2012年03月

2012年03月18日

富士山すそ野ぐるり一周ウォーク 第3回

『富士山すそ野ぐるり一周ウォーク』も今回で第3回だ。
今日は、富士山東口本宮 冨士浅間神社から御殿場市印野にある御胎内温泉までの約13kmを歩いた。
20120318_02020120318_025 スタート地点のある冨士浅間神社に到着したのが
10:15頃。
天気は曇り。でも、今にも雨が降りだしそうだ。
先ず境内を専属講師の案内で散策。今回の講師は前回の人より少し若い、とは言っても60歳らしい。
正面の大鳥居をくぐり神門、そして社殿へ。
20120318_03420120318_037 この神社の本殿は、社殿のさらに奥にある古ぼけた社らしいが、今は立ち入り禁止で近づくことができない。(右上写真の奥に見える古ぼけた建物)
偶然にも氏子さんらしき人が神輿庫の掃除をしていたので中を覗くことができた。また、神門の左右には富士山を形取った神輿が保管してあった。
20120318_04620120318_040 浅間神社を出て(10;40)5分ほど歩くと伊奈神社に到着。この神社は、1707年宝永山の爆発の際に被害者農民の救済に活躍した伊奈半左衛門忠順を祀ってあるそうだ。伊奈氏は対応の悪い幕府に代わって駿府にあった幕府の米蔵を無断で開け、飢えに苦しむ農民に配ったとか。しかし、その責任を問われ、20120318_05720120318_050切腹させられたそうだ。
 国道138号線に沿って緩やかな下り道を歩いていくとワサビ田があり、さらに進むとオートパラダイス御殿場というゴーカート場があった。今日は何かの大会があるらしい。

20120318_06720120318_066 スター地点から約4.5km地点にある水土野という交差点で右折。11:50
パラパラと雨が降り始めた。
講師が立ち止ったので何かと思えば、この場所が富士山が見えるビューポイントらしい。その方向に向かって写真をパチリ。もちろん富士山は写っていない。
20120318_075
12:30に午前のウォーキングは終了。(滝ケ原駐屯地手前あたり)
路肩に止まっていたツアーバスに乗り込み昼食会場へ移動。
今回は、民家レストラン「いわぶち亭」で石狩鍋だ。
あつあつの味噌味で中々旨かった。

20120318_08320120318_084 午後は、先ず「富士山樹空の森」ビジターセンターに行き、富士山のジオラマを見たり、CG映像を見学。
大昔の富士山は頂が2つあったらしい・・・・・。



20120318_09320120318_095バスで午前の最後の地点まで戻り、止みそうにない雨の中を再び歩き出したのだ。14:25
 野中山愛宕神社に到着したのが14:40
ここには富士山頂で初めて越冬気象観測をした野中夫妻の顕彰碑がある。

 20120318_10220120318_106川柳浅間神社に到着。15:00
ここには樹齢約500年と推定される根元で2本に分かれた杉の古木があり、静岡県指定の天然記念物に指定されている。


20120318_122BG19印野小学校から見る富士山ビューポイントでパチリ。
15:35
← 我輩が撮った写真
晴れていれば、こんな風に見える→ 
 (御殿場私立印野小学校のホームページより借用)

20120318_12520120318_130 水に困っている農民が、旅のお坊さんの勧めで掘った場所から水が湧き出したという伝説の残る「弘法の井戸」を15:45に通過し、ようやくゴール地点の御胎内温泉に到着したのだ。16:10
 ここは、富士山の噴火によってできたといわれる熔岩隧道「御胎内」内部が人間の胎内に似ていることからこの名がついたそうだ。そして、雄大な大自然と富士山を見ながらの露天風呂が特徴なのだが、生憎の雨でさっぱり見えなかった。残念・・・。!

3回のうち、富士山が見えたのは最初の1回目のみ。次回こそは見えますように・・・。

toyamanotora at 16:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 富士山すそ野ぐるり一周ウォーク 

2012年03月02日

富士山すそ野ぐるり一周ウォーク 第2回

 今日は、『富士山すそ野ぐるり一周ウォーク』の第2回目だ。
 今回は、山中湖村にある「花の都公園」を出発して「山中湖文学の森公園」を通り、国道138号の籠坂峠を経由して静岡県小山町にある「富士山東口本宮 冨士浅間神社」までの約12kmを歩くのだ。
 天気予報では、山中湖村は一日中雨の予報で、しかも一昨日に降った雪が40cmほど積もっているらしい。
20120302_006 ツアーバスが首都高、中央道を山中湖に向かって走り、八王子を過ぎた辺りからポツポツと雨が降り出してきた。谷村PAでトイレ休憩をしたあと、スタート地点である花の都公園に着いた時には本降りの雨になっていた。
(前回の1回目は雲一つない快晴だったのに残念だ)


