2015年10月

2015年10月29日

膝関節(203)

変形性膝関節症

関節包に対処する

 皆さんはどのように対応されているのでしょうか?

 関節包は内層の滑(液)膜と外層の線維膜からなります。

○線維膜 

 関節包の外層で骨膜に続いています。

 通常は関節面の近くで骨膜に付着しています。
  
 線維膜は血管や神経が豊富に分布した強い結合組織からなり関節包を強化します。

○滑膜

 滑膜ヒダ、滑液絨毛、滑液からなっています。

 内層の滑膜からは滑液が関節腔内に分泌され関節面を潤し、関節運動を滑らかにするとともに、

 滑液には血漿のような栄養素を含んでおり、血管がなく血液補給の手段がない関節軟骨に栄養を

 供給しています。

 関節腔内の新陳代謝に関連している。


関節包に直接的に対応できる手技のテクニックとして、  

 前回お話しした靱帯と同様に結合織ストレッチ(小林法の一部)を行う。

  実際の臨牀ではおそらく、関節包の外層の線維膜も含めてストレッチしている可能性が

  きわめて大きいと思っています。

  結合織ストレッチ(小林法の一部)のテクニックの骨筋膜伸長手技は骨膜リリースへと

  名称が変化している経過があります

  結合織のストレッチのテクニックの直接的手技には

   マッサージ深部摩擦法、 強摩法、叩打法、揉捏法や指圧、抑制圧迫などあります。

   筋横断マッサージや筋膜リリースなどはこの範疇のテクニックの一つになるのでしょう。

   筋膜リリース等とは目的とする部位が異なっているテクニックですので区別する意味でも

   骨膜リリースという名称はスッキリします。

   このテクニックを実施する前には必ず前触圧覚刺激法を実施する。

   そうしないと、痛くてたまったもんじゃありません。

 その他の方法

  私は使っていませんのでわかりません。

  どのような方法でも良いです

  
間接的な手技には多くのテクニックが存在します。

 関節モピライゼーション・・・・・・関節のリズミカルな振幅運動を使用

  軟部組織モビライぜーション等
 
 関節マニピュレーション・・・・・・Thrust の使用・不使用の二種類

  関節運動学的アプローチ(AKA)もこの方法?(間違っていたら申仕分けありません。)

   関節包、靱帯の癒着や短縮を骨運動に伴う関節面のすべりを補助し、関節包靱帯を

   無痛で伸長できるテクニック。

   AKAは関節内運動の障害を改善するテクニックとして有名です・・・・が、
   私は知識として参考書やDVDで知っているだけで臨牀では全く使用していませんし、
   直接教わったこともないので臨床には全く使用することができません。

 触圧覚刺激法のルフィニー小体に対するテクニッック

  ルフィニー小体は骨膜や筋膜あるいは関節包や関節靱帯の運動覚を利用したテクニック。
  
  反射を利用しているので速効があるが持続性に欠ける。
 
  臨床の順序として筋、腱、靱帯・関節包が緩んでから実施するのが効果的。 

 伝統的ストレッチング・・・・・・・他動的および自動的

これらの間接的なテクニックは全て関節を動かすことによって目的とする関節包を

ストレッチすなわち伸長させるという目的のために行っています。

したがって、関節可動域を拡大させるという意味においては、今まで述べてきた

筋膜、腱、靱帯、関節包の線維膜などが充分に弛緩あるいは伸長した状態で行う方が、

モビライゼーションとしての目的とする効果を得ることができる。

どのようなテクニックでも良いので関節包を伸長することによって、関節腔内が拡大し

循環障害の改善を行うことができ、さらに関節可動域の拡大にも有効です。


ただし、関節腔が広がるとしてもわずかな範囲ですので関節運動の基礎を熟知しないと

モビライぜーションそのものの行為が関節の破壊につながるので注意する事。






touyou8syok9 at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 膝関節 | 変形性膝関節症

2015年10月22日

膝関節(202)

