今回は、四季を通じた、おすすめのドライブスポット
富山市内の知る人ぞ知る珍名所「おおさわの石仏の森・ふれあい石像の里」をご紹介します〜


「おおさわの石仏の森・ふれあい石像の里」は、富山市大沢野にあり、富山駅から車で約40分、富山ICからは車で約30分の距離にあります↓

Page0001 - コピー






























「おおさわの石仏の森・ふれあい石像の里」は、富山市内を流れる「神通川」の上流、「神通峡」の畔に面しており、付近には、「笹津橋」や「神通川第二ダム・第二発電所」、「神通峡 岩稲温泉 楽今日館」などがあります↓(左クリックで拡大)
IMG_0535















「笹津橋」や「神通川第二ダム」、「神通峡 岩稲温泉 楽今日館」へは、富山駅から富山地方鉄道バス「猪谷行」乗車、各バス停(笹津橋詰、第二発電所前、神通峡岩稲温泉 楽今日館)下車で行くこともできます↓(左クリックで拡大)
無題















笹津橋↓

鉄骨鉄筋コンクリート製のアーチ橋で、昭和16年に架橋されました
IMG_0569















「笹津橋」の傍には、橋を眺望できる休憩所もあります↓
IMG_0599














「笹津橋」は、富山と飛騨を結ぶ、飛騨街道にかかる橋
明治17年に初代木造橋、明治25年に2代目木造吊橋、大正元年に3代目鉄製吊橋に架け替えられ、現存の橋は4代目にあたるのだとか↓
軍事優先の時代の影響を受けて、戦車の通過が可能なように設計されたのだそうです
IMG_0598













「笹津橋」の橋上からは、エメラルドグリーン色に染まる「神通峡」の美しい湖面が望めます↓
写真に見える橋は、富山と名古屋を結ぶ「JR高山本線」の鉄橋です
IMG_0591















昭和56年に、「笹津橋」隣の国道41号線上に、「新笹津橋」が開通したことにより、現在、「笹津橋」は歩道橋となっています↓
IMG_0594













「笹津橋」は、地域の産業や飛越交流に果たした、歴史的役割の大きさから、平成12年に、国の登録有形文化財に登録されています
富山市八尾町で毎年9月に行われる祭「おわら風の盆」の開催期間あわせて、ライトアップも実施されています
ライトアップの様子は、こちらのブログにてご紹介されています



国道41号線上の「新笹津橋」をまっすぐ進むと飛騨方面へ、橋の出口付近の四叉路を右手に曲がると、「おおさわの石仏の森・石仏の里」方面に向かいます↓
IMG_0603












四叉路を曲がり、進んでいくと…↓
IMG_0612















道路脇には、旅館 「神通峡 紅葉閣」(富山市牛ヶ増332)の入口があります
IMG_0606














「神通峡 紅葉閣」では、四季折々の懐石料理を味わうことができます↓
旅館の詳細については、神通峡 紅葉閣 HPをご覧ください
IMG_0609















「神通峡」にある「神通第二ダム・第二発電所」の上流を道なりに300mほど進んでいくと〜↓
IMG_0622















「おおさわの石仏の森」に到着↓ 
JR高山本線「笹津駅」・富山地方鉄道バス「笹津」停留所より約2km(徒歩約20分)、先述の四叉路からは約1kmの距離にあります
IMG_0647















