこだま
マクドナルドクーポン
楽天トラベル 


 そして、今週は最後に旅行業の取り組みをビデオで見ました。
 ・ガイアの夜明け 「新しい旅をご提案」

さて、質問コーナーです。
Q1:「ぷらっとこだま」は、各駅停車しかないのですか?
A1:「こだま」が新幹線駅の各駅停車なのです。
Q2:「ぷらっとこだま」は、ひかりやのぞみにはないのですか?それは、混んでいるからですか。また東北新幹線には、同じように安くなるものはないのですか。
A2:「こだま」専用商品です。理由はその通りです。東北新幹線は、「トクだ値」などのお得な券がありますね。
Q3:若者の海外旅行離れなど、どうやって数字を出しているのですか?
A3:データの出し方は色々あるでしょうが、空港では、パスポートなどをもとに入国管理を行っていますので、出国者の年齢はデータとして把握できます。
Q4:自転車で走るだけのツアーなのに、値段が高いのはレンタル代があるからでしょうか。
A4:どうしてでしょうね。保険なども入っているのかな。深夜だからガイドも割り増しでしょうし。

Q5:若者の旅行離れに対して、高齢者や30〜40代は旅行離れしていないのだろうか。
A5:よくアクティブシニアと言って、この世代の傾向としては、元気で活動的です。
Q6:観光地の段階(ステージ)は、どのようにして見極めるのですか。
A6:これは明確な基準はないですね。観光客の入り込み数の推移・傾向や地域の状況などから判断します。
Q7:稼働率の良いホテルは東京や大阪などの大都市のような気がするが、ディズニーランドのホテルはどうですか。
A7:ディズニーのホテルは高稼働率です。90%を超えると言われています。ミラコスタなどは、相当高いようです。

最後にコメントです。
C1:今度シルク・ドゥ・ソレイユを見に行きます!学割で安く行けるので、楽しみです。
C2:ホテルミラコスタは、高いのに90%以上の稼働率があるのは、値段ではなくて、立地やサービス重視で客が集まるのだと思いました。
C3:私は旅行が好きなので、若者の旅行離れが考えられません。知らないところに行かなきゃ視野が広がらないし、刺激がない!

 以上です。

観光地理学2 第13回

 前回に続いて、観光地ラスベガスです。その中で、ショービジネスに注目しました。まずは、映像資料でした。  シルクドゥソレイユの裏側とスティーブ・ウィン氏のインタビューをスマステで見ました。
 ・ラスベガス特集第2弾
 シルクのステージは、ビートルズのラブです。
 ウィンについては、以下などを参考に。
 ・裸のラスベガス−スティーブ・ウィンの光と闇 

 次に、マカオを紹介しました。いまやラスベガスを越えたカジノリゾートがあります。
 ・マカオ観光局

 そして、韓国のエンターテイメントとして以下を見ました。接続状態がいまいちだったので、ぜひ自宅で見てください。
 ・NANTA(動画あり)
 ・NANTA(動画あり)
 ・JUMP」(動画あり)
 ・JUMP(動画あり)
 紹介し忘れましたが、韓国文化を体験できる以下の施設も注目です。
 ・コリアハウス
 
 日本では、以下です。
 ・歌舞伎座
 ・劇団四季
 ・マッスルミュージカル
 
 他にも以下など有名ですね。
ブルーマンショー
 
 そして、関連としてラスベガスで行われていたセリーヌ・ディオンのコンサートを見ました。これもシルク関係者がプロデュースしたそうです。
 ・A New Day(amazon)
コンサート情報(現在は行われていません)

 そして、最後にシルクドゥソレイユのコルテオを見ました。
 ・コルテオ(amazon)

 さて、以下質問コーナーです。
Q1:日本はなぜ、カジノを始めることが難しいのですか。
A1:基本的には法律で認められていないからです。以下のサイトは個人のものですが参考になりますね。
 ・日本にカジノを
Q2:楽器を演奏している人たちが何人も映っていましたが、そういう人たちはアスリートとは別に募集されているのですか。
A2:歌手やメインミュージシャンは、オーディションで選んでいます。演技中に出ていた楽器の演奏などは、パフォーマー達がやっている場合もありますよ。メインの演技以外にも色々と出ています。
 いろいろなツアーのDVDを持っていますが、研究室に、ドキュメンタリーもあります。以下は、参考になります。
ファイアーウィズイン

