2006年02月25日

讃美歌312番 「いつくしみ深き」


讃美歌312番
これもアルペジオにしようと思ったけど、
メロディーが流れてないから、あまり向かない気がしたので、
普通のドソミソの伴奏にしました。

でもドソミソ伴奏って、ピアノだったら、超お子ちゃま伴奏なんだけど、
ハープはピアノより難易度高いから、まあいいか。
水泳で平泳ぎは自由形より難易度高いから、
クロールより遅くてもいいのと同じかもですね。(笑)

なんで難易度高いかというと、ハープは、斜め後ろから弦を見るから、
よく見えなくてどうしても、感に頼るところ、大きいからね。
右手なんかは、弦を通して裏から見るんだしね。とんでもないね。
裏から演奏する楽器なんて、ほかにあるかい (プンプン)
ピアノのように、正面から弦を見て演奏できれば、
もう少しミスタッチしなくて、簡単になるかもね。
正面から演奏できるハープなんては構造上ありえないか。(爆)


メロディーが上がってるところ、FとBbは基本形も使ってみたけど、
弾く人にとっては、基本形と転回形は、全く別のコードのような気がして、
コードが増えるだけで、暗譜の難易度アップするだけのような、気もします。
コード理論によれば、少なくとも曲の最初と最後には基本形を使うべきって
書いてあるみたいだけど、
漏れあんまり基本形と転回形の響きの違い、よくわからんよ。

F(第2転回形)

-○○
○○○●○○○

Bb(第1転回形)

-○●
●○○○○○○

-○○
○●●○○○○

-○○
○○○●○○○

Bb

-○●
○○○○○●○

  

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長3度と短3度

eeac5ef8.jpg左の写真はハープの弦を横から写したものです。
写真なので遠近感がなくてよくわからないのですが、
実際は、全音弦(ピアノの白鍵)の列と、半音弦(ピアノの黒鍵)の列が、
真ん中あたりでクロスしています。
弦が変に曲がってたり、いまいち不ぞろいなのは、
パキスタンクオリティーということで、勘弁してくださいね。(笑)

ところで、知らないコードが出てきたとき、ピアノコード表なんか見るのもいいんですが、
手元にないときに、簡単にコードを調べる方法があります。

例えば、D のコードの押さえ方がわからない時は、
Dはメジャーコードですから、根音Dと第3音の間は長3度です。
ということは、根音Dと第3音の間には弦が3本あるということです。
順番に数えて見ましょう。
Dから上に、D#、E、F の3本の間をおいて、次の弦F#が、第3音となります。
また、Dの第3音F#と第5音の間は短3度ですから、第3音と第5音の間には、弦が2本あるということです。
F#から上にG、G#の2本の間をおいて、次の弦Aが第5音になります。
これで、Dのコードは、D、F#、Aの3本を弾けばいいということがわかりましたね。

この根音と第3音の間は長3度、第3音と第5音の間は短3度の関係は、どのメジャーコードでも同じです。
メジャーコードは根音(コード名の音)と第3音の間には弦が3本、第3音と第5音の間には弦が2本あることを、
よく覚えておいてください。

マイナーコードの場合は、逆に、根音と第3音の間は短3度(弦2本分)、第3度と第5音の間は長3度(弦3本分)
になります。
Dmの場合は、第3音はF、第5音はAとなります。
これで、Dmのコードは、D、F、Aの3本を弾けばいいということがわかりましたね。
マイナーコードは、メジャーコードより第3音が半音(弦1本)下がるだけで、第5音は同じですね。
メジャーコードもマイナーコードも、第3音や第5音が高すぎて、メロディー領域に侵入してしまったら、
必要に応じて、その音をオクターブ下げて(転回といいます)ください。


【ご注意】
半音弦を持つたいていのハープは、弦の間隔は、ピアノの鍵盤を模倣しています。
ピアノを習った人が、すぐハープも弾けるようにという配慮でしょうね。
ですから、半音弦のないEとFの間や、BとCの間は、弦1本分の空間があります。(ここが落とし穴!!)