変形性膝関節症

骨格筋由来の悪循環を改善する。・・・・・・・・・・拘縮を寛解が目的として

筋、筋膜に対応できれば、次に腱に対応する。

 筋の両端が腱となり骨(骨膜)あるいは靭帯、皮膚などにつきます。

 腱は通常索条をなしているがしばしば膜様に広がり腱膜をつくる。

 筋の腱への移行部は、細くなって筋頭および筋尾と呼ばれている。

治療方法として

1、腱は筋の筋紡錘と同様にゴルジ器官(腱紡錘)という受容器があるので反射を利用。

  この方法は、反射の利用ですので速攻的ですが持続性に欠ける。

2、腱は縦方向に伸張性をもつのでストレッチなども有効。

  自宅療法あるいは運動療法として有効のように思われるのですが、

  実際、一人でのストレッチで伸長張性のある腱までエネルギを確保できる力を達せさるには、

  関節の可動域の最終域にかなりのエネルギーと持続時間が必要だと思います。

 (私が思っているだけ?かもしれませんが・・・・・・)

  可動域が減少している状態で治療と称して腱そのものにストレッチを加えるには

  治療方法として少し無理があるのでは・・・・・・・・?・・と思っています。

  多くのストレッチは、筋膜は伸長するが腱そのものをストレッチをできるかどうかは疑問。

  では腱に対してストレッチは無理なのか? 今まで有効な方法を知らなかったのですが、

  最近、日頃お世話になっている触圧覚刺激法研究会にてその方法をご教授していただきました。

結合織ストレッチ法(小林法の一部)

  腱が骨膜に付着する部位あるいは筋腱移行部などに直接ストレッチを加える手技

  非常に効果的ですが、手技を加える前には表層の筋浮腫、筋スパズムなどを消去

  減少させていなければ、痛くてたまったもんじゃありません。

  見かけは非常に簡単で単純な手技ですが、ダイナミックな手技になります。

  私が知らないだけでその他、簡便で有効な方法があれば何でも良いので実施してください。


次に靱帯になります。

  これも非常に有効な方法を知りませんでした

  特に膝関節においては、あまり有効な手技を知りませんでした。

  靱帯はむしろ補強に働きますので、関節の可動域を拡大させるというよりも

  むしろテーピングにより可動域を制限する方法に使用していました。

  最近は、以前お話しした皮膚テーピング法によって可動域の拡大にも使用する場合もありますが、

  当然、この方法は靱帯をターゲットにしている訳ではありません。

  関節運動の激しいところでは、関節包の線維膜の一部に強靭な結合組織線維が発生します。

  この結合組織線維を靭帯と呼んでいます

  外層の線維膜は、強い結合組織からなり、少量の弾性線維を含み関節包の基礎となる。

  関節包は通常は、関節面の近くで骨膜に付着し関節の安定、保護をする。

  この線維膜がさらに強化されてできたものが副靭帯、側副靭帯(膝の内・外側側腹靱帯など)で、

  関節包内をまもるものが、関節包内靭帯(膝の前・後十字靱帯など)です。

  靱帯も骨膜に付着しますので、結合織ストレッチ法(小林法の一部)が使用可能です。

  ただ、腱のストレッチのように骨ー軟骨ー腱ー筋頭ー筋腹(筋膜)ー筋尾ー腱ー骨膜ー骨と

  部位がハッキリとしていませんので(私の理解が足りないため?)大雑把部位である

  関節の周囲の骨膜周囲から靱帯周囲にかけての広範囲のストレッチになります。

  当然、靱帯が骨膜に直接付着する部位を直接触れることができる靱帯には対応できます。

  今まで全く手技ができなかった部位に治療を加えることができるようになりました。

  膝関節においては、内側・外側膝蓋大腿靱帯、内側、外側膝蓋脛骨靱帯、膝蓋靱帯、

  内側・外側膝蓋支帯の周囲や内側・外側側腹靱帯の周囲

  浅い部位が多いので前触圧覚刺激法によりきわめて浅い浮腫を減少させてから実施する。

  そうしないと手技自体の疼痛が強く治療になりません。

  必ず、結合織ストレッチの前段階に前触圧覚刺激法が必要になります。

  この方法は非常に臨床において応用範囲は広く、様々な関節周囲に使えます。

  少し手前味噌になりましたが、要点はいかにして腱、靱帯の伸張性を確保できるかが問題です。

  いかにして疼痛を与えず、無理無く、簡単にできる方法を使えば良いのです。


次は関節包に対応が必要です。

皆さんはどのように対応しているのでしょうか?