 そして、コメントです。
C1:シルク・ドゥ・ソレイユは、サーカスと言っても全然イメージが違って、本当に芸術だと思った。
C2:ファンでもなくても感動できる、興味のわく演出でした。そういう本物のショーがラスベガスにはある。
C3:演技をする人は確かに素晴らしいが、ああいう演出を創り上げる人々の創造力があればこそだと思う。
C4:コルテオのシーソーとロープの演技に鳥肌が立つほど感動しました。
C5:シルクは凄い。ぜひ見てみたい。  こういう意見が多数でした。

 ウィンさんが、「人生は旅だ」と言っていたところは、感銘を受けますよね。

 以上です。次回で、最後ですね。
2011年01月19日

現代社会とビジネス 第13回(観光分野第6回)

 今回は、「国内観光地事情」ということで、私のゼミの4年生KくんとMさんによるゼミ合宿報告を通して、長崎の観光地の状況を学んでもらいました。
 発表ネタは、2009年度に実施したゼミ3年生による夏季調査合宿で、その後ゼミ内で発表会をしたものを少し手直しして発表してもらいました。(写真1)
 私のゼミは、2年半の在籍中に発表する機会がたくさんあります。そして、パワーポイントを使ったこのようなプレゼンもだいたい3~4回は行っています。とはいえ、40分を越えるような発表資料の作成や大勢の学生を前にして長時間話すことはとても大変なことです。
 私が話すことと違って、先輩が学生の目線で観光地を紹介することで、興味もわきますし、理解しやすいでしょう。いくら私が詳しくいろいろ話しても、皆さんがどこまで吸収できるかはわかりません。かえって、今回のような方法だからこそ吸収できることも多いかもしれませんね。前回と同様に皆さんの声を聞くと、良かったようです。
 また、発表すると言うことは、学生にとっても良い経験です。先輩達も、大いに緊張しながらも大変良い経験が出来たとコメントしてくれました。
 さて、今回の紹介したところを簡単に見ておきましょう。
 ・長崎観光(長崎旅ネット)
 ・ながさき巡礼
 ・長崎さるく
 ・軍艦島クルーズ  
 ・軍艦島を世界遺産にする会
 ・グラバー園
 ・長崎ロープウェイ
 ・長崎バイオパーク 

 最後に時間もあったので、先輩手作りのゼミのスライドショーを見てもらいました。なかなか評判も良くて、ゼミに興味がわいたようですね。

 さて、Q&Aです。
Q1:グラバー園は休日は車がいっぱいだというのに、なぜ駐車場を作らないのだろうか。
A1:地形や土地の問題もありますが、平日とのバランスもあるでしょうね。
Q2:なぜ、長崎にそんなに多くの教会があって、有名なのか。
A2:キリスト教の伝来後、海外に開かれていた地域でもあります。詳しくは歴史を学んでみましょう。
Q3:この長崎合宿には、どれぐらい費用がかかりましたか。
A3:旅費など最小限の費用は7万円ぐらいです。お土産やもろもろの金額もあります。
Q4:なぜゼミ合宿が長崎になったのですか?どうやって決めているのですか。
A4:うちゼミでは、4つのグループに分かれて企画し、プレゼンをして決めています。長崎は、軍艦島に行きたい!という声が強かったようです。
Q5:教会に入るときにマナーやルールがあるのですか。
A5:ありますよ。上のサイトで紹介していますが、ここをご覧下さい。
 ・教会見学時のマナー
Q6:長崎の多くの教会は世界遺産ですか?古くからの歴史があると思いますが、なれない理由はありますか。
A6:暫定リストに入っています。これからですね。
Q7:なぜ軍艦島を公開するようになったのですか。見る範囲が限られているのに、公開する意味はありますか。
A7:これまでも独特の景観から、島の周辺を周遊するツアーはありました。上陸したいというニーズが高まったのです。意味はありますよ。やはり船では見ることができない風景を体験できます。