例えばCのコードの、ドとミの間は弦3本分あり長3度、ミとソの間は弦2本分で短3度ですが、
定規で測ってみると、ドとミの間の距離もミとソの間の距離もだいたい同じです。
ピアノの鍵盤見てみると、よくわかりますね。

ですから、長3度とか短3度は、弦の距離ではなくて、間の弦の本数で覚えてくださいね。
私などピアノ弾けないから、どうもブラインドタッチが上手くいきません。
メロディーでソの次に、ミを弾くとき、短3度の間隔なのに、こんなに下がっていいのかなって思って、結局ミスタッチとか・・・
ピアノ弾けない人にとっては、EとFやBとCの間のすき間は、もっと狭くてもいいような感じしますね。  
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2006年02月23日

アルペジオ

今日は無謀にもアルペジオに挑戦です。
コードは普通は、ジャンジャンとかズンタッタとか、
ドミソ ドミソ、ドソミソ ドソミソのように弾きますが
アルペジオはコードを一音ずつ、低音から高音まで長く続けて弾きます。
いちばん簡単なものでは、(赤字はオクターブ上)
3拍子や6拍子では、ドミソソミ
4拍子では、ドミソドミドソミ
とかになります。
もちろん音階は順番に上下する必要はなく、
ドミソミミドソミ
とかでもいいです。

もちろん、アルペジオに向く曲というものがあって、
メロディーが流れるようなものが向いてます。
アルペジオは流れるように弾きますから当然ですね。

さらに3オクターブハープでは、アルペジオの伴奏が、
真中のオクターブまで来ますから、
メロディーが伴奏と重ならないように、
ほとんどの場合移調してメロディーを上げてやらなくてはなりません。
メロディーが全体的に上がって、歌いづらくなりますが、
3オクターブハープの制約で仕方ありません。

さらに初心者の制約として、
最初の練習は、主要3コードだけで、弾ける曲で、
メロディーを移調してハ調にして、全音弦だけで弾けるコードばかりの曲がいいですね。
アルペジオは手が移動して弾きづらいのに、半音弦まで出てきてはたまりませんからね。  
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2006年02月20日

マイナーコード指使い表

説明はメジャーコードと同じです。

Cm

-○○
○○ ○

C#m(Dbm)

- 
○○○

Dm

-○○
○ 

D#m(Ebm)

-
○○○○○

Em

-○○

Fm

- 
○○○○○

F#m(Gbm)

-○○
○○○ 

Gm

-
◆○

G#m(Abm)

-
○○○○

Am

-○○
○ 

A#m(Bbm)

-
○○○○○

Bm

-○○
○○
  
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メジャーコード指使い表

この表はケイトリンなど最低弦がCの場合です。
同じ3オクターブハープでも最低弦がFやGで始まるハープは
伴奏領域に1.5オクターブ取れますから、コード表は変わってきます。
(すべてのコードで基本形が使えるため)

-○○
 ○

C#(Db)

- 
○○○○○

D

-○○
○ 

D#(Eb)

-
○○ぁ○

E

-
○○

F

-○○
○○○ 

F#(Gb)

-
○○○○○

G

-○○

G#(Ab)

- 
○○○○○

A

-○○
○ 

A#(Bb)

-
○○○

B

-○○
○○○○


/道悄´⊃雄垢兄悄´C羯悄´ぬ指 
ハープの弦間隔やユーザーの手の大きさや指の太さによっても違いますが、標準的な運指表です。
イ両指はハープでは普通使いません
薬指が弱くて力が出ない人は、い里箸海蹐廊の中指でもいいです。

ハープの弦間隔が広くてかつユーザーの手が大きくて十分オクターブ届く場合は
全音弦、半音弦の関係なく
すべてのコードを向こう側(低音の方)から↓,巴討韻襪も知れません。
(交差してる奥にある弦は、手前の弦の間から指を滑り込ませて弾く)
このほうが、すべてのコードの指使いが同じになりますから、
覚えるのが簡単だと思います。

sus4、 dim など特殊なコードは、ずーと下のほうにあるコード表見てください。
(Cしか作ってないけど)
コード名についているシックス(6)やセブンス(7)は、通常は無視してかまわないと思います。
(ギターと違ってハープは通常右手でメロディーも弾くため、
どうしても必要な音はメロディーの音にあるため)  
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2006年02月16日

