2019年07月

2019年07月24日

北海道3泊4日の旅 【4日目・最終日】

 北海道大好き人間の我輩が、まだ乗ったことがない留萌線に乗ってみたかったのと旭岳のチングルマの群生を見たかったので今回の旅を計画した。

1日目 : 羽田 → 新千歳空港 → 札幌 
2日目 : 札幌 → 札沼線 → 留萌線 → 旭川
3日目 : 旭岳
4日目 : 旭岳 →旭川空港 → 羽田

【4日目・最終日】

今日は最終日。
昨日と同じく旭岳に行き、バードウオッチングを楽しむつもりだが、雲行きが怪しい。

旭川駅前発09:41の「いで湯号」に乗車。
旭岳ロープウェーには11:20頃に到着。
ロープウェイで上がり、外に出てみると旭岳が丸っきり見えなかった。

昨日と同じく裾合平方向へと歩くつもりだが、そんなに遠くへ行くつもりはない。
霧がかなり濃く掛っていたのでチングルマの群生も霧の中だった。

鳥の鳴き声は聞こえないし、姿も見えないので花の写真を撮ることにした。



既に綿毛になっているチングルマも見ることができ、夏と秋が同居しているようだ。




霧がさらに濃くなり、辺りが見えなくなり始めたので散策を諦め、ロープウェイで降りて麓を散策することにした。


麓は霧が掛っていなかったが、どんよりとした空。
旭岳ビジターセンターで情報を入手し、もらった散策路マップを観ながら散策開始。

とは言っても、鳥の声はあまり聞こえない。


高い木の上の方で小鳥の小群が忙しそうに飛び回っていた。
よく見るとヒガラのようだ。

首回りのピンクが鮮やかなウソの♂。

空が怪しくなってきたので、ロープウェイ駅に急いで戻った。
しばらくすると大粒の雨が降り出した。

18:00発の最終バスに乗り、旭川空港で下車。
そして、20:15発JAL558 最終便で帰路に着いた。

後半の天気は今一だったが、初めての留萌線にも乗れたし(これで北海道を走るすべての路線に乗ったことになる)、チングルマの群生も見学することができたので、まずまずの旅だったと思う。

次回は、何処に行こうかな。



toyamanotora at 18:06|PermalinkComments(0) 北海道 

2019年07月23日

北海道3泊4日の旅 【3日目】

 北海道大好き人間の我輩が、まだ乗ったことがない留萌線に乗ってみたかったのと旭岳のチングルマの群生を見たかったので今回の旅を計画した。

1日目 : 羽田 → 新千歳空港 → 札幌 
2日目 : 札幌 → 札沼線 → 留萌線 → 旭川
3日目 : 旭岳
4日目 : 旭岳 →旭川空港 → 羽田

【3日目】

 今日は旭岳山麓にある裾合平に行き、高山植物のチングルマの群生を見学する予定だ。
そして、ギンザンマシコ、ノゴマなどの野鳥の観察、さらにホシガラスの写真が撮れれば万々歳だ。

 旭川駅前から07:11発の「いで湯号」旭岳ロープウェイ行に乗車。
夏休みという事もあり乗客は多く、しかも1/3位は外国人だったと思う。
天気は曇り、雨の心配はなさそうだ。
運よく最前列に座れたので、外の景色を眺めながら向かった。
天気がいいとバスから旭岳が見えるのだが、残念ながら頂上は雲の中だった。

約1時間40分ほどで到着。
我輩はすぐに09:00発のロープウェイに乗ることができた。
これを逃すと次は15分後になってしまう。
ロープウェイで姿見駅に上がり、外に出てみたが頂上は見えず。

09:10 裾合平に向けて歩き出す。
早速に高山植物のお出迎えだ。
ピンクの可愛い花はエゾコザクラ。



擂鉢池にはまだ少し雪が残っている。

黄色い花は、ミヤマアキノキリンソウ

白い花は、エゾイソツツジ


早速、ハイマツの上で綺麗な声で囀るノゴマを発見。

歩き始めて約25分、チングルマの群生を発見。
中々見事だ。でもここが目的地ではない。


歩き始めて約1時間、裾合平までの中間地点に到着。
ベンチがあるので小休憩。



裾合平分岐点が近づいた証拠に白鳥の雪渓と呼ばれている雪形がクッキリと見えた。

ここが裾合平分岐点だ。
ここにもベンチがあり数組の人たちが休憩していたが、我輩はそのまま通過し右折。
ここまで1時間50分。

木道を進むと雪渓の上にウソの♂&♀が居た。

さらに先に進むと、めざす裾合平に一面に咲き誇るチングルマの群生が見えた。
本当に素晴らしい眺めだ。
我輩は、この眺めを求めてきたのだ。

昨年も訪れたのだが、ちょっと早かったようでチングルマの群生ではなく、キバナシャクナゲの群生だった。

木道に腰を下ろし、群生を眺めながらの昼食タイム。
約30分休憩したあと、素晴らしい眺めに満足した我輩は、来た道を戻ることにした。12:40

途中、ガァーガァーと鳴く鳥の声。
辺りを探すと遠くの岩の上に鳥の姿があったのでパチリ。
拡大してみるとホシガラスだ。
残念ながら近寄ってくれることもなく、飛び去ってしまった。

