洞泉寺住職の日常

長野県伊那市美篶の曹洞宗 洞泉寺のブログです。

洞泉寺のホームページもご覧ください。
www.tosenji.jp

あんなに小さな虫なのに・・・
ホントに蚊というやつは・・・

冬嫌いの私は、気温の上昇は歓迎なのです。
なんだか気持ちも伸び伸びするじゃないですか。

しかし、気温の上昇は虫たちにとっても大歓迎だったのです。

痒みで起こされる私・・・
いや、完全には起きていない

くーくーと寝ていると、なんだか腕が痒い・・・
ボケる頭で痒みを感知

なんだ? 痒いなあ・・・
そう思いながらも眠りに落ちる
くーくー・・・

ん~やっぱり痒い・・・
夢うつつで掻きむしる
ポリポリ・・・

くーくー・・・
睡魔の勝ち
ここのところ忙しかったから・・・

んがぁー痒い!
睡魔敗北
明日も忙しいんですけど!!

たった一匹の蚊に安眠を妨害される私・・・

たった一匹・・・

たった一匹の蚊なのに・・・

でもまあ、人間というものは、そういうものです。
小さな虫にも心を乱されるのです。

蚊は2mgくらい血を吸うと満腹になるそうです。
たった2mgかい・・・
それならそう言ってくれればいいのに・・・

しかも、血を吸うのは産卵の時に必要な栄養分を補給するときだけだそうです。
なんだよ、そんな事情なら相談してくれよ・・・
私だって鬼じゃないんだから、というか一応仏に近いことになってるんだから・・・

まったくもう・・・
そういうことなら、ちゃんと筋を通してくれれば悪いようにはしないのに・・・

ああ、痒い・・・
蚊と分かり合える日は来るのだろうか・・・

いや、ホントに悩んでいます・・・

こども禅のつどいが一か月後に近づき、そろそろ準備のピッチを上げたいところです。
しかし、レクリエーションのネタに困っています。

過去を振り返ってみると・・・

平成27年は「腕輪念珠づくり」

ということでした。

毎年悩みまくり、なんとかアイデアをひねり出すのですが、今年も・・・
いや、今年は例年以上に苦しんでいます。

➀ネタを思いつき
②自分で試してみて
③良ければさらに改良を加え
④試行錯誤しながらアイデアの質を上げてゆく

という作業をするわけですが、今年は②の段階でいくつかボツになりました。

たとえば「組ひも作り」です。
手軽に組ひもが作れるキットがありまして、これを皆で作って、それにお寺独自の付加価値を加えようか・・・というアイデアです。

自分でやってみましたが、結構面白い・・・
と思ったのは、最初の10分でした。
その後は、ひたすら単調な作業・・・
こどもたちが耐えられるハズがない・・・
ということでボツ・・・

それから万華鏡を作るやつ。
単なる万華鏡作りではお寺でやる意味ないので、お寺風味を加味しようとしたけどイマイチだったのでボツ・・・

・・・・と、昨日の段階でここまで書き、五里霧中を旅していた私・・・

しかし、ここへきて新たなネタが浮かんだのです(拍手)

ふふふ・・・

これはイケるかもしれない。
いや、イケてくれ・・・
お願いだから・・・(涙)

今年も「こども禅のつどい」を行います。

この「こども禅のつどい」は、伊那(合併前の旧伊那市)と宮田村と駒ヶ根市の曹洞宗寺院の集まりである曹洞宗長野県第二宗務所第六教区が主催する行事です。
今年は第33回という伝統ある行事です。
私が第六教区の「禅のつどい係」のメンバー内の年長者ということで、一応リーダー役を勤めさせて頂いております。

募集要項はこんな感じです↓
無題

まあ、主催者の立場から言うのもなんですが、なかなかおススメの行事です。

参加資格は小学校の3年生~6年生です。
会場は宮田村の真慶寺さんです。
金色の観音様の下にあるお寺です。

お寺に泊まるなんて体験は滅多にありません。
坐禅もちゃんとやりますよ。

きっと楽しい時間になります。
みんな集まれ~!