touyou8syok9 at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 膝関節 | 変形性膝関節症

2015年10月15日

膝関節(201)

変形性膝関節症

骨格筋由来の悪循環を改善

 ●筋線維をターゲットにする。

 ●筋膜の変化をターゲットとす

筋、筋膜についての方法はすでに述べました。

筋は其れ自体が収縮するので筋紡錘による反射が有効。

 筋膜は層をなして連続して筋を包み込んでおり組織のコラーゲンなどの変化に

 対応する必要性があるので様々な手技が必要かつ有効性がある。

 その前あるいは並行して筋スパズム・筋浮腫を消失、減少させる必要性がある。


続いて腱・靱帯→骨膜→関節包になるのですが・・・・・・・・・・・

皆さんはどのように対処されているのでしょうか?

腱、靱帯、関節包について簡単に復習して整理しておきます。

 収縮性組織において、筋・腱骨膜結合部が存在している。

 非収縮性組織として骨、靱帯、関節包、筋膜が存在している。

<腱>

 腱は解剖学的には筋の補助装置

 腱は数次の腱束から構成され、内・外周囲膜によって束に集結される。
 
 筋の両端が腱となり骨(骨膜)あるいは靭帯、皮膚などにつきます。

 腱は通常索条をなしているがしばしば膜様に広がり腱膜をつくる。

 筋の腱への移行部は、細くなって筋頭および筋尾と呼ばれている。

 筋がエネルギーを産出させ、腱はそのエネルギーを伝達させることが主なる目的です。
  
 エネルギーを効率よく確実に安全に伝達するために、腱自体は次の作用を持つ。
  
   1、筋の収縮を骨・筋・皮膚に伝えるために、腱自体が緊張することでその目的を果たす。
   2、腱自体は強い抗張力と滑走性をもちこれが柔軟性とも関連し、保護作用も備えている
   3、ゴルジ器官という筋収縮抑制機構をもつ
 
   腱は筋の筋紡錘と同様にゴルジ器官(腱紡錘)という受容器があるので反射を利用。

   腱は縦方向に伸張性をもつのでストレッチなども有効。

<靱帯>

また骨と骨連結(関節)では線維性の結合である不動結合(靱帯結合や軟骨性結合)と

関節(滑膜性の連結)である可動性の結合としてがある。

膝関節あ肩関節のような可動性の関節は滑膜性の関節です。

関節運動の激しいところでは、関節包の線維膜の一部に強靭な結合組織線維が発生します。
  
この結合組織線維を靭帯と呼んでいます。

靭帯の主な機能は?

 1、生理的な関節の運動を正しく誘導する誘導機能。
 2、生理的な限度を超えた異常な方向への関節運動を阻止する抑制機能。

 膝関節では大きな靱帯として内・外側側腹靱帯、前・後十字靱帯、膝蓋靱帯などがあり、

 その他に斜膝窩靱帯、弓状膝窩靱帯、内側膝蓋支帯、外側膝蓋支帯などがある。

 膝関節ではないが脛腓関節には前・後腓骨頭靱帯、前・後脛腓関節がある。


<関節包>

  関節包は骨膜のづづきで関節面を包み込んでいます。
 
  関節包は内層の滑(液)膜と外層の線維膜からなります。

  滑膜は変形時の機械的刺激や炎症などの化学的刺激を感受し、関節痛の信号をだす。

  滑膜は血管に富み、滑液をを分泌し運動のさい関節面の摩擦を軽減かつ、関節軟骨の

  栄養循環、不要物の排泄をする。

  外層の線維膜は、強い結合組織からなり、少量の弾性線維を含み関節包の基礎となる。

  関節包は通常は、関節面の近くで骨膜に付着し関節の安定、保護をする。

  この線維膜がさらに強化されてできたものが副靭帯、側副靭帯(膝の内・外側側腹靱帯など)で、

  関節包内をまもるものが、関節包内靭帯(膝の前・後十字靱帯など)です。


皆さんはどのように対応されているのでしょうか?

