カンカンカンカン……
遠くの方から拍子木の音が響いてきます
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3年ぶりの開催
岩瀬曳山車祭
ヤサ〜ヤサ〜という、威勢の良い掛け声聞こえてきます
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この岩瀬曳山車祭は、毎年5月の17日・18日に行われる、
諏訪神社の春季例祭です
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富山県内には、豪華絢爛な山車がたくさんありますが、この岩瀬の山車の特徴は、美しさもさることながら、その頑丈さ
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岩瀬曳山車祭は、昼は岩瀬の町を巡行する「曳き回し」が行われ、夜は山車同士が激しくぶつかり合う「曳き合い」が行われ、その熾烈さから「けんか山車」と呼ばれ、毎年大勢の観客が、この曳き合いを楽しみにしています
富山市まちなか観光案内所にも、先月半ば頃から、岩瀬の曳山車は行われますか?というお問い合わせが増えていました
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新型コロナウィルスの影響で、2年間中止となっていましたが、3年ぶりの開催となった今年
11ある曳山車のうち、6つの町の曳山車が感染対策を講じながら、町を練り歩きました
私が訪れたのは午前中でしたが、午後の学校が終わった後は、曳き子の子どもたちも増え、ヤサ〜ヤサ〜の掛け声がどんどん大きくなりました
今年は、密を避けるため、積極的なPRは行わず、夜の「曳き合い」も回数を減らしての開催でしたが、3年越しの、待ちに待った瞬間とあって、山車の曳き子が綱をもって走り出した時に、緊張感はクライマックス
山車と山車が激しくぶつかった瞬間、大気を揺らすような衝撃音とともに、大きな歓声が上がりました

残念ながら私は、自宅のケーブルテレビのチャンネルでライブ配信を視聴ですが
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カンカンカン…と鳴り響く拍子木の音
ヤサ〜ヤサ〜という威勢のよい掛け声
ギギーっと振動を感じるように体の中にまで響く、山車の車輪が軋む音
そして、けんか山車と呼ばれるほどの、曳き子たちの熱気と「曳き合い」の衝撃

これはまさに一見の…いや、体感の価値ありです

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諏訪神社の境内では、たくさんの屋台が並んでいました
まだ祭の初日の午前中でしたが、もう境内には、甘いような、あの、お祭り特有のの香りが漂います
この香りをかぐと、なんだか懐かしい…子どもの頃の思い出がよみがえります。
あ、いいところなんで、何十年前だよっていうツッコミは受け付けませんよ

古くから続く歴史と伝統、そして、どこか郷愁を感じる、この岩瀬曳山車祭

来年はすべての町の曳山車が練り歩き、激しい曳き合いを見せてくれるよう祈るばかりです


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