2019年06月13日

関節の痛みを治そう!!(7)

関節痛へのアプローチの基本

関節痛の要因から

もう一つの大きな要因

神経系統の障害あるいはアンバランスによって痛みが引きおこされる。

1,中枢神経の障害によって引きおこされる疼痛

   私達施術者や一般の人達には、手に負えないので除外。

2,末梢神経系統の障害あるいは神経系統の悪循環によって引きおこされる疼痛

   末梢神経系

    異常所見のターゲットとなる脊髄神経

     分節的神経分布から知覚消失、減退、痛覚過敏などを判断する。

     あるいは、支配神経の反射の低下、亢進を判断する。

    異常所見のターゲットとなる神経叢を判断する。

      頚神経叢、腕神経叢、体幹の神経、腰仙骨神経叢の支配神経に相当する

      各々の神経の筋支配、皮膚支配域を判断する。

   末梢神経の損傷、障害にておこる疼痛。

      これも同じですね。

      注意するのは損傷の程度で回復の程度が大きく変わります。

   自律神経:副交感神経と交感神経

      自律神経の不調によって疼痛。

      特に交感神経系による不調は疼痛と関連するのので、

      所見によって判断する。

  3、その他、精神心的要因など

    これは、非常に難しい問題です。

    お医者様は、安定剤、抗うつ剤などを使用されますが・・・・・・・・・・

    急性期の短期使用ならが、良い方法だと思うのですが・・・・・・・・・・

    実際は慢性期に多く使用され、長期に漫然と使用されており・・・・・・

    どうも感心しません。

    むしろカウンセラーなどが必要なのでしょうが、医療事情のためお寒い状態です。

    病に至った原因、経過はモチロンですが、周囲におこったエピソードが重要です。

    人間関係、家庭環境、地域の環境、お仕事に事情などなど非常に多くの問題が

    含まれています。

    思いも至らない所に原因があるようです。

    本来の医療人としての素質、素因および経験などが重要な要因になります

    非常に悔しいですが、私などはまだまだな〜〜〜〜〜と思います。


今回、2の神経に対応するアプローチは臨床では前回よりさらに難しいです。

一般的ではないかも?でも、対応できる方法、手技は少ないが存在はします。

但し、例え末梢神経の障害であってもそれが麻痺あるいは知覚消失に至れば、

保存療法は難しく治療・施術は困難になります。

筋力のMMT確認、知覚の確認、反射の確認は必ず行ってください。


次回は、アプローチの方法



touyou8syok9 at 22:00│Comments(0) 関節の痛み | 一般

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