登山道で何かをジッと見ている人がいる。
近寄ってみると、その人が”ギンザンマシコがいるよ”と小声で教えてくれた。
指差された方向を見ると確かにギンザンマシコの♀が居た。しかも2羽。

帰りに第3展望台に寄ってみたが、やはり旭岳の頂上は顔を出さなかった。

ロープウェーイ降りた後、18:00発の最終バスで旭川駅へと戻った。


明日は、今日より天気が悪くなる予報だが、再度旭岳に行き、今度はバードウォッチングを楽しむつもりだ。


toyamanotora at 18:37|PermalinkComments(0) 北海道 

2019年07月22日

北海道3泊4日の旅 【2日目】

 北海道大好き人間の我輩が、まだ乗ったことがない留萌線に乗ってみたかったのと旭岳のチングルマの群生を見たかったので今回の旅を計画した。

1日目 : 羽田 → 新千歳空港 → 札幌 
2日目 : 札幌 → 札沼線 → 留萌線 → 旭川
3日目 : 旭岳
4日目 : 旭岳 →旭川空港 → 羽田

【2日目】

 今日は札沼線に乗って終点の新十津川駅に行き、それから留萌線で留萌まで行く予定なので、いつもより早起きした。
何しろ予定の列車に乗り遅れると、この後に新十津川まで行ける列車はないのだ。
ホテルから駅までは5分くらい。
青空が広がり、暑くなりそうだ。

そして、札幌発06:58発の北海道医療大学行きの普通列車に乗車。
車両は一両だが、思った以上に混んでいた。

途中の駅・石狩当別で新十津川行に乗り換えた。
この車両も結構混んでいたしカメラを持った人が意外に多かった。
後で知ったのだが、この札沼線の北海道医療大学~新十津川間(47.6km)は来年(2020年)5月7日をもって廃止になるようだ。
それで、名残を惜しむ鉄道ファンが多かったのかも。


途中の石狩月形駅で列車交換のため約20分停車。
我輩を含めたカメラを持った乗客は、列車から降りて写真を撮りだした。
無人駅なので駅舎の外に出てパチリ。


列車は予定通り09:28に終点の新十津川駅に到着。
この列車は折り返し10:00発の石狩当別行きになるようで、再び列車に乗り込む乗客も何人かいた。


我輩は駅舎の写真を撮ったあと、函館本線・滝川駅に路線バスで向かうため、停留所のある新十津川役場に向かった。
距離にして500mくらい。



そして滝川駅へ。
乗車時間は15分くらい。(230円)



今回の目的の一つである留萌線に乗るためには、始発駅である深川駅に行かねばならないのだが、この時間帯に深川方面に向かう普通列車がないため、止むを得ず10:22発の特急カムイ9号を利用した。



留萌線の発車時刻11:10までは少し時間があったので駅前をブラブラ。




留萌行の列車は2両編成だったが、何故か後ろの車両はホームからはみ出て乗降できなくなっており、1両目から2両目への通路も塞がれていた。


この列車も以外に混んでいた。
町内の老人会らしき10人くらいの団体さんが乗っていたからかも。

この路線は殆んどが無人駅のようで、駅舎も小さく貨物車両を改造して駅舎として利用しているものもあった。

約1時間で留萌駅に到着。
ここが留萌線の終点だ。
ただ、駅舎も意外と大きく有人駅でもあった。


ちょうどお昼を回っていたので、駅構内の立ち食いソバ屋さんでニシンソバ&オニギリを食べた。

帰りは、駅前から15:31発の路線バスで直接旭川駅前まで向かう予定なので、約3時間の散策時間がある。

我輩は、海岸沿いに歩き、綺麗な夕陽が見られる「黄金岬」まで歩くことにした。

廃止になった線路がまだ残っていた。


ここは、留萌漁港。
風が強かったので少し白波が立っていた。

歩き出して約45分、ようやく黄金岬に到着。
昔、夕陽に映し出されたニシンの大群がキラキラと黄金色に輝きながら岸をめがけて押し寄せたことから「黄金岬」と呼ばれるようになったそうだ。また、この黄金岬は、柱を積重ねたような荒々しい奇岩が幾つも並ぶ独特な景観を持つ海岸で、沖に沈む夕陽は「日本一の落陽」と言われているようだ。


それにしても暑い。
手元の温度計は31℃を超えていたので、思わず近くのお店に飛び込んでかき氷を頬張った。

しばらく休憩したのち、留萌駅前のバス停に向かって歩き出した。
そして、予定通りのバスに乗り、旭川駅前に向かって出発。
約2時間ほど揺られてようやく旭川駅前に到着。
今夜の宿は駅前。