ぐみの木



ぐみの木

これもロシア民謡です。
ウラルのぐみの木とか小さいぐみの木ってのもあるけど
同じ曲なのかなあ。

フォークハープは短調がよくあいますね。音がくらいから。
明るい陽気な音がするのはアルパだよね。
アルパは高いから買えないけど。特に半音レバー付のは、やっと出回り始めたばかりで高い。
レバー付のアルパ1台で、アイリッシュハープ2台買えるような気がする。
アルパのプロ奏者はジャベで半音上げるけど、とても素人が使えそうな代物ではないしね。
フレットないとこ、匠の技でジャベ押さえるんだから、まるでバイオリン弾くようなもんだね。(笑)

Dm何故かゆ Gmれる A7細きぐ Dmみよ
(*) Dmかしら Bb7うな Gmだれ C7思 A7いこ Dmめて

広き川の 岸をへだてて
(*)高き樫(かし)の木 ひとり立てり

ぐみの想い 樫に伝えん
(*)わが身ふるわせ 語るときに

細き枝を 君によせて
(*)日ごとにささやく 若葉のこえ

ぐみの心 とどかざれど
(*)永遠(とわ)の願いは やがて結ばん

(*)くりかえし


C7思 のところ、楽譜拾ってみたらFみたいだったけど、
ドシbだからC7のほうがいいよね。
コード進行理論はよく知らんけど、この小節だけ見ればね。
漏れは根音省略でEdimで弾いたけど。
メロディにドはあるからね。

Dm

-○○
●○○●○

Gm

-○●
●○●○○

-○○
○●○●○

Bb

-○●
●○○○○

Edim

-○●
○●●○○
  
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2006年02月11日

このままの姿で 7日目


まだ暗譜できないよう。
楽譜のよく読めない漏れにとって、暗譜は唯一の練習成果向上の手段なのにい。
で漏れは暗譜できないのは、楽譜が悪いと、楽譜のせいにした。
この楽譜、紙面の節約のために、一段ごとに詰めるだけの小節がぶちこんであるので、
譜面と段落が一致してない。
これでは、どこ弾いてるか、すぐ見失ってしまう。

しかたがないので、楽譜作成ソフトで楽譜作り直して見ました。  
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2006年02月10日

このままの姿で 5日目くらい?

このままの姿で
たしかに、2日目よりすらすら弾けるようになったな。
暗譜率70%くらい。
漏れにとって、この程度なら何とかいけるけど、
これ以上は、おつむの障害過多かな。
楽譜読めるとかは関係ないね。暗譜なんだから。
目の見えない人は、もちろん楽譜読めないんだけど、
暗譜力がすごくて、立派な演奏家たくさんいるしね。  
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2006年02月09日

よくばって、ハ長調純正率のままで、ヘ長調やト長調を弾くとどうなる?

楽譜でハ長調の次に多いのが、フラット1つのヘ長調やシャープ1つのト長調ですね。
ハ長調純正率のままで、果たしてヘ長調やト長調が弾けるのでしょうか。
調べて見ましょう。
(もちろんヘ長調の主音Fやト長調の主音Gを0として、
さきほど書いた、ハ長調純正率のやり方を適用すれば、
正確なヘ長調純正率やト長調純正率ができるのですが、
調弦しなおすのが面倒ですから、
できたら、ハ長調純正率のままでヘ長調やト長調くらいは弾けるといいですね。)


まずヘ長調から
ヘ長調の気力族擦魯歪皇瓦劉犬力族察淵侫.薀譟砲汎韻犬任垢諭では
F 498セント
A 884セント
C 1200セント=0セントは使えます。
ヘ長調の肱族擦皀歪皇瓦劉気力族察淵疋潺宗砲汎韻犬任垢諭ですから、
E 386セント
G 702セント も使えます。

