1試合のみの観戦で翌日にはメキシコシティを発ったのだが、深夜便だったためそれまで街をひたすら歩き回った。
その一部を紹介したい。
ソカロという歴史地区にある、メキシコシティのシンボルとも言える教会であるメトロポリタン・カテドラル。
スペイン人が100年以上掛けて17世紀に完成させた。
中は荘厳そのもの。
メトロポリタン・カテドラルのすぐ裏にある発掘中の遺跡「テンプロ・マヨール」。
アステカ帝国時代の神殿跡地だ。
中には博物館もあるらしいのだが、この日は月曜日ということもあり定休日(海外の博物館は月曜定休が多い)。
残念でした。
そこから北に20分程度歩いた場所にあるラテンアメリカタワー。
1950年代に建てられたらしい。
42階建で、今となっては驚くほどの高さはないが、スタイルがイカしている。
とりあえず登っといた。
ここは「三文化広場」と呼ばれているらしい。
アステカ文明の遺跡があり、16世紀にスペイン人がそれを破壊して発生した石を使用し建造された教会、さらにその背後に現代文明の集合住宅が建っているからだという。
市井の人々が暮らす地域での一枚。
ストレートな表現を用いるなら、「活気あふれる愛すべき巨大なスラム」だ。
そして深夜。搭乗1時間前に搭乗口近くのレストランで、モヒートとナチョスで旅を締め括った。
実は、今シーズンあと4度海外(てかアメリカだが)への弾丸ツアーを計画している。
その一部を紹介したい。
ソカロという歴史地区にある、メキシコシティのシンボルとも言える教会であるメトロポリタン・カテドラル。
スペイン人が100年以上掛けて17世紀に完成させた。
中は荘厳そのもの。
メトロポリタン・カテドラルのすぐ裏にある発掘中の遺跡「テンプロ・マヨール」。
アステカ帝国時代の神殿跡地だ。
中には博物館もあるらしいのだが、この日は月曜日ということもあり定休日(海外の博物館は月曜定休が多い)。
残念でした。
そこから北に20分程度歩いた場所にあるラテンアメリカタワー。
1950年代に建てられたらしい。
42階建で、今となっては驚くほどの高さはないが、スタイルがイカしている。
とりあえず登っといた。
ここは「三文化広場」と呼ばれているらしい。
アステカ文明の遺跡があり、16世紀にスペイン人がそれを破壊して発生した石を使用し建造された教会、さらにその背後に現代文明の集合住宅が建っているからだという。
市井の人々が暮らす地域での一枚。
ストレートな表現を用いるなら、「活気あふれる愛すべき巨大なスラム」だ。
そして深夜。搭乗1時間前に搭乗口近くのレストランで、モヒートとナチョスで旅を締め括った。
実は、今シーズンあと4度海外(てかアメリカだが)への弾丸ツアーを計画している。
現地4月28日、早朝にメキシコシティに到着したぼくは、空港からも近い運動公園内のエスタディオ・アルフレッド・ハルプ・へルーでロッキーズ対アストロズ戦を観戦した。
2試合シリーズの2戦目だ。
球場に向かうファンの中に、レインボーユニのホゼ・クルーズ・シニアの25番を見つけ、テンションが上がった。
球場は広〜い運動公園の中にあるので、MLBの試合なんてそっちのけでバスケや他のスポーツに興じる人たちも。
圧倒的にアストロズファンが多かったが、このシリーズはロッキーズの主催だ。
試合前の球場周辺の盛り上がりは十分だった。
撮影スポットの設置は必須。
ロッキーズのマスコットのディンガーってこんなんだったっけ?と訝ったのだが、おそらく地元ディアブロズのマスコットなんだろう。
ちょうどアストロズのBP中だった。
ナショナル・アンサム。
個人的にはスポーツイベントで流れる国歌の中ではメキシコ国歌が好きだ。
始球式は2人のメキシカンの元ロッキーズスター選手。
まずはビニー・カスティーヤ。
ホルヘ・デラローサ。
アストロズの先発はフランバー・バルデス。
故障者リスト明けの登板だったが、5回2失点で今季初勝利を挙げた。
ヘタな写真でスマン。ネットに焦点が合っとる。
一番人気はアルトゥーべ。本塁打も放った。
文句なしの一発だった。
アレックス・ブレグマン。
カイル・タッカーも本塁打を放った。
前日、特大の本塁打を2本も叩き込んだヨーダン・アルバレスだが、この日は音無し。
試合後、運動公園外に出ると凄い渋滞。
もっとも、試合後だからだけではない。
朝から晩まで市街地はこんな感じ。
排ガス規制も緩く、濃い排ガスが充満している。
翌朝、散歩を兼ねて球場を再び訪れた。
この運動公園内にはF1グランプリも開催されるサーキットもある。
おじさんが、F1も走るコースに侵入してトコトコジョギングしていた。
<その3>に続く
2試合シリーズの2戦目だ。
球場に向かうファンの中に、レインボーユニのホゼ・クルーズ・シニアの25番を見つけ、テンションが上がった。
球場は広〜い運動公園の中にあるので、MLBの試合なんてそっちのけでバスケや他のスポーツに興じる人たちも。
圧倒的にアストロズファンが多かったが、このシリーズはロッキーズの主催だ。
試合前の球場周辺の盛り上がりは十分だった。
撮影スポットの設置は必須。
ロッキーズのマスコットのディンガーってこんなんだったっけ?と訝ったのだが、おそらく地元ディアブロズのマスコットなんだろう。
ちょうどアストロズのBP中だった。
ナショナル・アンサム。
個人的にはスポーツイベントで流れる国歌の中ではメキシコ国歌が好きだ。
始球式は2人のメキシカンの元ロッキーズスター選手。
まずはビニー・カスティーヤ。
ホルヘ・デラローサ。
アストロズの先発はフランバー・バルデス。
故障者リスト明けの登板だったが、5回2失点で今季初勝利を挙げた。
ヘタな写真でスマン。ネットに焦点が合っとる。
一番人気はアルトゥーべ。本塁打も放った。
文句なしの一発だった。
アレックス・ブレグマン。
カイル・タッカーも本塁打を放った。
前日、特大の本塁打を2本も叩き込んだヨーダン・アルバレスだが、この日は音無し。
試合後、運動公園外に出ると凄い渋滞。
もっとも、試合後だからだけではない。
朝から晩まで市街地はこんな感じ。
排ガス規制も緩く、濃い排ガスが充満している。
翌朝、散歩を兼ねて球場を再び訪れた。
この運動公園内にはF1グランプリも開催されるサーキットもある。
おじさんが、F1も走るコースに侵入してトコトコジョギングしていた。
<その3>に続く
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