突如として、無数の石仏が整然と並ぶ光景に、開いた口が塞がりません↓

IMG_0657














「おおさわの石仏の森」に並ぶ、石仏の数は、なんと570体↓
IMG_0828














500体の五百羅漢のほか、如来や菩薩、明王などの石仏70体が鎮座しています↓
IMG_0718















石仏のお顔をよーく拝見してみると…↓
IMG_0665
















どの石仏も表情豊か↓
IMG_0734
















自由気ままに佇んでいます↓
山の斜面には歩道もあるので、個性際立つ石仏たちを、一体一体、じっくりと拝観可能です
IMG_0679















「ハイ、チーズ」↓
IMG_0676















石仏の高さは、台座を含めて180cm
等身大の幾多の石仏の間を歩いていると、異次元空間に迷い込んだかのようです…
IMG_0736















訪れたのが秋ということもあり、トンボの髪飾りをつけた石仏も↓
IMG_0694















石仏たちがのんびり眺める先には…↓
IMG_0683















美しい「神通峡」の湖面と紅葉する山々が広がっていました↓
IMG_0667














また、「神通川第二ダム・第二発電所」も眺められました↓
IMG_0701















「石仏の森」には、無料の休憩所もあります↓
IMG_0746















訪れたこの日は、冬期休館(平成27年11月21日〜平成28年3月31日)のため、残念ながらお休みでした
管理人さんの張り紙によると、4月1日より開館とのこと↓
IMG_0722












いろりのある古民家風の休憩所には、トイレや売店、電話が設置されており、管理人の方より「石仏の森」の逸話を聞くこともできるのだとか↓
IMG_0727











福利厚生施設 おおざわの石仏の森  医療法人社団 城南会 無料休憩所


住所/富山市牛ヶ増高割1092
TEL/076-467-5588
開館期間/4月1日〜11月15日
開館時間/9:00〜17:00、火曜休館
※駐車場あり(大型バス6台、乗用車30台)



ところで、この不思議な大群像の創設者はといえば、この方
古河睦雄先生
IMG_0715
















「医療法人社団 城南会」の会長であられた実業家・古河先生は、「猿倉山」と「神通川」に面する、地元の大沢野の地に石文化を築くことで、人々の心のなごみに、また富山や飛騨路の観光名所となれば幸いと思い、「おおさわの石仏の森」を創設されたのだそうです



平和、信仰、幸福、平等の願いを込め、「おおざわの石仏の森」の石標の背面には、仏語でもある「一蓮托生」(行動や運命を共にすること)の言葉を刻まれています↓
IMG_0702














「おおさわの石仏の森」から、「神通峡」上流に向かって↓
IMG_0748













道なりに約800m、徒歩10分ほど進んでいくと…↓
IMG_0825















「ふれあい石像の里」に到着↓ 
IMG_0758














圧巻の光景が再来です↓
IMG_0816















「ふれあい石像の里」の創設者は、もちろん、古河睦雄先生です
「ふれあい石像の里」には、羅漢像のほか、古河先生の友人、知人、親戚、先輩、社員に加え、動物やビーナス像などの石像420体が鎮座しています↓
IMG_0771















高さ約180cmの等身大の石像には、お一人お一人、お名前やニックネームが刻まれており、皆、朗らかなお顔で集っています↓
IMG_0766
















中には、運転中の方や本を読んでいる方↓
IMG_0797















着物姿やヘルメットをかぶった方、お食事中の方もあり、皆さん、それぞれに個性豊か↓
IMG_0794















「ふれあい石像の里」の石標の背面には、出会いとふれあいを大切にし、それを形にして子孫に名を残すことを願い、「水魚の交」の言葉が刻まれています↓
IMG_0792












「おおさわの石仏の森・ふれあい石像の里」の石像・石仏は、古河先生が自身と縁のあった方々へお礼の気持ちを込めて、親交のあった、「中国工芸美術巨匠」の称号をもつ、彫刻作家・盧進橋氏に各人の写真を送り、盧氏により、中国山東省文登市の雙獅石彫廠にて、一体一体、制作されたのだそうです



「ふれあい石像の里」には、羅漢像300体が鎮座しています↓
先述の「おおさわの石仏の森」の500体の羅漢像とあわせるとなんと八百羅漢
世界に類をみない、石仏天国です
IMG_0776