touyou8syok9 at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 膝関節 | 変形性膝関節症

2015年10月08日

膝関節(200)

変形性膝関節症

骨格筋由来の悪循環を改善・・・・・・・・・・筋性拘縮の寛解が目的として

●筋線維をターゲットにする。

●筋膜の変化をターゲットとす。

筋スパズム、筋浮腫に対して対応する。


まずお断りしておきますが、私が触圧覚刺激法を重宝しているのは

マイオセラピーが触圧覚刺激法より劣っている?という訳では決してありません

世間には多種多様の手技がありますが手技療法においてマイオセラピーの原理を

使っていない人はほぼ皆無なのでは?

マイオセラピーのテクニックには、摩擦法、圧迫法、摩擦圧迫法、伸長法、鍼療法などがあります。

一般的な手技であり治療家はその恩恵を受けているハズです。

ある意味では治療の原点ともいえる療法です。

○○療法が最高?○○療法が劣っている?・・・・・・・・という議論は不毛で無意味です

ただ治療家一人で全ての手技の理論や技術を習得できるわけががありません。

また知っている全ての手技を一度にできる訳もありません。

どのような療法でも一長一短がありケースバイケースでタイムリーに使用するべきです。


いったい何が言いたいのか?

筋の問題は筋スパズム・筋浮腫・芯・硬結などを並行・同時に減少除去しなければ

悪循環を繰り返しにより症状の繰り返しあるいは進行し治療の意味がないということです。


ちなみに筋浮腫には、触圧覚刺激法のほかに筋膜リリース、PNF法などが有効です。

筋膜リリースなどはまさにマイオセラピーの範疇に入るテクニックです。

その中でいかに治療家が有効に使用活用できるかが問題です。


さて本題に戻り・・・・筋スパズム、筋浮腫に対して私は触圧覚刺激法を重宝しています。

筋スパズムの除去にはメルケル細胞に対する手技があります。

  この方法は、被包筋膜(筋・関節包)内の筋スパズムや痙縮を減少させます。

筋浮腫には表層リンパにはマイスナー小体に対する手技があります。

  この方法は、真皮〜浅皮下筋膜間と被包筋膜(筋・関節包)の組織内圧を減少させます。


どちらの手技も皮膚受容器に対する手技です。

両手技は筋紡錘に対する手技と同じく反射を利用しているので反射的に速効があります。

(当然反射ルートの違いがありますが理論は割愛します。)

利点として、短い時間で速効性を期待できます。

反面、欠点としては反射を利用しているので効果の持続時間が少ない。

マイスナー小体の場合の利点は、下腿部あるいは大腿部といった治療のターゲットが全体として

可能なのですが、反面ターゲットの筋の一つ一つには直接対応できません。

たとえば、変形性膝関節症の治療に欠かすことのできな大・中・小殿筋の部分的な殿筋や

内側広筋あるいは外側広筋と単独の筋をターゲットとできませんでした。


これらの欠点を補う前触圧覚刺激法は、単独の筋あるいは狭い範囲の筋浮腫に対応でき

真皮〜浅皮下筋膜間と被包筋膜(筋・関節包)の組織内圧を減少させることができます。


しかし、芯や筋硬結を除去しているわけではありませんので、臨床ではこれだけでは足りません。

つまり筋スパズム・筋浮腫を短時間で減少させた後に硬結などの筋硬結に対しては、

筋横断マッサージなどのマイオセラピーテクニックを実施し効果の持続性を確保します。


筋の問題は筋スパズム・筋浮腫・芯・硬結などを平行・同時に減少除去しなければ

結局は、治療の意味がないということです。

手技や方法は、どのような方法でも良いのです。

ただこれで治療完了ではないためにできるだけ時間がかからない方法を選択します。


様々な方法で、筋による問題(筋線維・筋膜)の問題を解決。

次は、

筋に続く腱・靱帯→骨膜→関節包の問題を同時にあるいは並行して処置することとなります。


  

