2018年03月
2018年03月28日
2018年03月15日
わくわく創造研究部 音声配信についての質疑応答
わくわく創造研究部 音声配信について質疑応答
Q.
音声配信でわかりにくい部分があります。映像だとわかりやすくなるのでは?
A.
音声配信だと内容がわかりにくいというご指摘は、普通の感覚でいえば、もっともなことと思います。
個人的にいえば、動画/映像でちゃんと伝えられるのならば、そうしたい気持ちがあります。
ただ、映像でなく音声を採用した大きな理由がありますので、それをお伝えしたいと思います。
(中村が非常に苦しい判断を迫られてきた部分でもあります。)
1、動画は、講師と視聴者の「理解のギャップ」が生じる恐れがあること
・・「3次元」を「2次元で正確に伝える」ことは、大きな困難を伴うこと
動画/映像は、一見わかりやすいように思えるのですが、勝手に「2次元」に変換されてしまう特性があります。
これは「想像以上に大きな問題」といえるかもしれません。
カメラの前で講師は現場と同様にいつも通りに説明して、動画でちゃんと伝えた気になっているのですが、初めて見た方からは、「見たけど、よくわからない・・」という意見が多く寄せられることになります。
現場/リアルではちゃんとよく見えているのに、映像という「2次元」になった途端、「3次元としての細かい手の動き」が、多くの視聴者に伝わらない、という課題に直面してきました。
いままで多くの動画を撮ってきたのですが、手技系の映像のほとんどは、数本を残して、ほとんどボツ、壊滅状態になってしまいました。
(本当に悲惨なことで、現場にて講師経験の長い先生も、ご自身の動画映像が、想像以上に伝わりにくいことに頭を抱えていました。。)
講師と視聴者の「理解のギャップ」が生じることは致命的でもありますので、対策として、文字/言葉で(後述する教科書的に)正確に伝え、メンバーのわかる範囲で受け取ってもらうことを選択したものです。
かなり意外なことでしょうが、「動画」という方法にとって、手技など立体的な動き、3次元を正確に伝えるのが苦手なことが少しご理解いただけたでしょうか。
(よく考えてみると、医学の教科書は全て言葉と図を介して行われます。さらに手技を伝えるのは現場のみですので、非常に理にかなっている、といえるでしょう。)
もう一つの背景として、とくに一般の方は「身体の構造を、3次元の立体感覚でイメージする」ということに慣れていないからではないか、とも指摘されています。
(もちろん個人差がありますが、実際に現場で見た後、復習のために再度見る場合、動画の映像は大いに役立つ可能性はあります。)
2、見せられる姿ではない(?)
おじさん2人で、朝4時半まで収録した夜もありました。
もうそれこそ、人様に見せられる姿ではありません。笑
−−−−−−−−−−−−−
上記理由により、音声であっても、できるだけ伝達の間違いが生じないよう、言葉によって、できるだけ丁寧にと心がけている次第です。
また、すぐにすべてを理解しよう、とは絶対に思わなくてよいです。
人によって理解しやすいこと、実践しやすいことは違っていますし、個性ともいえるでしょう。
私もそうですが、三年、五年経ってから「あれは、このことだったのか!」と腑に落ちることも多々あると思います。
メンバーには、一般の方から、たとえば医療に携わって30年以上の専門家もいらっしゃいますので、個人差というか、理解の度合いが違って当然だと思います。
(医学部・看護学部・医療専門校などに入学したばかりの学生さんが、知らない言葉ばかりの中で学習することをイメージしてもらうと、想像できるかもしれません)
わくわく創造研究部では、1つ1つの課題/テーマに対して、いろいろな角度から、いろんなアプローチ、いくつもの情報を提供していくので、その中から、1つずつ順次採用していってもらえれば幸いです。
とはいえ、一定数以上の要望が寄せられた場合、その案件に個別に対応していきたいと考えています。
Q.
音声配信でわかりにくい部分があります。映像だとわかりやすくなるのでは?
A.