申し込みは、伊那(合併前の旧伊那市)と宮田村と駒ヶ根市の曹洞宗寺院か、もしくはメール(otera@tosenji.jp)でもOKです。

昨年の様子↓




このところ私は、静電気を実感しています。
もはや静電気の季節とは言い難く・・・
今更何を言い出すのかと・・・

静電気と言えば、やはり冬・・・

私も車のドアで「バチッ」となります。
しかし、あまり気にしていません。

アッ静電気・・・
と思うだけで、ほぼ相手にしていません。

だって、一瞬じゃないですか。
その後に痛みが続くわけでもなく・・・
後遺症が残るわけでもなく・・・

そう言えば、ある人から「引っ越したらバチッが無くなった」という話を聞きました。
マンションから新築した一戸建ての家に引っ越したらバチッが無くなったそうなのです。

実は、その家に秘密があるようなのです。
土と木の家なのです。
床は無垢の板張り、壁は土壁。

そして薪ストーブが土間に鎮座しています。
しかも、この土間が昔ながらの土間・・・
そう、石畳とかではなく、土の土間・・・

土の土間って・・・
当たり前と言えば当たり前ですが、今時珍しい。

その人曰く、マンション暮らしの時は知らず知らずのうちに体に帯電していたのではないかと・・・
それが、土と木の家に住むようになって、自然とアースされるのではないかというのです。

そんなもんか?と思いましたが、実体験だからそうなのでしょう。
ということは、昔は静電気なんて感じなかったんですかねぇ・・・
どうなんでしょう、昔を知っている方。

確かなのは、昔の人って、それこそ大地に素足で立っていましたから、自然にアースされてましたよね。
私がお世話になった東洋医学の師匠は、「天地人一体の法」というものを勧めていました。
名前は大袈裟ですが、やることは大地にゴザ引いてうつぶせに寝るだけ。
でも、体験者は大喜びしていました。

私たちも田舎に住んではいますが、なかなか大地に素足で触れる機会がありません。
農家の方も裸足で作業することなんてないでしょうしね。
素足で大地に立つってことも大切なのかもしれません。

さて話を戻しますが、なぜ今、私が静電気を実感しているかというと・・・

「すね毛」です・・・

えーっと・・・
ちゃんと説明します。

私は冬は着物や作務衣の下に足首まであるズボン下を穿いています。
寒がりですから、少々厚手のやつを穿いています。
寒がりですから、4月になっても穿いています。
寒がりとはいえ、5月になると暑苦しくなります。

暑くなっても、着物の時は裾捌きの為もあり、膝までの薄手のズボン下を穿きます。
すると、膝から下が露出するわけです。
この状態で着物を着ると、脚と着物が擦れて静電気が発生するのです。

「すね毛」です・・・

静電気で、すね毛がモワッと逆立つのです。
それがなんとも気持ち悪い・・・

バチッというのは気にしない私ですが、モワッは気になるのです。
そこで、静電気防止スプレーを着物の裾にシューしています。
まるでスカート穿いている女子みたいです。

季節が進み、湿度が高くなると大丈夫ですが、この季節の風物詩です。
情緒の無い風物詩です。
すね毛で夏が近いことを感じるのです。

最近は天然素材100%の着物が少なくなり、取り扱いが楽な化学繊維混合の物が増えています。
静電気はそんな影響もありそうです。

なんだか長文になりましたが、要約すると・・・

もっと、自然に触れよう!・・・です。

伊那仏教会で幼稚園に行ってきました。

伊那仏教会とは伊那市を中心とした宗派を超えたお寺のグループです。
この4月から、私が会長になりました。

会長と言っても、別に人望があるからなったわけではなく・・・
単なる順番です、ハイ。

この伊那仏教会では毎年幼稚園や保育園に出張して「花まつり」を行っています。
こども達と一緒にお釈迦様のお誕生日を祝おう・・・というわけです。

20人ほどの坊さんたちが幼稚園に行くわけですが・・・
こども達は坊主頭の集団に引くことなく大歓迎してくれました。
IMG_4024
こんな感じで甘茶をかけてお参りしてもらいます。
因みに写真がボケているのは私のiphoneのカメラの不具合です。

直そうか、機種変更しようか・・・
そう思いつつ数か月・・・
まあ結果的に、いい具合に個人情報が保護されています。

そして某寺の副住職さんによる紙芝居・・・
IMG_4043
紙芝居スキルが年々上昇して、今回もなかなかの出来でした。

こども達と過ごす時間は楽しいです。
今度はみんながお寺に遊びにきてね!




このページのトップヘ