富山大学TCG研究会

富山大学の非公認サークル「TCG研究会」です。 普段は遊戯王やZ/Xについて身内で大会したり動画を作ったりしています。 頑張れデュエルチェイサー227!! 興味のある方はご連絡を!!→ toyamatcg227@gmail.com 可能な限り画像復旧します

2016年05月

リアルゼクス先輩のナゴヤです。

公式サイトにて先輩と後輩のZ/X初心者講座!なるものが始まりましたね!ぼくが初心者さんにおすすめしたいとおりの事が書いてあって内心驚いております!!

仮面の男さん、ここにも純白の双翼くださ∼い!!


さて、今回は週末に忙しい事とZ/X会の熱が冷めないうちに16弾環境におけるアルモタヘルデッキの記事でも書いていこうと思います。

ぼくの思いつく限りを書いていこうと思っているので最後までお付き合いいただけるとありがたいです。(至らねぇぞ!!という方、そうでない方もコメントをいただけると嬉しいです!!)


これがアルモタヘル!!

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設定についてはこちらをどうぞ。

左から16弾、12弾、7弾で登場したアルモタヘルです。

7弾のやつ、弱いですよね・・・。登場した時からずっと言われており、公式のニコ生で登場した時にはヒュージゴーレムが切り札のデッキで紹介されたという伝説さえあります。

そんな設定通り弱かったアルモタヘルが7弾のカードの存在意義を保ちつつ強化されたのが12弾のアルモタヘルです。手札を消費してしまいますが除去能力、そして6コストで上位の11000のパワーを出せるエースの風格を持っております。

そして16弾でついに3コストのアルモタヘルが登場しました!!


ルモタヘルデッキ強みついて

必須
とりあえず、ぼくはこのカードにアルモタヘルデッキの強さの大半が詰まっていると思っています。

わずか2コストで最大6コストのZ/Xを登場させられること、上手く相手ターンに使えれば防御しつつ次のターンの攻めを行えることは間違いなく強力です。手札交換も優秀で、後述のリソースリンクなどを揃えたり、手札にアルモタヘルを回収したり、捨てたアルモタヘルをそのまま蘇生させたりと大活躍です。

ドラマCD付録のため高価(といっても1枚1250円)ですが、ドラマCD自体の出来もよいためアルモタヘルに興味があるなら絶対に妥協してはいけないカードだと思います。買え!!買うのだぁ!!!

次に夜天の銀騎士アルモタヘルのコストが3コストというところもポイントだと思います。アリスやレシーブで回収ができ、6コストのアルモタヘルのコストを確保しやすくなりました。キューダは相手のターンにアルモタヘルを登場させることで4以下の相手ゼクスの攻撃から守ることもできます。

また、今弾では種族プレデターという点が大きなアドバンテージになりました!久保田さんがプレデターデッキの紹介をしているので、そちらを一読していただけると色々わかるかと思います。プレデターと相性のいいイグニッションというシステムがアルモタヘルをトラッシュに落とせて、さらにアルモタヘルを登場させられることから非常に相性がいいです。

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と、ここまでカード性能のみを話していきましたが、八千代自体がストーリーによく絡みイラストも多く存在しているため、使い手としてはその成長含めて楽しめるのが最大の強みだと思っています。いろんなイラストレーター描いてるけどどれもいいよね


アルモタヘル弱点

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墓地のアルモタへルを除外されるときつくなります。今弾からはスクエアからの除外、チャージ除去も増えており強化点も多い反面、弱点も増えました。ここのカバーはプレイヤーの腕の見せ所ですね!!

また、動画で終始されていましたがエミクスで絶界をつけられた場合に除去を撃てないこと、どうしても手札消費が激しいことも弱点だと思っています。


アルモタヘルデッキについて、個人的な総評は「弱くはないがちょっと厳しい」といったところです。

たしかなパワー、そしてデッキのカスタム性はあります。しかし、今のトップクラスに強いデッキに勝ちきるには難しいかなと思っています。

15弾環境の終わり際にはレンジリンクを投入したアルモタヘルデッキも入賞していました。そのため3コストのアルモタヘルが来たらもっと強くなるかなとも思ってもいたのですが、なかなか難しいですね。

しかし、以前よりデッキを組む際のおもしろさは飛躍的に向上しています。相性のいいカードやギミックもたくさん増えています。

「アルモタヘルカード」はしばらく増えないかなと思っているのですが他のサポートやカード次第でいくらでも強化を受けるでしょうし、なにより使っていて楽しめるデッキになると思うのでアルモタヘルは非常におすすめのカードです。


深夜のZ/X会23回目となります。

アケチがアルモタヘルのサインを当て「やがった」ので今回は彼がアルモタヘルを使用しております。

アルモタヘルに関しては色々書きたいことがあるので、せっかくですからレビューの方も作成しようかなと思っています。

こんにちは。セブン杯の日程がTOEICと被ってしまい意気消沈のナゴヤです。

私事ですが最近、忙しくなってきておりカードを触る時間が減ってしまっております。それでも自分で自分のことを「プレイヤー」と呼べるうちはこの記事シリーズを更新していこうと思っておりますのでぜひぜひよろしくお願いします。

