海外出張

2011年11月07日

ホットパックを被災地、東北(岩手県・宮城県・福島県)にお譲りします。

ホットパックを被災地、東北(岩手県・宮城県・福島県)にお譲りします。


中村は9月に仙台空港(宮城県)に飛び、大津波で壊滅的な被害を受けた
宮城県や大船渡市(おおふなと)など岩手県沿岸部を訪れました。

私や仲間たちが、被災地の支援のために何ができるのかと考え、
調査をするのが目的でした。

「リアス式海岸」で知られる当地は、港のある平地以外の海岸線は崖(がけ)
が多く、港と港を山道が結ぶという、他の地域に見られない地形をしています。

なだらかな丘が少なく、平地が狭いというこの地形が、大きな災害のもとに
なったのでしょう。


地震による大津波で
コンクリートの基礎以外、ほとんど全てが流されてしまった大船渡港。

海の中には、津波により海の中に引きずられた一軒家の屋根も見えています。


治療家や、感覚が繊細な人なら、分かると思うのですが、
そこに立つだけで、胃がキリキリと痛み続け、多くの方のとめどない悲しみや
苦しみを感じました。


赤十字から派遣された看護婦さんによると、ただでさえ少ない被災地の病院は
すでに「野戦病院」と化しており、多くの患者さんが殺到しているとのこと。

今までは、気が張っており、脱去感・喪失感によって痛覚が麻痺していたのが、
少し落ち着いてきたことによって、後からあちこち痛くなっているようです。

交通事故でも同じようなことが起こるのですが、
精神的に少し落着いてくる頃は、からだじゅうの痛みが出やすい状況にある
といえるでしょう。

今まで忘れていただけで、後から「ここも痛い、あそこも痛い」となって、
結構大変になるものです。

ただでさえ寒い東北ですから、厳しい冬を迎え、これからさらにつらく
なっていくことは容易に想像できました。



私たちのできることとして、2つ思いついたのですが、
その1つはホットパックの提供です。

医療機関や、集会所など、人が集まるところでホットパックが欲しい
と思うところは、ぜひご連絡ください。

一人15分程度で使っていただければ、多くの方が楽になれると
思います。
患者さんの治療の際に使っている、余っているホットパックなどがあります。
厳しい冬に向け、急いで優先順位をつけ、順次お渡ししたいと考えています。


また、壊れたホットパック、不用になったホットパックをもっている方は
被災地、東北のためにお譲りいただければありがたいです。

再生できるホットパックについて、修理代は中村司のほうで負担し、
責任をもって被災地にお届けします。


「被災地と支援したい方をつなぐ場にしたい」と考えておりますので、
ご協力できる方はよろしくお願いいたします。

            ご連絡はこちら



toyoigaku at 14:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2009年09月23日

タイへ旅行するなら(エピソード1)


こんにちは、難病請負人 中村司 です。

タイへ旅行するなら(エピソード1)」をご覧ください。





これから中村は、海外に出張します。
その前に、タイについて話を聞いてみましょう。

toyoigaku at 17:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!