とやの健康ヴィレッジ かわら版

環境と健康を考える「とやの健康ヴィレッジ」がお届けする快適な暮らしのための健康情報です。 店長ブログはこちら

2009年07月

かわら版ダウンロード(2009/7)

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▼ヴィレッジかわら版(2009/7) <オモテ>

ヴィレッジかわら版200907表

▼ヴィレッジかわら版(2009/7) <ウラ>

ヴィレッジかわら版200907裏

イベント情報<7月号>

☆ 命をめぐる講演会 カール・ベッカー氏「医療者が元気に生き残るためには」
◎日時/7月3日(金)17:30〜
◎場所/新潟県立ガンセンター2F 講堂
◎参加料金/無料
◎問い合わせ先/県立ガンセンター 内科 025-266-5111

☆ 山元加津子さん講演会&上映会 
◎日時/7月11日(土)10:30〜16:00
◎場所/新潟市総合福祉会館 
◎参加料金/2,500円
◎問い合わせ先/ヒロサワさん 090-5490-2476

☆ はせくらみゆきさん講演会 
◎日時/7月12日(日)13:30〜16:00
◎場所/新潟テルサ2階 特別会議室
◎参加料金/3000円  定員60名
◎問い合わせ先/当店まで 025-281-8282

☆ ワンネスディクシャひろば in 新潟 
◎日時/7月26日(日)13:30〜
◎場所/亀田駅交流センター
◎参加料金/3000円  
◎問い合わせ先/西山さん 080-6763-0358

☆ダウザー(振り子師)の7月来店予定
細金氏 7月 25日(土)
早津氏 7月 18日(土)
潜在意識からの情報を読み取って適確なアドバイスをいたします。
ご相談の方は、事前に電話にてご予約ください。

あなたも魔法使いになれる ホ・オポノポノ   〜滝澤朋子〜

 ハワイの州立病院から、ある病棟が消えた。一人の心理学者がその病棟に勤務した事をきっかけに。

 「触法精神障害者収容病棟」。精神的な病気が理由で、殺人のような重い罪を犯しても「責任を取る能力がない」と判断された人が収容されている。要するに「自分で自分をコントロールできない」人たちが入る病棟だ。

 収容者は大量の薬を投与され、手かせ足かせをはめられることが日常茶飯事だった。職員は、いつ襲われるかわからない、壁を背にしなければ廊下を歩けなかったという。

 心理学者、イハレアカラ・ヒューレン博士は、知人から、その病棟の精神科医の代理として、勤務を依頼された。博士は何ヶ月もアプローチを受け続け、ついに根負けし、スタッフとして病棟に入ることを引き受けた。

 博士は、病棟に勤務を始めた日から、「自分」の内面を癒し始めた。収容者に対しては、診察も、カウンセリングも、治療行為も、一切行わない。ただ、来る日も来る日も、「自分」を癒した。

 すると、収容者に変化があらわれ始めたのだ。2、3ヶ月後には、手足をしばられていた人たちが、自由に歩く事を許可されるようになり、多量の投薬が必要だった人たちは、それが不要になった。

 博士がやったことは、来る日も来る日も、収容者のカルテを見ながら、「彼らの病気を作ったのは、自分の中のなにが原因なのだろう?」と、ひたすらその「原因」を癒し続けたこと。話しもしない、手も触れない、たった一度の診察すらせずに。自分自身の中にある「原因」を癒し続けたその結果、退院の見込みのなかった人たちが次々に退院していった。

 そればかりではない。欠勤ばかりだった病棟のスタッフが仕事を楽しむようになり、誰一人休まなくなったのだ。博士が勤務して4年の後、すべての収容者が退院。病棟は閉鎖された。・・・・・

 私は友人からのメールでこの不思議な話を知った。この記事に書かれていたことは「自分を癒すことで、人が癒される」ということだ。しかもその対象は、不特定多数の触法精神障害者たち。自分で犯した罪を、認識して償うことのできない人たちだ。

 「いったい、どうやって?」この話を取材した記者も、私の最も聞きたい事を、博士に尋ねてくれていた。「どのようにして、自分自身を癒したのですが?」

 カルテを見ながら、実際に、具体的に、何をしていたのか。博士の答えは、こうだった。「わたしはただ『ごめんなさい』と『愛しています』を、何度も何度も自分の内側に向かって言い続けていただけです。」記者は、もう一度たずねた。「それだけ?」。博士は答えた。「それだけです」。

  〜「ホ・オポノポノ 附:実践の手引き」バンクシアブックス〜

「人間はみなテレパシー(超能力)を持っていた」(雑記2009/7)

 今回もまた気づかされました。この世界は、見えるものと見えないもが融合されている世界なんだと確信してきました。今までも、村上和雄先生(筑波大学名誉教授)や飯田史彦先生(福島大学教授)のお話を聴いて、現代科学では解明できない話を皆様へご紹介してきましたし自分でも納得してきたつもりでしたが、今回は、神人(カミヒト)さんという方の講演と歌(心に響いてきました)を聴き、なお一層感じとることができました。

 私自身、人間の氣やオーラ、異次元からの音(声)など見えないし聞こえないのですが、今回の神人さんも二十歳前まで、感じなかったようです。ところがある日、「神というものがあれば教えてほしい、いないのならこれからは現実主義者で生きてゆく」と真剣に思ったそうです。

 それからが運命の分かれ道、現実離れしたことが次々と起こり始め、その後10年見えない世界を勉強させられ、現在の講演や歌(ライブ活動)を通して募金活動をされるようになったのです。

 その時の話がとってもリアルに伝わってきまして、そのひとつの話ですが、仕事中本人には、確かに聞こえていて他の人には聞こえない、そして無視しきれなくなりその声に答えていると、だんだん職場の中で自分を見る目が変ってくる、そして転職・・・。(でも、その声にしたがっているとお客さんは、増えてくるのだそうです)

 一歩間違うと病院行きですね!そんな経緯や心の葛藤が手に取るようにお話され、たぶん自分もそうなったら、そのように感じるだろうと同感しました。そして、全国的に呼ばれるようになったんですが、本人は有名になろうとか、お金を儲けようとかまったく思っていないそうです。

 そんな彼に、テレビに出る有名な方も相談に来られるそうなんですが、神人さんには、その方の心(想い)が見えてしまうらしく、言っていることとの違いが分かってしまうのだそうです。

 何だか怖い!以前聞いたことですが、昔、人間はみなテレパシー(超能力)を持っていたそうです。ですから思っていることが相手に伝わっていくし、相手からも伝わってくるので、隠し事はできない訳です。 ある時、自分が生きるための食糧を隠すためにその能力を閉ざしてしまったようなのです。

 21世紀に入り世の中、不正がどんどん明かされるようになったと思いませんか、そう人類が昔の超能力を思い出すという進化の時代に入ったのかもしれません。

7月のおすすめ商品

 小冊子「あなたも魔法使いになれるホ・オポノポノ」 1冊 62p A5サイズ 400円(税込価格) 

今月の書籍紹介コーナーで取り上げたこの小冊子は、ホ・オポノポノという新しい癒しのエッセンスと実践が詰まっています。「ホ・オポノポノ」は誰でも、いますぐに行うことができるとっても簡単な方法で、人間関係・健康問題・経済的なこと、環境…自分が気に入らないことに有効!すべてを解決することが自分にもできると考えただけでワクワクしてきますよ!


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