口当たりがいい。中国に農協

2007年10月22日

ライスショック

『米は誰が作るのか?』
NHKスペシャル・・・『世界がコシヒカリを作り始めた』

NHKスペシャル ライスショック
『戦後日本の食を支えてきた「コメ」。中でも品質とうまさから、その頂点に君臨してきたのが「コシヒカリ」である。しかし、ここ数年、グローバル化が進む中、アメリカ・中国・台湾など世界各国が、この「コシヒカリ」素晴らしさに気づき、競うように大量生産に乗り出している。そして、今、こうした輸入米が、日本への逆流を始めた!!
食料自給率が40%を切った日本。食糧安全保障上、凶作や天候異変などが起きた時、危機的な水準(40%)だと、指摘する声も多い。戦後、日本の自給率を支えてきた「コメ」。しかし、今年、日本のコメは、大量流入する輸入米と長年続く消費の低迷によって、生産者価格は暴落している。さらに、WTOやFTAなどの交渉によって、最後の聖域「コメ」を守ってきた「関税」等が下げられる方向に進む中、離農の激増、自給率の低下は避けられないとみられている。「ライスショック」第一回は、日本最大のコメ産地新潟と世界各国の「コシヒカリ」に、今何が起きているのかを徹底追跡し、グローバル化が日本の食に何をもたらすのか?食料自給率40%をどう考えたらよいのかを、識者のインタビューを含め、考える。』

私は、中国にいるので、見ることができない。
YOUTUBEで、検索したら、あるかも。

コメが 今揺らいでいることは確かだ。
コメの価格が安くなる・・・
そのことは、これまで安ければよいという消費者の味方
をしてきたマスコミが突然 『食料自給率』を言い始めるには、
なにかおかしなものだ。

機械的な減反政策と生産調整の失敗が、
大きくのしかかっている。

コメを主食とするのは、アジアの人たちだ。
おいしいコメを食べたい と言うのは、
日本人だけのものではない。
『誰がコメを作るのか?』とは、実に大上段に振りかざした
マスコミの手法である。

おいしいコメと言うのは・・・
ただ、コメの料理法(たき方)によって 違ってくる。
中国においても日本式の炊飯器の普及によって、 
おいしいコメのカタチが変わってきた。
でも、硬水で炊く飯は、粘りもない・・。
私は、個人的に言えば、
中国で食べるにはタイ産の香り米がおいしい。

コシヒカリを大切に思うならば、
種苗登録をきちんとすべきことだ。
品種の権利を守らずにしていたツケは大きい。
コシヒカリであれば、おいしいか?
と言うことも、重要である。
それは、つくり方によって、その気候によって、大きく違う。
といっても・・・
コシヒカリBLと言う新しい品種が・・・
生産されて、コシヒカリの人気を落としていることは、確かだ。
おいしくないコシヒカリを開発しても、意味がない・・・。
(私は、コシヒカリBLを食べたことないので実際は
 いえないが・・・。)
そのことを、新潟県が実施したことが、
コシヒカリ余りの状況を作り出した。
果たして、そのことをNHKスペシャルではとりあげたのだろうか?

ライスショックとは、一体誰にとってのショックだろうか?
農家ではなく・・・
新潟県農政,農協、全農、農水省のショックの方がおおきい。
つまり、投げ出さざるを得ない現況なのだ。


touxia at 02:19│Comments(0)TrackBack(0) 農業/園芸 

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