2014年10月17日

電磁波と健康状態。 中村司の電磁波対策


電磁波と病気の原因/健康状態

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眼に見えない恐怖を感じて「電磁波対策」をいろいろやっている人もいるし、全くしていない人もいると思う。
ただ科学的な視点では、電磁波過敏症の人だけでなく、アトピーをふくめ、もっと多くの人が健康被害を受けている、病気の原因となっているとされている。
たとえば送電線/鉄塔の近くで癌や白血病の発症率が増える、という噂を聞いたこともあるのではないだろうか。
(ここまでくると、引越しが効果的)

日本でも興味深い例がある。
仙台市の丸山修寛医師から直接聞いた話。
東日本大震災で、仙台市も大きな被害を受け、何日も停電が続いた。
丸山医師は、患者さんたちの病気悪化を心配したが、、、、
なんと、停電後、来院した多くの患者さんの病状が改善していたという。
とくにアトピーの改善は顕著だったとのこと。

(皮ふ表面であり、内臓と違って結果がすぐわかることによる、と推定される)


電気のある生活は大変便利だけれども、
子どもの成績が悪い、勉強しても集中力がない、落ち着きがない、大人のイライラ、強い生理痛、頭痛、耳鳴り、うつ、不定愁訴、身体の痛み、アトピー、各種の難病までものすごく広い範囲で関連を指摘する先生も存在する。身近なところでは、家庭のトラブルや、夫婦仲が悪いことの原因になっているかもしれないのだ。

また最近はどんどん強い電磁波を発する電気製品が増えている。
オール電化、電子レンジ、IH調理器、LEDライト、PC、スマートフォン、電気自動車、太陽光パネル。
最強電磁波のリニア新幹線は線路の周囲10キロにまで影響がある、という話も聞いている。
放射性物質のように目に見えない健康被害によって、人生まで破壊することも考えられるのだ。やはり、なんらかの対策は必要だろう。

ところが、不明な部分も多く、これら問題の解決が、個人レベルで簡単でないのも事実。
中村もこの10年ほど、100万円以上かけて、いろいろな電磁波製品を試してきたけれど、完全に満足できたとは言いがたい。
自分が信頼して利用できるもの、患者さんたちに、個人的にお勧めできるものがほしいと考えていた。


現状でわかっていることは2つ。

1.非常に有害な電磁波が存在し、人によっては健康を損なう。 
   ・・・日本政府は認めたがらないけれど、他国の政府や多くの科学者は一致している。
     2つタテ穴の開いた「日本式コンセント」ではアースできない。
     「経済至上主義」「コスト重視・安全軽視」の愚かな政策、とも言われる。

2.有害な電磁波を無害化する対策、健康状態に戻す方法があるとされるものの、
    方法は、その科学者・先生により、バラバラである。



電磁波の特性自体は、かなりわかってきている。
しかし、電磁波と人体、電磁波と健康状態との関係はわかっていないことが、本当に多い。
五里霧中といえ、ここが最も問題だ。


ここで大切な前提を述べたい。
この考察では、学術的な科学理論は検討しない。
たとえば一般人のいう、毒素を「中和する」は、化学でいう「酸性+アルカリ性=中和」とは次元がちがうだろう。
医学・科学/化学のレベルで論争をするつもりはないことを、まず明らかにしておきたい。なぜなら、優秀な科学者にとっても結論が出ていないブラックボックスについて、一般市民である中村が、健康オタクとしての新しい切り口を提供するだけのこと。

多くの科学者が、いろんな理論、アイデアを提示しているが、矛盾に近いものも多いように感じる。 
政府の御用学者みたいな信用できない者もいるし、百家争鳴状態の学者たちの見解を鵜呑みにせず、中村と財団メンバーの「体感覚」により取捨選択をしていった。
(とくに最も深く協力してくれたのが、ひわさゆうじ理事であり、心から感謝したい。)

今回、採用した方法は、検査機器ではなく、体の感覚を最重視している。
身体がより強い治癒力をもち、免疫機能なども高いレベルで働くことを目的とし、電磁波対策を検討したら、どんな結果になるかという個人的興味による実験であり、私見である。