 そして、コメント集です。
C1:ゼミの先輩のお話は写真や動画も多くとてもわかりやすかった。自分も先輩達と同じように現地へ行って勉強したい。
C2:動物と直接ふれあえるバイオパークに魅力を感じました。カピバラ、かわいいですね。
C3:先輩達は、私と3歳しか変わらないのに、すごいキラキラした存在に感じました。私も先輩達のような人間になりたいです。

 さて、来週は最後の授業です。授業内での小テストを実施します。
happyo
2011年01月17日

観光事業論2 第12回

 年明け1回目の授業です。ついに教科書では、最後の章「観光マーケティング」になりました。「マーケティング」自体は、経営系の科目がありますが、聞いてみたところ、履修者は少ないですね。難しい印象があるのかな。
 そこで、ちょっと基本を強調して話しました。
 学問として進歩著しいですが、「観光」への適用については残念ながらまだまだ発展途上です。関連する文献もありますが、まだこれという優れた著作はなかなかありません。
 そんな中で、観光専門ではありませんが、マーケティングの大家P.COTLERが書いた「ホスピタリティ&ツーリズム・マーケティング」は理論的には優れています。ページ数も600p以上とかなり手ごわいですが、マーケティングを研究テーマにする人には一読に値します。
 さて、この本の冒頭の事例でQUIZを出しました。最初に考えてみるというこのやり方は、結構評判はよく、今回も面白いケーススタディでしたが、何度も言いましたように「答え」はひとつではありません。教科書的には解答はあるのですが。
 今回は、マーケティングを学んでいない人も多いので、基本的な説明が多くなりました。もちろん、観光の事例や観光の特性を踏まえては説明していますが。
 単調だったかなあと反省もしたのですけれど、皆さんのコメントも見る限り、マーケティングの概念自体、まだまだ理解不足だったようですし、学んだ人にも、観光でも使うことや、その考え方が新鮮であったようです。
 事例を交えて話したので、理解もできたようで良かったです。
 今回は、ここで詳しく内容は取り上げません。サイトも見なかったのですが、いくつか紹介しますね。
 ・マーケティングを学ぶ(ALL ABOUT)
 ・ツーリズムマーケティング研究所
 ・レベニューマネジメント  また以下のような本を読むことがお勧めですが、とりあえずWEBにも情報はありますね。
 ・ゼミナールマーケティング入門
 ・よくわかるマーケティング(ALL ABOUT)

 では、今日のQ&Aです。

Q1:消費者が商品を買うチャネルというのは、ドコモのサービスの「iチャネル」と同じような仕組みなのでしょうか?
A1:チャネルの意味には、多少共通性もありますが、少し誤解がありますね。ここでは、販売経路で店舗とかのことです。
Q2:旅行会社に就職するには、こういうマーケティングなどをわかっていないと不利でしょうか。
A2:色々な業務もありますし、いろいろな能力があるので一概には言えませんが、これからは出来ることが期待されます。重要な知識のひとつであることは間違いないです。
Q3:おにぎりとかについているシールを集めて商品に交換する(ローソンとか)のもマーケティングですか。
A3:そうですね。コンビニは、いろいろと興味深いマーケティングをしていますので、日々買い物しながら探してみましょう。
Q4:グルーポンって、どうなんでしょう?
A4:いい事例ですね。次回、紹介します。
Q5:マイルって、何ですか?
A5:あら。知らなかったようですね。では、まずは以下をご覧下さい。
マイレージ

Q1:マーケット・セグメンテーションとセグメンテドマーケティングの違いがよくわからない。

 そして、コメントです。今回は、多かったですね。

C1:マーケティングをあまり知りませんでしたが、学んでみて面白いと思いました。来年履修してみようと思います
C2:アフターケアに関する内容が、観光では薄い気がしました。そういう中でどういう取り組みが出来るのかを考えて見ようと思う。
C3:ビジネスで、うまく売るためには色々な取り組みが必要なことがわかったが、何が一番大切なのかわかりにくいです。→そうですね、1番とは難しいですね。色々な市場や環境にもよりますし。
C4:旅行のアフターケアですが、私が参加したツアーでは、終了後に写真で応募すると抽選でプレゼントが当たるという充実したサービスがありました。
C5:商品の価値や価格を決めたりする、マーケティングはおもしろそうだと思った。そういう仕事にも就いてみたい。。。。

 今回、レポート提出日でした。まだの人は、減点にはなりますが、来週必ず出しましょう。