観光とやまねっとブログ

富山市観光協会より、タウン情報を発信! 【ホームページ】 http://www.toyamashi-kankoukyoukai.jp/

2015年08月

8月22日(土) OPEN☆富山市ガラス美術館


ここ富山市では、かねてより、ガラス工芸に携わる人材の育成、産業化の推進、芸術の振興という3つの観点から、「ガラスの街とやま」をテーマとした、街づくりが進められています

そして、いよいよ 約30年にわたる、そうした街づくりの集大成として、8月22日(土)に、「富山市ガラス美術館」がオープン します↓
今回は、一足早く、「富山市ガラス美術館」 の概要をざっくりとお届けします

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「富山市ガラス美術館」(富山市西町5番1号)は、富山市中心市街地で、市内電車の停留所「グランドプラザ前」(環状線)・「西町」(南富山行)からほど近い場所に位置しています↓ 
富山駅南口からは、徒歩にして約20分の距離です

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「富山市ガラス美術館」は、複合施設「TOYAMA キラリ」内にあります
写真は、複合施設「TOYAMA キラリ」 の外観です
思わず目を引く、印象的なこの建物は、世界的な建築家であり、富山市の政策参与である、隈研吾氏によりデザインされました
「TOYAMA キラリ」 外観 広報誌等提供用 


















外観は、御影石とアルミ、ガラスを組み合わせてデザインされており、富山市のキャッチフレーズ「立山あおぐ特等席」らしく、気候により様々な表情を見せる、立山連峰をイメージしたものとなっています↓
複合施設「TOYAMA キラリ」の概要やこれまでの工事進捗状況は、西町南地区市街地再開発組合 のHPをご覧ください
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隈研吾氏は、これまで、サントリー美術館や浅草文化観光センター、帝京大学小学校、JR宝積寺駅、高知県梼原町総合庁舎、スターバックス太宰府天満宮店など、数々の公共施設やお店などの建築を手がけています

富山市呉羽の 富山市民芸術創造センター 内にある、ダイニング&カフェ「呉音 (クレオン)」 も隈研吾氏によるデザインです↓
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複合施設「TOYAMA キラリ」は、夜間には、煌々と光が溢れ出し、昼間とは一味違った趣きに変化します↓
一般公募623件の中から選ばれた、「TOYAMA キラリ」の名称には、「ガラス美術館のガラスがキラキラと光っているイメージと、街中がキラキラと輝き、賑わうシンボル的な建物であって欲しい」という願いが込められています
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驚くべきは、外観のみならず こちらは、2階ロビーの様子↓
023-2階ロビー8854
















こちらは、5階から吹き抜けを見た様子↓
富山県産材の羽板(ルーバー)が使用されており、全体を通して、温かみのある、開放的な空間が作り出されています
N041_5階  吹抜け_6664

















複合施設「TOYAMA キラリ」は、地上10階、地下1階建てとなっており、「富山市ガラス美術館」のほか、「富山市立図書館本館」「富山第一銀行本店」(1F・7〜10F)などが入っています


「富山市ガラス美術館」と「富山市立図書館本館」の入る、1〜6階の館内図は、以下のとおり

1F























3F























5F



























「富山市ガラス美術館」と「富山市立図書館本館」の開館時間・休館日は、以下のとおり↓

開館時間


























2〜6Fが、「富山市ガラス美術館」となっています

2Fには、ミュージアムショップのほか、カフェもあり、来館者がガラス美術に親しみながら、くつろげるような工夫がなされています↓
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2〜3Fが企画展示室、4Fが常設展示室となっており、国内外のガラス作家による、現代ガラス作品が展示されます↓
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また、2〜4Fには、富山ゆかりのガラス作家による作品を無料で鑑賞できる、「グラス・アート・パサージュ」が設けられています↓
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そして6Fは、「富山市ガラス美術館」のシンボル的な展示フロア 「グラス・アート・ガーデン」となっています↓

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「グラス・アート・ガーデン」には、アメリカの現代美術の巨匠・デイル・チフーリ氏の工房「チフーリ・スタジオ」によるインスタレーション(空間芸術)として、代表作5作品が展示されます↓
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「富山市ガラス美術館」の観覧料は、以下のとおり↓


