TOWAKOBOのブログ

2017年07月

今年の7月1日発行の雑誌「チルチンびと」にメンテナン費用に
ついての記事が掲載されていますので紹介します。

分かりやすい様に内容を簡単にまとめてみました。

メンテ費用比較

記事の中で、ここは我慢できるのではと言う部分も有れば、水廻り
などはもう少し費用が掛かるのでは?と考える部分が有りますが全
体的には私が以前から多くの方に伝えていた内容と同じです。

特に伝えたいのは外壁です、現在多くの住宅で採用されているサイ
ディングの場合60年後の解体迄に400万円のメンテナンス費用
が必要と出ています。実際にはもう少し掛かる様な気がします。
外壁を漆喰や板張りにする事によりイニシャルコストのアップは
100万円程ですがメンテナンス費用は300万円、結果200万円
以上節約できます。

家は建てる費用も重要ですが暮らしてゆく中でのメンテナンス費用
の事も十分考えて家づくりをする事をお勧めします。



昨年の秋、森林組合で買い求めた百日紅が開花しました。買い求めた時、担当
の方に花の色を尋ねたところ「分からない?」との返事。近所でよく見かける
色は深紅が多いのですが、紫かな?白かな?ピンクかな?とヤキモキしていた
のですが今日開花しピンク色のかわいい花をつけてくれました。

4月9日
4月29日
4月上旬ごろは枯れ木の様な状態で心配し、枯れていないか細い枝を折って調べたの
でした。4月下旬に新芽が出始め一安心。

4月30日
5月29日

5月の下旬には右の写真の様に葉が茂りはじめ。


7月15日
7月15日②

今朝ふと見るとピンク色の花が咲いていました。

こうやって春先からの移ろいを見ていると自然の力の不思議さを実感します。



11日(火)と12日(水)ビックサイトで「リフォーム産業フェア」が開催されて
いたので視察に行ってきました。
今回はプライベートでのお出かけなので11日は会場に行かず銀座をぶらぶら。
天気が良く夏の日差しが降りそそぎ散策するには辛い日でした。日陰を探しなが歩い
ていると「ザボン」を発見。  
                 
銀座①
ザボン

田舎者なので4丁目交差点の和光をチェック。入店しようかと思いましたが、チョッ
と敷居が高かった。。銀座は外国がとても多く日本人が少ないように感じたな~。。

夜は古い友人と両国で食事をし大人しく爆睡。
ホテルは第一ホテルにチェックイン。予約の時、無理を言ってスカイツリーが綺麗に見
える部屋にしてもらいました。

スカイツリー昼       
スカイツリー夜




肝心の展示会の視察は多くの企業が出展していて、西館と言う事もあるのか中々の
盛況。良く見知った人達にも会うことが出来、新鮮な情報を沢山仕入れる事が出来
ました。

会場風景JCT大野

エスタコ IMG_2568
 

この展示会はセミナーが多く深く考えずに有料セミナーを受講。内容はベストマッチ
では有りませんでしたが、成功している人は「理念」・「コンセプト」・「哲学」が
明確で、それを「的確」・「正確」に伝える事で共感者と出会い成功していると再度
確信しました。


セミナーチケット














江戸切子

今回のお土産は初日に入った三越で以前から欲しいと思っていた江戸切子と偶然
目が合い買ってしまいました。耐熱でも強化ガラスでも無く取り扱い注意です。
割らない様にしなければ。。


今日Facebookで新建新聞社社長の三浦さんのページに
「住は聖職なり」と話された潮田健次郎氏の言葉が紹介
されてました。
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以前から家を作る業務に携わる人は聖職で有るべきと考えて
いたので、同じ考えを述べている人が居る事に心強く感じま
した。
ただ、冒頭の「住宅は人が造る最高の商品である」と述べて
いる事に違和感を感じたは私だけでしょうか?家を住宅と
言うのも私には少し抵抗が有るのですが。。家は求める人と
作る人とが一緒に、希望や想いを積み上げてゆく物です。

こんなことを考えてPCと向き合っていると、おおみや市の
工務店が私の想いと同じような事をブログに書いてありま
した。


今年も白山の山開きに行ってきました。今年は天候に恵まれず
雨の中の登山となりました。
登山する前に山田憲昭白山市市長と共に別当出会いで開山祭に
参列してスタート。
別当出会

残雪①

1900m辺りで残雪の登山道。雪の上は4ヶ所ほど有りました。


室堂間近、五葉坂はこんな感じでした。

祈祷殿① 祈祷殿②







50年ぶりに新しくなった祈祷殿の中では桧の香りに包まれ素晴らしい!

IMG_2475 巫女さんの舞







7月1日の開山祭には多くの参列者であふれ、禰宜さんの祝詞奏上のあと
巫女さんの舞も奉納されました。

雪の祈祷殿祈祷殿③







左側の写真は今年の2月22日に撮影されたものをお借りしました。
下に見える線の様な物は鳥居です。

今年は節目の年なので沢山の登山者で賑わいそうです。


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