電磁波は特別なものではない。いわゆる光や電波として、わたしたちの周りにあふれている。
わかりやすいように人体、健康状態にとって、分類してみると、、、 
有害なもの、無害なもの、有益なもの、の3つ。と簡略化するとわかりやすい。

1つの製品でも多種多様な波長を発するし、どの部分の波長が有害で、どこが無害かも判定しにくいと思われる。ここに素晴らしい一人の人間がいて、その人も怒ったり、落ち込んだり、いろんな表情が存在する、と考えればわかるだろう。

ただ現在、有害と推定される電磁波/波(波動)軽減対策として、各種データで検討される「指標」がある。
「主な指標」は以下の通り。

減らすと良いもの。(電磁波)
  1.磁場  2.電場  3.マイクロ波。

増やすと良いもの。
  1.遠赤外線  2.マイナスイオン  3.脳・筋肉の血流量



ところが、筋反射などいろいろ実験したところ、これら示されているデータと結果が大きく違い、矛盾が生じた。
どちらが正しいのか?
検討した要素にズレが生じているのか?

考えられる要素として、短期、長期の視点の違いがある。
今日・明日は良くなる。1年後もいい。しかし5年後にはよくない。というケースもある。
5年後に効果がない、もしくは有害になるものもある。これは健康食品系でよくある例。

これは大きな問題だ。
材質や、使用法などでもズレが生じているようだ。
これでは基準が全く定まらない。
混乱がおきるのも当然だろう。


矛盾の理由は複雑で、不明な部分もある。
しかし、何十年か後に判明するであろう矛盾の理由はここで検討しない。

「身体に与える影響」なのだから、筋反射/オーリング/ダウジングなど、あくまでも身体で計測する、というのを基本とした。
また大事な視点として、できるだけ、長い期間(5-10年)、耐久性・持続性、調和・バランスを重視している。
素晴らしい効果があっても数日、数か月で消える製品に価値はあまり無いと考える。



結論的な部分。
本当におもしろく、興味深いこと。
最初は、信じられなかったが、どうも、こんな理論らしい。

自分のエネルギー/波動をガーン!と上げてしまえば、電磁波の影響を受けにくくなる!

じつは今まで、エネルギー/波動を上げることで、特定の人たちを助けることに成功してきた。
昨日も患者さんからお礼を言われて、スタッフも効果に驚いていたのだが、いわゆる霊感体質、他人のエネルギーに敏感に反応してしまう人たち。
発想として、ほぼ同じ方法だ。



今日も面白いことがあった。
電磁波対策として、私が導入しようとしている製品サンプル(シール状)を、身内にチラッと見せてみたところ、一瞬で「えぇぇぇぇぇぇーーーーーー!」と目を丸くした。
どうしてそんなに驚かれたのか、こちらが不思議だったが、「これはすごい」というので、その理由を尋ねると「なんていっていいかわからないけど、エネルギーとかすごいよ」とのこと。
「このレベルだったら、電磁波も影響しなくなるでしょう」と、いきなり言われた。

科学者でもなく、わりと普通に見える身内に、いきなり核心を突かれたので、こちらが驚いている次第。



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■ 材質について

ほとんどの電磁波対策に金属が利用されているが、あまり良くないと考える。

     磁性を帯びるし、劣化が激しい(とくにエネルギーの劣化)

たとえば、水晶のように良いもの、悪いもの、なんでも集めてしまう性質のものは、浄化が必要となり、一時的にには良いが、持続性に難がある。


■ 波動の変換

「すべては振動であり、波長である」
という物理の発想を元に考えると、1つの波長がいろいろな形態をとるといえる。
色・音・図形・数など。
多くの人は信じないだろうけど、これらを活用したものをいろいろ作製したい。


※モーツァルトの曲を聴かせたトマトの成長が早くなった、と昔、報道されたことがある。
たとえばタンパク質を作るために必要な設計図はDNAに「塩基配列」として表現されている。
「塩基配列」は音楽では、バッハ、モーツァルト、ベートーベンのメロディに表現されているという。
天才と呼ばれるだけあって、かれらは、普遍的真理を、音に変換し、譜面におとしたことになる。
たぶん、DNAにある塩基配列が音として、聞こえていたのだろう。








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toyoigaku at 03:09│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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