音声配信だと内容がわかりにくいというご指摘は、普通の感覚でいえば、もっともなことと思います。
個人的にいえば、動画/映像でちゃんと伝えられるのならば、そうしたい気持ちがあります。
ただ、映像でなく音声を採用した大きな理由がありますので、それをお伝えしたいと思います。
(中村が非常に苦しい判断を迫られてきた部分でもあります。)
1、動画は、講師と視聴者の「理解のギャップ」が生じる恐れがあること
・・「3次元」を「2次元で正確に伝える」ことは、大きな困難を伴うこと
動画/映像は、一見わかりやすいように思えるのですが、勝手に「2次元」に変換されてしまう特性があります。
これは「想像以上に大きな問題」といえるかもしれません。
カメラの前で講師は現場と同様にいつも通りに説明して、動画でちゃんと伝えた気になっているのですが、初めて見た方からは、「見たけど、よくわからない・・」という意見が多く寄せられることになります。
現場/リアルではちゃんとよく見えているのに、映像という「2次元」になった途端、「3次元としての細かい手の動き」が、多くの視聴者に伝わらない、という課題に直面してきました。
いままで多くの動画を撮ってきたのですが、手技系の映像のほとんどは、数本を残して、ほとんどボツ、壊滅状態になってしまいました。
(本当に悲惨なことで、現場にて講師経験の長い先生も、ご自身の動画映像が、想像以上に伝わりにくいことに頭を抱えていました。。)
講師と視聴者の「理解のギャップ」が生じることは致命的でもありますので、対策として、文字/言葉で(後述する教科書的に)正確に伝え、メンバーのわかる範囲で受け取ってもらうことを選択したものです。
かなり意外なことでしょうが、「動画」という方法にとって、手技など立体的な動き、3次元を正確に伝えるのが苦手なことが少しご理解いただけたでしょうか。
(よく考えてみると、医学の教科書は全て言葉と図を介して行われます。さらに手技を伝えるのは現場のみですので、非常に理にかなっている、といえるでしょう。)
もう一つの背景として、とくに一般の方は「身体の構造を、3次元の立体感覚でイメージする」ということに慣れていないからではないか、とも指摘されています。
(もちろん個人差がありますが、実際に現場で見た後、復習のために再度見る場合、動画の映像は大いに役立つ可能性はあります。)
2、見せられる姿ではない(?)
おじさん2人で、朝4時半まで収録した夜もありました。
もうそれこそ、人様に見せられる姿ではありません。笑
−−−−−−−−−−−−−
上記理由により、音声であっても、できるだけ伝達の間違いが生じないよう、言葉によって、できるだけ丁寧にと心がけている次第です。
また、すぐにすべてを理解しよう、とは絶対に思わなくてよいです。
人によって理解しやすいこと、実践しやすいことは違っていますし、個性ともいえるでしょう。
私もそうですが、三年、五年経ってから「あれは、このことだったのか!」と腑に落ちることも多々あると思います。
メンバーには、一般の方から、たとえば医療に携わって30年以上の専門家もいらっしゃいますので、個人差というか、理解の度合いが違って当然だと思います。
(医学部・看護学部・医療専門校などに入学したばかりの学生さんが、知らない言葉ばかりの中で学習することをイメージしてもらうと、想像できるかもしれません)
わくわく創造研究部では、1つ1つの課題/テーマに対して、いろいろな角度から、いろんなアプローチ、いくつもの情報を提供していくので、その中から、1つずつ順次採用していってもらえれば幸いです。
とはいえ、一定数以上の要望が寄せられた場合、その案件に個別に対応していきたいと考えています。
2018年03月05日
わくわく創造研究部 コラム 一覧
【わくわく創造研究部】 テーマ一覧
わくわく創造研究部について/よくある質問
お待たせしました。もうすぐ募集開始の予定です。
わくわく創造研究部 コラム 一覧
わくわく創造研究部のコラム記事を中村が書き進めています。
また他の専門家にも書いてもらっています。
入部を検討されている方の声により、少しご紹介したいと思います。
【人生を変える秘訣を、禅語「不立文字」から読み解く】
自分の伝えたいことは容易に伝わらないことが多く、日々反省もこめて、「不立文字」(ふりゅうもんじ)という言葉を、よく自分に言い聞かせます。
