2017年03月03日

佐々木氏の沙沙貴神社・近江源氏/宇多源氏の謎

沙沙貴神社・近江源氏/宇多源氏の謎とは


ご先祖様の歴史を調べるのに大切なこと


1.戸籍や菩提寺の過去帳の調査

2.現地調査、文献や伝承を調べる

3.インターネットの活用。適切なキーワードで検索


慣れてくると、苗字と家紋がわかるだけで、ご先祖を大まかに推定できることもあります。

また現在はインターネットが発達しており、また関連書籍を購入すれば、ある程度まで、調べることができます。
適切なキーワードを調べることで、意外な発見もあるでしょう。

ただ、現地に行ってどうしても調査しなければいけないこともあります。
また、詳しい人から話を聞き、古い資料を調べる必要もあると思います。

戸籍や菩提寺の過去帳の調査は基本ですので、ぜひチャレンジしてみてください。


私はこの15年ほど、滋賀県、岐阜県、三重県、高知県などを調べました。

高知県では、佐川町がキーワードになります。
特に佐川町の司牡丹酒造では、深尾氏が美濃/岐阜から「醸造のために杜氏(とうじ)を連れてきた」と歴史に残っています。

これは非常に興味深く、謎だと感じています。
深尾家が、岐阜の時代から酒造りに関与していたことを物語っているのではないでしょうか。
(武将になる前に真野氏として沙沙貴神社の神職であり、周りに杜氏集団の存在があることを伺わせます。また岐阜に移る契機も、和歌を詠む上手さが買われたから、と記録に残っています。このことは別に記します)


 沙沙貴神社・近江源氏/宇多源氏の謎とは−−−−−−−−−−−−−−


 【深尾和泉守2】でこのように書きました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

梅鉢紋については、景教やキリスト教との関係も疑われるところ。
実は、近江源氏は「源氏というより古代豪族 秦氏の流れではないか」という指摘があります。

これを最初に指摘したのは、あの司馬遼太郎氏だそうです。  
最初は腰を抜かすほど驚きましたが、今では個人的に納得している部分が多くあります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


今回は、家紋を切り口に、迫ってみましょう。


深尾氏の梅鉢紋とともに、総本家である、沙沙貴神社の「四つ目結び紋」も有名です。

この目は「蛇の目」とも呼ばれます。
ジャノメミシン、つてありましたよね。

佐々木の家紋は正方形を斜めにしたような、角立て「四つ目結び紋」が本来ですが、実はいろんな似ているバージョンが存在します。(沙沙貴神社で確認してください)

この佐々木氏から分かれて真野氏になり、深尾氏になります。
いつの時代に梅鉢紋になったのか、いま調べている最中ですが。



ここから先は衝撃的なことだと思います。

ただのオッサンの妄想・白昼夢として、話半分でさらっと目を通してください。


結論から言います。

「梅鉢紋」は隠れキリシタンの代表的な家紋です。
このことは、取引のある社長さんから聞きました。

社長さんの家系は長崎の離島ですが、隠れキリシタンのほとんどが「梅鉢紋」を使っていたとのこと。
彼の家紋の梅鉢は○で囲まれているそうです。


天神様の梅紋とどう違うのでしょうか。
同じです。
各地の天満宮で多少の変化、バリエーションはあるものの、モチーフは梅紋です。



これはちょっと難問でしたが、1分ほど考えて、だいたいわかりました。

「戦国時代に宣教師が来た時、『ゼウス様は天神様と同じです』と布教したのかも?」と言ったところ、

「そのように(家系の伝承で)伝えられています」との返答がありました!



日本の歴史の暗部に触れるのであまり言いたくないのですが、ある教授によると、、、

戦国時代、京都の民衆の1/4ほどがキリシタンだったという推定があるそうです!

キリシタン大名も非常に多かったのです。



名著「失われたアイデンティティ」には、宣教師が来た時、「大日如来の本当の姿はゼウス様です」と布教した話が載っています。

これを知っていたので、私は「キリシタンの梅紋=天神様=大日如来=ゼウス」では、と感じたのです。

ただ天神様には必ず牛がいるのも、不思議ですよね。



このキーワードは「ヨーロッパ」だと思います。

語源は美しい女性エウロパ。

ゼウスが雄牛に変化して、エウロパを誘うのです。

つまり、牛=ゼウスです。

しかも、ゼウス=雷の神です。

日本で雷を落とすのは、まさに天神様です。


亡くなった父によると、
「もともとスクナ彦名神を祭っていた神社を、天満宮に変えてしまった。
 牛が置いてあるのはその名残だ」
とのことでしたが、その経緯、真偽については父の寿命とともにわからなくなってしまいました。
残念すぎますが、今後の調査に委ねるしかありません。




「四つ目結び紋」のモチーフはなんでしょうか。
私には、十字に見えます。
見える人には見えるけれど、見えない人には見えない「隠し絵」でしょう。
(これは奥義の隠し方です。)


秦氏を受け継ぐ本流の、惟宗/これむね氏の家紋は調べたのですが不明です。

しかし、以下1−3は分かっています。


1.本流である、 惟宗/これむね氏の分家であるとわかっている家系があります。

  長崎・対馬の宗氏の家紋は沙沙貴神社の本来の紋と全く同じ、角立て「四つ目結び紋」。

  これが基本形と推定されます。


2.同族である波多野氏の家紋も、角立て「四つ目結び紋」です。


3.源氏を自称しますが、秦氏の分家とされる薩摩嶋津氏の家紋は、○に十字です。

4.前述のとおり、近江源氏の佐々木氏も角立て「四つ目結び紋」。

  本家の六角氏は角立て。分家の京極氏は平らになります。



ハッキリしていると思います。

モチーフは十字です。


彼ら一族は戦国期にみんなキリシタン大名になったようです。

実はウィキペディアに、その一覧があります。

一覧を見た瞬間、衝撃を受けました。


苗字は違っているので、普通の方は絶対に気づかないでしょうが、私が調べていた武家の宇多源氏と秦氏の流れを汲む大名のほとんどが網羅されていたのです。

このことに気づいている学者さんはいないかもしれません。
だとすると日本で初めての発見なのかもしれませんが。。。。
責任が重くなるので、これ以上は控えるようにします。



四つ目の目は「蛇の目」とも呼ばれます。
これもおそらく大事な概念でしょう。

悪でなく、神聖なヘビですね。
聖書を読んでないとわからないのでは。
おそらくキリストの存在を指していると思います。
世界保健機関のシンボルでもある3回り半で巻き付くヘビでしょう。


また梅鉢紋は、5つの星とともに「大」の字を表現している可能性があります。
大の字に寝る、という言葉がありますが、これも謎だし、
秘伝書を意味する「虎の巻」という言葉は、かなり怪しいですね。
日本に虎はいなかったのですから。
ユダヤ教のトラーの巻物だと言われています。


深尾和泉守 重良公・深尾氏の歴史について1 序文

深尾和泉守・深尾氏の歴史2 関連の城郭・寺社・資料

深尾和泉守・深尾氏の歴史3  大筋まとめ





toyoigaku at 08:35│Comments(0)clip!

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