2010年02月08日

関節を知ろう(39)

関節軟骨

関節軟骨損傷について

tidomarkから下層の石灰化層は軟骨基質とは少し様相が違いました。

 1、コラーゲン線維内にハイドロキシアパタイトが沈着しています。

 2、血管が進入しています。

 このことは血管が介在しない関節軟骨とは一線を介します。

 非生理的な大きな外力や微細骨折を起こすような軟骨下骨に対する衝撃などで

 この部位が損傷すると血塊ができれば骨として修復されます。

 
 骨は約70%のミネラルと約20%のたんぱく質で形成されています。
 
 骨の土台となるコラーゲンは儀織灰蕁璽殴鵑覆里任后

 ミネラルの多くはリン酸カルシウムです。この代表がハイドロキシアパタイトです。

 たんぱく質の90%はコラーゲンです。・・・・・が、

 儀織灰蕁璽殴鵑任后 儀織灰蕁璽殴鵑蝋と皮膚に多く存在しています。
  
 皮膚は儀燭鉢祁織灰蕁璽殴鵑含まれますが、(血管壁も祁拭

 骨は微量の后↓此↓桟燭魎泙爐、ほぼ儀織灰蕁璽殴鵑農り立っています。


 関節の軟骨である硝子軟骨のコラーゲンは況織灰蕁璽殴鵑任靴燭諭

もうひとつの儀織灰蕁璽殴鵑梁緝修線維軟骨でしたね。

 これは、関節軟骨の修復過程にもみられます。

 膝の半月板や椎間板などの主体のコラーゲンです。

 そのほかにも腱や靭帯の付着部に多く見られます。


儀織灰蕁璽殴鵑吠僂錣譴个發硝子軟骨ではありません。


結局

硝子軟骨が破壊すれば、コラーゲン線維は況織灰蕁璽殴鵑北瓩蠅泙擦鵝

基本的に修復が不能ということになってしまいます。

唯一修復可能な時期が胎児と小児期であり、体幹の骨格形成後は不可逆的なのです。


軟骨基質の構造のコラーゲン線維の柔軟性の限度を超えない外力や

関節面に過度なせん断力あるいは圧縮力を関節軟骨に与えないことが重要です。


外力による損傷は、軟骨基質のコラーゲン線維の破壊だけではありませんね。


外力は筋収縮や靭帯などでおこる縦や横やひずみによって関節包の外層あるいは

関節包の内層のである滑膜の損傷や炎症を引き起こします。

当然と言えば当然ですね。

関節包の外層は靭帯、骨膜に続いています。

関節包の内層は滑膜でありますので、関節液の分泌に影響をあたえる滑膜細胞や

炎症による好中球より蛋白分解酵素に影響を与えます。

関節軟骨の滑膜移行部周辺における損傷や炎症は軟骨基質の軟骨細胞や細胞外マトリックスに

直接的に、その影響を与えることは容易に想像できます。


あるいは、

最表層であっても浅層・中層・深層であってもコラーゲン線維が損傷すれば、

軟骨基質の軟骨マトリクスはこのように況織灰蕁璽殴鵑稜鵬、それに絡みつく

プロテオグリカンの喪失につながっていきます。

様々な蛋白分解酵素などが出現することななります。


適度な正しい関節運動は本当に重要です。



touyou8syok9 at 20:40│Comments(0)TrackBack(0) 関節軟骨の損傷 | 関節軟骨の修復

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