今回はZ/Xにおけるバニラカードの強さについてのお話でも書いてみようかなと思います。


この記事を書く前に、まずZ/Xにおけるバニラカードの立ち位置についてを軽くお話させていただきます。(超細かく書いたので、とばしてもらってもいいと思います)
カードゲームにおいて、効果を持たないカードはよく「バニラ」と呼ばれます。アイスクリームの味の基本がバニラだからとかなんとか

Z/Xにおいてゼクスは500+コスト×1500+効果の強さ(いわゆる査定)の式でパワーが決定されています。

例えばレンジ2は-2000査定なのでゴールドピーコクのパワーは3000、ディンギルレベル1は+1500査定なのでアインスタニウムは4500といったかんじです。

Z/Xのバニラカードはこの査定の影響を受けていないためパワーの上昇する効果、もしくはデメリット効果以外では同コストの効果持ちカード1枚では突破されないという強みがあります。簡単に言ってしまえば効果持ちカードばかり入れているとバニラカードを突破できないという状況が起こりうる・・・というか、誰もが一度は経験していると思います。「IGバニラ超えられねぇ!!!」

そのためZ/Xはバニラが強いゲームと言われています。主に3コストIGバニラが採用され、4コストは強いと言われることが多いです。

また、LRやVB、スタートカードの効果のみを持つゼクスも「効果を持たないゼクス」を対象とする効果は受けれなくても査定に影響がないためバニラとよばれます。


これまでのバニラカードついて

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知ってるかこいつバニラなのに500円したんだぜ・・・

どうしても効果持ちカードで優秀なものがない種族デッキではバニラカードが多く採用されていました。また、パワー面が不安なカラーのIG枠(百騎兵やルビーハウルを採用できない色)でも何枚か採用される傾向がありました。

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8弾までは卑弥呼の効果を使えるブレイバー、リアンの条件の5コストエンジェル、9弾以降はアルターフォース元となるIGバニラ、14弾ではリソースにいると強いIGバニラが登場し、それぞれ環境で大活躍しました。

特にこれらのIGバニラは入れているだけで他カードの可能性をちらつかせることが可能なためゲームをより面白くしてくれていました。


本題おけるバニラカード立ち位置

今までバニラカードは3コストIGのものがよく採用されていました。上述のリソースにいると特定カードの効果が発揮されるタイプのカードが入っていなくてもです。

それが今弾の環境では投入枚数がかなり減っているように感じます。

1番の理由はディンギルの登場だと思われます。

今までコストに対してパワーが低いカード(アリスやシュラハトなど)は手札に引いてしまったときにどうしても弱かったです。しかし、降臨のコストにする上ではバニラだろうが-いくつの査定だろうがまったく関係がありません。そのため、-査定の強かったカードほど立ち位置がよくなりました。

また、今までバニラカードが最も採用されていたIG枠にディンギルレベルの強力カードがたくさん来たのもポイントだと思います。

さらに言えば、「イル・ラク・サアル」などのイベントを序盤に使用させるとレベルカードが解放され一気に不利になるため、あまり序盤から攻撃をされなくなったことも理由にあると思います。

これらの理由から(他にもあると思うけど)この16弾環境はぼくの中ではZ/X史上初の「バニラがあまり強くない環境」であると考えています。

もちろんケット・シーなどの強力な種族デッキではバニラIGカードが採用もされていますし全くいない、弱いわけではないです。

また、逆にスタートカードのバニラは立場がよくなりました。これはお花見を欠かさないミケなどで青や赤のカードがデッキになくてもアヌやマルドゥクを作れることが理由です。また、生存力の高さがディンギルの降臨コスト確保にいいという点でメリットになることも理由ですね。

(まぁ、その生存力はIGバニラや蜂にはあまり効かなかったりするんですが)


正直なお話、ぼくはこれがすごく面白いと思っています。ぼくはバニラカードは一生立場が揺るがないと思っていました。それが採用されなくなり、完全に過去のカードだと思っていた「シュラハト」や「アヴィオール」が再び環境に現れたのですから・・・

ただし、個人的にはあまりやり過ぎてほしいとは思っていません。ディンギルという仕組みが査定の悪いカード救済なのは素晴らしいですが、それに見合うだけの効果を査定の悪いカードは持っています。ペルツは強いです。17弾のヤクトル・ガイラも強いです。

このあたりが絶妙に調整されていて、意外なところで目新しさを感じられるのもZ/Xの醍醐味だと思います。


おまけ

ニコ生で読まれました!
A.はい、富大の人です。

  久保田さん、MZさん、そしてやたらZ/XRをおすすめして下さった皆様、ありがとうございました。

映画の感動をもう一度・・・・というわけで、マハードが手に入るまで撮影を我慢しました。

対戦カードはナゴヤの映画プロモもりだくさんデッキ(ガントから案をだいぶいただきました)と227のΩで戦う方界デッキです。

ファーニマルパーツがドロソ兼手札捨てになり、とても優秀ですね。


ナゴヤのデッキ

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227のデッキ
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こんにちは。最近は相手のセリウムを楡で引っぱりだしたいナゴヤです。

