ホリエモンこと堀江貴文が新しいブログをアメブロにて開設した事が話題になっているようです。

六本木で働いていた元社長のアメブロ

 ホリエモンについては、私の中では未だにはっきりとした評価というものが出来ずにいます。
 彼の、拝金主義、競争社会における勝ち組至上主義のような考え方はとても私の考えとは合いませんし、金儲けの為に彼が行ったとされる、逮捕容疑の行為や、違法とはならなくてもあまり褒められたものではない行為は、決して自分にとっては許容できるものではありません。

 ただし、その反面、現代の社会構造の歪んだ部分を示したという事例もありました。
 今となっては果たして本当に熱意があったのか、金儲けのための手段としか思っていなかったのかははっきりとはわからない所ですが、プロ野球参入騒動の時は、旧態歴然とした野球界の構造を世に知らしめました。ニッポン放送買収騒動の時、これも真の目的は今となっては怪しいですが、放送とネットの融合の構想などもそれなりに真剣に示したのに相手には耳を傾けようとされなかったという事もありました。
 その辺り、彼の行動が結果として様々な事を世に問うことになったというのはあるでしょう。

 そして、今は彼とは無関係になったとは言え、彼のライブドアという会社が、今なお、このブログのサービスでもあるlivedoor Blogや、livedoor Readerなど、かなり評判の良いサービスを提供しているという事実も私には無視できません。それらは別にホリエモン自身はタッチしていないですけれども、そういった良質なサービスを生み出す社風には、やはり創業者の影響は残っているのではないかと思われるのです。

 そんなこんなで、彼を積極的に応援する気は無いけれども、彼がやってきた仕事を全否定はせずに、功績はそれなりにしっかりと評価はすべきだろう、これが今の私の考えになるのでしょうかね。