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2015年10月01日

膝関節(199)

変形性膝関節症

 骨格筋由来の悪循環を改善・・・・・・・・・・筋性拘縮の寛解が目的として

●筋線維をターゲットにする。

●筋膜の変化をターゲットとする。

 問題点は?

   筋ゲル、芯、筋硬結の処置を行うのですが・・・・・・

   この際に筋スパズム、筋浮腫が問題となる。

    これらは、疼痛や筋短縮を起こしている筋軟化、筋硬結がなくならないと、

    二次的に起こっている筋スパズム、筋浮腫は無くならない。
    
    筋ゲル、芯、筋硬結は「炎症のくすぶり」が続いている状態。

    直接の処置を行うと「炎症のくすぶり」が悪化し筋スパズム、筋浮腫を引き起こしやすい。

    筋スパズム、筋浮腫は筋軟化、筋硬結がなくならないと無くならない。

    つまり、日常生活あるいは治療による機械的刺激による炎症、疼痛、循環障害を

    引き起こし筋スパズム、筋浮腫も消失しないという状況を作り出す。

    まさしく悪循環を作り出してしまいます。

   治療は筋の伸張性などを観察しながら総合的に行わなう。
   
   方法を間違えるとまさしくいたちごっこですね。

   このあたりが変形性膝関節症に限らず軟部組織治療の難しさです。


   したがって、治療現場では筋の筋スパズム、筋浮腫を消失させるために
  
   各種の鎮痛剤が服用させながら筋硬結の処置を行うこととなる。。

   服薬の投与は医師のみの許された行為です。

   一方、実際の現場での筋膜に対応しているのは、医師以外の医療従事者です。

   変形性膝関節症などを長期の治療の必要な関節心にはできる限り服薬は避けたい。
 
   急性期で3〜5日間程度の服用あるいは非常に強い疼痛た炎症時の頓服などは、

   必要でしょうが、漫然とした服薬は避けたい。

   最近は、さすがにロキソニンといえども非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)の漫然とした投薬は

   減少傾向にあるようですが、非ピリン系解熱鎮痛薬のアセトアミノフェン系の解熱鎮痛剤は

   まだまだ長期に漫然と投薬されている場合が非常に多いようです。

   要は、一般的には手技で筋スパズム、筋浮腫を起こさないようにし筋ゲル、芯、筋硬結を

   処置することがいかに難しいかということでしょう。

   
   変伴形性膝関節症に限らず関節拘縮を伴う長期に渡る疾患において骨格筋由来の

   悪循環を改善するためには筋ゲル、芯、筋硬結の除去は必要不可欠です。

   そして治療の眼目としての順序は、筋スパズム、筋浮腫を除去する処置が必要で

   その後に筋ゲル、芯、筋硬結を除去する手技を併用することで改善が可能になる。

  
  治療では筋スパズム、筋浮腫に有効な手技が非常に少ない様に思う。

  また、マイオセラピーのみでも対応できるのでしょうが、慢性症の場合は治療の範囲が

  非常に広範囲に及び1回の治療に非常に多くの時間を必要とします。

  筋スパズム、筋浮腫、一般的には1時間半から2時間が必要とされています。

  その後に芯、筋硬結の治療を平行してを行うわけです。

  治療ではモチロン全てを一度に行うのではなく、部分的あるいは段階的に行います。

  とても良い方法だと思いますが大変な労力と時間が必要です。

  モチロン 私ができない・知らないだけで多種多様な手技が存在しているのかもしれません。
 
  幸に私の場合は縁があり触圧覚刺激法を重宝させていただいています。



 

touyou8syok9 at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 膝関節 | 変形性膝関節症