1991年12月

1991年12月31日

読書日誌 1991年

1991年  (平成3年)

1月から 7月の間の記録がない。

01 91-07-21 「世界の潮流 日本のうねり」岩国哲人
02 91-07-23 「遊び心」         大前研一
03 91-08-03 「野心家の時間割」     鄭永漢
04 91-08-26 「着眼発想の科学」     梅沢忠雄
05 91-08-27 「テラスで読む日本の経営」 日本経済新聞
06 91-08-30 「技術革新が90年代をどう代えたか」 PHP
07 91-09-  「男の戦略的仕事術」    井上富雄
08 91-09-15 「ザ・ハウス・オブ・ノムラ」  Alailietzhauser
09 91-09-16 「丸井の売り場はなぜ売れる」橋本圭一郎
10 91-09-30 「創造する経営」      井植敏
11 91-09-30 「ビッグマネ-」      三好徹
12 91-10-06 「社長ハンティング」    大下英治
13 91-10-06 「感・混・創・才」のビジネス学」橋本保雄
14 91-10-10 「経済学は役にたつか」   塩沢君夫
15 91-10-12 「小説巨大証券」      高杉良
16 91-10-19 「やわらかな・・商機をつかむ」
17 91-11-11 「会社ルネッサンス」   日下公人
18 91-11-13 「新・富賢の時代」    小川 明
19 91-12-27 「オカモト」       経済界
20 91-12-27 「遊びの神話」      一条真也      


touxia at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 読書法・書評法 

1991年12月27日

遊びの神話

「遊びの神話」 一条真也(著)

(1)ソフトは知的情報であるが、
ハ-トは心的情報である。

(2)時代は、「ハ-トフル」になる。

心と魂を動かす情報を如何に
沢山もつか-人を集め、喜ばせる。

「日々の幸福な暮しをおくることの
出来る理想的な環境のイメ-ジ」

(3)何事のおはしますかわしらねど、
かたじけなさに涙こぼるる。 
西行法師


touxia at 18:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 人間力・真実・生き様 

オカモト

「オカモト」 経済界

(1)「時代を先取りすることは難しいが、
時代の変化に対応することが出来なければ、
生き残れない。」

(2)「Bon du premier coup」
・・最初に生み出すものから最高のものを

(3)若々しくさわやかであること。
人間的で健康であること。
インタ-ナショナルであること・・・
「する身にやさしく、される身にやさしく」

(4)会社の方式として、
「企画機能・物流機能」をもち生産は委託する。
売れる商品の企画開発。
効率よく流す流通経路の確立

(5)球心力経営・遠心力経営


touxia at 18:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 人間力・真実・生き様 

1991年12月06日

実力とは何か

<実力とは何か>より

「若さとは、人生のある時期のことでなく、
心のあり方のことだ。
若くあるためには、
強い意志と優れた構想力と、
激しい情熱が必要であり、
小心さを圧倒する勇気とやすきにつこうとする心
を叱咤する冒険の希求がなければならない。」                サミュエル・ヴルマン

人に「これをやりなさい」といわれて
始めたものは、どんなにきつかろうと、
どんなに耐え難いことであろうと、
それは努力とはいえないんじゃないでしょうか。
何度もいい、
自分の発想で、「今から俺はこれをやるぞ」
と自分なりの誓いをたててやったことが、
本当の努力だと思うんですね。

笠谷幸生
→つまり、自分から始めなければ、努力といえない。

「自分のターゲットについて、
自分のプランニングについて、
絶対に好きであれ。」
エリック・ハイデン

「勤務時に予習の時間を与えてくれるほど、
職場は甘くない。」
羽佐間正雄

「負けても悔しいと思わなかったとき、引退する。」
張本勲


touxia at 18:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雲南物語