「ふれあい石像の里」では、十二支の動物も発見↓
写真右から、午、未、申、酉 
IMG_0754












写真右から、卯、辰、巳↓
まるで、お伽話の中から飛び出てきたかのような躍動感です

IMG_0809















石像の並ぶ山側からの光景もまた壮観↓
「おおさわの石仏の森」と同様に、大沢野の自然美と石像のスケールとの調和が見事です
IMG_0789











ふれあい石像の里


住所/富山市芦生地内
※駐車場(大型バス4台、乗用車20台)、県営公園、休憩所(トイレ有り、電話なし)あり



「神通川第二ダム」のある「神通峡」を挟んで、「おおさわの石仏の森・ふれあい石像の里」の向かいには、「富山県漕艇場」や「神通峡 岩稲温泉 楽今日館」があります↓(左クリックで拡大)
 無題1










「神通川第二ダム」は、「北陸電力」所管の重力式コンクリートダム↓
IMG_0529

















国道41号線沿いにある「神通第二ダム」の傍には、案内板、トイレの設置された広い駐車スペースがあります↓
IMG_0527














「神通川」対岸(左岸)より見る「神通川第二ダム」の堰堤↓
堰堤の高さは40m
IMG_0552

















「神通川第二ダム」堰堤より見る、下流方面の様子↓
エメラルドグリーンの湖面と紅葉する周囲の山々、ダムのコントラストが綺麗でした
IMG_0541
















「神通川第二ダム」より上流方面へ約1km、徒歩にして約10分ほど進むと、「富山県漕艇場」があります
IMG_0510
















ダム湖は、日本ボート協会B級公認コースになっており、ボート競技や練習の場として利用されています↓(左クリックで拡大)
「富山県漕艇場」の概要については、富山県漕艇場 HPをご覧ください
IMG_0520











「富山県漕艇場」の隣にあるのは、「神通峡 岩稲温泉 楽今日館」
IMG_0514














「神通峡 岩稲温泉 楽今日館」は、「神通峡」に面した、日帰り入浴も可能な温泉宿です↓
IMG_0831













ナトリウムや炭酸水素塩などを含むアルカリ性の泉質は、美人の湯として知られています↓
Page0001 (2)



















富山駅からは、富山地方鉄道バス「猪谷行」乗車、「神通峡 岩稲温泉 楽今日館」バス停下車、徒歩約1分で行くことも可能です
また、「神通峡 岩稲温泉 楽今日館」では、各地域へ巡回バスも無料で運行しています↓
IMG_0922






























館内のレストランでは、 軽食や地元食材を使った定食などが召し上がれます↓
IMG_0929















秋らしく「山菜キノコわっぱ定食」(税込890円)をチョイスしてみました↓
IMG_0930













レストラン内のお土産処では、細入地域の特産品である「らっきょう」の各種漬物や地元産の大根を利用した「神峡漬」
IMG_0942















かつて飛越交通の要衝「富山藩西猪谷関所」があった、細入地域ならではのお土産「関所せんべい」も販売↓
IMG_0937
















JR高山本線「猪谷駅」前にある、「猪谷関所館」(富山市猪谷)探訪の様子は、こちら でCheck↓
IMG_2286














また、県境の細入地域らしく、「朴葉みそ」や「赤かぶら漬」など、飛騨地方の特産品も販売されていました↓
IMG_0946















神通峡 岩稲温泉 楽今日館 


住所/富山市岩稲26-1
TEL/076-485-2800
営業時間/10:00〜22:00(12月〜2月末までは〜21:00)
休館日/毎月第2・4月曜日(祝日の場合翌日)、1月1日
日帰り入浴料/大人(中学生以上)610円、小学生 310円、小学生未満 無料
日帰り・宿泊プランなど、「神通峡 岩稲温泉 楽今日館」の詳細については、神通峡 岩稲温泉 楽今日館 HPをご覧ください



ユニークな石仏・石像の不思議な魅力がいっぱいの「おおさわの石仏の森・ふれあい石像の里」
四季折々に姿を変える景勝地「神通峡」の畔に佇む、1,290体の石仏・石像に、皆さんも会いに行ってみませんか
一度、訪れたら忘れられない思い出が、きっとできるはずです
IMG_0690














富山市観光協会公式HPはこちらか 富山市観光協会公式HP
富山市観光協会公式Facebookはこちらから 富山市観光協会公式Facebook 
富山市観光協会Twitterはこちらからら  富山市観光協会Twitter