これは「禅/ぜん」の根本を示すとされていて「悟りの秘訣」。
真髄・大事なことは、文字や言葉ではなく、外的経験や内側(意識)の体験によってのみ、得られる、という意味。
「1.不立文字、2.教外別伝、3.直指人心、4.見性成仏」という
悟るための禅思想を大元に、「進化・成長するための条件」をまとめてみました。
(以下、本文)
−−−
【お金を持つことで人生が狂ってしまう人に見る、たった1つの共通点】
お金で失敗した人に、共通する部分がいくつかあると感じます。
その中で、私が最も重要と思うポイントは、たった1つのキーワードに集約されます。
そもそも、急にお金やチャンスが、自分の方へやって来るような大きな波(ビッグウェーブ)は、人生でたった1回かもしれないし、それどころか、全く来ないかもしれません。
しかし、その絶好のチャンスが来た時に、準備がほとんど出来てなくて、失敗してしまう人が意外に多いのではないか、と感じます。
「自分に準備がなければ、お金に振り回され、あっという間になくなる。」という真実です。
(以下、本文)
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【中村司が使っている調味料・良いと考えられる調味料】
調味料は大切です。
なぜなら、無農薬野菜、有機食材を毎日買うとけっこう高くなりますが、調味料は、そんなにしょっちゅう買わなくてもいいから、わりと長持ちします。
またミネラルや酵素を多く含んでいるので、食事療法としても優れていますし、なによりも美味しいのでお勧めしたいと考えました。
【味噌】 【醤油】 【塩】 【だし】 【めんつゆ】・・・
(以下、本文)
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【体に悪いアイスクリームを避ける3つのコツ】
もともとアイスクリームは、体に良くないと考えています。
ただ、暑い時期にはどうしても食べたいことがあるでしょうから、悪影響を少なくするシンプルな方法を伝えたいと思います。
【 アイスクリームが体に良くない理由・・・ 】
1.腸を強烈に冷やして、血行不良・冷えを招く (腸の「しもやけ」が冬の冷えを呼ぶ)
2.脳の障害の原因ともされる (冷えによりアルツハイマー・パーキンソン病との関係も。冷えた水・ビールも)
3.乳製品なので、粘膜のようになり、胃腸からの栄養吸収を阻害する
などです。
ただ、夏になってどうしても食べたくなる時もありますから、その気持ちを尊重して、少しでも体へのダメージを減らす方法をお伝えするのが、中村の使命でもあると思っています。
(以下、本文)
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【母親との関係が苦しいのは、愛情という名の支配があるから】
「母娘(ははこ)問題」という言葉があります。
親子関係の中でも、同性である母と娘の関係は、特に数十年にわたるような、深刻な問題になっていることがあります。
母親の存在に息苦しさを感じているものの、主観では気づきにくいため、大人になってようやく、関係性のねじれや心のトラウマに気づく人もいます。
思い当たる女性に是非知ってほしいのは、あなたは決して悪くないということです。
この関係の背景には「過剰な依存」や「愛情という名の支配」があります。
あなたが悪いのではなく、関係性に問題があることに気付きましょう。
ポイントとしては、不適切な関係性であることをちゃんと認識し、自分から行動すること。
様々な方法を組み合わせることで、解決に向かうことも十分に可能である、と希望を持ってほしいです。
(以下、本文)
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【子育ては3歳までが大事。3歳頃までに性格が決まってしまう】
昔から「三つ子の魂、百まで」といわれるように「子育ては3歳までが大事。3歳頃までに性格が決まってしまう」という研究があります。
生後まもなくの生活環境、両親とのふれあい方と、幼少期の体験がもとになって、ひとりひとりの人生の青写真ができあがる、と言われています。
その青写真・設計図は3〜4歳くらいにはだいたい決まり、12歳頃には完璧なものになってしまうとも言われています。
(以下、本文)