2019年02月

2019年02月14日

日帰りバードウオッチングツアー

本格的にバードウオッチングを始めてから、もうすぐ丸2年になる。
ただ、車を持たない我輩は、電車やバスなどの公共交通を使ったり、あるいは今回のようなツアーをを利用して楽しんでいる。

今回は、某ツアー会社の日帰り鳥の観察会に参加した。
行き先は茨城県の涸沼と大洗海岸周辺だ。
涸沼ではこの時期にやってくるオオワシを、そして大洗海岸周辺では海鳥を観察しようというのだ。

東京駅前を8時に出発したツアーバスは、参加者16名と探鳥ガイドさんを乗せ、常磐自動車道を快適に走る。
岩間インターで高速を降り、涸沼に向かう。

途中に寄った田園地帯には20数羽のオオハクチョウの群れが採餌中だった。


反対側の田んぼの中にはタゲリが、
そして少し離れた畦の上にハヤブサがいた。



涸沼に到着したのは10時20分頃。
筑波山が良く見えた。

涸沼では非常にめずらしいオオワシの観察が狙いなのだが、多分同じ目的のカメラマン5、6人の姿がすでにあった。

湖面には、カイツブリやキンクロハジロなどはいるが、オオワシの姿は見えず。

昼食タイムをを含めて約2時間近く涸沼に居たのだが、残念ながら現れず。

ツアーバスは大洗の先にあるひたちなか市の平磯海岸に移動。
ここからゆっくりと海岸沿いを探鳥しながら大洗方面へと引き返すようだ。

シノリガモがプカプカと波間に浮かんでいた。
ガイドさんが遠くの岩の方角を指さして”クロサギがいますよ”と教えてくれた。
双眼鏡で探してみるが、なかなか見つからない。
岩の上に移動したタイミングで、ようやく黒づくめの姿を見つけることができた。
クロサギは初見だ。

海岸に沿って移動。
今度は岩の上にウミウとヒメウがいた。
ヒメウは日本で見られるウ類の中では最小なのだ。
このヒメウも初見だ。

これも初見のヨシガモだ。
特長はナポレオン帽のような形の頭と三列風切羽がカールして垂れ下がっている姿だ。


ウミアイサ♀だ。

右の写真は初見のクロカモだ。
海浜幕張の海岸で見られるという情報が先週あったのでチャレンジしてみたが、見ることができずにいたカモだ。

そして、こちらも初見のウミスズメ。
双眼鏡で覗くと可愛い白黒の個体がプカプカと波間に浮いていた。
ちょっと遠いが証拠写真としてパチリ。

帰りに再度涸沼に立ち寄ってみたがオオワシは現れず。
ツアーバスは北関東自動車道、常磐自動車道を通り、夕方7時半頃に東京駅前に無事に到着。
車内で行った数合わせでは63種となった。

我輩にとっては初見の鳥を5種も見ることができ、非常に満足な観察会だった。

次回は何処に行こうかな?


toyamanotora at 17:46|PermalinkComments(0) バードウォッチング |