観覧料





























そして、「富山市ガラス美術館」では、開館記念展として、「 アイ・ガット・グラス!アイ・ガット・ライフ!情熱の現代ガラス芸術」 8月22日(土)〜11月8日(日)まで開催↓

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開館記念展では、1960年代にアメリカで始まった、ガラスを通して自己表現を試みる「スタジオグラス運動」以降に生み出された、国内外の現代ガラス芸術、約100点が展示されます↓

また、8月23日(日)11:00〜16:45には、レクチャールーム(富山市ガラス美術館 6F)にて、出品作家5人よる、「開館記念アーティストトークイベント」 も開催
※11:00〜11:45 神代良明、13:00〜13:45 マルタ・クロノフスカ、14:00〜14:45 ハヴィエール・ペレス、15:00〜15:45 ダンテ・マリオーニ、16:00〜16:45 田嶋悦子
※各回先着60名、開館記念展の半券提示必要

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開館記念展「 アイ・ガット・グラス!アイ・ガット・ライフ!情熱の現代ガラス芸術」


開場時間/9:00〜18:00、金・土曜日は20:00まで ※8月22日は、14:00〜開場
閉場日/水曜日
料金/一般 1,000円、大学生 800円
※前売りチケット 一般 800円、大学生 600円、チケット取扱(一般のみ) アーツナビ TEL 076-432-3111、アスネットカウンター TEL 076-445-5511




また、8月22日(土)〜9月29日(火)まで、富山市ガラス美術館 5Fギャラリー1,2にて、隈研吾「TOYAMAキラリができるまで」展が開催↓ 
 
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複合施設「TOYAMAキラリ」完成までの試行錯誤を、デザインプロセスを記した年表、外壁部分のパネル図面、設計図面・模型展示などで窺い知ることができます↓
また、隈研吾氏の著書や作品集、「富山市立図書館本館」蔵書の建築や富山に関する書籍を読むことのできる、読書コーナーも設けられています

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隈研吾「TOYAMAキラリができるまで」 展

開場時間/9:30〜18:00、金・土曜日は20:00まで、休館日/9月2日、16日
※入場無料

開館記念展など、「富山市ガラス美術館」の詳細については、富山市ガラス美術館 TEL 076-461-3100、FAX 076-461-3310、E-mail bijutsukan-glass-art-museum.jp までお問い合わせください
富山市ガラス美術館 HPは、こちら





一方、1F・3〜5Fは、「富山市立図書館本館」 となっています

「富山市立図書館本館」は、「富山城址公園」付近の「松川」べりから移転し「富山市ガラス美術館」と同日、8月22日(土)にリニューアルオープン

自動貸出機・自動返却ブックポスト、予約図書受取室(4F)、ふれあい交流ルーム・セミナールーム(3F)などの新たな設備が導入されています↓
1Fでは、「情報コーナー」として、7:00〜20:00まで、新聞や雑誌を閲覧することができます

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こちらは、4階の一般図書フロアのイメージ図↓
一般図書フロアには、「ガラス工芸・芸術」に関する資料や「富山の観光情報」に関する資料が新たに収蔵されています
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5階の参考図書室フロアのイメージ図↓
辞典などの参考図書や郷土資料、数多くの雑誌や新聞を読むことができるそう
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蔵書、開館日・利用方法など、富山市立図書館本館の詳細については、富山市立図書館本館 TEL 076-432-7272( 6F 図書館事務室)、FAX 076-461-3310 までお問い合わせください
「富山市立図書館」HPは、こちら 


「富山市ガラス美術館」と「富山市立図書館本館」の入った、複合施設「TOYAMA キラリ」
個性溢れるその外観とともに、市民が集い、気軽にガラス美術や読書に親しめる街中のスポットとして、今後ますますの注目を集めそうです


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映画『アオハライド』のロケ地めぐり♪ in 高岡市内 (後編)


前回に引き続き、高岡市内での映画『アオハライド』のロケ地をめぐります


今回、訪ねたのは、千保川の桜並木 です↓
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「千保川の桜並木」は、劇中の冒頭、吉岡双葉(本田翼)が、走りながら学校へと通学する場面で登場しています↓

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「千保川」は、高岡市内を流れる、全長22kmの一級河川で、富山の7大河川の1つ「小矢部川」へと合流しています
この「千保川」は、前回、ご紹介した、劇中、双葉と洸が、中学1年の夏に果たせず、再会した4年後、もう1度約束した「夏祭り」の場面(金屋緑地公園)にも登場しています

