つぎつぎとドイツ銀行崩壊?

2016年10月09日

記憶しない手法

自分の中で感じたことは、すぐさま
ブログに書くようにしている。
そうしないと 忘れてしまうからだ。
と同時に ブログが 外部記憶装置 になっている。

やはり、感じる瞬間って わずかなことだ。
それを どこかに 書き留めておかないと
すぐに忘れてしまう。次に感じたことは、まったく違ったものだ。
同じ感じ方というのが 余ないように思える。
しかし、ブログで感じたことを書いたのを読むと
なぜか 同じような感じ方をしているのではないか
と思うことがあるが 表現の仕方と言うか
アウトプットが ちょっと違っている。
それは、切り口だったり、言葉遣いだったり、
編集方法、並べ方 など が微妙に違う。
それがおもしろい。

私が知りたいことが 雑多で、収納すべき
抽き出しが多いがゆえに、ブログも多くなる。
あるテーマが与えられると、
そのキーワードで すぐさま調べることができる。
それを読みながら、こうやって考えていたんだ
ということが、ブログで分かる。
そして 関連性とリンクが 自分の中で始まる。
それをベースにして Yahoo!で しらべて、
さらに 深堀していく。
そのテーマをめぐって 本を探し 本で 系統化する。
つまり、自分のアタマで いろいろ 考えるよりも、
ブログで 過去に書いたことを読んだ方が 新鮮な時がある。

つまり、ブログにアウトプットすることで、
記憶しようとしない生活は、 
アタマがいつも空っぽの状態に できる。
そのほうが 柔軟に対応できる感じがある。
しかし、人間って 知らないことが 多いのだろうか?
また、忘れてしまうというのも 結構快適だ。
覚えておかなければならない というのとは ストレスになる。

touxia at 11:30│Comments(0)TrackBack(0) シゴト 

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