2017年1月1日から2017年12月31日までのトレード総括は以下です。↓
2017-1


銘柄は27(57←37←64←107←56)銘柄手がけていて売買回数35(85←83←125←196←248)回、勝率は68%(56%←73%←73%←66%←86%)です。
かっこ内は、左から右へかけて昨年、一昨年・・・と続いています。
取り扱い銘柄数、売買回数は半減、勝率はそのままという感じです。

【トレード反省】
・バリューにおいては情報企画、KSK、ユニリタは、だらだらと保有しすぎたと思います。乗り換える銘柄がなかった為特に支障はないですが、上がらない銘柄を持つぐらいなら現金の方がよいです。


・グロースにおいては、日進工具。日進工具は気絶でOKでした。握力不足。バルニバーニは、決算がイミフだったのに即日売らずに3日伸ばしたのが良くなかったです。タイミングを無視してすぐに切るべきでした。アイビー化粧品はナイストレード。今年も引き続き(3年連続)、グロース銘柄が成績をけん引。


・ヘッジにおいては、特にゆう事なし。出光興産は結果として保有をしておけばよかったですが、エントリー前に決めていた損切に触れたときにきっちり切れたのでいいトレード。東芝のショートは近年まれにみるナイストレード。我ながらナイストレードすぎて儲けた金でハワイに行き記憶を定着させることに使いました。石川製作所も無リスクで儲かりました。こちらの記事に記載した通りです。

・日銀(New!)においては、追加緩和なるかでINしましたが、結局損切。9日と4日で損切。こういうのは勝った瞬間に、スイングで2週間以内に+5%は取りたいです。これが達成できないのはエントリータイミングが悪いのです。理由ははっきりしています。



・無根拠においてはなぜこの銘柄の売買履歴があるのか全く思い出せません。こういうのはなくしていきたいですね。


【来年度において】
来年は日本の実体経済がバブルに突入するかもしれません。もしそうなったら相場の方は崩れているというあべこべな感じが個人的には一番最悪です。個人投資家の今年の成績がとてもいいのも、JQやマザーズにお金がたくさん流れ込んできてるのに個人投資家はあやかれているからです。来年はそうはいきません。いつでも身軽に動けるように心の準備をしておきましょう。

来年も頑張るぞ!\(^o^)/