今回は、高岡市清水町付近の「千保川」沿いを散策しました↓(左クリックで拡大)
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高岡市清水町の「清水町」交差点側の「千保川」↓
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高岡駅瑞龍寺口からは、徒歩約20分の距離にあります↓
橋の欄干には、桜の名所らしく、桜の絵柄が描かれています 
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この高岡市清水町〜下黒田までの「千保川」の川沿いには、約4kmに渡り、桜並木が続いており、富山さくらの名所70選にも選ばれています↓
新緑の季節には、木々はあざやかな緑に変身
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劇中、双葉が駆け抜けていく、桜並木のシーンには、緑色のフェンスが映っていますが、正確な場所までは、残念ながらわからず
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ここ清水町付近の桜並木でも、春には、劇中、新学期に胸をときめかせる、双葉の気分が味わえそうです
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川の対岸には、遊歩道も整備されています↓
ところどころにベンチも設置されているので、一休みしながら、桜並木の下、お散歩はいかが
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桜の季節、この「千保川」では、「千保川 さくら・クルーズ」も行われています↓
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高岡市佐野にある「高岡おとぎの森公園」から、劇中、夏祭りの場面に登場した、「金屋緑地公園」付近の「横田橋」まで、「千保川」をくだります↓
「千保川」での各種クルーズについては、千保川を語る会 のHPをご覧ください
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劇中冒頭の通学シーンでは、「千保川」の桜並木のほか、学校付近の通学路にも桜並木が登場しています↓
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このロケ地となったのは、「高岡市役所」と「富山県立高岡工芸高校」間の道路です↓(左クリックで拡大)
「高岡市役所」付近へは、高岡駅古城公園口から徒歩約20分、路面電車「万葉線」乗車、「志貴野中学校前」下車、徒歩約5分で行くことができます↓
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高岡市役所本庁舎↓

高岡市役所前にも桜並木が立ち並び、桜の名所の1つになっています
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「高岡市役所」の向かいには、「富山県立高岡工芸高校」があり、グランドの横に遊歩道「森の道」が続きます↓
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富山県立高岡工芸高校↓

「富山県立高岡工芸高校」は、工業・工芸の専門学科を特色とした、明治27年創校の歴史ある学校です
「ドラえもん」の作者・藤子・F・不二雄さんの出身校でもあります
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この遊歩道「森の道」沿いにも桜並木が立ち並んでおり、劇中冒頭、双葉が、学校に向かう高校生たちの間をすり抜けて、駆けて行きます↓
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通学シーンに使われた、この遊歩道は、同様に、劇中、馬淵洸(東出昌大)と双葉が、下校する場面にも登場しています↓
遊歩道をまっすぐ行った先には、 加賀藩2代目藩主の前田利長が築いた、高岡城の城跡を公園とした「高岡古城公園」があります
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「高岡古城公園」は、広大な約21万屬良瀉呂法¬1,800本の桜が咲き誇る、言わずと知れた桜の名所で、日本のさくら名所100選にも選ばれています↓
「高岡古城公園」の詳細については、高岡古城公園 のHPをご覧ください
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ここからは、ちょっと寄り道お立ち寄り〜

高岡駅瑞龍寺口には、その名の通り、国宝「瑞龍寺」や「前田利長公墓所」などの史跡もあります↓(左クリックで拡大)
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高岡駅瑞龍寺口↓

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バス・ロータリーの一角で、高岡駅瑞龍寺口を、勇ましく指差す銅像は、高岡開町の祖であり、加賀藩2代目藩主の前田利長の銅像です↓
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そして、高岡駅瑞龍寺口から徒歩約15分の距離には、前田利長公の墓所があります↓
墓所は、「高岡市立芳野中学校」に隣接しています
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墓所に入ると、参道の両脇でズラリと石灯篭がお出迎え↓
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墓所内には、こんな巨大な石灯篭もあります↓
高さはなんと6.3m
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御廟の前には、鳥居も設けられています↓
前田利長公は、1614年(慶長19年)に、53歳で生涯を閉じました
この「前田利長公墓所」は、利長公を敬愛していた、異母弟の加賀藩3代藩主・前田利常が、利長公の33回忌にあたる1646年(正保3年)に造営したものです
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御廟は、内堀と石柵で囲まれ、守られています
普段は一般公開されておらず、前田利長公が高岡に入城した、9月13日に開催される「前田利長公顕彰祭」時のみ、立ち入ることができるそう
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「前田利長公墓所」近世墓域復元図↓
「前田利長公墓所」は、天皇陵を彷彿とさせるように、内堀と外堀の二重の堀に囲まれています
当時は約1万坪(現在は約1万屐砲旅さを誇っており、大名個人墓として、全国で最大規模の大きさです
前田家墓所の造営様式を踏襲した、「前田利長公墓所」は、石川県金沢市の「前田家墓所」と並んで、「加賀藩主前田家墓所」の名称で、平成21年に、国指定史跡となっています