残るはヘ長調の犬力族察複贈 D F)です。これはどうでしょうか。
ハ長調のDは204セントでFは498セントですから、
ヘ長調の犬力族擦裡弔和茖害察■討和茖飢擦砲△燭蠅泙垢ら、
ヘ長調の犬力族擦亮膕察複贈癲砲離札鵐斑佑魑瓩瓩襪砲蓮
主音と3音の間は386セントですから、
Bb=D(204セント)−386セントですが、マイナスとなって引けませんから、
オクターブ(1200セント)上げて
Bb=204+1200−386=1018セント

これでめでたく完成です。
F(ド)  498セント 平均率との差は-2セント
G(レ)  702セント 平均率との差は+2セント
A(ミ)  884セント 平均率との差は-16セント
Bb(ファ)1018セント 平均率との差は+18セント
C(ソ)   0セント 平均率との差は0セント
D(ラ)  204セント 平均率との差は+4セント
E(シ)  386セント 平均率との差は-14セント

でも念のためにヘ長調の犬力族擦亮膕察複贈癲砲離札鵐斑佑和茖飢撮董702セントでもありますから、
こちらでも確認して見ましょう。
Bb=F(498セント)−702セントですが、マイナスとなって引けませんから、
オクターブ(1200セント)上げて
Bb=498+1200−702=996セント になります。

ええっ、Bb=996セント ですって!! 
さっき第3音から求めた値は1018セントだったのにぃ!!
これでは、ヘ長調の犬力族擦亮膕察複贈癲砲確定できませんから、
ヘ長調は弾けません。
ハ長調純正率のままではヘ長調は弾けないのですね。


おじさんはもう寝ますから、よかったら、こんなやり方で、
ト長調も弾けるか調べてみてください。
おじさん、調べたことないけど、多分だめな予感するけどね。
ええっ、「このままの姿で」の練習はどうなったかって?
なんかまだ上手く弾けないし、なんかあきてしまった。orz  
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ハ長調純正率の作り方

一般に長3度(ド〜ミ間)は386セント、
完全5度(ド〜ソ間)は702セントといわれていますから

まずハ長調の気力族
C(ド)   0セント
E(ミ)  386セント
G(ソ)  702セント となります。

次に垢力族擦蓮
G(ソ)  702セント ですから、
B(シ)  702セント+386セント=1088セント
D(レ)  702セント+702セント=1404セントになりますが、
オクターブ(1200セント)下げても、同じD(レ)ですから
D(レ)  1404セント−1200セント=204セント となります。

次に犬力族擦
Iと共通音のC(ド)=0セントですから、オクターブ上げて1200セント
5度下のF(ファ)は 1200セント−702セント=498セントになりますから
F(ファ)の3度上のA(ラ)は498セント+386セント=884セント となります。

これで、1オクターブの7音が出そろいました。
C(ド)   0セント
D(レ)  204セント
E(ミ)  386セント
F(ファ) 498セント
G(ソ)  702セント 
A(ラ)  884セント
B(シ)  1088セント
これで完成です。(半音弦はよくわからないので平均率のまま)

これでできたのですが、私の持っているような安物のチューナーは、
平均率との差しか表示できませんので、その音の平均率のセント値を引く必要があります。

C(ド)を0とした場合の平均率のセント値は
C(ド)   0セント
D(レ)  200セント
E(ミ)  400セント
F(ファ) 500セント
G(ソ)  700セント 
A(ラ)  900セント
B(シ)  1100セント ですから
(平均率は、100セントごとにアップしてますから気持ちがいいですね。
抜けてるところにシャープやフラットの半音が入ります。)

C(ド)   0セント
D(レ)  204セント−200セント=+4セント
E(ミ)  386セント−400セント=-14セント
F(ファ) 498セント−500セント=-2セント
G(ソ)  702セント−700セント=+2セント
A(ラ)  884セント−900セント=-16セント
B(シ)  1088セント−1100セント=-12セント

これで本当に完成です。
C(ド)   0セント
D(レ)  +4セント
E(ミ)  -14セント
F(ファ) -2セント
G(ソ)  +2セント
A(ラ)  -16セント
B(シ)  -12セント
このプラスやマイナスの値をチューナーの真ん中の0のから、
たしたり引いたりすればいいわけです。お疲れ様でした。  
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