2017y03m13d_133626498
前作『HOT!』から約1年10ヶ月の間にKEYTALKが一層磨き上げた魅力の結晶とも言うべき最新アルバ ム『PARADISE』。既にライブで欠かせない存在となっているシングル曲はもちろん、新曲の数々も圧倒的なオリジナリティを示してくれる。メンバー全 員が作詞作曲をしているのも注目すべきポイントだ。
                                                            
〈4人が曲を作れる〉っていうのは、つまり〈自分では作れないものを作れる人が3人いる〉っていうこと


最新作『PARADISE』に収録されているのは17曲。幅広いテイストの曲が次々飛び出すのが楽しい1枚となった。これまでの作品では寺中と首藤がメインソングライターであったが、今回は小野と八木が作った曲も存在感を大いに発揮している。

「み んなから出てきたものをまとめた結果、すごく面白いものになりました。去年、4人それぞれが作った曲を入れた4曲入りのシングルを2枚(『HELLO WONDERLAND』と『MATSURI BAYASHI』)出せたというのも、大きかったのかもしれないです」(小野)

「僕が作ったのも3曲入っています。アルバム全体の中でちゃんと馴染んでいると自分では思っています(笑)。去年のシングルを経たことで、僕も曲を作ることが身についてきた感じがあります」(八木)

「〈4人が曲を作れる〉っていうのは、つまり〈自分では作れないものを作れる人が3人いる〉っていうことじゃないですか。こういう部分も、どんどん今後の作品に出していきたいです」(寺中)

「今回みたいな作り方は今後にも繋がりそうです。まだライブでは披露したことがない新曲もたくさんあるので、お客さんの目の前でどうなるのか楽しみにしています」(首藤)

 個性的な曲が並んでいるこのアルバムのオープニングを飾るのは、首藤が手がけた“Summer Venus”。強力なダンスロックであると同時に、意表を衝く展開が待っているのが面白い。先日公開されたミュージックビデオも秀逸なので、ぜひチェックしてほしい。

「途中で一瞬EDMみたいな感じになって、なんか様子がおかしくなるころが、僕ららしいと思っています(笑)」(首藤)

「楽しんで頂けると思います。ギターはKEYTALKの曲の中ではシンプルな方なので、ライブでもハジケられそうです」(小野)

「EDMみたいになるところは、ライブでは尺を延ばして新しい見せ方をやってみたら面白そうだなとか考えているところです」(寺中)

「こういう遊び心のある曲でミュージックビデオを作ったというところにも、僕らの攻めている姿勢が出ているのかも(笑)」(八木)

  瑞々しく煌めくメロディ、胸に深く沁みる叙情性、ダンス衝動をストレートに刺激するビート……というようなロックバンドとしての王道の武器を揺るがない柱 としつつ、時折、遊び心をダイナミックに炸裂させるところが、KEYTALKのかけがえのない魅力だ。こういう多面性は、本人たちも大切にしているのだという。

「真面目なこととふざけたこと。どっちかに偏ったことだけやってもキツくなっちゃうんだろうなというのは、感じています。〈待ってました、いい曲!〉を続けるだけじゃなくて、〈また変なことやってる〉っていう感想を貰うのも嬉しいんですよ」(寺中)

 KEYTALKのホームグラウンドといえば、やはりライブ。このアルバムに収録されている曲たちは、ライブバンドとしての評価をますます高めることにも繋がるだろう。

「去年の夏フェス以降、“MATSURI BAYASHI”が、すごく盛り上がるようになっているんですよ。今回の新しい曲も次のツアーを経て、今年の夏フェス辺りでは化けている気がしています」(小野)
「KEYTALKはライブをたくさんやっているバンドなので、〈楽しい〉をお客さんと共有できる1つの手段として、〈踊れる〉っていうことを大事にしているんです。『PARADISE』は、そういう面も出ているんじゃないでしょうか」(八木)

  そして、アルバムに収録されたことによって、改めて名曲としての輝きを放っているのが“スターリングスター”だ。2015年10月28日に行われた初の日 本武道館ワンマンライブで感動的な空間を作り上げたこの曲は、現在のKEYTALKが抱いている想いを示すものにもなったように感じられる。

「武道館でライブをすることになってから、あの空間をイメージして作ったのが“スターリングスター”なんです。今回のアルバムを作ったことを経て、改めてこの曲で歌っているみたいに、《ここからまた始めよう》っていう気持ちになれています」(首藤)