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前田利長公墓碑↓
石柵からちょっぴり覗き見 墓碑の高さは、武将では日本一の11.9m
加賀特産の戸室石を使った、3重の基壇には、狩野探幽による下絵と伝わる、蓮華図が彫刻されており、なんとも豪華です
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この「前田利長公墓所」から、石畳の続く、「八丁道」をまっすぐ11分ほど歩くと、「瑞龍寺」に到着します↓
「八丁道」は、約八町(870m)あることから、その名がついたとされています

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「八丁道」の途中、第一観光駐車場側の瑞龍寺門前レストラン「やすらぎ庵」でちょっと一休み↓
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店内では、美しい日本庭園を眺めながら、お茶やお食事が楽しめます↓
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お店特製の自家製しそジュース(350円)を頂いてみました↓
暑さを吹き飛ばす、酸味の効いた、爽やかな風味のジュースです
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広い店内には、カフェのほか、高岡の工芸品やお土産を扱うコーナーやレストランもあります↓
お店の詳細については、やすらぎ庵 のHPをご覧ください
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このほかにも「八丁道」の道沿いには、「まちの駅たかおか」など、休憩処が所々にあります↓
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「まちの駅たかおか」の向かい、「八丁道」の側にも、前田利長公の銅像を発見↓
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前田利長公は、加賀藩初代藩主の父・前田利家とともに、銀鯰尾兜と呼ばれる、鯰の尾の形をした兜を愛用したとされています↓
横から見ると、兜を被り、馬にまたがった姿を彷彿させますネ
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ちなみに、この銀鯰尾兜(レプリカ)は、「富山城」(富山駅南口から徒歩約10分)の中にある富山市立郷土博物館 でも見ることができます↓
利長公のシンボルマークともいえる、兜の高さは、なんと127cmもあるそう
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「八丁道」を歩いていった先に、見えてくるのが「瑞龍寺」の「総門」です↓
「瑞龍寺」 は、「前田利長公墓所」と同様に、異母弟の加賀藩3代目藩主・前田利常により、報恩の想いから、前田利長公の菩提寺として、約20年の歳月をかけて建立され、利長公の50回忌にあたる1663年(寛文3年)に完成しました
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高岡山瑞龍寺↓

「総門」をくぐった先にある、「山門」への参道の左右には、白砂利が敷き詰められ、壮大な景観美を作り上げています
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約3万6千坪の広さを誇る、曹洞宗寺院の「瑞龍寺」の伽藍は、伽藍を人体に見立てた「七堂伽藍」と呼ばれ、江戸初期の代表的な禅宗建築として、高く評価されており、1997年(平成9年)に、国宝に指定されています↓
 
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「瑞龍寺」の「総門」手前には、前田利長公の位牌が安置されている「法堂」の屋根に、かつて載っていた、鬼瓦が展示されています
1963年(昭和38年)の豪雪により被害を受けたため、「法堂」の瓦葺き替えが行われ、現在は、銅板葺となっているそうです
国宝「瑞龍寺」の詳細、 ライトアップなどの行事予定については、瑞龍寺 のHPをご覧ください
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加賀藩主・前田家ゆかりの様々な歴史的遺産が現存する街・高岡市
次回も引き続き、高岡市内に「アオハライダー」たちの足跡を訪ねます

映画『アオハライド』の富山版ロケ地マップは、こちら 

映画『アオハライド』のロケ地めぐり♪ in 富山市内(前編) (後編)
映画『アオハライド』のロケ地めぐり♪ in 高岡市内(前編) (中編) (後編◆も合わせてどうぞ

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