2017年04月09日
バードウォッチング(2)
午前中の探鳥会ではクマゲラに出会えなかったので、次の候補地である野幌森林公園に地下鉄と路線バスでに移動。
”この公園は、1968年(昭和43年)に北海道百年を記念して道立自然公園に指定されました。面積は2,053ha、札幌市・江別市・北広島市の3市にまたがる野幌丘陵に位置しています。
大都市近郊ながら、まとまった面積の森林が残され、さまざまな動植物を観察することができます。
公園内は、大部分を国有林が占め、昭和の森自然休養林や鳥獣保護区に指定されています。北西部に道立の施設が設置されている記念施設地区があるほか、5箇所の入り口からはりめぐらされた遊歩道を使って自然を楽しむことができます。(北海道庁ホームページの記載文章を引用)
我輩は、大沢口から入り、大沢コース、四季美コース、志文別線の一部、エゾユズリハコースを通って大沢口に戻ってきた。
(地図の赤線部分)
入口にあった案内図でこれから回るコースの位置関係を確認し、歩き出す。
道の分起点には案内標識があったので迷うことはなさそうだ。
入口には殆ど雪が無かったのだが、、進むにつれて残雪が多くなってきた。
この先の道の状態はどんなだろうと少々不安もあったが、我輩の前に人が歩いていたのと、雪が深くなれば引き返せばいいや、ということで先に進むことにした。
足が雪の中に埋もれても膝あたりまで。
道端の雪が解けている所もあったので、歩くには特に問題はなかった。
日当たりのいい場所にはフキノトウが顔を出していた。
30分ほど進んだところで、頭上に小鳥を見つけた。
(少々ピンボケ)
名前は???。
道の所々に、休憩用のベンチも設置されているので森の散策には良い場所だ。
君は誰かな? ハシブトガラ君かな。
君はコゲラだよね。
「駐蹕の碑」という看板の横に脇道があったのだが、明日通ってみることにして、今日は素通りした。
歩き出して約1時間、ようやく大沢園地という分岐点にでた。
ベンチに探鳥者らしき人がいたので少し鳥のことを訪ねてみたが、風が冷たいので鳥の声は殆んど聞こえないとか。
また、この辺りにいるらしいフクロウのこともそれとなく聞いてみたが、撮影者が増え環境が悪くなってきたとかで今はいなくなってしまったようだ。
ここから我輩は四季美コースへと入る。
しばらくは残雪に足を取られながら歩いたが、大沢の池に近づくにつれ雪は無くなってきた。
また、雪の解けた道端には鮮やかな黄色をしたフクジュソウが我輩を迎えてくれた。
ここで四季美コースは終わりだ。
大沢園地から約35分。
ここから志文別線を使ってエゾユズリハコースの始点を目指す。
約12分でエゾユズリハコースの始点に到着。
殆ど小鳥の声は聞こえず。
約30分でエゾユズリハコースの終点に到着。
森は静まり返り、鳥の声も聞こえない。
これでは、バードウォッチングと言うよりウオーキングだ。
ここを出発して約2時間10分で回ってきたことになる。
距離にして約5.8kmだ。
ここでも、期待のクマゲラに出会うことができなかった。
出合った鳥の数も少なかったのは、空気がまだまだ冷たく、活動が鈍かったのかもしれない。
明日は、別のコースを回ってみるつもりだ。
”この公園は、1968年(昭和43年)に北海道百年を記念して道立自然公園に指定されました。面積は2,053ha、札幌市・江別市・北広島市の3市にまたがる野幌丘陵に位置しています。
大都市近郊ながら、まとまった面積の森林が残され、さまざまな動植物を観察することができます。
公園内は、大部分を国有林が占め、昭和の森自然休養林や鳥獣保護区に指定されています。北西部に道立の施設が設置されている記念施設地区があるほか、5箇所の入り口からはりめぐらされた遊歩道を使って自然を楽しむことができます。(北海道庁ホームページの記載文章を引用)
我輩は、大沢口から入り、大沢コース、四季美コース、志文別線の一部、エゾユズリハコースを通って大沢口に戻ってきた。
(地図の赤線部分)
入口にあった案内図でこれから回るコースの位置関係を確認し、歩き出す。
道の分起点には案内標識があったので迷うことはなさそうだ。
入口には殆ど雪が無かったのだが、、進むにつれて残雪が多くなってきた。
この先の道の状態はどんなだろうと少々不安もあったが、我輩の前に人が歩いていたのと、雪が深くなれば引き返せばいいや、ということで先に進むことにした。
足が雪の中に埋もれても膝あたりまで。
道端の雪が解けている所もあったので、歩くには特に問題はなかった。
日当たりのいい場所にはフキノトウが顔を出していた。
30分ほど進んだところで、頭上に小鳥を見つけた。
(少々ピンボケ)
名前は???。
道の所々に、休憩用のベンチも設置されているので森の散策には良い場所だ。
君は誰かな? ハシブトガラ君かな。
君はコゲラだよね。
「駐蹕の碑」という看板の横に脇道があったのだが、明日通ってみることにして、今日は素通りした。
歩き出して約1時間、ようやく大沢園地という分岐点にでた。
ベンチに探鳥者らしき人がいたので少し鳥のことを訪ねてみたが、風が冷たいので鳥の声は殆んど聞こえないとか。
また、この辺りにいるらしいフクロウのこともそれとなく聞いてみたが、撮影者が増え環境が悪くなってきたとかで今はいなくなってしまったようだ。
ここから我輩は四季美コースへと入る。
しばらくは残雪に足を取られながら歩いたが、大沢の池に近づくにつれ雪は無くなってきた。
また、雪の解けた道端には鮮やかな黄色をしたフクジュソウが我輩を迎えてくれた。
ここで四季美コースは終わりだ。
大沢園地から約35分。
ここから志文別線を使ってエゾユズリハコースの始点を目指す。
約12分でエゾユズリハコースの始点に到着。
殆ど小鳥の声は聞こえず。
約30分でエゾユズリハコースの終点に到着。
森は静まり返り、鳥の声も聞こえない。
これでは、バードウォッチングと言うよりウオーキングだ。
ここを出発して約2時間10分で回ってきたことになる。
距離にして約5.8kmだ。
ここでも、期待のクマゲラに出会うことができなかった。
出合った鳥の数も少なかったのは、空気がまだまだ冷たく、活動が鈍かったのかもしれない。
明日は、別のコースを回ってみるつもりだ。