 アルバムのリリース後には、長期に亘る全国ツアーも行われる。精力的に活動を展開しながら進化してきたKEYTALKにとって、2017年も充実した日々となりそうだ。

TEXT:田中 大


album 3/15 on sale!!
KEYTALK『PARADISE』


【初回限定盤】
PARADISE [CD+DVD]<初回限定盤A> CD+DVD:¥3,800+税 VIZL-1123
PARADISE [CD+DVD]<初回限定盤B> CD+DVD:¥3,800+税 VIZL-1124
4988002728770
◎初回限定盤A・B・通常盤・共通封入特典
9月10日開催・横浜アリーナ公演チケット
最速web先行抽選予約シリアルナンバー封入

タワレコオリジナル特典①:ポスター(A)
ポスたー

タワレコオリジナル特典②:全国ツアーリハーサル招待etc抽選応募ハガキ

【通常盤】
PARADISE [CD]
4988002728794
◎初回限定盤A・B・通常盤・共通封入特典
9月10日開催・横浜アリーナ公演チケット
最速web先行抽選予約シリアルナンバー封入

タワレコオリジナル特典①:ポスター(A)
ポスたー

タワレコオリジナル特典②:全国ツアーリハーサル招待etc抽選応募ハガキ


【CD】
01. Summer Venus
02. ASTRO
03. ダウンロードディスコ
04. MATSURI BAYASHI
05. パラサイト
06. HELLO WONDERLAND
07. 秘密
08. 森羅万象
09. HOROBIRO
10. Love me
11. STAY
12. Combat Song
13. boys & girls
14. story
15. ミルクティーは恋の味
16. スターリングスター
17. Oh!En!Ka!

04.MATSURI BAYASHI(フジテレビ系「魁!ミュージック」6月度マンスリーアーティスト)
06.HELLO WONDERLAND(テレビ朝日系「musicるTV」5月度オープニングテーマ、今ちゃんの「実は…」)エンディングテーマ)
12.Combat Song(「アピタ タフネスビズ2016」CMソング)
13.boys & girls(フジテレビ系「めざましどようび」テーマソング)
16.スターリングスター(フジテレビ系アニメ「ドラゴンボール超」エンディングテーマ)
17.Oh!En!Ka(!『TBSニューイヤー駅伝2017テーマソング』
『熊本城マラソン2017 大会公式テーマソング』)

【初回限定盤A】
【DVD】
「KEYTALKワンマンツアー 3年K組お祭り先生~『先生!義勝君の給食費がありません!』~ 2016.7.14 at STUDIO COAST」(57分収録)

〈映像特典収録曲〉
HELLO WONDERLAND
sympathy
Combat Song
KARAKURI夢ドキュメント
night focus
YGB
赤いサイコロのMAYAKASHI
boys & girls
wasted MATSURI BAYASHI
One side grilled meat
MONSTER DANCE
YURAMEKI SUMMER
桜花爛漫 
(全14曲収録)

【初回限定盤B】【DVD】
Document DVD:2016年のKEYTALKに密着したドキュメントDVD
・怒涛の快進撃を続けたKEYTALKの2016年の裏側に迫るドキュメントムービー


                                                            
■ free live…
KEYTALK 4th AL「PARADISE」発売記念フリーライブ
「代々木でリリパパパラダイス」
3/29( 水) 東京 代々木公園野外ステージ OPEN 14:00 / START 15:00

■ live…
KEYTALK爆裂疾風ツアー2017 ~みんなの街でパラリラパパパラダイス~
4/22( 土) 熊 本 B.9 V1
4/23( 日) 鹿児島 CAPARVO HALL
4/28( 金) 長 野 CLUB JUNK BOX
4/29( 土・祝) 富 山 MAIRO
5/6(土)、7(日) 岡 山 CRAZYMAMA KINGDOM
5/12( 金) 静 岡 LiveHouse 浜松 窓枠
5/16( 火) 兵 庫 MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎
5/17( 水) 京 都 磔磔
5/27( 土) 香 川 高松festhalle
5/28( 日) 島 根 松江AZTiC canova
6/ 3 (土) 高 知 X-pt.

2017年9月10日(日) 横浜アリーナ公演決定!

他会場、および詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
http://keytalkweb.com