ホテルの大浴場でゆったりと体を休め、明日に備えたのだ。



toyamanotora at 18:28|PermalinkComments(0) 北海道一人旅 

2019年07月21日

北海道3泊4日の旅 【1日目】

 北海道大好き人間の我輩が、まだ乗ったことがない留萌線に乗ってみたかったのと旭岳のチングルマの群生を見たかったので今回の旅を計画した。

1日目 : 羽田 → 新千歳空港 → 札幌 
2日目 : 札幌 → 札沼線 → 留萌線 → 旭川
3日目 : 旭岳
4日目 : 旭岳 →旭川空港 → 羽田

【1日目】

羽田空港 11:30 JAL513で新千歳空港へ。
飛行機はほぼ定刻に到着。
天気は晴れ。

いつものように空港3階にある「さっぽろラーメン雪あかり」で”みそバターコーン”を堪能した。
札幌駅前のホテルを予約しているのだが、時間的に早いので円山公園に行ってみることにした。
JRで新札幌駅に行き、地下鉄に乗り換えて円山公園駅へ。
円山公園までは徒歩で約5分。

入口近くの池の周りにカメラを構えた人がいたので近づいてみると、
数羽のカモが泳いでおり、中には小さなヒナも混じっていた。
よく観察してみるとオシドリの幼鳥のようだ。
近くには母鳥もいた。

このあと、公園内を散策してみたが、残念ながら目立った野鳥やエゾリスを見つけることはできなかったので、諦めてホテルへ。

明日は、今日以上に天気がいいようだ。



toyamanotora at 18:13|PermalinkComments(0) 北海道一人旅 

2019年07月09日

立山・室堂散策&能登観光 2泊3日の旅

今回は、我輩の妻Kちゃんと北陸へ2泊3日の旅に行ってきた。。
我輩の両親の墓参りのついでに立山室堂散策と、そしてもう少し足を伸ばして能登半島観光を楽しんできた。

【3日目・能登観光】

 今日は定期観光バスを利用しての能登観光。
そして夕方の新幹線で家路につく予定だ。

利用したのは、金沢奥能登定期観光バス「わじま号」。(7,500円/人 昼食付)

参加者は、我輩たちを含めて総勢20名。
我輩とKちゃんは一番前の席。
見通しはいいのだが、居眠りできそうにないのはつらいかも。
行程は左図の通り。

金沢駅前を出発したバスは、朝市で有名な輪島に向かっては走る。
途中のトイレ休憩を含めて約2時間で到着。
天気は曇り。
駐車場から少し歩くと朝市会場だ。
通りの両側には地元のおばちゃん(おばあちゃん)の小さな店が続く。
休日ではないのでそんなに混雑してないが、元気のいい声があちらこちらから飛んでいた。
自分たちのお土産として輪島塗の箸とコーヒーカップを購入。

次に向かったのは、世界農業遺産にもなっている「能登の里山里海」の代表的な「白米千枚田」。
ここは日本の棚田百選にも選ばれている観光スポットだ。
棚田は全部で1,004枚あるそうだ。

ここは、輪島キリコ会館。
”キリコ”と聞いた時には、ガラス関係かと思ったのだがそうではなかった。
能登の祭りで氏子たちが担ぐ大きな奉燈(御神燈)を”キリコ”というようだ。
能登の各地で実際に使われるキリコの代表的なものが展示されていた。
うす暗い館内に明かりの灯ったキリコは中々綺麗だった。

ホテル ビューサンセットで昼食を済ませた我輩たちは、次の目的地である「機具岩(ハタゴイワ)」を見るためにバスを走らせた。
途中にあった道の駅「とぎ海街道」でトイレ休憩。
辺りを散策してみると、すぐ近くに戦後の歌「岸壁の母」のモデルとなった女性の胸像と歌詞が刻まれた碑が建っていた。
そして、海岸に出てみると、何やら長~いベンチがあり、傍に「世界一長いベンチ」と書かれた看板が。
帯広のグリーンパークにある400mべンチが世界一の座を日本のどこかの地に抜かれたことは知っていたのだが、その抜いた地がここ(志賀町)とは知らなかった。

「機具岩(ハタゴイワ)」は海の中にある夫婦岩で、高さ16メートルと12メートルの美しい2つの岩が寄り添うように並んでおり、伊勢の二見岩によく似ていることから、別名「能登二見」とも呼ばれている。
機具岩は、車窓から眺めたのだが、残念ながら座席が山側だったのと、カメラの画角に入りきらなかったので写真は取らなかった。

最後の観光は、千里浜の渚ドライブだ。
この浜の砂は、きめ細かくしっかりと引き締まっているので車が走ってもタイヤは埋まらないのだ。
バスは気持ちよさそうに砂浜を疾走する。
全長約8kmあるらしいのだが、バスが走れるのは6kmだ。
これで能登観光は終了。
バスは出発地点の金沢駅へ戻った。
そして我輩たちは新幹線で東京へと戻ってきたのだ。



今回の旅行は、お墓参りを中心に、称名滝見学、ライチョウ親子観察、能登観光をしたが、出発前から気になっていた天候は、持参した傘を一度も使うことも無く、非常にラッキーだった。

次回は、何処に行こうかな?

・1日目はこちら。


toyamanotora at 22:56|PermalinkComments(0) 北陸 |