富山第10団合同野営（立山青少年自然の家）

カブスカウト隊は、8月2日から4日の2泊3日で国立立山青少年自然の家で夏季野営を行いました。連日30度を超える暑い日が続くなかで、標高670mの自然の家は、暑い中でも、木陰は若干涼しく感じられました。今回のテーマは「白鷹伝説」、立山開山の祖、佐伯有頼を知り立山曼荼羅の存在を理解することでした。3日間ともよい天候に恵まれ、充実した野営プログラムが展開できました。スカウトたちもよく頑張りました。
4日朝　ビーバー隊、ベンチャー隊と一緒に記念撮影

3日10時　開会セレモニー
予定より早く集合したので、ベンチャーと一緒にゲーム「キャッチ」

合同野営のスタートです。青空が素敵な日となりました。

組長が自然の家の先生に挨拶をしました。

いよいよ設営開始。当初はゲレンデの設営予定でしたが、
木陰のあるこもれびの森の中で設営しました。（みんなが忙しく写真がない<(_ _)>）
お昼は、おにぎりランチ（設営中に作りました）






腹ごしらえした後は、プログラム開始です。「白鷹を追え」
地図を見ながら、沢のぼり、大丸山の山頂を目指します。

帰省した後の、きゅうりの漬物は最高でした。トマトもどうぞ！



プログラム②は「オリジナル缶バッジ」製作。





完成！！　一人2個作りましたよ。



夕食準備です、献立は夏野菜カレー。

全員で協力して、炊事をします。



大きな寸胴鍋で煮込みます。

夏野菜カレーが完成。








18時にベンチャースカウトが国旗を降納します。

本館で入浴後、営火を行いました
星が出たので、星座盤を使って星の観察。

隊長から「琴座」と「オルフェスの物語」を聞きました。

初日、最後のプログラム。ひとりひとり1日の記録とふりかえりを記入しました。

２日目（８月３日）
朝６時３０分　ラジオ体操から始まります。

朝食のおかずが自分で作りました。

卵料理とハム、キュウリの漬物、トマト。







食後の食器は自分で洗います。

８時３０分　朝礼　今日も快晴。





立山曼荼羅の世界へ（立山博物館）、まずは護摩堂へ
博物館の毛利さんが案内してくれました（元ベンチャー隊長）


布橋を渡ります。

遙望館へ


次は、「地界」へ





「天界」へ







野営地（青少年自然の家）に戻って、手作りうどん作り。









午後のプログラム　カトラリー作り。
桜の木を磨いて柄にします。

「たてやま曼荼羅まつり」、縁日の始まりです
カブ隊は、フルーツポンチとフランクフルトの担当です。



スマートボールすくい

射的



料理はたくさん
焼きそば、カップ寿司、いろどり串、どんど焼き、あんばやし
食べきれません(^_-)-☆

みんなでお風呂にな言った後、営火の始まりです
暗闇の中、誘導灯に導かれて、会場に行きます













２日目最後のプログラム、１日の記録とふりかえりを記入します。

３日目（８月４日）ラジオ体操から始まります

朝食は、バイキングサンドイッチ。









朝礼は、ビーバー隊、ベンチャー隊と合同です



木陰で、村上リーダーのスカウツウオン。

この後、テントを撤収しました。お昼は冷製パスタ。






国立立山青少年自然の家の前で閉会式
荷物を背負って、キャンプ地から坂道を歩いて玄関まで・・

ちょっと大変でした。



自然の家の先生のお話

感謝の「弥栄」を野営地の方向に向かって行い、解散しました。


お疲れ様でした。
スカウトたちはつらい時もありましたが、よく頑張りました。