2013年10月

2013年10月30日

自在鍼(自在鍼法)の公開について


じざいしん/じざいしんぽう
自在鍼(自在鍼法)の公開について


中村司が施術の際に使っている治療法のうち、鍼/はり療法を「「自在鍼/自在鍼法」として近日中に公開する準備を進めています。

治療師として積み上げてきたノウハウを、こんなにシンプルにして手渡すのはいかがなものか、という意見があるのは十分承知していますが「技術をもっとシンプルにすることで東洋医学の真髄を提供したい」「最速で患者さんに楽になってほしい」という気持ちが、どうしても勝るのです。

というのも、私の治療、中でも鍼療法は副交感神経(ブレーキ性)に作用していることが次第にハッキリしてきたことがあります。
これは現代の多くの先生たちの施術が、交感神経(アクセル性)に作用するのと全く違うアプローチとなり、内臓機能を調整できるのです。(これは「昭和の名人」たちも重視していたと認識しています)

おそらく、「リウマチはじめ難病に長く取り組み、内臓機能を強化するために独自の改良を続けた結果だろう」と、我ながら推測しています。


最新の書籍でも述べましたが、私は治療師として2代目になります。
両親(父母2人とも治療師)とともに約40年にわたって、治療の世界にかかわってきました。
その環境の中、「どれだけ東洋医学がすごいか、劇的に患者さんの人生を変えられるか、圧倒的な結果を出せるか」を感じ、素晴らしさを確信したのです。

しかし、なにぶんそこに至るまでの道筋は長く遠いのです。
何十年と時間がかかり、新築の家一軒を買えるくらい、自己投資が必要なのです。
しかも徒弟制度は今の時代、あまり意味がなく、博物館ものなのです。
それらの諸問題を全て超越するために、全力を尽くそうと考えています。

私の人生の窮地を何度も救ってくれた東洋医学。
大好きな東洋医学を復興・進化し、以前の私と同じ状況にある皆さんの手助けをしたい。
日本と世界を救う一助となることを願っています。
                                      中村 司


               自在鍼(自在鍼法) 概略 前文

【創案】 中村司

【目的】
まだ国家資格を取得して間もない、治療の仕方、鍼のうち方が確立していない鍼灸師でも10年、20年と施術をしている先生(名人)のレベルに、最速で到達するために日本一(および世界一)シンプルな鍼などの画期的な治療法を渡すこと。
また、その応用として患者さんが、自分で自宅で、効果的な治療ができ、笑顔になること。

【全体の流れ】
基本編・家庭編・応用編・上級編を準備予定。


【注意点と意図】
この方法は、血流の改善を強烈にうながすため、血液を大量に一気に集め、治療効果が高い、という特徴があります。
その反面、血行が悪い患者さんにおいては、無配慮に実行すれば、マッサージだけでも脳貧血を起こす可能性があるし、好転反応も以前は強く出ることがありました。

それらのリスクをコントロールしつつ、治療効果を最大限に高める必要があると考えたため、自在鍼法は現在の手順となりました。
その核心は、施術の順番が非常に大切だということです。

また現在の鍼灸施術において、自律神経への考察・視点が少ないことを憂慮します。
一般にも知識として浸透してきた交感神経・副交感神経のバランス、すなわち自律神経にどう作用させるか、これは大きな課題でしょう。

交感神経を優位にする意図があるのか、副交感神経に働かせるのか、意図の違いを考慮することで劇的に効果を上げることが出来ると考えています。
この自在鍼法が日本古来の東洋医学を輝かせ、復興の一助となれば、これに勝る喜びはありません。


【名称について】
自在鍼法の最終地点は、患者さん、施術者がともに「自由自在」になること。
この意味するところはたいへん深遠であり、ひとことで表現できない究極的な目標といえる。


                           以上、前文でした。


2013年10月09日

今月は濃かった。  山元敏勝先生のこと。本の発売予定は11/27に。


こんにちは。中村司です。
10月になってもまだまだ暑い日が続きますね。

このところ東京での研修(4日連続)や学会が集中していたため
9月後半からまず2往復して、缶詰状態というか、、、
実はほぼ軟禁状態に置かれていました。笑

YNSA日本学会発足式では、山元式新頭鍼療法の
山元敏勝医師(83歳!)にお会いし、偶然か必然か?
はたまた目が合ったからか?
私の左腕をモデルにしていろいろ説明してくださいました。

山元医師

※左が山元敏勝先生。左後ろは合田峰千医師。
 右後ろはリウマチ感謝!さん。
 中村が前列で目立ってすみません、汗。
 一目散に帰る気マンマンだったので、カバンもたすきがけ。

その移動中に監修の合田峰千先生からいただいた課題など
原稿を2日かけてチェックして、ほぼ修正も完了。
 ※発売日は11/27に決定。仏滅でも気にしない!

「リウマチ卒業生に学ぶ9レッスン」
〜すべての関節痛は犲L力瓩鮓譴襦繊|翅嫉福γ
 (本の表紙デザインは、こんな感じに仕上がってきました) 
表紙デザイン


3度目の出張で、今度の東京セミナーまで終わると
ようやくホッとできます。

東京セミナー10月20日(日)と治療会21日(月)の告知ページが
できています。
参加希望される方はご覧ください。

http://blog.livedoor.jp/toyoigaku/archives/52993851.html


リウマチ感謝!さんのセミナーが福岡・大阪でありますので
近くに住んでいらっしゃる方は、そちらもぜひご参加くださいね。

                          中村 司

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

リウマチ感謝!さん

福岡イメージ療法ワークショップ
http://www.reservestock.jp/events/20625

大阪イメージ療法ワークショップ
http://www.reservestock.jp/events/20603




toyoigaku at 15:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!



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