ぼくはLAが好きだ。そして、ビーチシティやテーマパークより、この街のダウンタウンが好きだ。
そのダウンタウンでお気に入りの場所を紹介したい。

メトロプラザホテル。LAでは、ここに泊まることが多い。
比較的安いこと、空港や球場への起点となるユニオン駅に近いことがその理由だ。

LAでもっともお気に入りの建築物。ユニオン・ステーション。
レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウ物、「プレイバック」はこの駅でのシーンから始まる。

ハイウェイ。朝の渋滞。

映画「LAコンフィデンシャル」でも出てくるシティホール。
昔からお気に入りの建物だった。
そのダウンタウンでお気に入りの場所を紹介したい。

メトロプラザホテル。LAでは、ここに泊まることが多い。
比較的安いこと、空港や球場への起点となるユニオン駅に近いことがその理由だ。

LAでもっともお気に入りの建築物。ユニオン・ステーション。
レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウ物、「プレイバック」はこの駅でのシーンから始まる。

ハイウェイ。朝の渋滞。

映画「LAコンフィデンシャル」でも出てくるシティホール。
昔からお気に入りの建物だった。
今まではちょっと距離を置いて見るだけでだったが、「地球の歩き方」では最新版でも、「無料でタワーの上まで登れる」と書いてあるので意を決して訪ねみたが、見事に封鎖されていた。

シティホール周辺。
アメリカの格差拡大を実感できる。

路上生活者は少なくない。
ニューヨークなどとは異なり、気候が温暖なため「真冬でも凍死しない」からという説もある。

「ロサンゼルス・タイムス」ビル。

ダブルツリーホテル・バイ・ヒルトン・ロサンゼルス。かつてはニューオータニで、1981年に「ロス疑惑」の「一美さん殴打事件」の舞台になった。

リトル・トーキョーのオニズカ・ストリート。

リトル・トーキョーにあるかつてはバックパッカーの聖地だったダイマル・ホテル。
ぼくも20年前に泊まったことがある。

日系人博物館の休館。
山崎豊子の「二つの祖国」の世界だ。

こちらはその新館。

グランド・セントラル・マーケット。
かつてはファーマーズ・マーケット的な存在だったが、今や観光地化され、値段も立派。

「気軽に安く美味しく」のB級グルメの聖地的場所だったが、今や4000〜5000円は掛かると思うべき。

「ブロードウェイ」を挟んでグランド・セントラル・マーケットの向こうにある「ブラッドバリービル」。

映画「ブレードランナー」のロケ地でもある。

アールデコ調のインテリアが魅力だ。

グランド・セントラル・マーケットの裏にあるエンゼルフライト。
20世紀初頭にバンカーヒルが栄えた際にそこに登るために造られたケーブルカー。
世界でもっとも短い、と言われる。

車内は、観光バスで乗りつけた韓国人観光客で溢れていた。
ちなみに運賃は片道50セント。


シティホール周辺。
アメリカの格差拡大を実感できる。

路上生活者は少なくない。
ニューヨークなどとは異なり、気候が温暖なため「真冬でも凍死しない」からという説もある。

「ロサンゼルス・タイムス」ビル。

ダブルツリーホテル・バイ・ヒルトン・ロサンゼルス。かつてはニューオータニで、1981年に「ロス疑惑」の「一美さん殴打事件」の舞台になった。

リトル・トーキョーのオニズカ・ストリート。

リトル・トーキョーにあるかつてはバックパッカーの聖地だったダイマル・ホテル。
ぼくも20年前に泊まったことがある。

日系人博物館の休館。
山崎豊子の「二つの祖国」の世界だ。

こちらはその新館。

グランド・セントラル・マーケット。
かつてはファーマーズ・マーケット的な存在だったが、今や観光地化され、値段も立派。

「気軽に安く美味しく」のB級グルメの聖地的場所だったが、今や4000〜5000円は掛かると思うべき。

「ブロードウェイ」を挟んでグランド・セントラル・マーケットの向こうにある「ブラッドバリービル」。

映画「ブレードランナー」のロケ地でもある。

アールデコ調のインテリアが魅力だ。

グランド・セントラル・マーケットの裏にあるエンゼルフライト。
20世紀初頭にバンカーヒルが栄えた際にそこに登るために造られたケーブルカー。
世界でもっとも短い、と言われる。

車内は、観光バスで乗りつけた韓国人観光客で溢れていた。
ちなみに運賃は片道50セント。