20120302_01020120302_021 雨の装備を整え、軽く準備運動をしたあと出発。
総勢42名だ。 10:40
辺りは雪景色。
気温は3℃だが、寒さはそんなに感じない。
車道の雪は除雪され融けているが、我々の歩く歩道には雪が30cmほど積もっている。
20120302_025人が歩ける道幅は狭いのでみんな一列で歩く。
 約30分で山中湖畔にでた。灰色の雨雲が湖面の境が分からないくらいに覆いかぶさっていた。
ここから5分ほどで「山中諏訪神社」に到着。11:20
ご利益は縁結び、子授け、安産だそうだが、一応旅の安全を祈願した。
(トイレ休憩)
20120302_041ここで二人ほどリタイヤしてしまった。確かに雨は止みそうにないし、雪道は歩きにくいし、リタイヤは賢い選択かもしれない。
ただ、我輩からみれば、”だったら、最初から参加するナー!”と言いたい。
その隣にあったのは山中浅間神社だ。ここには立ち寄らずに素通り。


20120302_04220120302_045 11:50 「山中口留番所跡」通過。この番所は江戸時代には「入り鉄砲出女」と取り締まった関所跡だ。
そして東大演習林の中を通り、前半の目的地である「山中湖文学の森公園」に到着。12:35
ここまでスタート地点から約5.5km。
雨は降り続いていた。
20120302_049ここに待機していたツアーバスで昼食会場へ。第1回目のツアーには昼食は付いていなかったが、2回目から最後の12回目までは全て昼食付なのだ。
今回の昼食は、山梨名物のほうとうと山中湖で採れたワカサギのフライ定食だ。
冷えた体にアツアツのほうとうは旨かった。


20120302_060 昼食後、再び籠坂峠に向かって歩くためにバスで「山中湖文学の森公園」に移動したのだが、ウォーキングガイドより、籠坂峠からゴール地点の冨士浅間神社までの下りは国道138号線(箱根裏街道)を歩くのだが、一昨日の雪で歩道が雪に埋もれているため、ゴール手前の道の駅「すばしり」までの区間(約6km)はバスで移動するとの案内があった。
ここでリタイヤ者が6名に増えた。
20120302_08420120302_071 「山中湖文学の森公園」には三島由紀夫文学館、徳富蘇峰館等があるらしいが、今回はパスして雪で覆われた散策路を一周してから、いよいよ籠坂峠に向かって緩やかに登っている国道を歩き出す。14:00
山中湖から籠様峠までは約2km、
標高差は約100mだ。
20120302_090 国道とは言っても除雪された車道の片隅を一列になって歩くのだが、雨と雪解け水が川のように車道を上から流れてくるので非常に歩きにくい。
14;35 雨の中、籠坂峠に到着。
ここでバスに乗り込み6km先にある道の駅「すばしり」へ。
この道の駅でトイレ休憩したあと、道の向こう側にある「富士山東口本宮 冨士浅間神社」に歩いて向かった。
20120302_10620120302_117 ここが富士山への須走登山道の起点で今回のゴール地点なので境内を一周した時点をゴールとした。
16:00

このあと、ウォーキング後の楽しみでもある温泉へとバスで向かったのである。
20120302_127 今回の温泉は、須走温泉「天恵」。
露天風呂が二つあり、一つは屋根付き、もう一つは半分屋根付きで、こちらの方は雨水は入っているせいか少しぬる目だった。
雨だったこともあり外の景色は全く見えないため、富士山が見えるのか見えないのかは分からなかった。

 帰路は東名高速を使ったのだが、事故渋滞で時間が掛かったのと都心の渋滞を避けるため途中で東名高速を下り、保土ヶ谷バイパス、高速湾岸線を使ったのある。バスは羽田空港や東京ディズニーランドの横を走ったので、天気さえ良ければすばらしい夜景を眺めることができたのだが、残念!

 今回のウォーキングはスタートからゴールまですべて雨の中だったので、期待の富士山の姿は丸っきり見えず、しかも足元には先日降った雪が積もっており非常に歩きにくいものだった。個人で計画したウォーキングならば確実に中止にしていたのだが、ツアーなので止むを得ない中での参加だったが、これも一つの貴重な経験と割り切れば中々のものだったと思う。
次回の天気に期待しよう。



toyamanotora at 16:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 富士山すそ野ぐるり一周ウォーク