今回はイベントの採用枚数という実践面の話でも書いてみようかなと思います。

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14弾環境前までのイベント採用数について

というわけで、現在のイベント採用枚数についてをさっそく書いていってもいいかなと思ったのですが、その前に過去弾までのイベント採用数についてのお話を先にしてみようかなと思います。

ぼく自身は7弾以降からZ/Xを始めたためそれ以降の環境しか詳しくは書けないのですが、はっきり言って昔は今よりもイベントの採用率はものすっごく低かったと記憶しています。

リアンブレイバーというデッキにパニッシュメントクロスが入っていた、11弾にIG付き1コストイベントが登場した後、イノセントスターを用いたデッキやノーブルグローブを用いたデッキに採用されていた、マルキダエルデッキにエヴォルシードアイコンを持った「モールドウェザリング」が採用されていた、あとアニムスがマインドデザイアを積んでいた・・・ くらいしか、今パッとは思い出せないです。

これには「イベントを撃つだけのリソース確保が難しい」「デッキの枠が少ない」「回収もききにくく壁にもならない」などなどなどなど、、、それだけではなく様々な理由であまり採用されていませんでした。

リトルガーディアンを悪用したデッキとか、忘れてませんよ♪


14弾以降のイベント採用枚数について

そんな環境が一気に変わったと思ったのが14弾以降です。

みんな大好き

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が、イベントを手札に呼び込みつつ発動するリソースまで稼いでくれる夢のような状況を作ってくれました!(というか、先2でマスプロ苦無構えられたら返せないだろニンニン

また、ガーンデーヴァやアネート(アネートフロンの構え)など「生き残ったらものすごく強いカードが増えたため、イベントの採用枚数は大きく上昇したように感じました。

14弾環境の全日本プレの予選を上がったデッキには「パニッシュメントクロス」「ケットシーの市場」「コンフロントオーダー」「決死の防衛線」などのイベントが多く見受けられました。これらのイベントの採用はゼクスというゲームのゲーム性が上昇し、イベントによる奇襲性が重んじられるようになったことが一因だと考えています。

https://www.zxtcg.com/event/jc_pre.html  ←ここからみてね

さらに15弾環境になるとゼロオプティマ4でタダ撃ちできるようになるイベントが登場します。

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この手のカードの最大の特徴は「リソースが起きていなくてもゼロオプティマが満たしていれば警戒しなくてはならない」という新しい概念を持ち出してくれました。2コストなので先行の攻撃を後攻側が防ぐのに使えるのもポイントですね。

特にガーンデーヴァデッキについては「スペルデーヴァ」と呼ばれるイベントを多く投入しデーヴァを守るデッキタイプまで登場しました。苦手なアクターレを双炎業塵砲で焼くこともでき、非常に考えられたデッキだと思います。

そして、今回の16弾では以前お話した通り「デュナミスを表返すイベント」が登場しました。

はっきり言ってこいつら、今までの概念から言わせてもらえば「ぶっ壊れ」です。デュナミスを表返す行為は現状メリットであり、なおかつ他の同コストイベントより強力なことが行えてしまうからです。

いべんとひかく
色が違うから比較としてはよくないですが、上のカードみたいな感じですね。

もっともディンギルに変換できないイベントよりゼクスを投入した方が強そうなことを考えれば、これくらい強いイベントが増えても仕方ないかなとも思っています。


で、今の環境のお話に戻るのですが(長かった)、最近やたらとイベントをみかけるようになりました!!

前回の深夜のゼクス会においてもガントがイル・イルマルを、ぼくがスピニングブラッシュとスムージーを使用しました。

これには以前とデッキの組成が明らかに変化したことが関与しているとも思います。

私の実感では以前はリソースリンクやイベントなど「マナカーブ」(コストの階段)から外れたカードの投入枚数は8枚程度だったのですが、最近その自由枠が増えているように実感しています。これはディンギルの登場や各カードのパワー、特に1コスト上のカードを倒せるカードの増加が関与しているからと思います。

この自由枠にイベントを充てることで、イベントを今まで以上に投入しやすくなっているのではないでしょうか。

また、この自由枠の増加=デッキ構築の自由度の向上=構築段階でのポテンシャルの増加だとぼくはとらえています。この枠をイベント以外にも工夫できれば、強く、面白いデッキができるのではないかと考えています。

こちらで 八ッ塚 さんが「私は以前からゲームの意外性を高めるためにデッキにおけるイベントの採用率を上げたいと考えています。」と仰ってますが、ものの見事にやり遂げていますね。


この自由枠の増加により以前より面白くなってきているゼクスをプレイング、構築含めしばらくは戸惑うところも多いかと思いますが楽しんでいきたいなと思っております

今回は非常に長くなってしまいましたが、お付き合いありがとうございました。

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