ウールブレスで充填断熱した住宅の湿度と温度の生データです。

新築後約450日、ベタ基礎なので数年間はコンクリートから湿度が出続け
ていると聞きます。

今年の8月は梅雨明けしたものの台風が到来し屋外の湿度は80%~90%
の日が続いていますが最低湿度は60%を少し超えた辺り。2~3日晴天が
続けば最低湿度の値は50%前後になります。

湿度グラフ












同じく温度の記録です。

温度記録











この家の外壁は2階部分が漆喰、1階部分は木(木曽椹)です。
センサーの取り付けて有る箇所は家の西面1階部分の床から約1500㎜・
壁の中心地点の間柱にビスでセットしてあります。

冬は5℃以下、夏場は40℃を超える日もあります。この様な温度差にウレ
タンなど石油製品から作られた断熱材や気密テープは長期にわたり耐える事
が出来るのでしょうか?木材も動きます。
センサーの有る箇所の仕上げ材は木ですが金属の場合はこれ以上温度が上昇
する事が想像できます。

温度差が過酷、湿度も高い日本では長期にわたり家を守ってくれるのは土壁
若しくはウールしかないですね。