2010年01月23日

私を泣かせてください 3日目

ミーントーンこの曲、なんかのテレビの主題歌らしいんですが、テレビあんまり見ない人なんで
(地デジになったら見えないので、NHK払わないで済みますね)
YouTubeで、Liraxtimeさんのライアー聴いて知りました。
http://www.youtube.com/watch?v=AVGrG7hsFtg

今日も少し練習したので、アップしました。
最後の3段まだまだですね。ギターのFと言われるハープのAがありますから。
しかしヘ長調でもAやEが出てくるなんて・・・
FからだとF−C−G−D−A−E だから、かなり遠いコードなんだけどねぇ。

ミーントーンは上の図の2番目のウルフG#−Ebの標準ミーントーンだと、
メジャーコードはEまでが限界です。
その上のBになると、3度が平均律より28セントも高くなって、
428セントとなり(純正は386セント)使えません。

  

Posted by toyharp at 01:39Comments(0)TrackBack(0)

2010年01月22日

私を泣かせてください (Lascia Ch'io pianga)

ネットでギター譜見つけたので、もう一度ほぼフルコーラスで弾いて見ました。
女々しい女々しいと言ってる割には、ご執着ですなぁ(汗)
おんなじ調律で弾くのもなんですので、今度はミーントーン(5度を犠牲にして3度純正 )にしてみました。
ミーントーンは音が沈むので、下手な演奏がますますへたくそになるので、私はあまり好かんけど、
ミーントーン愛好家だったというヘンデル大先生に敬意を表しました。

ヴェルクマイスター(バッハの平均律)はほとんど現代の平均律と同じだけど、
(ハープの調弦誤差のほうが大きいw)
ミーントーン(中全音律)はミとファの間が広いとか、音階弾いても明らかに違いますね 。

ここはおもちゃのハープ♪ですから、伴奏はもちろんドソミソドソミソのお子ちゃま伴奏(爆)
ベース音指定(分数コードの分母 F/Cなら、最低音がド)のところも、
弦が足りないし、ほとんど無視してます。



私を泣かせてください(2日目)  
Posted by toyharp at 00:35Comments(0)TrackBack(0)

2010年01月18日

ヘンデルの私を泣かせてください

ネットでいい曲見つけたのでちょっと弾いてみました。
ヘンデルと言えば、ターンタータターンターの表彰式の歌で有名なイギリスの大作曲家ですが、
こんな女々しい曲でも、妙に堂々としてますね。
なんかのオペラの中のアリアだそうです。



私を泣かせてください  
Posted by toyharp at 05:08Comments(0)TrackBack(0)

2010年01月17日

浜千鳥

作品コード 067-0288-1 浜千鳥
1 鹿島 鳴秋 作詞 消滅
2 弘田 龍太郎 作曲 消滅

はまち鳥←なぜか変換できない です

フラット3つ(変ホ長調)なんで、普通は2つ下げてハ長調にするか、1つ上げてヘ長調にするかして
弾きやすくするんですが、
この曲、なんでも昔、腐女子(失礼)向けの雑誌「少女号」に載せられたものだという。
これくらい弾けなくては、漏れは腐女子以下だと思って、がんばってそのまま弾いた見たんだけど、
田畑たがやすしか脳がない農民出だからね。やっぱりだめですたorz
「メロディ移調ドでドレミソラの5音しかないんですよ!!
完全な四七抜き音階ですね。間違えようがないではないですか。
なんでこんなに簡単な曲弾けないんのですか?」って言われても
弾けないもんはひけないんですぅ。
百性あがりの根性で、歯を食いしばって弾いて、こんなもんですぅ。

しかし、底本、野ばら社のポケット歌集なんだけど、
腐女子向けの歌にしては、コード複雑で変ではないかい。
一箇所3段目の「なみのくにから」の「にか」のところ、
ハモリの人がファ#歌ってるのにF7はありえないと思って
ここだけは直しました。



浜千鳥  
Posted by toyharp at 00:11Comments(0)TrackBack(0)

2010年01月15日

冬景色

作品コード 012-5589-4 冬景色
1 文部省唱歌 作詞 消滅
2 文部省唱歌 作曲 消滅

冬景色と言ったって、雪もないし、どっかの太平洋側の冬景色ですね。



冬景色  
Posted by toyharp at 01:50Comments(0)TrackBack(0)

2010年01月10日

練習曲1番 On Frozen Pond(氷の池で)

シンディーブレービンスさんのLap Harp Compendium より
練習曲1番 On Frozen Pond(氷の池で)です。
61弦ハープを買ったときに一緒に買いました。
しかし、ラップハープといっても、49弦(アイリッシュハープ29弦相当)以上を想定しているらしく
(曲によっては2.5オクターブくらいしかないのもありますが)、
ミッドイーストの38弦では、どう移調しても3オクターブに収まらないので、
低音部を一部圧縮してあります。

ハープの伴奏部分の圧縮は簡単で、
普通は左手がCのコードでドミソのところが、ドソミとか、音が飛んでますから、
(そのほうがきれいな音になります)
ソドミと弾けば、5音圧縮したことになります。
(伴奏部分を音をつめて弾くとあんまりきれいな音ではなくなりますが
弾けないよりは全然いいですね)

  
Posted by toyharp at 03:07Comments(0)TrackBack(0)

2010年01月04日

いつでも夢を

ことしの弾き初めです。
今年は夢のある年にしたいですね。って、どっかのアナウンサーが言ってたかも。。。

作品コード 007-0165-3 いつでも夢を
1 佐伯 孝夫 作詞 全信託 JASRAC ビクター(DV)
2 吉田 正 作曲 全信託 JASRAC ビクター(DV)
3 ビクターミュージックアーツ 株式会社 出版者 全信託 JASRAC

  
Posted by toyharp at 08:59Comments(0)TrackBack(0)

2010年01月01日

あけましておめでとうございます

雪見南天年賀状書かない人なんで(きも〜)
フログで失礼します。
写真は雪見南天なんですが、
南天は中国原産で「難を転じる」でおめでたい実だそうですね。
朝かなり積もってたんですけど、もうほとんど溶けてしまいました。
都会は温暖化の影響で地熱があるのか、降ってもすぐ溶けてしまいますね。
  
Posted by toyharp at 12:06Comments(0)TrackBack(0)